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Fasten Musique Label Showcase 2014.06.21(Sat) at 表参道ORIGAMI

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Fasten Musique Label Showcase 2014.06.21(Sat) at 表参道ORIGAMI

2012年6月にインディペンデントレーベルFasten Musiqueをスタートさせ、4タイトルをリリースし、Rhadoo、Daze Maximをはじめ多くの世界トップDJたちから瞬く間に注目を浴びる存在へと成長した”Fasten Musique”は、2014年6月レーベルをスタートさせ2年を迎える。

そして2014年6月21日(土)、昨年10月に東京青山、表参道にオープンしたニュークラブOrigamiにてレーベルスタート後、初となるレーベルショウケースを開催決定。
今までのパーティーという形式で行なっていたFasten Musique Concreteから、Fasten Musiqueというレーベルの音楽性、方向性をいままでのパーティー感に盛り込んだ進化系のパーティーを目指していていく。メインフロアーのヘッドライナーやラインナップはFasten Musiquenのアーティストを中心に構成し、パーティーの中に一貫した音楽性を感じることができるはずだ。

初のレーベルショウケースのヘッドライナーは、Fasten Musiqueの4作目のリリースとなるIttetsu – Sand Blindのリミックスを手がけ、次のダンスミュージックシーンを担うアーティストCristi Consが2回目の来日を果たす。ルーマニア、ブカレストを拠点に活動するCristi Consは盟友Vlad Caiaと共に自身のレーベルAmphiaを運営する。これまでにAmphia,[a:rpia:r]をはじめJesus Loved You, Eklo,Meander,All in,Fasten Musiqueなど世界のトップレーベルから立て続けにリリースを重ね、瞬く間に一目を置かれる存在へと成長した。また幼少期からチェロ演奏者として多くの時間、音楽を学ぶことに費やしたCristiはユニークな発想の元、独自の音楽性を追及している。DJとしてのタレント性やミックススキルは多くのアーティストから賞賛されている。

Fasten Musique ConcreteのレジデントDJとして、数多くのパーティーを支えてきたYoshitacaが初のレーベルショウケースのメインフロアーをCristi Consと共に盛り上げる。
2012年は新レーベルFasten Musiqueより初の自身のEP “WHAGT” をリリースし、Julietta Nima Gorji、Anthony Collinsをはじめ、世界各国のトップアーティストから多くのフィードバックと反響を得た。MetrolineやNite Recordsかバイナルレコードをリリースし、Get Slowから2013年にリリースされた”That Slow Jam”はtINIをはじめ、多くのDJからプレイされた。世界レベルで活躍するYoshitacaのDJが、パーティーをより引き締まったものにさせるだろう。  

[日程] 2014/06/21(Sat)
[公演名] Fasten Musique Label Showcase
[OPEN] 22:00
[PRICE] Door:3,500yen

[出演]
MAIN FLOOR:
Cristi Cons(Amphia/ [a:rpia:r]/Fasten Musique)
Yoshitaca(Fasten Musique)

GALLERY FLOOR:
ama&genki(uv/yuk)
Shintaro.D(INIT)
word of mouth(uv)
Medus(Medusa Bloom)
Uuuki(Haus/yuk)

[会場名] ORIGAMI
[住所] 〒107-0062
東京都 港区 南青山 3-18-19 FESTAE表参道ビルB1F(表参道交差点)
[電話] 03-6434-0968

[facebook イベントページ]
https://www.facebook.com/events/608495139239568/

[オフィシャルサイト]
http://origamientertainment.jp/


Clean Bandit

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Clean Bandit / クリーン・バンディット

ジャック・パターソン / Jack Patterson: ベース, サックス, キーボード
ルーク・パターソン / Luke Patterson: ドラム
グレース・チャトー / Grace Chatto: チェロ
ミラン・ニール・アミン-スミス / Milan Neil Amin-Smith: ヴァイオリン

クリーン・バンディットは、ケンブリッジ大学で出会ったジャック、グレイス、ニールの3人に、ジャックの弟であるルークが加わり2009年に結成。

ケンブリッジの暗くて狭いナイト・クラブで、クラシックとベース・ミュージックを融合させた音楽を演奏し「今まで聞いた事の無い音楽」と話題に。

2012年12月にリリースしたシングル「エー・アンド・イー」が、全英チャート100位にチャート・イン。 続いて2013年4月にリリースしたシングル「モーツァルト・ハウス(feat.ラヴ・セガ)」は、彼等にとって2013年までで最高位となる全英チャート14位を記録。 2013年12月、日本で撮影したミュージック・ビデオ「ラザー・ビー(feat.ジェス・グリン)」を公開し、2014年1月にシングルとしてリリース。2014年2月1日付の全英シングル・チャートで「ラザー・ビー(feat.ジェス・グリン)」が初登場1位に輝き、4週連続で1位を獲得。日本でもiTunes Storeダンス・チャートにて1位に輝いた。 6月11日には、待望のデビュー・アルバム『ニュー・アイズ』をリリース。

関連リンク

Clean Bandit Official Website
WARNER MUSIC JAPAN
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Clean Bandit - New Album 『New Eyes』 Release / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2014.06.18

Clean Bandit – New Album 『New Eyes』 Release

Profile of |Clean Bandit| クラシックをベースにしたエレクトロ・ユニット、クリーン・バンディット、 全英シングル・チャート4...
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Clean Bandit – New Album 『New Eyes』 Release

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Clean Bandit - New Album 『New Eyes』 Release

Profile of |Clean Bandit|

クラシックをベースにしたエレクトロ・ユニット、クリーン・バンディット、
全英シングル・チャート4週連続1位のシングル「ラザー・ビー(feat.ジェス・グリン)」収録!
待望のデビュー・アルバム『ニュー・アイズ』をリリース!

UK出身のクラシックをベースにしたエレクトロ・ユニット、クリーン・バンディットが、2014年6月11日(UK:6月2日)にリリース。このデビュー・アルバム『ニュー・アイズ』には、全英シングル・チャート4週連続1位獲得という快挙を成し遂げ、さらに、音楽ストリーミング・サービスSpotifyでイギリス国内において1週間で109万回再生され歴代最多記録を樹立した、大ヒット・シングル「ラザー・ビー(feat.ジェス・グリン)」も収録されている。
「ラザー・ビー(feat.ジェス・グリン)」のミュージック・ビデオは2013年夏に日本で撮影され、日本出身ロンドン在住の女優、安部春香さんが主演を務めた。

世界各国の情報サイトや日本のテレビ番組にて「あの日本人美女は誰?」と話題を呼び、YouTubeの再生回数は既に5,000万回を突破している。

クリーン・バンディットは、ケンブリッジ大学で出会ったジャック・パターソン、グレース・チャトー、ミラン・ニール・アミン-スミスの3人に、ジャックの弟であるルーク・パターソンが加わり、2009年に結成。ケンブリッジの暗くて狭いナイト・クラブで、クラシックとベース・ミュージックを融合させた音楽を演奏し、「今まで聞いた事の無い音楽」と話題になり活動の場を広げてきた。

デビュー・アルバム『ニュー・アイズ』では、「ラザー・ビー(feat.ジェス・グリン)」でボーカルを務めたジェス・グリンをはじめ、エレクトロニカ、ダンスホール・レゲエ、ヒップホップ、ガレージなど様々なシーンで活躍するアーティストが客演として参加。
もちろん、アルバムを通してクラシックとダンス・ミュージックの新しいクロスオーバーを楽しむことが出来る。


Clean Bandit - New Album 『New Eyes』 Release

Clean Bandit
『New Eyes』
2014.06.11(UK:06.02)Release

01. モーツァルト・ハウス(feat.ラヴ・セガ)
02. エクストラオーディナリー(feat.シャーナ・ベース)
03. ダスト・クリアーズ(feat.ヌーニー・バオ)
04. ラザー・ビー(feat.ジェス・グリン)
05. エー・アンド・イー
06. カム・オーヴァー(feat.スタイロG)
07. ケルン(feat.ニッキー・シスリン アンド ジェイヴォン)
08. テレフォン・バンキング(feat.ラヴ・セガ)
09. アップ・アゲイン(feat.レイ・モーリス)
10. ハート・オン・ファイアー(feat.エリザベス・トロイ)
11. ニュー・アイズ(feat.リッツォ)
12. バーチ(feat.エリザ・シャダッド)
13. アウトロ・ムーヴメント・スリー
14. エクストラオーディナリー(ボンタン・リミックス) (* BONUS TRACK)
15. ラザー・ビー(オール・アバウト・シー・リミックス) (* BONUS TRACK)
16. ダスト・クリアーズ(ラス・チャイムズ・リミックス) (* BONUS TRACK)

WPCR-15731 / 税抜価格¥2,200(本体)

iTunes Store
https://itunes.apple.com/jp/album/id810059378

Clean Bandit Official Website
http://cleanbandit.co.uk/

FACEBOOK
https://www.facebook.com/cleanbandit

TWITTER
https://twitter.com/cleanbandit

WARNER MUSIC JAPAN
http://wmg.jp/artist/cleanbandit/


Clean Bandit – Rather Be (feat. Jess Glynne) (Official Video)


FUJI ROCK FESTIVAL ’14 ~出演アーティスト第9弾~

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THE LUMINEERS

THE LUMINEERS

MIXMASTER MORRIS

MIXMASTER MORRIS


Profile of |FUJI ROCK FESTIVAL|

FUJI ROCK FESTIVAL ’14
出演アーティスト第9弾発表!

7月25日(金)
THE LUMINEERS
WILD BEASTS
KEN ISHII
辻仁成
MATE POWER
MOODMAN
Mr.MELODY
DJみそしるとMCごはん
COMPUMA
FANFARE CIOCARLIA

7月26日(土)
THE THREE O’CLOCK
JOHNSONS MOTORCAR
MIXMASTER MORRIS
Shigefumi Wada
Matsusaka Daisuke
ホテルニュートーキョー
JAMNESQUE KYOTO meets Kenji Jammer

7月27日(日)
TOSHI-LOW<Guest:YAMAZAKI(toe)>
ShigeoJD
SHOTARO MAEDA
SO
NAOKI SERIZAWA

【第八弾発表】
http://a-files.jp/fujirockfestival14-8.html

【第七弾発表】
http://a-files.jp/fujirockfestival14-8.html

【第六弾発表】
http://a-files.jp/fujirockfestival14-7.html

【第五弾発表】
http://a-files.jp/fujirockfestival14-6.html

【第四弾発表】
http://a-files.jp/fujirockfestival14-5.html

【第三弾発表】
http://a-files.jp/fujirockfestival14-4.html

【第二弾発表】
http://a-files.jp/fujirockfestival14-3.html

【第一弾発表】
http://a-files.jp/fujirockfestival14-2.html

…and more artists to be announced
・アルファベット順
・全191アーティスト(2014/6/19現在)
・キャンセル(2)…KANYE WEST(4/3付)、LONDON GRAMMAR(6/5付)


FUJI ROCK FESTIVAL ’14
2013年 7月25日(金)26日(土)27日(日)

新潟県 湯沢町 苗場スキー場
9:00開場 11:00開演 23:00終演予定
http://www.fujirockfestival.com

フジロックまであと36日!もう夏はすぐそこまで来ていますね。前回ステージ別ラインナップが発表になり、ちょっと見えてきた感ある中、さらにうれしい追加発表です。
世界中のメディアに加え、あのガガ様も大絶賛のワイルド・ビースツが7/25(金)White Stage に出演決定!
また、昨年再結成し話題を呼んでいる80年代のLAインディ・バンド スリー・オクロックが7/26(土)のRED MARQUEE に。豪華!とすでに評判高いオールナイトフジには KEN ISHII が決定しました。そして、7/26(土)のFIELD OF HEAVEN 出演が決まっているザ・ルミニアーズが7/25(金)のGREEN STAGE にも出演してくれることになりました!これは見逃せません。あの広~いGREEN STAGE エリアの隅々までも、きっと彼らの空気にしてしまうことでしょう。さらに、フジロックで一番空に近いステージ DAY DREAMING も発表になりました。

そのフジロックでしかあり得ない彩り豊かな各ステージを、あらためて簡単にご紹介しましょう。

◆ NEW POWER GEAR Stage / Gypsy Avalon
バイオディーゼル、太陽光などのソフトエネルギーを使って奏でられるオーガニックなステージ。
エネルギーシフトをめざす脱原発イベント「ザ・アトミックカフェ」も更にパワーアップして展開されます。アーティストの息づかいを間近に感じられる小さなステージだからこその一体感を味わってください。

◆ CRYSTAL PALACE TENT
入場ゲート手前、巨大なオブジェが目をひき、毎年趣向を凝らした独特な空間を創りだしているTHE PALACE OF WONDER エリア内にある、世界で最も美しいと言われている移動式テント。アールデコ・スタイルでデザインされたテント内は、バーやステージが階段状に並び、鏡やステンドグラスなどでデコレーションされた、ロマンティックな空間に包まれた広い木製ダンスフロアを備え、毎夜国内外の選りすぐりのバンドとDJによる最高のパフォーマンスが繰り広げられます。このエリアはゲート手前のため、チケットがない人でも楽しめます。

◆ 苗場食堂
フジロック一有名な食処、苗場食堂。地元の美味しいご飯と地酒を、ウッドデッキに敷いたゴザの上でくつろぎながら堪能できる憩いの場所。オアシスエリアとワールドレストランにはさまれたロケーションは行き交う人が絶えません。夜にはウッドデッキの一部がステージに早変わり。ステージが始まるとどこからともなくオーディエンスが集まり、毎晩繰り広げられるライブは苗場食堂ならではの盛り上がりをみせてくれます。アーティストからの出演リクエストが多いのも、その心地よさからでしょうか。

◆ DAY DREAMING
20分に渡るドラゴンドラ・クルーズでフジロックに突如現れる天空の楽園 DAY DREAMING & SILENT BREEZE。青い空をさえぎるものは遠く白い雲だけ!DAY DREAMING では予想もつかない音楽体験をあなたに。そして音楽にすべてを忘れるフジロックのなかでも、より素直な気持ちを解き放つ SILENT BREEZE。
2つの世界がからみあって生まれる奇跡の、そして永遠の野原!

◆ 木道亭
WHITE STAGE から FIELD OF HEAVEN に向かうボードウォークにある、森に囲まれた小さなステージ。
お客さんはボードウォークの端っこに座ったり、木立の中でたたずんだり。バイオディーゼル発電の電気を使い、自然とのハーモニーを実感できるあたたかみのある場所。

◆ PYRAMID GARDEN
キャンドルアーティストの Candle JUNE プロデュースによるキャンプサイト利用者限定の神秘的なエリア。大きなピラミッドが見守る中、昼間はSANDIIによるフラダンスセッションやワークショップなど、深夜には幻想的なキャンドルアートの中、アコースティック主体の出演者によるステージ、思わぬ飛び入りアーティストとのセッションも期待大です。

◆ CAFÉ DE PARIS
パリに現存する歴史的なキャバレー“ムーランルージュ”をイメージした大型テント。きらびやかで艶かしい装飾のなか本格的なカクテルや魅惑的なポールダンスが楽しめ、国際色豊かなエンターテイメント色濃いアーティスト達が揃います。

どのステージも、それぞれにこだわりの空間があり、その環境と音楽が相乗効果となってより気持ちのいい時間を与えてくれます。その一時を演出してくれるステキなアーティスト達。ラインナップ表にてご覧ください。


ステージ別ラインナップ(第九弾発表まで)

GREEN STAGE
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
FRANZ FERDINAND
電気グルーヴ
FOSTER THE PEOPLE
佐野元春&THE HOBO KING BAND
HUNTER HAYES
THE LUMINEERS
ROUTE 17 Rock’n’ Roll ORCHESTRA (feat. 仲井戸"CHABO"麗市、甲本ヒロト、トータス松本、TOSHI-LOW)
and more…
ARCADE FIRE
DAMON ALBARN
ザ・クロマニヨンズ
TRAVIS
THE WATERBOYS
ウルフルズ
THE HEAVY
JACK JOHNSON
THE FLAMING LIPS
ザ・ルースターズ
THE STRYPES
JOHN BUTLER TRIO
BEGIN
OZOMATLI
Special Guest: THE POGUES
WHITE STAGE
7/25(金)
7/25(土)
7/27(日)
BASEMENT JAXX
DISCLOSURE
高橋幸宏 with In Phase[James Iha × 高桑圭(Curly Giraffe) × 堀江博久 × ゴンドウトモヒコ
× 鈴木俊治]
FIRST AID KIT
WILD BEASTS
MIYAVI
and more…
MANIC STREET PREACHERS
BIFFY CLYRO
MAN WITH A MISSION
THE QEMISTS
SiM
WHITE LUNG
THE STARBEMS
OUTKAST
KELIS
YOUR SONG IS GOOD
ASGEIR
OGRE YOU ASSHOLE
THE HEARTBREAKS
THE MAN
RED MARQUEE
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
The Birthday
BOMBAY BICYCLE CLUB
TEMPLES
SLOWDIVE
PARQUET COURTS
SHANK
THE BERMONDSEY JOYRIDERS
YOKO ONO PLASTIC ONO BAND
ST.VINCENT
Gotch
GRANT NICHOLAS
the band apart
THE THREE O’CLOCK
THE NOVEMBERS
THE INSPECTOR CLUZO
and more…
LORDE
SBTRKT
STRAIGHTENER
THE PAINS OF BEING PURE AT HEART
OK GO
OWEN PALLETT
downy
PHONO TONES
- PLANET GROOVE -
- TRIBAL CIRCUS -
- SUNDAY SESSION -
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
JUNGLE
FLOATING POINTS
DARKSIDE
ACQUES GREENE
and more…
CLAUDE VONSTROKE
THE BLOODY BEETROOTS LIVE
DUBFIRE
CYRIL HAHN
BUFFALO DAUGHTER
CHET FAKER
MR.SCRUFF
溺れたエビの検死報告書 (selected by ROOKIE A GO-GO)
GAZ MAYALL
FIELD OF HEAVEN
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
MOE.
ROVO and System 7
GARLAND JEFFREYS
DACHAMBO
SOOO BAAD REVUE
Nabowa
PHIL LESH & THE TERRAPIN FAMILY BAND
THE LUMINEERS
JONATHAN WILSON
加藤登紀子
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
MAJESTIC CIRCUS
TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
THE SKATALITES
THE SKA FLAMES
NORMAN WATT- ROY
オーサカ=モノレール
bonobos
ORANGE COURT
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
大友良英スペシャルビッグバンド・フェスティバルFUKUSHIMA!オールスターズ大盆踊 り大会
THE YOUNG PHILADELPHIANS
TALCO
Steve Nieve – Joe Sumner – Tall Ulysse – TOGETHER
JAMES IHA
H ZETTRIO
FANFARE CIOCARLIA
JAKE SHIMABUKURO
PRESERVATION HALL JAZZ BAND
NARASIRATO
ヒカシュー・フリー・インプロヴィゼーション・サミット
HUUN HUUR TU
SYL JOHNSON, BOBBY RUSH & LAVELLE WHITE SOUL MUSIC LEGENDS
憂歌団
THE King ALL STARS
TRIM (吉田美奈子&河合代介DUO meets 村上”PONTA”秀一)
→Pia-no-jaC←
JUNGLE BY NIGHT
オールナイトフジ
   
THE ORB
EY∃
GOLDIE
KEN ISHII
TRESVIBES SOUNDSYSTEM
BRYAN BURTON-LEWIS
Gypsy Avalon
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
WUJA BIN BIN
カセットコンロス
大森靖子
<アトミック・カフェ>
エセタイマーズ
<アトミック・カフェ>
加藤登紀子
<アトミック・カフェ トーク>
【 津田大介・加藤登紀子・後藤正文・TOSHI-LOW 】
辻仁成
and more…
BOOM PAM
Muff
mabrock
山本精一+勝井祐二+沼澤尚+内田直之
<アトミック・カフェ>
大友良英スペシャルバンド
<アトミック・カフェ トーク>
【 津田大介・大友良英 】
Upendra and friends plus Mr.Sunil and Babu
THE LIPSMAX
BARBARELLA’S BANG BANG
久和田佳代
バセルバジョン
<アトミック・カフェ>
TOSHI-LOW<Guest:YAMAZAKI(toe)>
<アトミック・カフェ トーク>
【 津田大介・田原総一郎 】
ケロポンズ for Kids
and more…
THE PALACE OF WONDER
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
CRYSTAL PALACE TENT
CARIBBEAN DANDY
NARASIRATO
YOSSY
BLACK KAT BOPPERS
DJ GO From Tokyo
BARBARELLA’S BANG BANG
TXAKO (JAPONICUS)
GAZ MAYALL
GENTLE I
NAOKI IENAGA
JUNGLE BY NIGHT
NICK MANASSEH
JARIBU AFROBEAT ARKESTRA
DJ BABY SOUL
SHUYA OKINO (KYOTO JAZZ MASSIVE)
NORMAN WATT- ROY
DJ HIROKO OTSUKA
BIG WILLIE’S BURLESQUE FUJI REVUE
RYUHEI THE MAN (universounds)
HIRO & TAKU SALSA DANCE TEAM WITH JVC FORCE TYO
DJ JIM
PALACE ARENA
LUCHA VAVOOM
LUCHA VAVOOM
LUCHA VAVOOM
苗場食堂
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
加藤登紀子&ズクナシ
MATE POWER
HUUN HUUR TU
ERI KONISHI PIANO TRIO
苗場音楽突撃隊(池畑潤二/d、松田文/g、井上富雄/b)
and more…
JOHNSONS MOTORCAR
NARASIRATO
THE INSPECTOR CLUZO
BARBARELLA’S BANG BANG
BLACK KAT BOPPERS
苗場音楽突撃隊(池畑潤二/d、松田文/g、井上富雄/b)
blues.the-butcher-590213
RIDDIMATES
ロックンタスケロール&ザ・キャプテンスウィング
JINNY OOPS
苗場音楽突撃隊(池畑潤二/d、松田文/g、井上富雄/b)
DAY DREAMING
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
MOODMAN
Mr.MELODY
DJみそしるとMCごはん
COMPUMA
MIXMASTER MORRIS
Shigefumi Wada
Matsusaka Daisuke
ShigeoJD
SHOTARO MAEDA
SO
NAOKI SERIZAWA
木道亭
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
BLACK KAT BOPPERS
阿部芙蓉美
BARBARELLA’S BANG BANG
and more…
せいかつサーカスTRIO&YAOAO
片想い
and more…
UPENDRA AND FRIENDS
猪股 and the Guitar (Dr.DOWNER)
Blueside of lonesome with Ozaki Brothers
PYRAMID GARDEN
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
GOMA
GOCOO + GoRo
SANDII
and more…
ホテルニュートーキョー
Steve Hillage (System 7) and 勝井祐二 (ROVO)
JAMNESQUE KYOTO meets Kenji Jammer
SANDII
and more…
SUNIL AND BABU
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
SANDII
and more…
Cafe de Paris
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
FANFARE CIOCARLIA
光風&GREEN MASSIVE
BIG WILLIE’S BURLESQUE FUJI REVUE
TALCO
and more…
BOOM PAM
JUNGLE BY NIGHT
BIG WILLIE’S BURLESQUE FUJI REVUE
浦朋恵
BIG WILLIE’S BURLESQUE FUJI REVUE
PRESERVATION HALL JAZZ BAND
BLACK KAT BOPPERS
BARBARELLA’S BANG BANG

渡部剛 x 齋藤祐平 二人展 『SOFT SHOP』 2014年6月21日(土)~7月6日(日) at THE blank GALLERY

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渡部剛 x 齋藤祐平 二人展 『SOFT SHOP』 2014年6月21日(土)~7月6日(日) at THE blank GALLERY

Profile of |THE_____GALLERY|

Go Watabe x Yuhei Saito “SOFT SHOP”

渡部剛、齋藤祐平による二人展。
20世紀の産物である「レコード」と「カセットテープ」を支持体とした作品群をメインに、コラージュ、ペインティング、フィールドレコーディング、サンプリングなど、「録音物」としての多様な特性を生かした作品を展示します。

70年代後半~80年代前半生まれの二人は、レコードやカセットテープに慣れ親しんだ最後の世代と言えます。その後、CDやMDのデジタル時代を経た現在では、音の記録や再生の概念に「物質」を伴わないのが常識となっています。時代の流れで「不要」となった大量生産物に、新たな価値を「上書き」した作品の数々をご高覧下さい。

-会期-
2014年6月21日(土)~7月6日(日)
初日17時よりオープニングパーティー

■渡部剛 x 齋藤祐平 ギャラリートーク “SOFT TALK”

両氏による、対談形式のギャラリートークをおこないます。
日時:6月28日(土)17:30-19:00
入場料:500円(ドリンクつき)

-会場-
THE blank GALLERY
東京都渋谷区神宮前3-21-6 大崎ビル3F
http://www.the-blank-gallery.com/

営業時間:
月-金 13:00-19:00 (木曜定休)
土・日 12:00-19:00


渡部 剛/Go Watabe

1979年東京生まれ。美学校「絵と美と画と術」第二期修了。
江東区というゴミの埋め立て地で有名な地区に生まれ、その地区にある「夢の島公園」周辺の風景をこよなく愛する。
中学時代にヒップホップの魅力に取り憑かれ、それ以降「sampling」「dig」「mix」などの方法論の拡張・再解釈・誤用に余念がない。

今回の展示では不要となったレコードのジャケットにコラージュし、レコードにペイントした作品と、ペイントされたレコードからサンプリングした音を再構成したビート集などを展示する。

web:http://watabego.com/


齋藤 祐平/Yuhei Saito

1982年新潟県生まれ。
主に平面作品を制作。

制作した絵画がどのように発表されうるかについても留意し、作品を通して様々な活動を行う。
今回の2人展では、フィールドレコーディングしたカセットのケースにコラージュやペイントを施してジャケットを制作したものと、カセット自体に同様に手を加えて板に固定した作品、カセットに関連した平面作品を展示予定。

作品画像や展示風景写真などをまとめたホームページ「羅布泊」は http://lopnor.archive661.com/


The Swing Kids presents 『FRIDAY NIGHT OUT』supported by 新宿LOFT – 2014.07.18(fri) at 新宿LOFT

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The Swing Kids presents 『FRIDAY NIGHT OUT』supported by 新宿LOFT - 2014.07.18(fri) at 新宿LOFT

Profile of |The Swing Kids|

The Swing Kids presents
“FRIDAY NIGHT OUT”
supported by 新宿LOFT

2014.07.18(fri)
OPEN/START 23:30
TICKET ¥1,000 DOOR¥1,500

-BAND-
The Swing Kids
SPIKE
CABALLERO POLKERS
COUNT THREE
and more

-DJ-
MIWAKO(Gonna Ball)
MORICAWA(Low-Cal-Ball)
TAKESHI(SLAP of CEMETERY)

Guidance Proudly Presents Mr Ties 1st Japan Tour in Tokyo 2014.07/04(Fri) OPEN: 23:00 at 渋谷amate-raxi

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Guidance Proudly Presents Mr Ties 1st Japan Tour in Tokyo  2014.07/04(Fri) at 渋谷amate-raxi

現在のリアルBerlin No1 Partyと称されるHomopatikを主催する若きカリスマDJ’s DJ、Mr Tiesが遂に初来日!

ジェンダー / 人種問わず毎回爆発的な集客を誇るベルリン随一のパーティーであり、あのBerghainのクラブスタッフが週末に休みをとってでも遊びに出掛けるという、”Homopatik”
その主宰でありレジデントDJであるMr Tiesが遂に初来日を果たします!

-Mr Ties 1st Japan Tour 2014-
07/04(Fri)渋谷 amate-raxi
07/05(Sat)名古屋 MAGO
07/06(Sun)大阪 名村乗船所跡地
07/11(Fri)那覇 桜坂g


Homopatikの驚異的な評判から来日が望まれていた今回、記念すべき初日は弊店にて開催の”Guidance〜導き導かれる人生〜”にてKenji Takimi、ALTZ、CMTと強力な出演陣と共に全ダンスミュージックファン必見の渾身の一夜をお届けします!!

Guidance Proudly Presents Mr Ties 1st Japan Tour in Tokyo  2014.07/04(Fri) at 渋谷amate-raxi

Guidance Proudly Presents
Mr Ties 1st Japan Tour in Tokyo

2014/07/04(Fri) OPEN: 23:00
@amate-raxi

DOOR: ¥3500/1D
w/F: ¥3000/1D

DJ:
Mr Ties (Homopatik/Berlin)
ALTZ (Altzmusica/F*O*L)
KENJI TAKIMI (Crue-L/Being Borings)
CMT (powwow)
YA△MA (FLOWER OF LIFE/PRHYTHM/NEWTONE RECORDS)
Koichiro (…jinsei…)
Kohey (LOTUS)
OJIKI (Shining O.K)
Ko Umehara (-kikyu-)

LIGHTING:
Light YAMACHANG (powwow/light-line)

FOOD:
KIYOYA

Guidance ~導き導かれる人生~ Official Website
http://mitibikijinsei.com/

渋谷amate-raxi web site
http://www.amrax.jp


Mr Tiesことフランチェスコ(彼を知っている人は皆こう呼ぶ)が主催するベルリンのパーティー、HomopatikにDJしに行くようになって3年が経った。3回目の去年の秋は、彼の27才の誕生日ということもあって、なんと56時間(金曜24時から月曜8時まで)連続で行われた。もはや凄すぎて笑うしかなかった。ゲストも含めDJの名前が全く告知されないのにもかかわらず毎回2~3000人を集めるこのパーティーは、音(テクノ・フロアとハウス・フロアがある)/雰囲気/客層全てが濃密で、ある種幻影的な、夢のような世界が繰り広げられている。モバイルをいじっている人はひとりもいない。ヘヴンリー&ストーミー、クレイジー&スリージーの極地。

クラブやDJカルチャーに新しい音や刺激に溢れていたかつての熱量があるかといったら、正直どうだろうか(アメリカではサード・サマー・オブ・ラブ)?。過去の偉大な歴史に対するオブセッションや、細分化された枠の中でのさらに細かい差異争い、レジェンドと呼ばれる人たちによる伝説の追体験や仮想体験等々、、、そうしたものを超えたい(もしくは問題にしない)と思わせる、徹底的な現場主義と更新姿勢に貫かれた前に進む意志や情熱を彼のDJやパーティーには感じる。テクノやハウスといったフォーマットや概念を超えたダンス・ミュージックの本質的な根源部/キモを露呈させる彼のDJは、エネルギーの放出量がとにかく圧倒的。クローズドな現場のみで発揮されるムラっけのあるテキトー具合と破天荒さに、センス・オブ・ユーモアが同居したスター性のある人間的オーラ。ちょっとパゾリーニ的。個人的には、ここ10年で出会ったDJの中で一番だと断言できる。
 クラブは突き詰めれば”音と人”。彼はそこに新たな情熱と興奮を与える事の出来る大型新人である事は間違いない。(瀧見憲司)


Mr Ties

Mr Ties

まだ27才の若きイタリアンDJ、Mr Tiesは、2010年5月にスタートさせたParty、Homopatik(毎月第3金曜の夜中から翌土曜の夜まで通常22時間)の圧倒的な成功が評判を呼び、今やテクノ/ハウスDJ/Party界のブライテスト・スターとしてヨーロッパ全土のクラブ界の注目を一身に集めている存在である(年内のスケジュールはほぼ埋まっているそう)。

彼のDJは3台のターンテーブルを自由自在にあやつり、直感的かつ肉体的な瞬発力と持続力を合わせ持ったアナログ・ダンスフロア・マジックを8時間持続させるエネルギーと突破力に満ち溢れた、非常にダイナミックでスケールの大きいものだ。作品はHomopatik、Homophilics(Robert&Blind”Too Much Talks”はKenji TakimiのMIXCD”XMIX3″にも収録)レーベルからの2枚の12inchリリースがあるが、近年多いプロダクション・ベースのアーティストDJと異なり、Partyの現場から叩き上げでのし上がって来たMr TiesのDJ/Partyコントローラーとしてのスキルと情熱は、ルーティン化したクラブ/DJ界の現場に新たな熱とインパクト、視点、そして感動を与える事は間違いないだろう。

DOOOMBOYS presents ABRACADABRA 2014.07.09(wed) at LOUNGE NEO

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DOOOMBOYS presents ABRACADABRA 2014.07.09(wed) at at LOUNGE NEO

Profile of |DOOOMBOYS|

DOOOMBOYS presents ABRACADABRA
2014年7月09日(水)
at LOUNGE NEO

OPEN:23:30
DOOR:1000yen

THINK TANK、SKUNK HEADSのラッパーでありトラックメイカーの”BABA”
WRENCHを始め数多くのバンド/ユニットで活躍する日本ドラマー界の異端児”MUROCHIN”
その二人が始動させた特殊音楽部隊≪DOOOMBOYS≫

彼らプレゼンツのパーティー
WEEKDAY LOVERのための集会
その名も『A B R A C A D A B R A』
何かが解放される夜!!!

≪Special Session Live≫
◆DUB PUNISHMENTS feat.BABA & DJ BAKU
WSDJ RHYTHM SECTION feat.KINU,MaSaMaN with DUBMIX JINYA(E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM)
◆FORTUNE D & DJ LIBERATE

≪Live Paint≫
◆USUGROW http://usugrow.com/

≪DJ≫
橋口家(QuO/SQUAT)
メメ
◆HELKTRAM
◆DJ LIBERATE
◆DJ DOOOMBOYS
(BLUE BERRY B2B MUROCHIN)

≪VJ≫
◆寺田京介(HUH)
◆HAMARO(BOMBORI)

≪TequilaGirl≫
◆A-N-Z
◆Unicorn`s Dope

Black Mob Addict presents DOOOMBOYS Official Website
http://www.black-mob-addict.com/


≪パーティーの模様はこちら≫

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.466362440116682.1073741829.260885373997724&type=3

DUB PUNISHMENTS (MUROCHIN+ATAROW) ft.BABA


WoodSolidDanceJam Rythmsection



BAGPIPER 五社義明(Jr)INTERVIEW

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BAGPIPER 五社義明(Jr)INTERVIEW

今や日本を代表し世界でもトップレベルの演奏力と存在感を持つバグパイパー五社義明氏。バグパイプを抱えステージのど真ん中で演奏する彼の立ち振る舞いからは、常に気迫と緊張感と人間味を垣間見る事が出来る。必要以上のバグパイプに対する愛とストイックな努力とそして柔軟なマインドから多くの事を学ぶ事が出来るはず。Mr バグパイパー五社義明氏のインタビューです。


BAGPIPER 五社義明(Jr)INTERVIEW

—–まずバグパイプを知らない人もいると思うので簡単に説明して頂けますか?

簡単に説明するとですね、スコットランドの民族楽器なんですけど、元々は中東とかインドの方が発祥でそれがケルト人とかアーリア人と共にスコットランドに流れて来た際にケルト系の人達に定着したって言われていますね。世界的に言うとおよそ30種類くらいのバグパイプがあるんですけど、僕がやっているのはハイランドパイプって言うスコットランドのバグパイプで一番有名な部類のバグパイプになります。

—–そんな種類があるんですね。楽器の構造なども教えて貰ってもいいですか?

袋があってリードが付いた空気を入れる筒が4本あって、バッグとパイプが付いてるからバグパイプって呼ばれています。演奏方法としては縁日で風船を膨らませてビーーって鳴る玩具があるじゃないですか?あれと同じ原理ですね。

—–あ、それだと分りやすいです。他に近い楽器はありますか?

基本的にはリード楽器の先祖って言われています。例えばサックスなどはリードが一枚で、オーボエとかファゴットはリードが二枚なんですけど、バグパイプは両方の要素を各部分で実現してたりします。基本的にメロディを奏でられる部分はチャンターというのですが強い音が必要なので2枚 、ぼーっという音のなるドローン部分については柔らかい1枚リードにて。今の楽器は袋はついてないんですけど何故かバグパイプの方が先に出てきてその発展系としていろんな楽器があるらしいです! その発展系の中間の楽器だと。。。そうですね。。演奏する笛の部分で言うとチャルメラとか後は日本で言えば竜笛とか、更にマニアックになるとフランスのボンバルドって楽器とかがあるんですけど、それらになるかな?色々と考えた結果それが進化した形がオーボエとかになるのかな。

—–大元にあの大きなバグパイプがあって、それをもっと一般的に使い易いように細分化されてそれぞれの楽器になったんですかね?なんか不思議ですね(笑)最初の楽器が一番機能が揃ってる(笑)

なぜあれが最初に出来たのかは良く分らないですよね(笑)多分鳴らし続けるっていうのがポイントになってて。例えば、行進だったり戦争でもラッパの様に戦意高揚の為に使われてたりしてたみたいなんですけど、ずっと鳴らし続けるって言う事が基本コンセプトをもとに組み立てていったらああなちゃったんじゃないかなって思いますね。シタールなんかもそうですよね。あくまでも推測ですね。詳しい事はちょっと分らないです。

BAGPIPER 五社義明(Jr)INTERVIEW

—–そのバグパイプに出会ったきっかけって言うのは?

親父がやってたんです。

—–だから”ジュニア”って呼ばれてるんですね!

そうですそうです!僕が生まれて直ぐ位に親父が始めてたんですけど気が付いたらバグパイプの音ばかり聴いてましたね。飯を食ってる時や車の中でも寝る前もバグパイプを聴かされてたような環境で(笑)ギター始めた人がそこら辺にあったギターを弾き始めたのと同じ様な感覚で当たり前の様にバグパイプがあって。それで親父に『やる?』って聞かれて始めてからかれこれ27年位経ちます(笑)

—–お父さんは趣味でバグパイプをやってたんですか?

趣味ですね。”史上最大の作戦”って言う映画でバグパイプが使われててそれを観て始めたみたいです。東京中探し回ってやっと見つけてバグパイプバンドって言うのに参加して。僕もそこに15年~16年位親父と一緒にやってました。

—–完全バグパイプ家族ですね。巨人の星的な(笑)

ですね(笑)アメリカ、香港、フランス、イギリスなどの大会にも中学一年位の頃から参加してました。

—–こういう楽器ってそういう公の場で演奏する際にどういったアプローチ方法があるんですか?

一般的な演奏方法としてはパイプバンドって言って、いわゆる鼓笛隊みたいにスネアドラムとかベースドラムと一緒に何人かがバグパイプを演奏する様なスタイルと、もう一つがリサイタル的な感じでソロで演奏するっていう2パターンが基本です。

—–そのソロっていうのは、ステージに一人でバグパイプ奏者だけが立って演奏するって事ですか?

そうですね。クラシックのバイオリンとかのソロをイメージして貰ったら分り易いかもしれないです。

—–あーなるほど。

僕の場合はThe Cherry Cokesの様なバンドのサポートをやったり、それとは別でテクノとバグパイプのユニットをやったり幅広く演奏してます。

—–というと流れ的に、最初はバグパイプのバンドで演奏して練習して、段々ソロでステージに立って演奏する様になって、色々なアーティストとコラボレーションする様になったって事ですか?

そうです。幾つかきっかけがあって。バグパイプの人達って結構表に出ないで内に篭る人達が多いんですね。それって結局ジリ貧になってしまうのでアイコニックとして出て行かないとダメだろうなって思って色々な所で活動をしていますね。そんな中で一番最初に表に出るきっかけになったのがThe Cherry Cokesなんです。

—–そうだったんですね!出会いのきっかけっていうのは?

インターネットの掲示板か何かで知り合って。一度メールでコンタクト取ったら『一回見に来ませんか?』って言われてライブを観に行ってスタジオに入る事になったんですね。それで49ersを一回も聴いた事なかったんですけどネットに入ってた1分くらいの音源を聞いてたのでそれだけを記憶に後は勘で合わせたというエピソードがあります(笑)

—–それっていつ位ですか?

もう10年前とかかな。まだ当時は彼らも音とかも全然合って無くて。。『なんだこれは?』ってなってたのを覚えてますね(笑)

—–とりあえず勢いだけみたいな(笑)今までそういうパンク系のバンドに参加する事はなかったんですよね?

無かったですね。初レコーディングが13歳か14歳の頃でマイク真木さんのレコーディングで。その後がメジャーアーティストの桃乃未琴さんでそれが17歳か18歳でした。それ以外はチョコチョコ色々なアーティストさんとはやってましたけどパンク系はThe Cherry Cokesが初でしたね。今あれだけのバンドになったので笑い話として言えるんですけど、正直言って当時は音の合わなさにビックリしました(笑)

BAGPIPER 五社義明(Jr)INTERVIEW

—–裏話ですね(笑)ちなみに今までどんな音楽を聴いてたんですか?

結構雑多に音を聴いてたんですけど、パンクとかそういうのは最初は詳しくなくて。リールビッグフィッシュとかその位だったかな。初めてCDを買ったのが、中学1年とか2年位の頃でした。

—–ちなみにそれは?

“Choo Choo TRAIN”です(笑)『こんなの音楽あるんだなー』って思って。そうしたら、4年前位にボーカルのSATSUKIさんとイベントで一緒にお仕事をする機会があって。『こんな事もあるんだなー』って(笑)

—–凄いめぐり合わせ(笑)やっぱりバグパイプ的な音源はずっと聴いてたんですよね?

アホみたいに聴いてましたね(笑)多分日本で一番聴いてたって言える位聴いてた時期があって。世界中で発売してるバグパイプCDはほとんど家にあるって位聴いてました。ただ上手いバンドじゃないと聴いてても意味が無いっていうのはあるんですけどね。

—–やっぱり全然違うんですかね?

バグパイプのレベルというか位みたいなのがあって。グレード1~5まであるのかな?5が初心者で1がトップクラスなんですけど、やっぱりグレード1の演者のCDだけを聴いてました。

—–ロックはあまり?

あまり聴いてなくて。でも嫌いでは無いのでThe Cherry Cokesとやる時に色々と参考に聴いたりはしてました。

—–ああいうアイリッシュパンクを基調としたバンドはThe Cherry Cokesと知り合って知った感じなんですね?

そうなんですよ。だからポーグスとかも知らなくて(笑)

—–あらら(笑)むしろそういうのが好きで一緒にやってたのかと。

彼らと出会う前は、バグパイプの技術をとてつも無い細かさでアホみたいに研究して練習していたんですね。でもそれを幾らやってもなかなかその価値を分かって貰えないっていう時期がずっと続いていてアホらしくさえ思ってたんです。一度もう腕をへし折ってバグパイプを辞めるか位までいきましたから。だったらもっと色んな事やってもがいてみようって思ってた時の出会いだったんです。

—–そうだったんですね。同世代とかではあまり演者はいないんですか?

今だったら同世代はいるんですけど全員生徒で。僕が始めた頃や20代前半位までは皆無。だからなんの話も出来ないという。

—–そうなると上の世代の人達しかいないわけですね。

一応いるんですけど彼らもそこまでレベルが高いわけでは無くて、やっぱり世界との差は物凄くあるので。現在の日本の他のパイパーでも一番良くてグレード2くらいですね。

—–ちなみにJr君は?

僕は僕の師匠筋にあたる世界的なパイパー曰く、グレード1です(笑)

—–そうなると世界レベルですね?

世界のトップ1000くらいなのかな? がグレード1の領域にいて、その中の一人っていうことですね。その師匠にはスコットランドの大会でも十分優勝出来るだろうとも言われました。

—–さすがですね~!そういう大会っていうのはあまり参加しない?

やっぱりああいう大会って一見さんお断り、というか権威見たいなのがあり、優勝する為には一ヶ月か一年とか大会に出続けなくてはならないっていうのがあって。当時は仕事もしてたし、後は大会で演奏技術を競い合わないといけないっていうのが単純につまらないというか。

BAGPIPER 五社義明(Jr)INTERVIEW

—–日本の大会では優勝してますよね?

覚えてる限りでは1999年~2006年の7年間の間で2位が一回で後は全部1位でしたね。なのでThe Cherry Cokesが紹介してくれる日本一っていうのは語弊ではないです(笑)

—–なるほど(笑)そうなると今は大会云々って言うよりはもっとバグパイプを広げるっていう方に力を入れてる感じなんですね?

やっぱり広げないと面白くないですよね。結局内輪の中だけで上手いねって言われててもつまらないから。今は『バグパイプって珍しいね』ってだけになってしまってるので、やっぱり音楽として認められない限り価値が無いんじゃないかなって思うんですね。そうなるとやっぱりアイコニックになる誰かがそれを広げてそして更にそれを市場として作りあげていかないと意味が無いよねって思うんです。たださっき言ったグレード1から下までの層が教える人達も含め少な過ぎますのでやらなければいけない事はたくさんあります。孤独感は半端無いんですけどね(笑)

—–なかなか話が出来る人がいないと(笑)

話をしたとしてもなかなか理解して貰えないですね。例えば指を上げる動作をコンマ何ミリまで測れる定規で5.725mを測ってずっと指の上げ下げを5時間練習するとか(笑)楽器を吹かないでひたすら同じ高さを同じスピードで繰り返すといった様な(笑)

—–ええ?(笑)さすがに他の楽器でもいないかも(笑)

かもしれないです(笑)後は解剖学の話になるんですけど、骨格を見ながら筋肉がどこにあって骨がどこにあってどういう角度が一番効率的かとか。あとは柔道とか剣道とか見ながら、動きを見た時に回転がこうなったらもっと効率的に動くとか。指の動きとか体の動きとかを常に研究したり。

—–オタク?(笑)

オタクですね(笑)アホみたいに色々な事をやってた時期がありましたね。練習も72時間ぶっ続けでやってたりとか。

—–72時間?(笑)

はい(笑)そんな時期があって気が付いたら誰もいないという。アレ?みたいな(笑)

—–完全独学なんですか?

バグパイプのバンドに一時期世界トップクラスの人がいて、その人にバンドとして教えて貰った事はありましたね。後はたまに日本に来た世界のトップクラスの人から一時間レッスンを受けるみたいなのはありましたけど、集中的に何年もみたいな事は無いです。キーワードを元に想像して色々な事に当てはめて、自分で何度も考えて自分で演奏に活かす。後はビデオをスローで回して一秒だけの動きをひたすら1時間見てるとか(笑)

—–はははは。。もう変態ですね(笑)

そこまでやった日本人は他にいないと思いますし、世界を探しても解剖学まで考える演者はあまりいないと思いますね。

—–海外にはカリスマ的な人はいるんですか?

バグパイプっていう意味ではトッププレイヤーと呼ばれていて『凄いね』っていう人はいるんですけど、いわゆるバンド的なカリスマっていうのはいないですよ。

—–それは保守的だから?

半分位保守的なんだと思います。後はバグパイプの大会で優秀すれば有名みたいな、バグパイプだけで閉ざされてる演者がほとんどな様な気がします。そこから外部の人達と合わせたら面白いねって言う考えで動いてる人達が少ない。最近いろんなことをやろうという人たちが出てきていて、バンドとかいわゆるミクスチャー的なのりの演奏自体は少しは増えて来てるみたいなんですけどやっぱりなんかちょっとダサいというかずれてる感じがします。バンドを含めてっていう意味でテクニカルでカッコいい演者はまだあんまり見た事がないですね。

—–そうなるとThe Cherry Cokesとの絡みは面白いですよね。

彼らと良く話してたのがアホみたいに凄い事をしようよっていうのがあって色々な曲をトライしましたね。Hellbound Train っていう曲とかもそうですね(笑)あれはスタジオだけののりでやってみた、みたいな(笑)ただあくまでもサポートだったので、それとは別で今やってるユニットに力を入れてます。

—–それはどんな音?

20年位前からバグパイプとテクノとか打ち込み系って合うんじゃないかってずっと思ってて。それを実現する為に今のバンドを作ったんです。CELTECHADENZAってバンドでバグパイプと打ち込みとバイオリンの3人で色々試行錯誤しながら活動してますね。

Celtechadenza 『Type-A』

—–ちょっと音を聴かせて貰いましたけど、バグパイプの音の広がりが壮大でライブを観て見たくなりますよね。

こういう表現が上手く出せればバグパイプも十分いけるんじゃないかなって思ってますね。現状バグパイプの仕事が世間にほとんど無い状態で。理由としてはバグパイプをどう使ってどう取り入れて良いのか分らない人達がほとんどだと思うんですよ。ただソロで吹く分にはまだ需要はある方なんですけど、こうやって楽曲に取り入れた時に、まだどう使っていいか分らない人が多いので、そういう意味での市場は全く無いって言ってもいいと思いますね。

—–そうするとこうやって新たなバグパイプの使い方や表現方法を提示する事で色々な可能性が見えてきますしね。

単純に知らないというのと広がっていないっていうだけの事だと思うんです。ただバグパイプって一応演奏的に色々制限があって。音がタンニングが出来ないっていうのと、休符が無いので音が切れないというのと、Bフラットの1オクターブしか出せないのでコードとかの制限がある。それとそれをカバーする為に200種類位の装飾音符っていうのがあって、指が早く動くっていうのはその装飾音符を使ってるからなんですね。そういう独自性のある楽器なので制限が出てしまう部分がバンドとしてなかなか上手くいかないのもありますね。

—–結構演奏は難しそうですね。

だいたい初心者は装飾音符と簡単な曲を練習用の楽器を使って練習してほぼ1年。その後バグパイプの本体を使って半年位経てばやっと音が出るかなっていう感じですね。

—–そうなると人前で演奏出来る様になるにはどれ位かかるんですか?

一人前のパイパーになるには一般的には7年必要だねって言われてますね。ただそこまで拘らなくていいんじゃないかって思います。楽器なので楽しく出来るのが一番だと思いますし。

—–高校生のバンドがまだあまり上手く無いけどコピーバンドでステージに立つ感覚でも全然良いわけですしね。

そうですそうです。音楽的にプロフェッショナルな事をするのは僕たちの役割であって、それを目指してくれても良いし純粋に楽しんでくれても良いと思いますよね。結構バグパイプを神聖な物だと思っている人達も多いんですけど、他と同じ”楽器”なので。神聖だと思ってたらなかなか広がらないですし。

—–神聖なちょっと敷居の高いイメージは僕もありますね。

楽器を吹いて雰囲気として神聖になるっていうのは有りだと思うんですけど、楽器自体を神聖視するのは間違ってると思う。楽器なんで広がっていかないと廃れてしまう。海外だと100万人とかのパイパーがいるので、そういう意味では色々な可能性を突き詰めていきたいなって思ってますね。なので伝統的な事をしっかりと引き継いでいって、新しい事にもチャレンジして両方やっていく事が僕の役割なんじゃないかなって。それをやってる人は他にはいないし、それをやる事が使命なのかなって思います。

—–ジュニア君みたいにちゃんと実力があって伝統を引き継いでいないと新しい事をやっても説得力が無いですしね。

普段考えるてるのが、バグパイプの演奏技術とアーティストとしての立ち振る舞いと、ステージ上での神聖性という3本柱で、基本的にアーティストっていうのは色気があってアイコニックでありっていう部分がポイントで、演奏技術っていうのは確かな技術を他人が追随出来ない位徹底的にやり込んで演奏レベルの質を高めるって事と、ステージの神聖性っていうのは立ち振る舞いに通じる部分でもあるんですけど、日本でいう神道とかシャーマニズムとか後は能なんかにも通じる様な精神でステージに立つ為にはっていう事を考えてます。

—–緊張感とか空気感とかオーラ的な部分ですよね。

そうですね。今はそれを色々試行錯誤しながらやってますね。ちょっとだけ出せる様になってきたかなって思ってますけどね。

—–他の楽器はやった事無いんですか?

昔はオーボエをちょっととトロンボーンを一年弱とベースを少々。ただそんなに弾けるっていうレベルでは無いかな?(笑)

—–でも他の楽器に浮気する事は無かった?

なんだろ、30年弱やってると生活の一部になっちゃってるので浮気っていう発想自体無くて。むしろ僕はこれが無くなったらどうなんだろう?って言う不安感しかないですね。生活とか考え方がもうバグパイプを基軸にしながら統合されてるイメージでしょうね。自分でもおかしいんだろうなって思います(笑)

—–おかしいですね確実に(笑)

でもアーティストって頭がおかしくてナンボかなって思いますし(笑)社会生活を送ってる中での礼儀とかはもちろん大切だと思いますけど、在り方っていうのは良い意味で狂って無いとダメなんだろうなって。

—–ある意味精神はパンク精神に近い(笑)

前にThe Cherry Cokesのメンバーにもパンクスよりパンクスですよねって言われた事があります(笑)

—–確かに。絶対にブレ無いし曲がらないし折れないっていう。

そうですね。なのでパンクのシーンなどは精神性って言う意味では居心地も良いし楽しいですね。RADIOTSに誘って頂いたのもそういう部分で通じているのかもしれないですね。

—–シーンに居続けて、ずっと鋲ジャンを着てブレ無いパンクロッカーと根本は同じかもしれない。

逆にそれをブラさない為にはどう生きたらいいのかな?って言うのが考え方の基準にあって。例えばメジャーから出さないの?とか事務所に入らないの?とかよく聞かれるんですけどあまり今は興味が無くて。それよりも今やってるテクノのバンドをどう自分達で活動していくかっていう形の方がアイコニックって言う意味では多分一番合ってるのかなって思います。テレビなんかに関しても必要に応じて以上の事はあまり考えてませんね。それよりもバグパイパーとしてアーティストとして日本の神にならないといけない。”ならないと”と言うよりは”なるんだろうな”っていう感覚でいるので、それに向けてどう動いて行くのかは常に考えてますね。

BAGPIPER 五社義明(Jr)INTERVIEW

—–他のアーティストから影響や感慨を受けたりはしますか?

ギタリストなどの演奏と言うよりはステージ上の動きなどは参考になったりします。後はさっきも言った様に一番は格闘家ですね。ボクサーとか柔道家とか合気道とか。『これ演奏に活かせるんじゃない?』って思いながら観てますね。

—–その心は?(笑)

バグパイプの指のスピードを上げる為にはどうしたらいいかってなった時に、指を下ろす事だけ考えがちなんですけど、『指を離した方が早いんじゃないの?』って言う発想が、ボクシングのパンチを観てて思いついたり。そういう動きが凄く勉強になりますね。

—–もうもはや楽器じゃない(笑)

アスリートに近いのかな?(笑)

—–完全アスリート的な感覚ですよね。たまたま音が出てるだけで(笑)

後は政治家だったりお笑い芸人だったりそういう立ち位置だったり話す時の目線だったり立ち振る舞いだったり、カリスマ性って言う部分に重点を置いてる人達は感慨を受けたりします。そこまでいくともう変人なんですけど(笑)

—–それは誰もついて来れなくなって孤独になりますよ(笑)

多分ミュージシャンの中でも異質な存在かもしれない。

—–異質な楽器を演奏して異質な存在だったら尚更ですね(笑)

まーミュージシャンって孤独でナンボなんじゃないかなとは思ってますから(笑)じゃないと大衆迎合じゃないですけど、どんどん価値が無くなっていってしまうので。

—–一人で演奏してる時に好きなシチュエーションってあるんですか?

やっぱり音楽なので楽しんで貰わないとっていうのが一番に思いますね。じっと聴いて貰うのももちろんいいんですけど、みんなが楽しんで貰って全体のバイブスが上がってくる感じが一番好きですね。

—–そうなるとバンドとやるシチュエーションは割りと気持ちが良い?

そうですね。ああいう場だと人のカオス具合が凄いなって思います。あの状況は楽しいです。そうなってくると自分のスウィッチが何段階かあるみたいで、勝手にカチカチって上がって来て最大限になるともう自分でも指が何をやってるか分からない位の世界に入っていくという(笑)指が踊ってしまって音と指の動きがもう分からなくなってしまいますね。

—–音と会場と体が一体化してしまうんでしょうね。ランナーズハイじゃないですけど。

そんな感覚ですね。あれはもう何物にも変え難い快感の一つです。

—–それは一人の演奏の時はあまり感じない感覚?

一人の時はあまり無くて。あ、でもたまに手拍子が起きた時とかはスウィッチが入ってしまう事はあります。ただロックやパンクの様な騒ぐっていう物理的な動きは無くても心理的な動きっていうのがなんとなく色で見えるというか。その瞬間は気持ちが良いですね。目を閉じながら演奏する事が多いんですけど、どの辺りが集中してないなとか、あそこら辺りは話してて興味無さそうだなとか、ここの辺りは気になってるなとか、そういうのは感じます。

—–もう極めちゃってますね。

日本におけるバグパイプの神になるっていうのが今のキーワードの一つでもあるので、そうなる為にはどうあるべきかって事をプロモーションを含めしっかりとやっていかないとって思ってますね。最近はTwitterとかでマニアックな呟きをしたりして様子をみてますけど(笑)

—–誰がついて来るかなって(笑)

そうですね(笑)でも面白いみたいで知らない内に色々な人が見てくれたりはしてるみたいですね。でも『言ってる意味が分からないっす』って(笑)『そうだよね。でもそれで良いんだよ。』って(笑)でも分からなくても何が凄いって言う事だけでも伝わればとりあえずはそれで良いのかなって。

—–興味を持つって事が大事ですしね。

後はバグパイプ自体が一般的に男っぽいっていうイメージの楽器なので、もっと男っぽさの色気っていうのを出せたらとは思いますね。イメージでいうと新撰組の色気みたいな。尖がってて切られるんじゃないかって言う怖さの中に、優しさを持った魅力というか。そういう表現が出来たらいいなって思うんですけど、これまた難しくて自分でハードルを上げてるんですけどね(笑)

—–でもそれが伝わったらもっと間口が広がりますよね。

今は色々な事を組み合わせて試行錯誤してますね。

—–ちなみに今後の予定は?

基本的にはソロとテクノのバンドのCELTECHADENZAの2つですね。ライブを繰り返しつつプロモーション活動していこうかなと。

—–ちょっと今度是非バンドの方を見てみたいので!かなりマニアアックな(笑)良い話が聞けました。今日はありがとうございました!

ありがとうございました!


Celtechadenza OFFICIAL FACEBOOK
https://www.facebook.com/celtechadenza
Interviewed By Kenichi Kono

エミ・マイヤーと永井聖一 New Album 『エミ・マイヤーと永井聖一』 Release

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エミ・マイヤーと永井聖一によるアルバムが発売決定!

エミ・マイヤーと永井聖一によるアルバムが発売決定!

日米で活躍するシンガー・ソングライター、エミ・マイヤー(Emi Meyer)と、幅広い活動で知られるギタリスト、永井聖一によるコラボ・ユニット、「エミ・マイヤーと永井聖一」より朗報が届いた。

昨年12月に配信シングル「A Happy New Year」をリリースしてから約半年が経過、ついに全編日本語詞のアルバムが8月20日にリリースされることが明らかになった。アルバムタイトルは「エミ・マイヤーと永井聖一」。アーティスト名をタイトルに据えた待望のアルバムについて2人からコメントが到着、ぜひチェックしていただきたい。

●エミ・マイヤー コメント

私が去年から今年まで、日本で過ごしている間に出会った尊敬するアーティストとミュージシャンの参加や、遊び心を大事にして作ったアルバムです。初めのプリプロも電波が繋がらないハワイの谷間でスタートし、国境、音楽界とジャンルを気にせず、アルバムの制作を行いました。

アメリカの音楽で育った私が、日本に住んでいる時に聴きたいJ-Popを作りました。作っている間にJ-Popへの関心も深まりましたし、そういう意味では洋楽好きな人も聴ける邦楽になっていると思います。私の今の世界がそのままこのアルバムに反映されているので、このアルバムを通して私のことももっと良く知っていただけると嬉しいです。

●永井聖一 コメント

エミ・マイヤーの、ジャンルを超えて広がるアイデアとセンスは、クラシックな要素も現代的な要素も混ぜて、「エミ・マイヤーと永井聖一」として新しいポップ・ミュージックを作る可能性にあふれていました。

約2年の制作期間を経て完成したこのアルバムでは、2つの国を父と母に持つ彼女が、日本と世界を自由に行き来し見て感じる、カラフルな景色やエモーショナルな気持ちを、永井聖一とバンドメンバーのイマジネーションも交えて、11曲の音楽として表現しました。

今までにない新しいエミ・マイヤーと、フレッシュなバンドとしての一体感を、より多くの人に届けられれば幸いです。


-リリース情報-

■アルバムタイトル:エミ・マイヤーと永井聖一
■アーティスト名:エミ・マイヤーと永井聖一
■発売日:2014年8月20日(水)
■品番・価格:TKCA-74124 ¥2,857+税
<全国CDショップにて予約受付中!>

エミ・マイヤー

日本人の母親とアメリカ人の父親の間に京都で生まれ、1才になる前にアメリカのシアトルに移住。07年にシアトルー神戸ジャズ・ボーカリスト・コンペティションで優勝。その後、Jazztronik、Joe Henry、Yael Naimなど国内外の著名アーティストと共演を重ね、フジロックなど各地の大型フェスにも出演。09年にリリースされたデビューアルバム「キュリアス・クリーチャー」は iTunes Storeや多くのCDショップのJAZZ チャートで首位を獲得。iTunes StoreではJAZZカテゴリーの年間ベスト・ニュー・アーティストにも選ばれた。2010年にShingo Annen(Shing02)との共作となる全曲日本語詞の 2nd Album「パスポート」をリリース。2011年はノラ・ジョーンズやシェリル・クロウ でグラミー賞に輝くエンジニア、ハスキー・ハスコルズがミックスを手がけたサードアルバム「スーツケース・オブ・ストーンズ」をリリースし、高い評価を得た。暖かなスモーキー・ヴォイスは数々のCM(トヨタ自動車「プリウス」、NTTドコモ「キッズケータイ」、キリンビバレッジ「午後の紅茶」やキユーピーライト、アヲハタ55ジャム、Lexus ISなど多数)でも聞くことができる。 2012年にリリースしたミニ・アルバム「LOL」は収録曲「オン・ザ・ロード」がプリウスのCMでオンエアされ、スマッシュヒットとなった。


永井聖一

1983年4月17日生まれ、東京都渋谷区出身。

2000年代よりギタリストとしての活動をスタートし、様々な活動を行なう中で相対性理論に参加。コンポーザーとしても著名アーティストに楽曲提供したほか、Spangle Call Lilli Line「dreamer」、Chocolat「風邪」などのプロデュースワーク、ムーンライダーズ、Chocolat&Akitoのリミックス、UNIQLOやキユーピーなどのCM音楽を担当。ギタリストとしても布袋寅泰、FISHMANS+のほか、様々なミュージシャンと共演。2013年はやくしまるえつこのアルバム「RADIO ONSEN EUTOPIA」に参加、3年ぶりとなる相対性理論のオリジナルアルバム「TOWN AGE」を発表するとともに、Emi Meyerとのプロジェクト「エミ・マイヤーと永井聖一」を始動。


エミ・マイヤーと永井聖一INFORMATION
徳間ジャパンコミュニケーションズHP
http://www.tkma.co.jp/jpop_top/emi-nagai.html

Soi – SUB BASS WARRIORS #26- BASS II DARK 2014.06.28(SAT) 10 PM BASS IN at module

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Soi - SUB BASS WARRIORS #26-  BASS II DARK  2014.06.28 at module

Profile of |SOI|

2014.06.28 SAT 10 PM BASS IN
Soi -SUB BASS WARRIORS #26- BASS II DARK
at module

今回のSoiは満を持して「DARK」にフォーカス。ハードコアとジャングル、レイブとサウンドシステムをつなぐキーワードでもあり、90年代初頭からUKベースミュージックに脈々と流れ続けているDARKなエネルギーに満ちたサウンドを、Soiクルー+ゲストのDJ END & PORTALが2014年の解釈で提示する。また、自身の曲がGilles Petersonや2562/A Made Up Soundなど各界トップDJによってプレイされ、大注目を集めているMYSTICA TRIBEがLIVE SETで登場。いざっ、BASS II DARK!!!

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ROOM1> JUST DRUM&BASS ZONE

GUEST:
DJ END -Renegade Hardcore Set- (B-Lines Delight / Dutty Dub Rockz)
PortaL -Sound of Amen Break Set- (Soundgram)

DJ: Dx / JUN / OSAM ”GREEN GIANT” / rcn (dop -dazed o parts-)
MC: CARDZ
Additional Sub Woofer: MILITANT ITES SOUND SYSTEM

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ROOM2> SMOKY DUB LOUNGE

LIVE: MYSTICA TRIBE (SD RECORDS / MYSTICA TRIBE RECORDS)
DJ: SHAMI / djshorge / KJ a.k.a DJ PATROL (cave246)

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ROOM3> DISC BAR ZERO (仮)

SHOP: DISC SHOP ZERO
FOOD: GACHA-3D

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DOOR: 2500Yen1D W/F: 2000Yen1D
INFO: www.soi-tokyo.com www.module-tokyo.com


■DJ END (B-Lines Delight / Dutty Dub Rockz)

栃木のベース・ミュージックを動かし続けて10数年。へヴィーウェイト・マッシヴなドラム&ベース・パーティー”Rock Baby Soundsystem”を主宰。同時に伝説的なレコード・ショップBasement M! usic Recordsでバイヤーを務め栃木/宇都宮シーンの様々な下地を作った。現在は “Dutty Dub Rockz” に所属、北のリアルなベース・ミュージックの現場を作り出すべくスタートしたパーティー”B-Lines Delight” を主宰している。Bass Is Maternal、その言葉と魂を胸にあらゆるサウンドのベースの魂を抽出し数珠繋ぎMIX。
soundcloud.com/dj-end-3
b-linesdelight.blogspot.com
duttydubrockz.blogspot.com


■PortaL (Soundgram)

RAVEシーンを日本に直輸入した、都市型フェスティバル「Soundgram」主宰。DISTAL, TechDiff, Loops Haunt, Tessela, hitori tori, Forbidden Society, The Teknoist等を来日させDJ同様に極端ではあるが幅の広い音楽遍歴で何事も展開。2003~2010年までUKに滞在し、イベント主催やDJ、即興ノイズジャムバンドでの活動など、現地音楽シーンを端から端まで体感。 帰国後は自身によるオーガナイズやDJを中心に活動中。


■MYSTICA TRIBE (SD RECORDS / MYSTICA TRIBE RECORDS)

東京で活動するTaka Noda によるダブ・テクノ・プロジェクト。いくつかのバンドやユニットを経て、2010 年にMystica Tribe として活動開始。2011 年9 月に、オランダ・ロッテルダムのレーベルSD Records より「Meditation StickEP」にてデビュー。その後、2013 年に「Flowers EP」「Stars Are Mine EP」を同レーベルよりリリース。2014 年1 月にリリースされた世界的に有名なMix CD シリーズ「Fabriclive」の最新作『FABRICLIVE 73 / PANGAEA』に「His Temple」が収録される。「ダブ、ベース・ミュージック、サイケデリック・ミュージック、ガラージの影響下にある」とTaka Noda 自身が形容するMystica Tribe の楽曲は、Gilles Peterson やSteve Barker、Osunlade、DJ TLR、Pangaea、2562/A Made Up Sound といったさまざまなジャンルのDJ
によってプレイされ、一躍注目のアーティストとしてアンダーグラウンドで熱狂的な支持を集めている。2014 年、自身のレーベルMYSTICA TRIBE RECORDS を設立、第1 弾としてMystica Tribe 自身によるEP「LIZARD EP」をリリース。


■DISC SHOP ZERO

1993年4月に東京都練馬区(江古田)で開業し、2002年に下北沢へ移転した、現在21周年を迎えたレコードショップ。ジャンルや国籍を縦横無尽に編集した独自のセレクションやHP、ブログ、Twitterでの濃密な音楽情報提供、レーベルAngel’s Egg主宰など、2014年にあるべきレコード店としての様々な試みにより、アンダーグラウンド・ミュージック・ファンやインディペンデント・カルチャー・ファンから熱い支持と深い信頼を得ている。
www.discshopzero.com

DISC BAR ZERO(仮)
・当日はZEROセレクション、ゲスト&SoiクルーレコメンドのレコードやCDを販売!!!
・気になる音源はすべて店の大型スピーカーから大音量で試聴可能!!!
・また、ご予約、お取り置きのレコードやCDをSoiで受け取ることも可能!!!

FIERCESOUNDS (SPECIAL GUEST from UK: THERMOBEE) – 2014.06.28(sat) at 渋谷amate-raxi

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FIERCESOUNDS (SPECIAL GUEST from UK: THERMOBEE) - 2014.06.28(sat)  at 渋谷amate-raxiFIERCESOUNDS (SPECIAL GUEST from UK: THERMOBEE) - 2014.06.28(sat)  at 渋谷amate-raxi

FIERCESOUNDS
2014/6/28(土) OPEN: 22:00
@amate-raxi

DOOR: ¥3500/1D
w/F: ¥3000/ND
mixi割引: ¥3000/ND

2007年よりロンドン・東京の2国間開催でパーティをスタートし、ヨーロッパ各地を中心に活躍する数々のアンダーグラウンドDJを招待してきたコアでマニアックなパーティー、FIERCESOUNDS。 TECHNOを基本としながらも、様々なジャンルを取り入れたFIERCESOUNDSを形容するに相応しい才能溢れるアーティストを国内・海外からゲストとして招聘、そのアンダーグランドなパーティスタイルは毎回好評を博し、今年で7周年を迎えた。

今回のゲストはFIERCESOUNDSスタート以来、2008年、2011年と2度の出演、その度にフロアを熱く盛り上げ、FIERCESOUNDSファンからも最もリクエストの多いDJ、Thermobeeを迎える!!!

MAIN ROOM
SPECIAL GUEST from UK: THERMOBEE (KINETEC RECORDS/909LONDON.COM)

RESIDENT DJ:
DJ DAIKI (FIERCESOUNDS/O’TOOLE)

DJ:
KENI (FIERCESOUNDS)
YU-S-KE (FIERCESOUNDS/LALLAPALOOZA/PHUNK!!!)

LOUNGE DJ
DJ:
HIROKI NISHIWAKI (FIERCEHEADS UK)
HUGO (FIERCEHEADS UK)
DOSEI (DESIMA/GG/FIERCESOUNDS)
2BEAT (GG/FIERCESOUNDS )
DREAMS OF WIDNES (HUMAN SHIELD MUSIC COLLECTIVE )
CAKRA (天竺)
BOUND ROUND (EXTREMA/IGNITION)

渋谷amate-raxi web site
http://www.amrax.jp


THERMOBEE (KINETEC RECORDS/909LONDON.COM)

THERMOBEE (KINETEC RECORDS/909LONDON.COM)

ロンドン随一のレコードショップKinetec Recordsオーナー、
909London.com代表。

Thermobeeは、Nukleuz、Stay UpForever、主宰のレーベルBang Onなどから、多数の良質なトラックをリリースしている秀逸なプロデューサーであり、ロンドンクラブシーンにおいてもJohn Digweed、Dave Seaman、Marco Bailey、Cristian Varela、Pedro Delgardoなどと並び、優れたDJの1人として知られている。

これまでEscape From Samusara、Pickle、Toqueなど、数々の有名パーティでレジデントを務め、現在もヨーロッパを中心に、世界各国のパーティーでプレイを続けており、近年では、楽曲配信・情報サイト909london.comを設立し、イギリス国内外の最新アンダーグラウンドテクノの配信、更にそれらを軸としたコアでハイクオリティなパーティ情報を提供し、更なるテクノシーンの拡大、普及に向けて精力的に活動している。

また、昨年からレコード店の所在地、Hackneyでオーガナイズパーティ、Live From Hackney Bunker Partyを始め大成功を収めており、Kinetec Recordsと合わせ、ロンドンテクノシーンの中心的存在となっている事は間違いない。
Live From Hackney radio show を TECHNO.FMで隔週で配信、ハイクオリティなMixを日本でも楽しむ事が出来る。

www.kinetec.com
www.909london.com

TOM MIDDLETON × KUNIYUKI 2014.07.04(Fri) at 表参道ORIGAMI

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TOM MIDDLETON × KUNIYUKI 2014.07.04(Fri) at 表参道ORIGAMI

Richard D. Jamesとのプロジェクト” Aphex Twin “をはじめ、UKダンスミュージックシーンを引率して来た巨匠、TOM MIDDLETONと、世界にその名を轟かす日本ダンスミュージックシーンの至宝、KUNIYUKIの共演が決定!!

世界のフロアを知り尽くした実力派2人のエモーショナルなプレイを是非、お見逃し無く!

[日程] 2014/7/4(Fri)
[公演名] TOM MIDDLETON × KUNIYUKI
[OPEN] 22:00
[PRICE] Door:3,000yen

[出演]
TOM MIDDLETON – feat.Eliko FLighT
KUNIYUKI – LIVE set -

… and more!

[会場名] ORIGAMI
[住所] 〒107-0062
東京都 港区 南青山 3-18-19 FESTAE表参道ビルB1F(表参道交差点)
[電話] 03-6434-0968

[facebook イベントページ]
https://www.facebook.com/events/292025360980594/

[オフィシャルサイト]
http://origamientertainment.jp/

LiLiTH 4th anniversary!!! “the party!!!#22” 2014/07/05(SAT) 22:00 START at 代官山AIR

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LiLiTH 4th anniversary!!! “the party!!!#22” 2014/07/05(SAT) 22:00 START at 代官山AIR

LiLiTH 4th anniversary!!! “the party!!!#22”
2014/07/05(SAT) 22:00 START at AIR

door¥3500 w/f ¥3000 AIR members ¥2500 Under 23 ¥2500
Before 11:30PM ¥2000 After 6AM ¥1000

LiLiTH exclusive Live&DJ sets-
Slow Hands & Tanner Ross
(WOLF+LAMB | Double Standard)

-Resident DJ-
Naoki Serizawa (LiLiTH)

-Opening DJ-
ANDY (MASAYASU | YOSA |WASHIO)

Deco: R領域
Lighting: Machida (eleven)

Sidekick Lounge
SHOTARO MAEDA (eden)
ShigeoJD (The SAMOS | mold | ATOM ON SPHERE)
Sisi (Pan Records)
Muraki Yusuke (WEEKEND WARRIORZ)
EITA (RHYTHMHOLIC | CONNECT NATION)

Relaxing Lounge
Kon (WALKERS | HATOS BAR | TR)
SOTARO (MAD DISCO BROTHERS | Chelsea Lounge)
HIDE (LiLiTH)
Mo2k (inception)
Yukko

https://www.facebook.com/events/540829476028490/

G-FREAK FACTORY 【FOUNDATION】 MUSIC VIDEO

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Profile of |G-FREAK FACTORY|


G-FREAK FACTORY – New Album 『fact』 Release

G-FREAK FACTORY
『fact』
2014.07.09 Release

M-1. FOUNDATION
M-2. RED DOT DREAM
M-3. ONE’S FLOWER
M-4. アシアトカゼノオト
M-5. いつの日か
M-6. BRAVE PL(R)AYER
M-7. 45Roots
M-8. ONE WAY ROCK TRAIN
<ボーナストラック/ 初回生産限定盤のみ>
M-1. 島生民(2012.12.29 @前橋DYVER)

初回生産限定盤(BDSS-0018)
通常盤(BDSS-0019)
共に¥1,800(税抜き)

G-FREAK FACTORY Website
http://www.g-freakfactory.com/


THE HARDER THEY COME x RUDE GALLERY コラボレーションTシャツ &トートバッグ

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THE HARDER THEY COME x RUDE GALLERY コラボレーションTシャツ & トーとバッグ

Profile of |RUDE GALLERY|


伝説の“レゲエ映画の金字塔”ハーダー・ゼイ・カム
製作から40周年の時を超え、この夏、鮮やかに蘇る!

<40周年HDニューマスター版>
“The Harder They Come” (1972年・ジャマイカ映画)
2014/7/5(土)~7/18(金)渋谷HUMAXシネマにて2週間限定レイトショー!
以降全国順次公開 シネマート心斎橋 ほか

映画の公開を記念して、RUDE GALLERYではコラボレーションTシャツ / トートバックを制作。メインビジュアルをインクジェットプリントを施しフルカラーで表現したTシャツと映画のタイトルを惜しみなくプリントしたトートバックです。

Tシャツ
販売価格:¥4,320(税込)
サイズ:XS.S.M.L.XL
カラー:WHITEのみ

トートバック
サイズ:FREE
カラー:ナチュラルのみ

THE HARDER THEY COME x RUDE GALLERY THE HARDER THEY COME x RUDE GALLERY THE HARDER THEY COME x RUDE GALLERY

販売店:RUDE GALLERY、RUDE GALLERY取扱店、RUDE STORE他
発売日:2014年7月5日(土)より劇場公開に合わせ、渋谷HUMAXシネマ、 RUDE GALLERY、 RUDE STOREで先行販売


STORY

レゲエシンガーになりビッグになるために、ジャマイカの貧しい農村から大都市キングストンへ出てきた青年アイヴァン(J・クリフ)は、都市の冷酷な現実に直面する。職は見つからず、レコード会社のオーナー・プロデューサーのヒルトン(B・チャールトン)のオーディションさえ受けられない。やっとのことで母の知人である牧師(B・キーン)のもとで仕事を得る。しかし牧師の養女エルザと恋に落ちたことから牧師の嫉妬をまねき、教会から追い出されてしまう。追いだされたアイヴァンは、ある男にナイフで傷を負わせ逮捕されたりするものの、偶然のきっかけでヒルトンのためにレコーディングするチャンスに恵まれる。その曲が自作自演の“ハーダー・ゼイ・カム”であった。ヒルトンはそのレコードを気に入り、アイヴァンは契約書にサインする。彼のレコードは発売されたものの、ヒルトンに睨まれたために、ラジオでOAされず、ヒットの兆しも見えない。そのうちアイヴァンはガンジャ(大麻)の密売組織に加わる。しかし顔見知りのホセが警察に通じている男だったため密告され、そのあげくに警察官を射殺してしまいジャマイカ一(いち)のおたずね者となってしまう。ヒルトンはこの事件を材料にレコードを大ヒットさせ、一方アイヴァンは、ジャマイカの人々の同情と想像力をかき立て、一躍英雄となる。しかし必死に捜査する警察によって、キューバに脱出しようとしていたアイヴァンは包囲されてしまう。その包囲している警察官の真っただ中に、アイヴァンは飛びだして行くのだった。
(この物語は1948年に警官隊によって射殺された脱獄囚、ヴィンセント”ライジン”マーティンをモデルにしている)

公式HP hardertheycome2014.com
公式Facebook facebook.com/htc40th

Cold Crows Dead

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Cold Crows Dead

英国ブライトンの SSW、ポール・スティールとポストパンクバンド The Xcerts のマレー・マクラウドによるニュー・プロジェクト。

ポールがメジャー・デビュー作『ムーンロック』で見せたポップセンスは XTC のアンディ・パートリッジや、ヴァン・ダイク・パークスが絶賛。フジロックや渋谷クラブクアトロでのライブ、そして MIKA や Empire of the Sun への楽曲提供の傍らこのプロジェクトでシーンに帰還した。

関連リンク

Cold Crows Dead Official Website
Facebook
THISTIME RECORDS
Cold Crows Dead - New Album (日本デビューアルバム) 『I Fear A New World』 Release / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2014.06.27

Cold Crows Dead – New Album (日本デビューアルバム) 『I Fear A New World』 Release

Profile of |Cold Crows Dead| 「まるでトム・ヨークがビートルズの新曲を演奏しているようだ」 一切正体を明かさず、そのゴシッ...
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Cold Crows Dead – New Album (日本デビューアルバム) 『I Fear A New World』 Release

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Cold Crows Dead - New Album (日本デビューアルバム) 『I Fear A New World』 Release

Profile of |Cold Crows Dead|

「まるでトム・ヨークがビートルズの新曲を演奏しているようだ」

一切正体を明かさず、そのゴシックな風貌と名前のみがひとり歩きしていた Cold Crows Dead。その正体は、若干 19 歳で発表したデビュー作『ムーン・ロック』でアンディ・パートリッジや、ヴァン・ダイク・パークスらレジェンドに絶賛されたあのポール・スティール(Paul Steel)のニュープロジェクトと判明!この衝撃は全英で驚きをもって報じられた。ポールは本作を、マーク・リンカスの自殺で幕を閉じた悲劇のバンド Sparklehorse にインスパイアされた作品と語っており、そこに 60 年代と 90 年代ブリットロック、Elliott や Silver Scooter などエモーショナルバンドのサウンドくぐらせた問題作。The Beach Boys の 60 年代後半の作品で作詞を出がけていることでも知られる伝説的詩人、スティーヴン・ジョン・カリニッチもそのコンセプトに賛同しゲスト参加している。


Cold Crows Dead - New Album (日本デビューアルバム) 『I Fear A New World』 Release

Cold Crows Dead
『I Fear A New World』
2014.06.25Release

01. Ghost That Burned Your House Down
02. Killer Party
03. Loves In, Loves Out
04. Deadheads
05. Man In Bleak (ft. Stephen John Kalinich)
06. Hold It Together
07. Scarred And Thoughtless
08. My Shovel
09. Screaming At Shadows
10. Gone
11. Devils Won
12. Bad Murder (Demo) *
*Japan Bonus Track

XQER-1073 ¥1,980(税込)
発売元:THISTIME
販売元:SPACE SHOWER NETWORKS INC.

Cold Crows Dead Official Website
http://www.coldcrowsdead.com/

レーベル特設サイト
http://thistimerecords.com/coldcrowsdead/


Cold Crows Dead『Ghost That Burned Your House Down』


人間椅子、「無頼豊饒」ぬり絵コンテスト開催!

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人間椅子、「無頼豊饒」ぬり絵コンテスト開催!

今年「バンド生活25周年」の人間椅子の新作「無頼豊饒」が遂にリリース!
そして今回、発売前から話題となっていたメンバーをモチーフとしていた、浮世絵風(役者絵)のアートワークを使った「ぬり絵」コンテストが開催されることが発表された。

人間椅子のオフィシャルfacebookのイベントページに投稿できるほか、メールや郵送でも応募可能になっている。

優秀賞には、メンバーがあなたの作品にサインを入れた「特製CDジャケット」や参加賞としても抽選でプレゼントが当たることになっている。

メンバー3人もお手本として自ら仕上げてきた作品も公開されているので是非、新作「無頼豊饒」を聞きながらお絵かきしましょう!

人間椅子、「無頼豊饒」ぬり絵コンテスト開催!人間椅子、「無頼豊饒」ぬり絵コンテスト開催!人間椅子、「無頼豊饒」ぬり絵コンテスト開催!

「ぬり絵」コンテスト~「無頼豊饒」リリース記念~
https://www.facebook.com/events/575254395926036/?ref=22

人間椅子『なまはげ』


■人間椅子ワンマンツアー「二十五周年記念ツアー ~無頼豊饒~」

2014/8/20(水)仙台 LIVE HOUSE enn 2nd
2014/8/22(金)青森 Quarter
2014/8/24(日)札幌 Bessie Hall
2014/8/30(土)熊本 B.9 V1
2014/8/31(日)博多 DRUM Be-1
2014/9/3(水)広島 HIROSHIMA BACK BEAT
2014/9/4(木)香川 高松 モンスター
2014/9/12(金)大阪 梅田 Shangri-La
2014/9/14(日)名古屋 Electric Lady Land
2014/9/20(土)恵比寿 LIQUIDROOM


人間椅子 - New Album 『無頼豊饒』

人間椅子
『無頼豊饒』
2014.06.25 Release

■CD 収録曲
01. 表徴の帝国
02. なまはげ
03. 地獄の料理人
04. 迷信
05. 生まれ出づる魂
06. 悉有仏性(しつうぶっしょう)
07. 宇宙船弥勒号(うちゅうせんみろくごう)
08. リジイア
09. ミス・アンドロイド
10. グスコーブドリ
11. がらんどうの地球
12. 結婚狂想曲
13. 隷従の叫び

■初回盤DVD収録内容
『バンド生活二十五年~猟奇の果~』 @TSUTAYA O-EAST 2014/1/18より
①新調きゅらきゅきゅ節
②爆弾行進曲
③時間からの影
④怪人二十面相
⑤九相図のスキャット
⑥ねぷたのもんどりこ
⑦品川心中
⑧踊る一寸法師
⑨相剋の家
⑩蜘蛛の糸
⑪針の山
⑫猟奇が街にやって来る

TKCA-74080 (CD+DVD) 4800円(税込)
TKCA-74085 (CD) 3086円(税込)
*初回、通常の共通のアートワークとなります。


【「無頼豊饒」CDショップ別購入特典&インストアイベント」】

詳細: http://www.tkma.co.jp/jpop_news_detail/ningen-isu.html?nid=4623

《購入特典詳細》 
●タワーレコード全店及びオンライン
先着でタワーレコードオリジナル・ライブDVD(1曲収録)が付きます。

収録曲:『冥土喫茶』
(『バンド生活二十五年~猟奇の果~』 @TSUTAYA O-EAST 2014/1/18より)

●ディスクユニオン全店(通販、オンライン含む)  
人間椅子ロゴ付きの「特製扇子」がつきます。

●HMV全店及びHMVオンライン
先着でプリントサイン入りポートレートがつきます。

《インストアイベント》

■ディスクユニオン
6/28(土)16時~「お茶ノ水HARD&HEAVY館」
内容:メンバーがその場でサインした直筆サイン入りB2ポスター・プレゼント

6/28(土) 20時~「下北沢店」
内容:私物へのサイン会。ギターや過去のグッズへのサインもOK。

■タワーレコード新宿店
6/29(日)15時~
内容:トークショー&4ショット撮影会

■タワーレコード渋谷店
7/5日(土) 13:30~
内容:渋谷店B1にてミニライブ

A-FLYS – BLACK FLYS × A-FILES /Gypsy Proud (Gypsy Black Stone) スタイルコラボレーション

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A-FLYS – BLACK FLYS × A-FILES /Gypsy Proud (Gypsy Black Stone) スタイルコラボレーション

Profile of |BLACK FLYS|

BLACK FLYSとA-FILESゆかりのアーティストやキーパーソンによるスタイルコラボレーション〔A-FLYS〕

今回は音楽、ペインティング、写真、通訳と多彩な活動でその幅を拡げる中、2015年にはジャマイカにてSly & Robbyとレコーディングを計画中という今後の活動から目が離せない国際的なアーティストGypsy Proud (Gypsy Black Stone)が登場!

A-FLYS
BLACK FLYS × A-FILES

http://a-flys.a-files.jp/

#3 BLACK FLYS × Gypsy Proud (Gypsy Black Stone)
http://a-flys.a-files.jp/portfolio/gypsyproud

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