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TOTEM SHOWCASE -4th Year Gathering 2014.07.19 (sat) at clubasia

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TOTEM SHOWCASE -4th Year Gathering  2014.07.19 (sat) at clubasia

来る7/19(土)、国内発ダンスミュージックレーベル「TOTEM TRAXX (Label / Showcase)」が設立4年目を迎え、お馴染みのショーケースを渋谷Clubasia Tokyo Shibuyaで開催。今回もバンドサウンドとDJサウンドを匠に交差させ、もはやフェスティバルと言わんばかりのレイブ感が漂う室内ダンスフロアを展開するため「今の夏」にふさわしい蒼々たるラインナップが集結。

ヘッドライナーには、謎の中東リズムセクション、低周波イーブンキッカー “Pulseman”、ガールズコーラスグループ “マリリンズ”から構成された世界に誇る奇才、Altzが率いるエレクトリックブギーバンド『band ALTZ.P』のミステリアスでファンキーなライブをはじめ、DJ/プロデューサーとしてジャンルの枠を越えた活動を世界的に展開し、自身主宰による音楽レーベル「BASS WORKS RECORDINGS」もスタートさせたSugiurumnのDJ、TOTEM TRAXXのレーベルオーナー兼レジデントを務めるDO SHOCK BOOZE(動植物)がボーカルライブセットを披露。

そして、[LIBRE]<EDEN>や<Weekend Warriorz>といった人気パーティを立ち上げてきたRYO TSUTSUIとエレクトロロックバンド、JOUJOUKAのギタリストでもあるFunky Gongの激レアなセッション、これまで数多くの屋内外のイベントに出演し、パーティフリーク達を一心不乱に踊りまくらせてきた異彩系トランスユニット、ASTRONのライブ。さらにはオリジナリティー溢れるパーカッシブなサウンドをいち早く昇華し、モルディブとオーストラリアの音楽親善大使を務める新進気鋭の女性アーティストDJ JURI(太鼓DUB)による祝福の和太鼓LIVEなどでメインフロアを盛り上げる。

1F、2FフロアにはQuOの濃密LIVEを筆頭に各々が作曲やDJ活動、パーティー主催などを積極的に行なう才能溢れるアーティスト陣が登場。レーベルが持つ世界観の根底に在るサイケデリックトライバルな演出と共にスペシャルな一夜をお楽しみあれ!!

**公式イベントサイト
http://totemtraxx.com/main.php/showcase/0719totem/

**入場特典 :
DO SHOCK BOOZEとのオリジナルコラボレーション曲「SYUDAI」やTOTEM TRAXXの楽曲を収録したRYO TSUTSUIによるMIX CDをご予約(ディスカウント)での入場者を対象に先着30名様に無料プレゼント!

[ TITLE ]
TOTEM SHOWCASE -4th Year Gathering at clubasia-

[ DATE ]
2014年7月19日(土)
19.July.2014.Sat / 23:00-LATE

[ VENUE ]
clubasia
東京都渋谷区道玄坂2-21-7
TEL: 03-5458-2551
http://www.clubasia.co.jp/

[ FEE ]
DOOR / 3,500YEN
FACEBOOK or RESERVE / 2,000YEN
TOTEM DJs & Artists LIST / 2,000YEN

【予約メール】 totemtraxx@gmail.com
代表者のお名前(カタカナフルネーム)、メールアドレス、ご希望枚数を明記の上、件名【TOTEM予約】にてメール送信してください。その後、返信メールが届いてディスカウントチケットの予約完了です。また、TOTEM TRAXXの公式Facebookページを「いいね」して頂いた方やイベント参加中の方もディスカウント料金でご入場頂けます。
https://www.facebook.com/TOTEMTRAXX
※当日、エントランスにて画像確認致しますので、ご提示ください。

【RESERVE】
※Send full names to: totemtraxx@gmail.com or please join in Facebook event page to get on the ¥1,500 off guest-list!!You must show your mobile phone screen of joined event page or “like” at the entrance.
https://www.facebook.com/TOTEMTRAXX

[ MUSIC ]
Live & Bands,Funkadelic,Tribal,Techno & Tech House

[ SPECIAL LIVE ]
band ALTZ .P [Exclusive Live Band set]
DJ JURI(太鼓DUB/BAR 阿吽)
DO SHOCK BOOZE(TOTEM TRAXX)
ASTRON (ASTROBASE/LIGHT MUSIC)

[ GUEST DJs ]
SUGIURUMN(Bass Works Recordings)
RYO TSUTSUI (EDEN/Weekend Warriorz/LIBRE)
feat. FUNKY GONG Electric Guitar Live Set(JOUJOUKA/MADSKIPPERS)
Aki Yoshioka(Samidare Fadein’)

[ GUEST LIVE ]
QUO(Quality Underground Orchestra/Squat)

[ DJs (A to Z)]
ai (…jinsei…)
AMANE(FANG)
Itchyyy(R-Lounge)
MARK MOOD(DANCE FACTORY/SAFE HOUSE)
MAX(TOTEM/Electrik Circus)
MIU(IDPS/INTEGRATION/NUTEK)
MU(ROCK!HOUSE!!DANCE!!!)
NATARU(TOTEM TRAXX/LoveHenhouse/TCBP)
RAMA (BLAFMA/olso)
Satoshi Onishi (strobo)
Sayatec
TUNE a.k.a FUKUI (INTEGRATION)
満ちる(Afrel/IDPS)

and One Music Of Consecration Time…

[ VJs ]
Mie
TOOWAII
Hiromi (M.U.)
Luci

[ DANCERS ]
KAORI & ROXIE

[ PHOTO ]
YOSHIHIRO YOSHIKAWA
TAICHI

[ LIVE PAINT ]
WORZ(5gene)
Parrking(TOTEM TRAXX)

[ SHOP BOOTH ]
TagMe (HENA TATOO BOOTH)

**FLYER DESIGN:GALAPHIX 衣装協力:C3<.

※ROOM 2(2F)のモニターには出演者のアーティスト写真や過去のパーティーレポート、レーベルアートワークをスライドショーで放映予定!!

◆TOTEM TRAXX RECORDS
http://totemtraxx.com/
2010年、Do Shock Boozeが主宰/発案人となり立ち上げた日本発のアンダーグラウンドダンスミュージックレーベル、TOTEM TRAXX。我々が思うTOTEMとは特定の集団や人が、それぞれ特定のMUSICや動植物と超自然的関係で結ばれているのだと信じること。同時にそれは、大自然や動植物、超常現象(音楽やパーティー)から特別な力と加護を授かりたいと願う超自然崇拝であるのかもしれない。

◆PAST TOTEM REPORT
http://www.clubberia.com/ja/reports/1962
http://www.clubberia.com/ja/reports/2030

//YOU MUST BE OVER 20//
深夜公演につき20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂きます。
年齢確認の為、ご入場の際に全ての方にIDチェックを実施しておりますので、写真付き身分証明証をお持ち下さい。

19.July.2014(Sat) TOTEM SHOWCASE -4th Year Gathering at clubasia-

[ FEE ]
DOOR / 3,500YEN
FACEBOOK or RESERVE / 2,000YEN
TOTEM DJs & Artists LIST / 2,000YEN

“TOTEM SHOWCASE” lead by DO SHOCK BOOZE, developing into a worldwide label showcase of the TOTEM TRAXX beginning in Japan.Since the launch in 2010, TOTEM had most demanded artists focusing mainly the Spanish and Japanese artists such as OSCAR L, Danniel Selfmade,JUZU a.k.a MOOCHY,Kaoru Inoue,OMB,FUNKY GONG,DJ OHNISHI,DJ JURI and greatly succeeded in their label night. Now the TOTEM will appear at the clubasia for their 4th year gathering.
TOTEM will be rocking quality electronic music all night, So check back for more announcements and info!
Find out for yourself on the dance floor!Would you like to go out for TOTEM Showcase with us?Send full names to: totemtraxx@gmail.com or please join in Facebook event page to get on the discount guest-list!!
Get ready to TOTEM, Let’s Enjoy!!!!


真心ブラザーズ – 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT

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真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT

真心ブラザーズの全国ツアーファイナルは大盛況!”25周年企画”ライブも発表!

今年でデビュー25周年を迎え、自身の新レーベル“Do Thing Recordings”を設立しての第一弾シングル作品「I’M SO GREAT!」を3月にリリースし、4月から全国20公演に及ぶツアー「WE ARE SO GREAT! 〜俺たち、エラいよね〜」を行っていた真心ブラザーズ。そのツアーファイナルが6月29日(日)にEX THEATRE ROPPONGIで満員の観衆を集めて行われた。今回のツアーはYO-KINGが「ライブハウスでロックン・ロールショーがやりたい!」との思いから、ベースに岡部晴彦、ドラムに伊藤大地を迎えての4ピース・バンドを結成し、バンド名を“Low Down Roulettes”と名付けて全国を回っていた。

ツアー初日の渋谷クアトロから約2ヶ月。公演を重ねるに連れて積み上げられてきたメンバー間の強固な絆と信頼関係、そしてバンドとしての成熟が、“Low Down Roulettes”としてのバンド・サウンドをより厚い音として鮮明に生み出されていた。しかし、そこは「さすが真心ブラザーズ」である。ハーモニカやアコースティックギターの優しくて柔らかい音色で観客を一瞬にして引き込んでいく楽曲や、初日にはYO-KINGと桜井秀俊が中心であったMCが、ファイナル公演ではメンバー全員でのMCのやり取りに変化しており、観客のより一層大きな笑い声も溢れていた。奏でる音と共に、観ている者を少しも飽きさせないステージングこそが、25周年を迎えても多くの人が真心ブラザーズを求める証と言えるのではないだろうか。それを実証する光景がアンコールで垣間みる事が出来た。アンコールの歓声に迎えられて「ENDLESS SUMMER NUDE」「Keep on smiling」の2曲を披露し、歓喜と歓声に包まれながらステージを後にしたLow Down Roulettes。それでも、彼らを求める歓声は鳴り止まず、急遽YO-KINGと桜井秀俊はステージに戻り、2人でサプライズの一曲を披露し、Low Down Roulettesとして回った全国ツアーを締めくくった。

そして、無事に全国ツアーを終了した真心ブラザーズは、新たに“25周年企画”として2公演のライブを行うことも発表された。

まずは9月13日(土)に日本青年館にて開催するライブは「25×25×25!!!今夜だけ!日本中年館」という真心ブラザーズらしい遊び心に溢れた公演名が付けられ、公演名の“25”という数字は今年デビュー25周年を迎えた真心ブラザーズと、同じく今年で開局25周年を迎えた音楽チャンネル“SPACESHOWER TV”がタッグを組んだことを表している。気になるのは“25”という数字が3つ列記されていることである。真心ブラザーズの“25”周年とSPACESHOWER TVの開局“25”周年、そしてもう一つの“25”は何を表しているのか…。いやがうえにも色々と想像を膨らませてしまう。

そして、もう一つが11月21日(金)に渋谷公会堂で「マゴーソニック2014」を開催することが発表された。こちらの企画もユーモアたっぷりの公演名であると同時に、“あの大先輩と…”とのみアナウンスが行われた。“25”という数字と“あの大先輩”という両方ともに意味深であり興味と期待を煽るキーワード。真心ブラザーズの“25周年企画”は発表と同時に楽しませてくれるものである。

真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT
真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT

真心ブラザーズ「WE ARE SO GREAT! 〜俺たち、エラいよね〜」
2014年6月29日(日)@EX THEATRE ROPPONGIセットリスト

M1. 消えない絵
M2. 高い空
M3. Sometime 時々
M4. Son of the Sun
M5. ふっきれてる
M6. マイ・バックページ
M7. わけ
M8. 風をうけて
M9. 夕凪
M10. OH MERCI
M11. マイ・リズム
M12. どか〜ん
M13. I’M SO GREAT!
M14. 人間はもう終わりだ!
M15. 東京ひとり
M16. 忠告
M17. 紺色
M18. 明日はどっちだ!
M19. スピード
enc.1 ENDLESS SUMMER NUDE
enc.2 Keep on smiling

真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT
真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT
真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT
真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT
真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT
真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT
真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT
真心ブラザーズ - 2014.06.29 at EX THEATRE ROPPONGI LIVE REPORT


真心ブラザーズ「I’ M SO GREAT!」MUSIC VIDEO


リリース情報!

■ 2014年3月19日(水)リリース
NEW Single「I’M SO GREAT!」
価格:¥1,143+税

ライブ情報!

◇「25×25×25!!!今夜だけ!日本中年館」(協力:SPACESHOWER TV/uP!!!)
日時:9月13日(土)OPEN17:00 / START18:00
会場:日本青年館
チケット:全席指定 ¥4,800(税込)

「uP!!!」先行 7/13(日)12:00〜/15(火)23:59
「uP!!!」サイト:http://up-now.jp
一般発売 7月19日(土)各プレイガイド発売開始
お問合せ:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999(平日12:00~18:00)

◇「マゴーソニック2014」
日時:11月21日(金)OPEN18:00 / START19:00
会場:渋谷公会堂
チケット:全席指定 ¥6,800(税込)
お問合せ:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999(平日12:00~18:00)
一般発売 9月27日(土)各プレイガイド発売開始


真心ブラザーズオフィシャルHP
http://www.magokorobros.com/

真心ブラザーズオフィシャルtwitter
https://twitter.com/magokoro_bros

徳間ジャパンコミュニケーションズ オフィシャルHP
http://www.tkma.co.jp/

GUNMA ROCK FESTIVAL 2014 ~出演アーティスト第二弾~

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GUNMA ROCK FESTIVAL 2014 ~出演アーティスト第二弾~

GUNMA ROCK FESTIVAL 2014 出演アーティスト第2弾発表!

NAMBA69
BOOM BOOM SATELLITES
サンボマスター
SiM
OLEDICKFOGGY
HAKAIHAYABUSA
MOROHA

【第一弾発表】
OVER ARM THROW
G-FREAK FACTORY
スチャダラパー
SOIL&”PIMP”SESSIONS
DJ KENTARO
DJダイノジ

GUNMA ROCK FESTIVAL 2014
日時:2014 年 9 月 20 日(土)
開場 10:00 開演 11:00 終演 21:00(予定)

会場:ヤマダグリーンドーム前橋
群馬県前橋市岩神町 1-2-1

入場料:前売チケット(2種類)

入場券(4 歳以上)
¥ 6,900 [税込]

ファミリーペア入場券(保護者1名+4歳~小学生1名)
¥ 11,000 [税込]

主催:上毛新聞社/ 共催:前橋振興公社/ 後援:前橋市/ 特別協力:群馬テレビ、エフエム群馬
企画運営:Hoth!COLOSSEUM / デザイン:Maniackers Design

http://www.gfes.jp/


NAMBA69

NAMBA69

2010 年 3 月からソロアーティストとして活動を続けてきた難波章浩が、2013年3月、K5 (Guitar) 、SAMBU (Drums)と共に 3 ピースバンド、”NAMBA69 (ナンバシックスティーナイン)”として活動を開始!

PUNKSPRING、FUJI ROCK FES、京都大作戦などの大型イベントに立て続けに出演。自主企画”PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT”は各地ソールドアウトさせる。

http://www.namba69.com/


BOOM BOOM SATELLITES

BOOM BOOM SATELLITES

1997年ヨーロッパでブレイクした中野雅之、川島道行からなるロックバンド。
エレクトロニックとロックの要素を取り入れながら新しい未知の音楽を創造し続ける日本屈指のクリエイター。

デビューから現在に至るまでクリエイター、映画監督、アーティストからの絶大なる人気を誇り、楽曲提供やリミックスのオファーが絶えない世代を超えた不動の魅力を持ち合わせたアーティストである。

2013年1月9日にアルバム「EMBRACE」を発売。Vo 川島の脳腫瘍治療による活動休止を経て同年 5月に武道館公演を果たす。

http://bbs-net.com/


サンボマスター

サンボマスター

2000 年結成。山口隆(唄とギター)、近藤洋一(ベースとコーラス)、木内泰史(ドラムスとコーラス)による 3 ピースロックバンド。2003 年 12 月 1st アルバム『新しき日本語ロックの道と光』をリリース。これまでに 7 枚のオリジナルアルバムを発表。観る者の魂を揺さぶる激しいライブパフォーマンスがオーディエンスに支持され、フェスやイベントで欠かせない存在に。

現在絶賛『まだまだ!終わらないミラクルの予感ツアー2014』を実施中で、9/13(土)・14(日)には新木場 STUDIO COAST で自主企画イベント『男どアホウ サンボマスター』を開催する。

http://www.sambomaster.com/


SiM

SiM

=Silence iz Mine=
(L→R) SIN / MAH / GODRi / SHOW-HATE

湘南にて結成されたレゲエ” パンクバンド。
唯一無二の音楽性とブチギレライブパフォーマンス、地道なツアー活動で徐々に頭角を表し、2011年に発売された”KiLLiNG ME”の MV の視聴回数がインディーズバンドとしては超異例の約500万回再生を記録、収録アルバムである”SEEDS OF HOPE”もスマッシュヒット。続く”LiFE and DEATH(オリコンアルバムチャート初週9位)”、映像作品”DUSK AND DAWN(同 DVD 総合3位)”もヒットし一躍シーンを語るに欠かせないバンドとなった。2013年4月3日、メジャー10 社以上が獲得に乗り出す中ユニバーサル” ミュージックをパートナーに選び4th シングル”EViLS”を発売する。「EViLS TOUR 2013」では、47 都道府県ツアーを敢行!tricot・FACT・WHITE ASH・MAN WITH A MISSION・ONE OK ROCK などの 幅広いシーンのアーティストらを迎え入れ、見事全公演ソールドアウトを記録 !!2013 年 10 月に発売した 3rd フルアルバム”PANDORA”はオリコンアルバムチャート初週5位を記録。リリースツアーではワンマンを含む全23公演全てソールドアウト!2014 年6月には 2nd DVD”10 years”を発売!

幾度のメンバーチェンジやメンバーの重病など度重なる試練を乗り越えながら進化を続け、シーンの中枢を担う存在へ成長しつつある彼らをまだ見ぬ君は、時代遅れかも知れない

http://sxixm.com/


OLEDICKFOGGY

OLEDICKFOGGY

2003 年に東京にて結成。カントリーやブルーグラスを基盤としたラスティック・ストンプな楽器編成ながら、エモーショナルでポリティカルな日本語詩と 60 年代後半〜70 年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック的な暖かいメロディー、そして時にはハードな音も出す側面を見せるのが特徴。アルバム「いいえ、その逆です。」(PX240/2011)、「新世界」(PX280/2014)ではより一層、ポップに、ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のスタイルを展開。そして、ライヴの衝撃的な素晴らしさにより、様々なジャンルや様々な世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖。現在公開されている映画「クローズ EXPLODE」にも演奏出演をしたことにより、全国的知名度もさらに上昇中。現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約 100 本。ヴォーカル伊藤雄和の強烈な存在感、佇まい、そして楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む。現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。奏でる音色は極悪フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂。ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!

http://oledickfoggy.com/


HAKAIHAYABUSA

HAKAIHAYABUSA

2002 年の結成からついに 2013 年 1 月 30 日ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー決定。

PUNK,”ROCK”,”REGGAE” など全てを吸収した HAKAIHAYABUSA サウンドは、太陽と空と海の街アメリカ西海岸を代表する、どこまでも広がる青い空を彷彿とさせる豊かな音楽性をもった日本で唯一無二の実力派バンド。

MEMBER
KZ (Vo) / Wack (Gt & Cho) /Moby (Ba & Cho) / Nori (Drums)

http://www.hakaihayabusa.com/


MOROHA

MOROHA

2008 年に結成された、UK(Gt)とアフロ(MC)からなる 2 人組。

感情の破裂音としてのラップ、繊細かつ獰猛なギターリフ。

個々の持ち味を最大限に生かす為、 MC+Gt という最小編成にこだわる。

燃えさかる情熱の炎は、時に勇敢な道を照らす松明に、時に心温める為灯す暖炉に。

鬼気迫る LIVE はあなたにとって毒か薬か。

雪国信州信濃から冷えた拳骨振り回す。

http://moroha.jp/

MIDWEEK BURLESQUE vol.12 –The Summer Festival Has Come!- 2014年7月9日(水) at 渋谷7th FLOOR

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MIDWEEK BURLESQUE vol.12 –The Summer Festival Has Come!- 2014年7月9日(水) at 渋谷7th FLOOR

★2014年7月9日(水)
「MIDWEEK BURLESQUE vol.12 –The Summer Festival Has Come!-」
@渋谷7th FLOOR

http://7th-floor.net/

【時間】OPEN 20:00、START 21:00、CLOSE 23:00
【料金】2500円(AD)、3000円(DOOR) +ドリンク代別途

【Burlesque Performers】
The Tassels (日本初のバーレスクバンド)
奥野ヤスミン (エキゾチックダンサー)
Coco Flame
無花果姉妹
Violet Eva (紫ベビードール)

【MC】 Gilbert de Moccos (紫ベビードール)
【Stage Kitten】 Cherie (紫ベビードール)
【DJ】 ビブラスキ (Betty Angelica)
【Photographer】 Lilly Lens

【ご予約/お問い合わせ】
紫ベビードールのメールフォームよりお問い合わせ下さい。
http://www.murasakibabydoll.com/

夏祭りに花火大会、野外ロックフェスティバル、そしてバーレスク!さてさて今年もお祭りシーズンがやってきた!今月のMIDWEEK BURLESQUEはひと足お先にお祭り気分をお届け。

先日、センセーショナルなデビューを果たした日本屈指のバーレスクバンド「The Tassels」や、「和の美しさ」と西洋人の描くファンタジー「極東JAPAN」を織り交ぜた「ジャポニズムショー」を展開するエキゾチックダンサー、ヤスミンが初登場いたします!

週のど真ん中、水曜日は「MIDWEEK BURLESQUE」でバーレスクな夜を

FUJI ROCK FESTIVAL ’14 最終ラインナップ &タイムテーブル

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G-FREAK FACTORY

G-FREAK FACTORY

Rickie-G

Rickie-G


Profile of |FUJI ROCK FESTIVAL|

FUJI ROCK FESTIVAL ’14
2014年 7月25日(金)26日(土)27日(日)

新潟県 湯沢町 苗場スキー場
9:00開場 11:00開演 23:00終演予定

さあ、7月、夏です! フジロックまでもうあと22日! みなさんお待ちかねのタイムテーブルが発表になりました。そしてついに最終ラインナップが決定しました! ROOKIE A GO-GO の出演者も決定し、総勢211組の豪華出演陣となりました。フジロックまでの3週間、マイ・タイムテーブルをつくったり、気になるアーティストの音をチェックしたり、装備を整えたりしながら今年のフジロックを楽しみにしていてください。

<最終追加アーティスト>
7月25日(金)
G-FREAK FACTORY
DJ EMMA
Controversial Spark
MATE POWER

7/26(土)
児玉奈央

7/27(日)
Rickie-G

<ROOKIE A GO-GO 出演者>
7/25(金)
ARTIFACT OF INSTANT
odol
Dizzy Sunfist
Creepy Nuts (R-指定 & DJ 松永)
SPARK!!SOUND!!SHOW!!

7/26(土)
吉田ヨウヘイgroup
Manic Sheep
The fin.
Wedance
Suchmos

7/27(日)
SHOKA OKUBO BLUES PROJECT
秘密のミーニーズ
Potlucks
Yogee New Waves
Cubetone


FUJI ROCK FESTIVAL ’14 タイムテーブル

GREEN STAGE
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
11:00-12:00
ROUTE 17 Rock’n’ Roll ORCHESTRA (feat. 仲井戸"CHABO"麗市、甲本ヒロト、トータス松本、TOSHI-LOW)

12:40-13:30

THE LUMINEERS

14:10-15:00

HUNTER HAYES

15:50-16:50

佐野元春&THE HOBO KING BAND

17:30-18:30

FOSTER THE PEOPLE

19:20-20:30

電気グルーヴ

21:30-23:00

FRANZ FERDINAND
11:00-11:50
THE HEAVY

12:30-13:20

ウルフルズ

14:00-14:50

THE WATERBOYS

15:50-16:50

TRAVIS

17:30-18:30

ザ・クロマニヨンズ

19:20-20:30

DAMON ALBARN

21:30-23:15

ARCADE FIRE
11:00-11:50
OZOMATLI

12:30-13:20

BEGIN

14:00-14:50

JOHN BUTLER TRIO

15:50-16:50

THE STRYPES

17:30-18:30

ザ・ルースターズ

19:20-20:30

THE FLAMING LIPS

21:30-23:00

JACK JOHNSON

23:30-00:30

Special Guest: THE POGUES
WHITE STAGE
7/25(金)
7/25(土)
7/27(日)
11:40-12:20
G-FREAK FACTORY

13:10-14:00

MIYAVI

14:50-15:40

WILD BEASTS

16:30-17:20

FIRST AID KIT

18:10-19:00

高橋幸宏 with In Phase[James Iha × 高桑圭(Curly Giraffe) × 堀江博久 × ゴンドウトモヒコ × 鈴木俊治]

20:00-21:00

DISCLOSURE

22:00-23:30

BASEMENT JAXX
11:40-12:20
THE STARBEMS

13:10-14:00

WHITE LUNG

14:50-15:40

SiM

16:30-17:20

THE QEMISTS

18:10-19:00

MAN WITH A MISSION

20:00-21:00

BIFFY CLYRO

22:00-23:30

MANIC STREET PREACHERS
11:40-12:20
THE MAN

13:10-14:00

THE HEARTBREAKS

14:50-15:40

OGRE YOU ASSHOLE

16:30-17:20

ASGEIR

18:10-19:00

YOUR SONG IS GOOD

20:00-21:00

KELIS

22:00-23:50

OUTKAST
RED MARQUEE
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
11:30-12:10
THE BERMONDSEY JOYRIDERS

12:40-13:30

SHANK

14:00-14:50

PARQUET COURTS

15:30-16:20

SLOWDIVE

17:20-18:10

TEMPLES

19:20-20:20

BOMBAY BICYCLE CLUB

21:30-22:45

The Birthday
10:20-11:00
THE INSPECTOR CLUZO

11:30-12:10

THE NOVEMBERS

12:40-13:30

THE THREE O’CLOCK

14:00-14:50

the band apart

15:30-16:20

GRANT NICHOLAS

17:20-18:10

Gotch

19:20-20:20

ST.VINCENT

21:30-22:45

YOKO ONO PLASTIC ONO BAND
10:20-11:00
PHONO TONES

11:30-12:10

downy

12:40-13:25

OWEN PALLETT

13:55-14:40

OK GO

15:10-16:00

THE PAINS OF BEING PURE AT HEART

16:30-17:20

STRAIGHTENER

18:20-19:20

SBTRKT

20:30-21:30

LORDE
- PLANET GROOVE -
- TRIBAL CIRCUS -
- SUNDAY SESSION -
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
23:30-00:30
JUNGLE

00:30-01:45

FLOATING POINTS

01:45-02:45

DARKSIDE

02:45-04:00

JACQUES GREENE

04:00-05:00

DJ EMMA
23:00-01:00
CLAUDE VONSTROKE

01:00-02:15

THE BLOODY BEETROOTS LIVE

02:15-03:30

CYRIL HAHN

03:30-05:00

DUBFIRE
23:00-23:45
BUFFALO DAUGHTER

00:00-00:45

CHET FAKER

00:45-02:30

MR.SCRUFF

02:45-03:30

溺れたエビの検死報告書 (selected by ROOKIE A GO-GO)

03:30-05:00

GAZ MAYALL
FIELD OF HEAVEN
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
11:30-12:20
Nabowa

13:00-13:50

SOOO BAAD REVUE

14:30-15:30

DACHAMBO

16:10-17:10

GARLAND JEFFREYS

18:00-19:10

ROVO and System 7

20:00-23:00

MOE.
11:00-11:50
MAJESTIC CIRCUS

12:30-13:20

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

14:00-15:00

加藤登紀子

15:50-16:50

JONATHAN WILSON

17:30-18:40

THE LUMINEERS

19:30-23:00

PHIL LESH & THE TERRAPIN FAMILY BAND
12:00-12:50
bonobos

13:40-14:30

オーサカ=モノレール

15:20-16:10

NORMAN WATT- ROY

17:00-18:00

THE SKA FLAMES

19:00-20:30

THE SKATALITES

21:30-23:00

TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
ORANGE COURT
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
11:30-12:30
H ZETTRIO

13:20-14:20

JAMES IHA

15:10-16:20

Steve Nieve – Joe Sumner – Tall Ulysse – TOGETHER

17:10-18:20

TALCO

19:10-20:30

THE YOUNG PHILADELPHIANS

21:20-22:20

大友良英スペシャルビッグバンド・フェスティバルFUKUSHIMA!オールスターズ大盆踊り大会
11:30-12:30
HUUN HUUR TU

13:20-14:30

ヒカシュー・フリー・インプロヴィゼーション・サミット

15:20-16:20

NARASIRATO

17:10-18:20

PRESERVATION HALL JAZZ BAND

19:10-20:30

JAKE SHIMABUKURO

21:20-22:50

FANFARE CIOCARLIA
11:30-12:30
JUNGLE BY NIGHTA

13:20-14:20

→Pia-no-jaC←A

15:10-16:10

TRIM (吉田美奈子&河合代介DUO meets 村上”PONTA”秀一)A

17:00-18:10

THE King ALL STARSA

19:00-20:10

憂歌団A

21:00-22:30

SYL JOHNSON, BOBBY RUSH & LAVELLE WHITE SOUL MUSIC LEGENDSA
オールナイトフジ
   
22:20-23:30
TRESVIBES SOUNDSYSTEM

23:30-01:00

THE ORB

01:00-02:15

EY∃

02:15-03:30

GOLDIE

03:30-04:45

KEN ISHII

04:45-06:00

BRYAN BURTON-LEWIS
NEW POWER GEAR Stage / Gypsy Avalon
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
11:00-11:45
NGOヴィレッジトーク
被災地支援【コレカラを生きよう~東北テシゴトの現場から~】

12:30-13:15

辻仁成

14:00-14:30
アトミック・カフェ トーク

【津田大介・加藤登紀子・後藤正文・TOSHI-LOW】

14:30-15:10
アトミック・カフェ

加藤登紀子

15:45-16:25
アトミック・カフェ

エセタイマーズ

17:15-18:00

Controversial Spark

18:45-19:30

大森靖子

20:15-21:00

カセットコンロス

21:45-22:30

WUJA BIN BIN
11:00-11:45
NGOヴィレッジトーク
エネルギー・自然【都市と田舎、デュアルライフのつくり方】

12:30-13:15

Upendra and friends plus Mr. Sunil and Babu

14:00-14:30
アトミック・カフェ トーク

【津田大介・大友良英】

14:45-15:25
アトミック・カフェ

大友良英スペシャルバンド

16:30-17:15

山本精一+勝井祐二+沼澤尚+内田直之

18:00-18:45

mabrock

19:30-20:15

Muff

21:00-21:45

BOOM PAM
11:00-11:45
NGOヴィレッジトーク
ヒューマン【みんなで考えるライフ&ライツ】

12:30-13:15

ケロポンズ for Kids

13:45-14:15
アトミック・カフェ トーク

【津田大介・田原総一朗】

15:00-15:40
アトミック・カフェ

TOSHI-LOW <Guest:YAMAZAKI(toe)>

16:30-17:15

バセルバジョン

18:00-18:45

久和田佳代

19:30-20:15

BARBARELLA’S BANG BANG

21:00-21:45

THE LIPSMAX
THE PALACE OF WONDER
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
CRYSTAL PALACE TENT
22:30-23:45
CARIBBEAN DANDY

23:45-00:30

NARASIRATO

00:30-01:30

YOSSY

01:30-02:15

BLACK KAT BOPPERS

02:15-03:15

DJ GO From Tokyo

03:15-04:00

BARBARELLA’S BANG BANG with Oshow(Asakusa Jinta)

04:00-05:00

TXAKO (JAPONICUS)
22:30-23:45
GAZ MAYALL

23:45-00:30

GENTLE I

00:30-01:30

NAOKI IENAGA

01:30-02:15

JUNGLE BY NIGHT

02:15-03:15

NICK MANASSEH

03:15-04:00

JARIBU AFROBEAT ARKESTRA

04:00-05:00

DJ BABY SOUL
22:30-23:30
SHUYA OKINO (KYOTO JAZZ MASSIVE)

23:30-00:30

NORMAN WATT- ROY

00:30-01:30

DJ HIROKO OTSUKA

01:30-02:30

BIG WILLIE’S BURLESQUE FUJI REVUE

02:30-03:30

RYUHEI THE MAN (universounds)

03:30-04:00

HIRO & TAKU SALSA DANCE TEAM WITH JVC FORCE TYO

04:00-05:00

DJ JIM
PALACE ARENA
00:30-00:45 / 01:30-01:45 / 02:30-02:45
LUCHA VAVOOM
00:30-00:45 / 01:30-01:45 / 02:30-02:45
LUCHA VAVOOM
00:30-00:45 / 01:30-01:45 / 02:30-02:45
LUCHA VAVOOM
ROOKIE A GO-GO
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
23:00-23:30
ARTIFACT OF INSTANT

00:00-00:30

odol

01:00-01:30

Dizzy Sunfist

02:00-02:30

Creepy Nuts (R-指定 & DJ 松永)

03:00-03:30

SPARK!!SOUND!!SHOW!!
23:00-23:30
吉田ヨウヘイgroup

00:00-00:30

Manic Sheep

01:00-01:30

The fin.

02:00-02:30

Wedance

03:00-03:30

Suchmos
23:00-23:30
SHOKA OKUBO BLUES PROJECT

00:00-00:30

秘密のミーニーズ

01:00-01:30

Potlucks

02:00-02:30

Yogee New Waves

03:00-03:30

Cubetone
苗場食堂
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
19:00-19:40
苗場音楽突撃隊
(池畑潤二/d、松田文/g、井上富雄/b)

20:10-20:50

ERI KONISHI PIANO TRIO

21:30-22:10

HUUN HUUR TU

22:40-23:20

MATE POWER

23:50-00:30

加藤登紀子&ズクナシ
19:00-19:40
苗場音楽突撃隊
(池畑潤二/d、松田文/g、井上富雄/b)

20:10-20:50

BLACK KAT BOPPERS

21:30-22:10

BARBARELLA’S BANG BANG

22:40-23:20

THE INSPECTOR CLUZO

23:50-00:30

NARASIRATO

01:00-01:40

JOHNSONS MOTORCAR
19:30-20:10
苗場音楽突撃隊
(池畑潤二/d、松田文/g、井上富雄/b)

20:40-21:20

JINNY OOPS

21:50-22:30

ロックンタスケロール & ザ・キャプテンスウィング

23:00-23:40

RIDDIMATES

00:10-01:00

blues.the-butcher-590213 with 佐藤タイジ
DAY DREAMING
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
KARAOKE HOUSE

10:00-12:00

Mr.MELODY

12:00-13:00

DJみそしるとMCごはん

13:00-14:30

MOODMAN

14:30-16:00

COMPUMA
DAY DREAMING

10:00-11:30

Matsusaka Daisuke

11:30-12:30

Shigefumi Wada

12:30-16:00

MIXMASTER MORRIS
SEE YOU TOMORROW

10:00-11:30

SO

11:30-13:00

NAOKI SERIZAWA

13:00-14:30

ShigeoJD

14:30-16:00

SHOTARO MAEDA
木道亭
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
12:10-13:05
BLACK KAT BOPPERS

13:50-14:35

阿部芙蓉美

15:30-16:15

BARBARELLA’S BANG BANG with Oshow(Asakusa Jinta)
13:20-14:05
片想い

15:00-15:45

せいかつサーカスTRIO&YAOAO

16:50-17:35

児玉奈央
12:50-13:35
Blueside of lonesome with Ozaki Brothers

14:30-15:15

猪股 and the Guitar(Dr.DOWNER)

16:10-16:55

UPENDRA AND FRIENDS
PYRAMID GARDEN
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
10:00-11:00
SANDII

11:30-13:30
GOCOO+GoRo

23:30-00:30

GOMA
10:00-11:00
SANDII

11:30-13:30

JAMNESQUE KYOTO meets Kenji Jammer

23:30-00:15

Steve Hillage(System 7) and 勝井祐二(ROVO)

01:00-01:45

ホテルニュートーキョー
10:00-11:00
SANDII

11:30-13:30

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND

23:30-00:15

Rickie-G

00:45-01:30

SUNIL AND BABU
Cafe de Paris
7/25(金)
7/26(土)
7/27(日)
13:00-13:45
TALCO

14:30-15:15

BIG WILLIE’S BURLESQUE FUJI REVUE

16:00-16:45

MATE POWER

17:30-18:15

光風&GREEN MASSIVE

19:00-20:00

FANFARE CIOCARLIA
13:00-13:45
浦朋恵

14:30-15:15

BIG WILLIE’S BURLESQUE FUJI REVUE

16:00-16:45

JUNGLE BY NIGHT

17:30-18:15

BOOM PAM
13:00-13:45
BARBARELLA’S BANG BANG

14:30-15:15

BLACK KAT BOPPERS

16:00-16:45

PRESERVATION HALL JAZZ BAND

17:30-18:15

BIG WILLIE’S BURLESQUE FUJI REVUE

K5 (NAMBA69) インタビュー/~時計ブランド「Vestal」よりプレゼント有り~

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K5 (NAMBA 69) インタビュー/~時計ブランド「Vestal」よりプレゼント有り~

Profile of |NAMBA69|


昨年遂にHi-STANDARDの難波彰浩氏が「NAMBA69」として活動を開始。現在デビューシングル「MELODIC PUNKS NOT DEAD!!!」」をリリースしツアー真っ最中の彼ら。その難波氏のソロ時代からサポートし続けバンド加入に至ったギタリストのK5氏に加入の経緯、レコーディングやパーソナルな事まで色々な話を伺う事が出来ました。

K5 (NAMBA69) インタビュー

—–まずはリリースおめでとうございます!

ありがとうございます!

—–新譜を聴かせて頂きましたが1曲目の「TRUE ROMANCE」のイントロのギターリフが最高ですね!イントロが新譜のすべてを物語ってるというか。

よっしゃ嬉しい!ありがとうございます!

—–全体的にだいぶメロディックな仕上がりになった感じはしますが、昨年の3月にスリーピースになってK5君がサポートから正式メンバーになった流れを教えて貰えますか?

難波さんのソロに最初の段階からサポートとして参加させて貰ってるなかで、ギターが2人変わったりドラムが変わったり色々なメンバーチェンジがあったんですね。それで、『どういう感じになるのか?』みたいなのはあったんですけど、昨年の4人で行くはずだったツアー前に最終的にギターが1人になって実際リハなどでギター1本で色々試してみたんです。今までは2本あった分それだけ容量が多くて見えにくかった部分がよりシンプルにクリアーになって割と1本のギターでもメンバーの反応が良くて。それから色々試行錯誤しながらライブをやっていく中で、『いいね!いいね!』が続いていってバンドとして活動して行く流れになりました。

—–メンバー脱退から自然な流れだったんですね。

そうですね。難波さんもやっぱりずっとバンドをやりたかったっていうのもあったし、タイミング的には自然な感じだったのかなって思います。

—–バンドとして始動し始めて何か変わった事はありますか?

曲作りも今まではほとんど難波さんがアウトラインを作って来て、ドラムも作った状態でメンバーに渡してプリプロでアレンジしたりする作業だったんですけど、今回からはバンド全体で曲を作ろうっていう流れになって。さっき褒めてくれたリフも僕が考えてバンドに持っていってドラムのさんちゃん(Dr sambu)と合わせたりしながら、『おー!いいね!このリフならこうでしょ!』みたいな感じでジャムして合わせながら作っていっった感じですね。『あの90年代メロディックのあの感じ!』みたいにね(笑)

—–あの頃の!(笑)

直球ですよね(笑)。それで難波さんとも合わせたりしながら曲を作ったりしたのでだいぶ変わりましたね。

—–それが凄く素直に音に出てる感じがしました。何度も言いますけどあの頭のリフが!これ以上は皆さんに聴いて貰いたいので(笑)。その先のシングル曲全3曲が凄く楽しみになる頭の一発ですよね。

そう言って貰えると凄く嬉しいです!

K5 (NAMBA69) インタビュー
K5 (NAMBA69) インタビュー

—–ギタリスト的に1人になって色々と変わった事などももう少し詳しく教えて貰えますか?特にK5君は前身バンドからずっとツインギターですし。

全然違いますね。単純な事なんですけど4人用の曲はやっぱり4人用だなっていうのは今でもあって。ハイとローのバランスだったりはやっぱり1人では限界があったり。そもそもフレーズの作り方から全く変わってきますよね。今でもハイとローどっちが美味しいんだ?とか色々試しながら作ったりはしてますけどスリーピースだと凄くスッキリしてて曲が見えやすいですね。

—–なるほど。今回みたいな音になったのもギターが一本になった上でのバンドとしての自然な流れだったんですね。

自然な流れではありつつも、ニュータイプの少しヘビーなリフとかも随所に入れたいなっていうのはあって。難波さんが歌えばご機嫌に明るくなるので(笑)。そこでキャッチーな歌にヘビーなリフだったり、ツーバスのドラムがいたりっていう組み合わせが面白いねっていう話はしてました。

—–確かにあのドラムのツインペダルのメタリックなオカズとかも面白いアプローチですよね。ちなみにK5君のああいうギターリフはどの辺りからの影響?

(外野が、ボブマーリー!)

ボブマーリーはもう少し後の方ですね(笑)。やっぱりブリンク182とかNO USEとかアタリスとか。43☆factionっていうバンドをやってた頃に聴いてた音ですかね。あそこら辺はもう聴きまくってました。

—–さっきもちょっと触れたんですけど僕も含めもうメロディックのド世代ですよね(笑)

ド世代です。MP3.comですよね(笑)。メストとかも好きだったしそういう音はたくさん聴いてました。

—–その当時メロディックを聴いてて、もちろん難波さんのハイスタンダードも聴いてたんですか?

中学生位でギターを始めた頃に兄貴がハイスタンダードの『Maximum Overdrive』をギターでミミコピしてたんですけど、俺は幼稚園から小学校位までピアノやってたので『それ音違うよ!』って(笑)。兄貴も『違くねーよ!』みたいなやり取りになって(笑)。結局俺が音を探して弾いてたら俺の方が弾けるようになって、そしたら兄貴はベースになったという(笑)

—–兄貴の立場が(笑)。そうなるとギターを始めたきっかけが割りとハイスタンダードになるわけですね?

ですね。ハイスタンダードとかグリーンデイの「basket case」とかミュートの仕方なんかもギター始めた頃に覚えましたね。そのままランシドとかペニーワイズとかコピーしたり。

—–そのギターを始めるきっかけとなったメンバーの一人と今バンドを一緒にやってるわけですが。特にK5君は難波さんのソロからの初期メンバーでもありますよね。その当時の心境と今ってやっぱり違いますか?

凄く表現が難しいんですけど。。変わっていないと言えば変わっていないですね。もちろんリスペクトしてるし、見習う部分はたくさんあるし、一緒にやらせて貰ってる事も凄く光栄だし。ただ全部受身でいると何もプラスにならないというか。俺ももちろん難波さんもそれを求めてるわけじゃないし。でも同じステージで戦う仲間としてそこは一人一人だからしっかりと自分を持たないとなって言うのは最初に一緒にやる時から思ってたから。そういう意味では変わっていないですね。

—–音を出す以上は同じアーティストとして同じ立ち位置でって事は大事ですよね。もちろん尊敬するって事は変わりなく持ってるわけだしね。

そうですね。今までは割りとこいつとバンドやりたいから、『バンドやろうぜ!』みたいな流れで友達ノリからバンドをスタートする事しか経験がなかったんですね。難波さんの場合は、『ディズニーのスティッチのコンピレーションアルバムのレコーディングをしたいんだけど、ギターがいないからやってみない?』っていきなり電話がかかってきて。『やるっす!』みたいな流れだったしライブもその流れで参加させて貰って。バンドに参加する感覚が今までとちょっと違ったんです。ただ馴れ合いにはならずによりクリエイティブになれるなっていう気持ちではありました。

—–まだお互いそんなに内面を知らない状態だから、むしろギターで魅せないといけないような状況ですよね。

やっぱりバンドって凄く深いと思うし一緒にいる時間も長いし、良くなるにはよりもっと時間が必要だし。それで段々一緒に過ごす時間も増えてきてお互いの事も段々見えてきて、バンドがより更にバンドになっていっているのを感じてて。そういう部分が凄くバンドって面白いなって思いますね。

—–そのタイミングでサポートからバンド「NAMBA69」のメンバーとしてスタートしたのは満を持してって感じですか?

そうですね。でもサポートの頃も気持ちはバンドのメンバーとしてやってたし、ギターは俺じゃなきゃ駄目だろっていう気持ちはもちろんずっと持ってはいたんですけど、凄く良いタイミングだとは思いますね。

—–しかも難波さんの誕生日にリリース!(笑)

おめでたいですね(笑)

K5 (NAMBA69) インタビュー
K5 (NAMBA69) インタビュー

—–それで少しレコーディングの話をしたいのですが、今回はプロデュース/エンジニアリングにハイスタンダードの「MAKING THE ROAD」を手がけたライアン・グリーン氏が担当してますが、僕も彼の手がけたアルバムは結構好きなので。。ちょっとお話を聞かせて貰えますか?

とにかく背がデカイですね(笑)

—–そうなんですね(笑)。何か今までのレコーディングと違うアプローチとかありましたか?

エンジニアさんによってもちろんそれぞれ違う良い面もたくさんあると思うんですね。前のバンドのStart From Scratchの時にオレンジカウンティーでスコットって人に録って貰った時も、『すげー!』ってなったし、難波さんの時にニューヨークでマシーンに録って貰った時も、『すげー!』ってなったんですけど、またライアンは全然タイプが違って。

—–その違いは?

なんだろうな。大雑把な俺の印象だとLAはお馬鹿なカラっとした感じで、『いいじゃん?オッケー!』みたいなノリ。最初1時間来なかったり(笑)。それはそれで好きだし、NYは緩い部分もありつつも、『10時?17時までで終りね!』みたいに凄く時間通りに仕事をするようなそんなノリでしたね。それで今回のライアンは、LAの人なんだけど時間もかっちりしつつ、ちょっと緩い部分もあって、プロフェッショナルで凄く理想形っていう感じはしましたね。

—–結構そうしたらやりやすかった?

やりやすかったです。しかも凄く優しくて。俺らもどんな音を作ろうかとかナーバスになったりしてても、『大丈夫。お前の音はお前の音だから自由に出せばいいんだよ。それを俺がちょっと調整するだけなんだから!』って。『かっけー!』みたいな(笑)

—–『兄貴!ついていきます!』みたいな(笑)

そうそう(笑)それでいざレコーディングしたらやっぱり出て来る音がドーンって物凄く良くて。それと耳がとにかく良いんですよ。今までのレコーディングでもベンディングしちゃったりとかした時もピッチに対しては凄く厳しかったりはしたんですけど、今まで以上に厳しいというか、それを聴き取るレベルが高いというか。自分でも、『まぁ大丈夫かな?』って思っててもちゃんと逃さない。でもテイクをしっかり良く聴くとそのNGが納得出来て。それを何度も繰り返してチャレンジして最終のOKテイクを聴くとそれが凄い魔法にかかった様な良いテイクだったりして。とにかく音を聴く耳が良かったです。音が見えてる感じがしましたね。

—–そうしたらギターの音は大満足?

ギターももちろんなんですけどドラムとベースと混じった音をちゃんと見てるというか。それが平面じゃなくて立体的に聴こえてくるというか。

—–スリーピースになったタイミングと楽曲とライアン・グリーン氏のすべてが上手く合致した感じはしますよね。元々ライアン氏にしようと思ってたんですか?

最初は誰にするか色々候補を挙げてたんですけど、たまたまNUMBの新譜を聴かせて貰った時にとにかく音が強烈で。ロウもハイも聴こえ方が半端なく良くて。それを録ったのがライアンだったので、『これはヤバイ!』って事でお願いする方向になりました。

—–やっぱり緊張とかは?

もちろん良い意味での緊張感とか高揚感とかはありましたね。でもそれを、『オッケー!大丈夫だよ!』ってやってくれる位の器のでかさがあるというか。『大船に乗ればいいんだよ!』位の(笑)

—–(笑)変わったレコーディング方法みたいなのは?

たくさんあったんですけど、ピックをたくさん用意してたのは印象的でした。このクリーンにはこのピックが合うとか、このサウンドにはこのピックとか。やっぱり結構鳴りが変わってくるので、そういう細かい事は色々試行錯誤してましたね。

—–その話とちょっと関係するかもしれないんですけど、結構K5君のギターは勢い一直線という面も持ちつつ細かい繊細な面もたくさん持ってるというイメージが勝手にありまして。さっきもちょっと触れたんですけど実際ギター1人になってどうですか?

今までずっとギター2人のバンドでやってたんですけど、割とバッキングギターというよりは、上の方を弾いたりリードみたいな立ち位置がほとんどだったんですね。俺はリズムが好きなのでずっとバッキングがやりたいなって思ってて(笑)。今回3人になってやっと、『バッキングが出来る!』みたいな喜びはありますね(笑)

—–確かにツインギターの頃は上の方をキラキラ弾いてる事が多かったですしね(笑)

そうなんですよ(笑)。ガーっていきたくてもいけないみたいな(笑)。でも今は一発弦をジャキーンって弾けたりするので気持ちは良いです(笑)

—–まだスリーピースになってライブは観れていないんですけど、想像は凄く付きますね!

それはなんか嬉しいです!でもスリーピースはスリーピースで奥が深いですよね。

—–そして音もよりメロディックな要素が強くなってタイトルも「MELODIC PUNKS NOT DEAD!!!」って事ですが、やっぱりメロディックに対するこだわりはありますか?

なんか色々な事を経て辿り着いた感じがするんですよね。難波さんもハイスタンダードとは違う表現をしたいっていう想いもあって前作の「WAKE UP!!!」みたいにハードな面も出したり色々トライはしたと思うんです。でもやっぱり難波さんはどんなにハードなバックで歌っても、明るくバコーンと突き抜けれるし、そういう難波さんを聴いて俺らも育ったりしてるので。そういうのを経て、『自然体でいれればいいよね!』って一歩下がってみんなで見た時に出てきたのがメロディックパンクだったんだと思います。3人の共通点というか。

—–また難波さんの世代とK5君とsambu君の世代のメロディックに対する捕らえ方が違うから面白いんでしょうね?

それはあると思います!

—–しかもこのリリースをきっかけにまたメロディックのシーンが活性化されそうな予感がしそうな3曲で。

そうなると嬉しいし凄く光栄ですね!

K5 (NAMBA69) インタビュー
K5 (NAMBA69) インタビュー
K5 (NAMBA69) インタビュー

—–ちなみに今はギターは何を使ってるんですか?

4人の今まではSCHECTERを使っていたんですね。SCHECTERは割とストラトサウンドのラインで、スリーピースになってからよりファットな太いサウンドが出るレスポールみたいなタイプが欲しいなって思っていて。それで俺がずっと43☆FACTIONの頃から使ってたESPのナビゲーターを引っ張り出してきたら相性が凄く良くて今はメインでESPを使いつつもストラトサウンドが欲しい時はSCHECTERを使ったり使い分けをさせて貰っています。SCHECTERにもESPにも相談をしたら快く受け入れてくれたので本当に物凄く感謝しています。そしてESPの方はアームが付いてます(笑)

—–パンクでアーム付きギターはあまりいないかも(笑)。実際メロディックなギター以外でも他のアプローチ的なギターを弾いたりするんですか?

前のバンドのStart From ScratchをやりながらGreenshit 81っていうアコースティックのユニットをやってたんですね。それでStart From Scratchが活動休止になって、山でスノーボーダーとかが集まる様な場所でギターでセッションに参加したりを1年位やってたんです。個人的にレゲエ好きなので、そういう音を出すアーティストとかと色々遊んでたりしてて。それまではパンクとかメロディックの華やかな表の世界でギターを弾いてたんですけど、その山で遊んでる様なシーンは俺の中でまったく逆世界で、セッションしても全然自分が入っていけないのが続いたりしてたんです。それこそ自分のギターの下手さ加減に凹んだりもしながら色々自分で紐を解きながらセッションを重ねて経験していく中である日、自分が導き出してた事とセッションしてるアーティストと感覚が一致した時があったんですね。それが自由にフレースが泳ぎ出して気持ちよく弾けた瞬間で。それからどんどん人と合わせる事が気持ち良くなってきてギターを弾くのが楽しくなってきましたね。もうジャンルとか音とか関係なく、音が融合してグルーヴするというか。その時に俺は絶対的にそこが音楽の好きな部分なんだなって認識しましたね。そのタイミングで難波さんからのお誘いがあって。

—–でもその一年が有ると無いとではまた大きく違ってかもしれませんね。なんか修行というか時の部屋に入ってたみたいな(笑)

そうなんですよ(笑)。それまでのバンドでは経験出来なかった事だったので。知らない人とセッションして合わせる楽しさとか、そういうのも少しづつ分かって来た頃だったので良いタイミングでしたね。今回もこうしてスリーピースになって、難波さんもジャムって曲を作るのとか好きなので、あの時経験している事が役立ってます。

—–なんかこういう自然の流れであり必然でありっていいですよね。ちなみに好きなギタリストは?

色々いますけど、初期の頃とかのブリンク182のトムとかは好きで影響受けてました。なんかギターソロを弾かないあの感じが好きで。俺も早弾きとか苦手だったんで、『それでもかっこ良いんだ!』みたいな(笑)。後はレゲエだとボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのアイ・アンダーソンとかは神ですね。

—–やっぱりパンク以外だとレゲエが好きなんですね。髪型も含め(笑)

ですね(笑)

—–結構その髪型は難波さんのバンドに参加して位からですよね?

初期はもっとオシャレなモジャモジャだったんですけど、段々激しくなってきて。。。(笑)

—–今は絶好調なアフロですが(笑)

でも最近落ちてきちゃってて。コメディアンのライオンヘッドのアフロの先輩でもあるモジャ君とも分かり合える(笑)。段々中分けになって来ちゃって、帽子を被り始めてしまう(笑)

—–がんばって続けてくださいね(笑)

いつかは自分の毛でアフロのカツラを作ってライブ中に飛ばしたいんです(笑)

—–(笑)さて今後なんですが、どんなギタリストになりたいとかありますか?

ジャンルやバンドに捉われず自由ではありたいです。どこでもセッションしたいしどんな人でもセッションして更にそこで感じ合いたいっていうのはあります。こうなりたいとか、こういうジャンルでこうしたいっていうのは細かくはあるんですけど大きく見たら、やっぱり現場で現役で色々な人と弾いていたいです。そして世界へ行きたいです。

—–まだこのバンドで海外は?

台湾と韓国はあります。アメリカとかイギリスとかインドネシアなどでやってみたいですね。

—–間近では「MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! TOUR 2014」が控えていますが、どんなツアーになりそうですか?
※インタビューをツアー前に行いました

一緒にやるバンドが凄く熱くてカッコいいバンドばかりなので、各地でそれぞれで半端ないアツさにはなると思います。そこで会える初めての人も初めてじゃない人達もみんな楽しめるツアーになると思うし、俺自身も物凄く楽しみですね。是非ライブを体感しに来て欲しいですね!

—–ライブを凄く楽しみにしてます!今日はありがとうございました!

ありがとうございました!

K5 (NAMBA69) インタビュー
NAMBA69


Interview by Kenichi Kono
All photos by Wataru Umeda

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! TOUR 2014

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!!

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! TOUR 2014 渋谷
Date: 6/24 (Tue)
Venue: 渋谷 TSUTAYA O-WEST
w/ HAWAIIAN6
Open 18:00 / Start 19:00
Ticket : adv. 2,800yen
チケット発売中
e+ 、ぴあ(P: 228-932)、ローソン(L: 75714)
Info : SMASH: 03-3444-6751

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! TOUR 2014 宇都宮
Date: 6/27 (Fri)
Venue: 宇都宮 HEAVEN’S ROCK
w/ FOUR GET ME A NOTS
Open 18:00 / Start 19:00
Ticket : adv. 2,800yen
チケット発売中
e+、ぴあ(P: 229-031)、ローソン(L: 75717)
Info : SMASH 03-3444-6751

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! TOUR 2014 松本
Date: 6/28 (SAT)
Venue: 松本 Sound Hall a.C
w/ dustbox
Open 18:00 Start 18:30
Ticket : adv. 2,800yen
チケット発売中
e+、ぴあ(P:229-222)、ローソン(L: 76033)
Info : キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! TOUR 2014 名古屋
Date: 7/1 (Tue)
Venue: 名古屋 RAD HALL
w/ BACK LIFT, ALL FOUND BRIGHT LIGHTS
Open 18:30 / Start 19:00
Ticket : adv. 2,800yen
チケット発売中
e+、ぴあ(P: 228-712)、ローソン(L: 47435)
Info : ジェイルハウス 052-936-6041

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! TOUR 2014 岡山
Date: 7/3 (Thu)
Venue: 岡山 PEPPER LAND
w/ BACK LIFT
Open 18:30 / Start 19:00 
Ticket : adv. 2,800yen
チケット発売中
e+、ぴあ(P: 228-453)、ローソン(L: 62112)
Info: 夢番地(岡山) 086-231-3531

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! TOUR 2014 福山
Date: 7/6 (Sun)
Venue: 福山 Cable
w/ locofrank, shuly to 104kz
Open 17:30 / Start 18:00
Ticket : adv. 2,800yen
チケット発売中
e+、ぴあ(P: 228-778)、Cable店頭
Info: Cable 084-983-1666

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! TOUR 2014 福岡
Date: 7/8(Tue)
Venue: 福岡 Early Believers
w/ SHANK
Open 18:30 / Start 19:00
Ticket : adv. 2,800yen
チケット発売中
e+、ぴあ(P: 228-471)、ローソン (L: 85445)
Info: BEA 092-712-4221

MELODIC PUNKS NOT DEAD!!! TOUR 2014 神戸
Date: 7/10 (Thu)
Venue: 神戸 KINGS CROSS
w/ OVER ARM THROW
Open 18:00 / Start 19:00
Ticket : adv. 2,800yen
チケット発売中
e+、ぴあ(P: 228-606)、ローソン(L: 58192)
Info: SMASH WEST 06-6535-5569


NAMBA69 OFFICIAL WEB SITE
http://www.namba69.com/

K5も愛用している時計ブランド「VESTAL」からTシャツとステッカーセットをプレゼント!

VESTAL ロゴTシャツ
VESTAL ステッカーセット

■ VESTAL ロゴTシャツ/ Mサイズ(1名様)

■ VESTAL ステッカーセット(1名様)

- 応募方法 -

下記応募フォームより、

・お名前
・メールアドレス
・ご希望の品(Tシャツorステッカーセット)
・ご住所
・電話番号
・年齢
・熱いコメント(ご意見、ご感想などなんでも結構です)

を明記頂きご応募ください。
抽選でご希望のアイテムをプレゼント!

- 応募期限 -
2014年7月31日〆切


■プレゼント応募フォーム

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VESTAL – OBSERVER CHRONO(OBCS006)K5愛用モデル

OBSERVER CHRONO

VESTAL – OBSERVER CHRONO(K5愛用モデル)

カラー:Black/Rose Gold
販売価格:¥37,000+税

ギターケースの取っ手からイメージされたレトロなデザインが人気のOBSERVER。

ハイスペックなクロノグラフモデルは左側竜頭にスクリュー式の竜頭カバーを搭載している。ベルトは付け心地の良いシリコンベルトを使用し、カジュアルファッションにもフォーマルにもお勧めな一本。

1秒クロノグラフ
100M防水
CASE幅47mm
BAND幅24mm

VESTAL OFFICIAL ONLINE STORE
http://straightsixstore.jp/


S.M.N.

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S.M.N.

Gu/Vo 横山裕章
Dr/cho マー坊
Vo/Ba 西村浩介

2001年結成、九州・福岡にて地元の高校の同級生Gu/Vo 横山裕章 Vo/Ba 西村浩介 Dr/cho マー坊から成る3ピース・バンド。

2006年1月にカバー・MINIアルバム"Knocking My Soul"を発表、翌月には1stアルバム"How About It?"を発表。2007年1月に2nd アルバム"What Is Bad To Be Fun!!"を発表。この頃から、来日ツアー・サポートをはじめ、多数の有力バンドからツアー・サポートを積極的に行っている。2008年10月には3rd アルバム"Smile Your Tears Away"を発売した。

さらに勢いは加速し、2010年は自身初となる海外レコーディング、リリース&ツアーを敢行!同年9月 "Repaint It New"を発売。この作品はプロデューサーにRoger Manganelli (from Less Than Jake)、ミキサーにStephen Egerton (from DESCENDENTS、ALL)を迎え、マスタリングは洋楽ではGREEN DAY、Slipknot、Sum 41、Jimmy Eat World、Simple Plan、Marilyn Manson等、世界の名立たるミュージシャンを手掛けるTed Jensen (Sterling Sound, NYC)が行い、世界基準のPUNKサウンドを制作した。2013年3月にはmaximum10のレーベル・コンピ"maximum10 compiles This. MAYDIE!!"に1曲参加した。

彼らのサウンドは洋と和が交差し、懐かしさと新しさがウネる極上メロディー!爽快感ともとれるスピーディーさは言わずもがな。九州・福岡が産んだアメリカン・カルチャーの匂いがプンプンの世界観を堪能せよ!!

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TRIANGLE’12

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S.M.N – Cover Album 『TOON TUNES -10 Favorite Japanese Anime Songs-』 Release

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S.M.N - Cover Album 『TOON TUNES -10 Favorite Japanese Anime Songs-』 Release

Profile of |S.M.N|


福岡発!!破天荒メロディックPUNKバンド!!!
「スミマセン・もう・飲めません!!」ことS.M.N.が日本の有名アニメ主題歌をカバーしたアルバムを発売!!!

「スミマセン・もう・飲めません!!」ことS.M.N.が日本の有名アニメ主題歌をカバー!!

今作には日本の有名アニメ主題歌の英語カバー(「ムーンライト伝説」を除く)10曲に加え未発表の新曲2曲と自身が所属しているレーベルmaximum10のコンピレーションに参加した曲「HAPPY TONIGHT」を含む全13曲を収録。

極上のメロコアに仕上がった「ウィーアー!」「残酷な天使のテーゼ」「銀河鉄道999」、明るくアッパーな「ルージュの伝言」「おどるポンポコリン」「ワイワイワールド」、ほのぼのマッタリ気分な「崖の上のポニョ」「はじめてのチュウ」「となりのトトロ」、気持ち悪くて笑える「ムーンライト伝説」とバリエーション豊富な内容となっている。また、「HAPPY TONIGHT」はライブでも大好評で、ファンからは自身の作品から発売も求められていた楽曲でもある。更にライブが盛り上がる事は間違いないであろう楽曲が多数収録されている。


S.M.N - Cover Album 『TOON TUNES -10 Favorite Japanese Anime Songs-』 Release

S.M.N
『TOON TUNES -10 Favorite Japanese Anime Songs-』
2014.07.02Release

01. ウィーアー! (「ONE PIECE」より)
02. ルージュの伝言 (「魔女の宅急便」より)
03. 崖の上のポニョ (「崖の上のポニョ」より)
04. おどるポンポコリン (「ちびまる子ちゃん」より)
05. 残酷な天使のテーゼ (「新世紀エヴァンゲリオン」より)
06. はじめてのチュウ (「キテレツ大百科」より)
07. 銀河鉄道999 (「銀河鉄道999」より)
08. ワイワイワールド (「Dr.スランプ アラレちゃん」より)
09. ムーンライト伝説 (「美少女戦士セーラームーン」より)
10. となりのトトロ (「となりのトトロ」より)
11. GROLY LAND (新曲)
12. Movie World (新曲)
13. HAPPY TONIGHT

MXMM-10041 ¥2,200-+税


LIVE SCHEDULE 2014

■7/25(金) 八戸 ROXX
■8/03(日) 東京 晴海客船ターミナル特設ステージ 「PUNKAFOOLIC! BAYSIDE CRASH 2014」
■8/05(火) 松山 サロンキティ
■8/06(水) 高松 DIME
■8/30(土) 大分 T.O.P.S Bitts HALL 「PIRATE SHIP 2014」

S.M.N. Official Websit
http://smnjp.com/


NN~DURA vs THORN – SPLIT CD Release

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NN~DURA vs THORN - SPLIT CD Release

東西リアルパーティー二組の メタル/ハードコア セメント対決!
千秋楽、結びの一番!!!!!!くだらないのか、くだらなくないのか、
対決!共闘!ツープラトンパワーボム!!!!!総てを投げ打つ!!!!!
テメエらガタガタうるせえんだよ!バカヤロウ!

INCLUSIVE inc.とTILL YOUR DEATH RECORDS共同リリース第二弾は愛媛のスラッシュメタルバンドNN~DURAと千葉のハードコアバンドTHORNのSPLIT CD!

2005年結成の5人+1頭編成の愛媛最強テクニカルおバカスラッシュメタル、NN~DURA!
ソリッドかつゴリゴリなバックの演奏に社会問題をギャグにしながらディスり、かと思えば郷土愛溢れる地元ネタも織り込む宮ちゃんのボーカル。
パクりもなんのその、小馬鹿にしたサンプリングを駆使しながら宮ちゃんの独特の歌詞で笑いを取りに言ってるかと思えば日本人離れしたど迫力の咆哮にバックの演奏が凄まじくテクニカルなのがタチが悪い 笑。
スラッシュメタルの新しいスタイルを確立したエヒメタルは聴くものの度肝を抜くに違いない。

対する千葉を中心に2004年に結成されたハードコアモンスターTHORN。
前作SUPER CYNICALで所謂NEW SCHOOL HARDCOREからの脱却を試み、今作では相手がNN~DURAということもあり声優アニソンシンガーである桃月かすみをフューチャリングするなどより遊び心満載な楽曲を揃えてきている。
しかしながら以前の作品と聴き比べてみても彼らの芯となるハードコアスピリットは変わらずに感じ取ることができるのは特筆すべき点だ。
今作はギターにexDEMI GOD、現Ghouls Attack!の日野とexMETAL SAFARIのJUNが参加。
表現力を増したGIANのボーカルにTHORN史上最強とも言えるバックの演奏は今までのTHORNの作品を凌駕する仕上がりとなっている。


NN~DURA vs THORN - SPLIT CD Release

★初回限定300枚★
“特殊パッケージ・ダンボール仕様”

-収録曲-
01.DESTROY NOTHING / THORN
02.milk / THORN
03.BLOOD PIT / THORN
04.けむくじゃ☆らーず feat.桃月かすみ / THORN
05.GYAAA / NN~DURA
06.OKONOMI THUNDER FIRE / NN~DURA
07.SHOKO SHOKO SHOKOU 2014 / NN~DURA
08.BEATDOWN TAKESHI 2014 / NN~DURA
09.UNKO pt.3 / NN~DURA
10.ブスも化粧で70点 feat.まさし@功/ NN~DURA

発売元 : TILL YOUR DEATH RECORDS / INCLUSIVE inc.
品番 : TYDR007 / INC015
価格: ¥1.134 (税込) / ¥1.050(税抜)


NN~DURA vs THORN TRAILER


Fireworks Punk 2014 – 2014.08.02(sat)at 柳ヶ瀬ANTS

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Fireworks Punk 2014 - 2014.08.02(sat)at 柳ヶ瀬ANTS

“Fireworks Punk 2014″

2014年8月2日(土)
at 柳ヶ瀬ANTS

【BAND】
NAMBA69(東京)
COKEHEAD HIPSTERS(東京)
HAKAIHAYABUSA(東京)
DUB 4 REASON

【DJ】
MORICAWALow-Cal-Ball/東京)
FUCKIN’ MELLOW CREW(GODTZ、HIDEKING、KYO-ICHI/名古屋)
N♤O(LITTELE WING CREW)

【FOOD】
and more

【開場/開演】22:00
【前売】¥3,000【当日】¥3,500
(入場時別途ドリンク代500円必要)
【プレイガイド】
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002126462P0030001

http://www.prime77.com/

【備考】チケット整理番号なし/antsメール予約あり(7月1日開始)
※当日はantsから徒歩15〜30分の長良川河畔(長良橋~金華橋間)で「第69回 全国花火大会(約3万発/全国第二位?)」が19:30〜20:45まで開催されます(雨天順延)花火大会を観てテンション上げて是非ライブに遊びに来て下さい。
【問】058-213-7228(柳ヶ瀬アンツ)

Pink Floyd 『対(TSUI) 20周年記念デラックス・エディション』発売記念最新リマスター5.1ch音源特別試聴会 2014年7月15日(火) at 新宿ピカデリー

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Pink Floyd 『対(TSUI) 20周年記念デラックス・エディション』発売記念最新リマスター5.1ch音源特別試聴会 2014年7月15日(火) at 新宿ピカデリー

ピンク・フロイド『対(TSUI) 20周年記念デラックス・エディション』発売記念最新リマスター5.1ch音源特別試聴会、7月15日に開催決定!

ピンク・フロイド『対(TSUI) 20周年記念デラックス・エディション(The Division Bell 20th Deluxe Box)』の発売を記念して、最新リマスター5.1ch音源をシネマで体感できるスペシャルな試聴イベントが決定した!
7月15日、新宿ピカデリーにて開催される。

●日時 2014年7月15日(火)19時スタート
●場所 新宿ピカデリー
JR「新宿駅」東口より徒歩5分
東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」B7・8出口より徒歩1分

さらに20周年記念BOX付きのチケットも同時発売!
BOX付きチケットをお求めのお客様には、特製アート・プリントをプレゼント!

●券種
入場券のみ 1,800円
入場券+20周年記念ボックス 25,800円
※いずれも税込

●チケット販売
7/3(木)12:00より、ローソンチケットにて先行受付決定!
受付URLはコチラ http://l-tike.com/pf-0715/

★7/8(水)18:00よりローソンチケットにて一般発売開始【Lコード:75949】
一般発売予約TEL:0570-084-003(Lコード必要)
web予約:http://l-tike.com
※一般発売日よりローソン・ミニストップ店頭Loppiでの直販あり
※0570から始まる電話番号は、一部携帯電話、全社PHS・IP電話・CATV電話からはご利用になれません

【チケットについてのお問い合わせ】
0570-000-777(ローソンチケット:24時間音声案内・オペレータ対応・10:00~20:00)


【限定BOXセット詳細】
ロックの歴史に燦然と輝く、スーパー・グループ、ピンク・フロイド
最後のオリジナル・アルバム「対/TUSI」発売20周年記念超豪華完全限定BOXセット!

完全初回生産限定作品
品番:WPZR-30576(7Disc+DLカード)
発売日: 2014年 7月16日 発売
価格:¥22,222+税<輸入盤国内仕様>

<収録内容>
● 未発表5.1サラウンド・サウンド・ミックス、ハイレゾ音源
2014年制作の「孤立(Marooned)」の新作映像を収録したブルーレイ・ディスク
● アルバム全編をフル尺で収録した初の2枚組アナログLPレコード
● 2011年リマスターCD(紙ジャケ仕様)
● 7インチ×2枚、及び12インチのカラー・アナログ・レコード収録
● アルバムのHD(96kHz/24bit)とMP3(320kbps)音源のDLカード
● ヒプノシス/ストーム・スタジオのデザインによる26cm×26cm アート・プリント 5枚
● 24ページ歌詞 ブックレット

Pink Floyd 『対(TSUI) 20周年記念デラックス・エディション』


PINK FLOYD / ピンクフロイド

ピンク・フロイドは、1994年に発表され世界で何百万枚ものセールスを記録し、グラミー賞を獲得した「孤立(Marooned)」も収録した『対/TSUI(THE DIVISION BELL)』の20周年記念ボックス・セットのリリースを発表した。

『対/TSUI (THE DIVISION BELL)』は、ピンク・フロイド(メンバー:デヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン、リチャード・ライト)にとって最後のスタジオ・アルバムとなる。
この20周年記念ボックス・セットには、CD、アルバムの2枚組アナログLPレコード、そしてカラーとクリアの7インチ・アナログ・レコード2枚、1枚のカラー12インチ・アナログ・レコード、ブルーレイ・ディスク、そして今回が初の収録となるアンディ・ジャックソンによる『『対/TSUI (THE DIVISION BELL)』の5.1オーディオ、さらに5枚のコレクターズ・アート・プリントが収録される。

『対/TSUI (THE DIVISION BELL)』は、全英・全米のアルバム・チャートの両方で初登場1位を飾り、さらに全米においては4週連続1位となった。その他、8ヵ国で1位を獲得し、今日まで1200万枚のアルバム・セールスを記録している。
アルバムはアストリアとブリタニア・ロウ・スタジオでレコーディングされ、収録曲の歌詞の殆どはポリー・サムソンとデヴィッド・ギルモアの手によるものである。

アルバム発売当時、デヴィッド・ギルモアはこう語ってたという。
「3人でブリタニア・ロウ・スタジオに入り、2週間ほどインプロヴィゼーションを行った。
一緒に演奏しながら、まっさらなところからスタートするのは、興味深かったし、またエキサイティングだった。アルバム制作に弾みをつけてくれたし、
それに制作過程もとても上手くいった。共同作業的な部分も強かったし、団結力がより高まった気がした」

『対/TSUI (THE DIVISION BELL)』20周年記念コレクターズ・ボックスには、オリジナルのアナログ・テープからマスタリング・ラブのダグ・サックスが新たにリマスターしたアルバムの2枚組アナログLPレコードが収録される。
このアルバムには、収録曲が全てフル・ヴァージョンで収められ(もともとのアナログLPレコードは、
1枚組LPの収録時間に収まるようにエディットが施されていた)、ヒプノシス/ストームスタジオのデザインによるゲートフォルド仕様のジャケットに収められている。
この他、「テイク・イット・バック(Take It Back)」赤色の7インチ・アナログ・シングル、「運命の鐘(High Hopes)」のクリア7インチ・アナログ・シングル、そして片面にレーザー・エッチングが施された「運命の鐘(High Hopes)」のブルーの12インチ・アナログ・シングル、2011年ディスカヴァリー・リマスターを使用した『対/TSUI (THE DIVISION BELL)』のCDアルバム、
さらにアルバムのHDオーディオと未発表のアンディ・ジャクソンによる5.1サラウンド・オーディオ・ミックスを収録したブルー・レイ・ディスクが収録されている。

ブルー・レイ・ディスクにはさらに、1994年グラミー賞の「最優秀ロック・インストゥルメンタル賞」を獲得した「孤立(Marooned)」のニュー・ビデオが収録される。
2014年4月に、ウクライナで撮影された本ビデオの監督を務めるのは、ヒプノシスのオーブリー・パウエル。こちらのビデオは、前述のPCMステレオ及びアンディ・ジャクソンによる5.1サラウンド・オーディオ・ミックスとともにブルー・レイ・ディスクに収められる。

オリジナル・アルバムのプロデュースを手掛けたのは、ボブ・エズリンとデヴィッド・ギルモア。さらにオーケストラル・アレンジはマイケル・ケイメンによる。
この20周年記念ボックス・セットは、ピンク・フロイドのオーディオに長年関わってきている
ジェイムス・ガスリーとジョエル・プラントがリマスターを手掛けている。

Pink Floyd 『対(TSUI) 20周年記念デラックス・エディション』

『対/TSUI (THE DIVISION BELL)』
20周年記念コレクターズ・ボックス

【アルバム収録曲】
01) クラスター・ワン  Cluster One
02) ホワット・ドゥー・ユー・ウォント
03) 極  Poles Apart
04) 孤立  Marooned
05) 壁が崩壊した日  A Great Day For Freedom
06) ウェアリング・ジ・インサイド・アウト  Wearing The Inside Out
07) テイク・イット・バック  Take It Back
08) 転生  Coming Back To Life
09) キープ・トーキング  Keep Talking
10) ロスト・フォー・ワーズ  Lost For Words
11) 運命の鐘  High Hopes

【収録内容】
■ DISC 1-2
2014年にアナログLP用にオリジナル・アナログ・マスターから新たにリマスターされたアルバム音源。
2枚組アナログLPレコードにアルバム全編を初収録(これまでは1枚組アナログLPレコードにエディットした音源で収録)

■ DISC 3 「テイク・イット・バック(Take It Back) [Edit]」レッド・カラー7インチ・アナログ・シングル
A面:「テイク・イット・バック(Take It Back) [Edit]」
B面:「天の支配(Astronomy Domine) [Live]」
ピクチャー・スリーヴ・ジャケットに収められたレッド・カラー7インチ・アナログ・シングル

■ DISC 4 「運命の鐘(High Hopes)[Edit]」クリア・カラー7インチ・アナログ・シングル
A面:「運命の鐘(High Hopes)[Edit]」
B面:「キープ・トーキング(Keep Talking)[Edit]」
ピクチャー・スリーヴ・ジャケットに収められたクリア・カラー7インチ・アナログ・シングル ポスターバッグ付

■ DISC 5 「運命の鐘(High Hopes)」 ブルー・カラー12インチ・シングル・レコード
収録曲: 「運命の鐘(High Hopes)」「キープ・トーキング(Keep Talking)」「吹けよ風、呼べよ嵐 (One Of These Days) [Live]」
片面にレーザー・エッチングが施されたブルー・カラー12インチ・シングル・レコード
ピクチャー・スリーヴ・ジャケット入り
7枚のコレクタブル・フィルム・カード封入

■ DISC 6 『対/TSUI (THE DIVISION BELL)』
2011年ディスカヴァリー・リマスターを使用したCDアルバム
新たにデザインされたウォレット型ジャケット入り

■ DISC 7 ブルーレイ・ディスク 【全て未発表音源・映像】
「孤立(Marooned)」 2014年ビデオ 監督:オーブリー・パウエル/音源はステレオ&5.1サラウンド・オーディオ・サウンドトラック
『対/TSUI (THE DIVISION BELL)』のアンディ・ジャクソン 92khz/24bit 5.1サラウンド・オーディオ・ミックス
『対/TSUI (THE DIVISION BELL)』のジェイムス・ガスリー 92khz/24bit  HDオーディオ・ステレオ・ミックス

■HD Card (ダウンロード・カード)

■その他
ヒプノシス/ストーム・スタジオのデザインによる26x26cmアート・プリント5枚


HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014 – 2014.09.14(sun) / 2014.09.13(sat)前夜祭 at 泉大津フェニックス

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HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014 -  2014.09.14(sun) / 2014.09.13(sat)前夜祭 at 泉大津フェニックス


HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014 -  2014.09.14(sun) / 2014.09.13(sat)前夜祭 at 泉大津フェニックス

HAZIKETE前夜祭
2014年9月13日(土) 泉大津フェニックス
開場15:00 / 開演16:30

-出演アーティスト-
HEY-SMITH
KEMURI
東京スカパラダイスオーケストラ

-Performance-
team GOODSKATES

OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014
2014年9月14日(日) 泉大津フェニックス
開場9:30 / 開演11:30

-出演アーティスト-
HEY-SMITH
OVER ARM THROW
GOOD4NOTHING
coldrain
SUNSET BUS
SiM
SHANK
STOMPIN’ BIRD
dustbox
10-FEET
NUBO
FACT

-Performance-
team GOODSKATES

7月5日(土)前売り券販売開始!

■チケットぴあ 0570-00-0032(10:00 ~ 23:30)
■ローソンチケット http://l-tike.com/concert/haziketemazare/
■イープラス http://eplus.jp/
■モバイルサイトGREENS!チケット http://www/greens-corp.co.jp/

-料金-
HAZIKETE前夜祭
OPEN 15:00 / START 16:30
1日券 ¥4,320(税込)

OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014
OPEN 09:30 / START 11:30
1日券 ¥6,800(税込)

2日通し券 ¥10,800(税込)

-シャトルバス-
前売料金 ¥500(往復) / 当日料金 ¥500(往復)
■チケットぴあ [Pコード予約] 0570-02-9999 Pコード:238-218
■ローソンチケット http://l-tike.com/concert/haziketemazare/
http://eplus.jp/
※チケットは南海電車泉大津駅〜会場間のみ有効です。
※バス所要時間約20分
※チケット1枚で1往復のみ、バスにご乗車できます。
※観光バスタイプのバスは、補助席も使用致します。
※9:00〜22:00まで、随時運行予定です。
※お帰りには、チケットの半券が必要となります、無くされるとご乗車出来ませんので、ご注意下さい。
※乗車券1枚で指定後援1日1回のみ有効。
【お問い合わせ】
岸和田観光バス株式会社 072-436-2222
南海バス株式会社 072-221-0781
GREENS 06-6882-1224 http://www.greens-corp.co.jp/

主催/企画:岸和田観光バス株式会社  協力:GREENS

お帰り直行バス なんば泉大津駅付近 → 泉大津フェニックス会場付近バス乗り場 → 大阪駅周辺
前売料金 ¥1,800
■チケットぴあ [Pコード予約] 0570-02-9999 Pコード:238-220
■ローソンチケット http://l-tike.com/concert/haziketemazare/
■イープラス http://eplus.jp/
※この直行バスチケットは、OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014のチケットをお持ちの方のみ有効。
※前売りチケットのみ販売となります。当日の販売はございません。
※チケット1枚で<泉大津駅付近 → 泉大津フェニックス会場付近バス乗り場 → なんば行き>のバスに、お一人様ご乗車できます。
※道路状況によっては、想定時間より遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
※このバスのお帰りの際のバス運行時間は20:00〜22:00予定です。定員になり次第、随時発射となります。
※こちらのチケットをお持ちの方は行きの泉大津駅付近〜泉大津フェニックスのシャトルバスにもお一人様ご乗車できます。
※乗車券1枚で指定公演日1日1回のみ有効。
【お問い合わせ】
岸和田観光バス株式会社 072-436-2222
GREENS 06-6882-1224 http://www.greens-corp.co.jp/

主催/企画:岸和田観光バス株式会社  協力:GREENS

お帰り直行バス 梅田泉大津駅付近 → 泉大津フェニックス会場付近バス乗り場 → 大阪駅周辺

前売料金 ¥1,800
■チケットぴあ [Pコード予約] 0570-02-9999 Pコード:238-220
■ローソンチケット http://l-tike.com/concert/haziketemazare/
http://eplus.jp/
※この直行バスチケットは、OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014のチケットをお持ちの方のみ有効。
※前売りチケットのみ販売となります。当日の販売はございません。
※チケット1枚で<泉大津駅付近 → 泉大津フェニックス会場付近バス乗り場 → 梅田行き>のバスに、お一人様ご乗車できます。
※道路状況によっては、想定時間より遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
※このバスのお帰りの際のバス運行時間は20:00〜22:00予定です。定員になり次第、随時発射となります。
※こちらのチケットをお持ちの方は行きの泉大津駅付近〜泉大津フェニックスのシャトルバスにもお一人様ご乗車できます。
※乗車券1枚で指定公演日1日1回のみ有効。
【お問い合わせ】
岸和田観光バス株式会社 072-436-2222
GREENS 06-6882-1224 http://www.greens-corp.co.jp/

主催/企画:岸和田観光バス株式会社  協力:GREENS

-駐車券-
前売料金 ¥2,000 / 当日 ¥2,000
■チケットぴあ [Pコード予約] 0570-02-9999 Pコード:238-216
■ローソンチケット http://l-tike.com/concert/haziketemazare/
http://eplus.jp/
※駐車券のみでの入場は出来ません。
※入場券と合わせて駐車頂けます。
※飲酒運転は同乗者も含めて違反になります。飲酒運転は絶対におやめください。
※駐車券1枚で、車一台を開催日(9/14)のみご利用頂けます。(出し入れ不可)
※イベント終了時の夜間留め置きは禁止です。開催日当日に必ず出庫下さい。
※駐車場の利用時間は9:00〜22:00までです。
※ドアの開閉には十分お気をつけ下さい。
※原動機付自転車、及び50cc以上のバイクは当日入庫時に1000円お支払い頂きます。
【お問い合わせ】
岸和田観光バス株式会社 072-436-2222
GREENS 06-6882-1224 http://www.greens-corp.co.jp/

主催:GREENS   企画・制作:HEY-SMITH / Fride Rice Inc. / SMASH / SMASH WEST


HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2014 Web Site
http://haziketemazare.com/

Jason Mraz 「Live at the Apple Store」2014.07.01REPORT

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Jason Mraz 「Live at the Apple Store」2014.07.01REPORT

Apple Store, Omotesandoでの初の音楽イベント「Live at the Apple Store」に、天才シンガー・ソング・ライター:ジェイソン・ムラーズが出演し感動のパフォーマンス!

第一線で活躍するミュージシャンがライブでパフォーマンスを披露する、「Live at the Apple Store」。
6月上旬にオープンしたばかりのApple Store, Omotesandoでは初となるこの音楽イベント「Live at the Apple Store」が7月1日(火)夜に行われ、新世代シンガー・ソングライターの筆頭株としての地位をゆるぎないものとするジェイソン・ムラーズが登場。素晴らしい雰囲気の中、オーディエンスを魅了する、感動的なライブ・パフォーマンスを披露した。

東京はまだ梅雨の時期と言う事で、イベントが実施された7月1日の夜も雨が不安視されたが、Apple Store, Omotesandoでの 「Live at the Apple Store」の初開催を祝福するかのように、この日は晴れ渡った夜空となった。表参道の夜の空間に、鮮やかな彩りを放つ、美しいApple Store, Omotesando の佇まいと共に、ライブのスタートを待つオーディエンスの期待感は高まるばかり。

午前8時過ぎに、ジェイソンは二人の女性バンド・メンバーと共にステージに登場。
二人は、ニューアルバム『YES!』でコラボ―レーションした、長年にわたりジェイソンが親交のある女性4人組フォーク/ロック・バンド:レイニング・ジェーンのメンバーである、MonaとChaska。

ライヴ・パフォーマンスは、ニューアルバムからのファースト・シングルである「Love Someone」でスタート。
ニューアルバムからの曲を主体に、全8曲を演奏。ライブの最後を飾る「I’m Yours」では、オーディエンスとの大合唱も沸き起こり、誰もがハッピーな気持ちで満たされ、この日は、通常午後9時に終了する Apple Store, Omotesando の営業時間が、特別に午後9時30分まで延長されるなど、ジェイソンの「Live at the Apple Store」は、大盛況のうちに終了した。

Jason Mraz : Live at the Apple Store:
-セット・リスト-

01. Love Someone
02. You Can Rely On Me
03. The Woman I Love
04. Lucky ~ True (Spandau Ballet Cover)
05. Hello, You Beautiful Thing
06. Long Drive
07. I Won’t Give Up
08. I’m Yours.

Jason Mraz 「Live at the Apple Store」2014.07.01REPORT
Jason Mraz 「Live at the Apple Store」2014.07.01REPORT
Jason Mraz 「Live at the Apple Store」2014.07.01REPORT
Jason Mraz 「Live at the Apple Store」2014.07.01REPORT

現在iTunes Storeでアルバム予約注文受付中!

いまiTunes Storeでアルバム『YES!』(7月15日配信開始)を予約すると、
その場ですぐに “Love Someone” “Hello, You Beautiful Thing”
“Long Drive” “Back To the Earth” “3 Things” “You Can Rely On Me”
“It’s So Hard To Say Goodbye To Yesterday” の7曲をダウンロードできます。
iTunes Storeでのアルバム『YES!』予約注文はこちらのURLからどうぞ!
https://itunes.apple.com/jp/album/yes!/id877925874
Photo (C) Kensuke Tomuro

Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY ~REPORT~

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Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔REPORT〕

クラブイベントでは一般的に、テクノやハウスやトランスなどある程度ジャンル分けされていて、どんな音がプレイされるかは想像がつくとは思うのですが、ベースミュージックのイベントとなると今のこの日本のクラブシーンではまだまだアンダーグラウンドな部分で盛り上がっているものの一般的にはあまり知られていない部類というイメージがあると思う。

そんなベースミュージックの祭典『Outlook Festival』は、2008年に欧州クロアチアでスタートし毎年ベースミュージックとサウンドシステムカルチャーのフェスティバルとして開催国クロアチアを筆頭に世界各地でLAUNCH PARTYが開催されていて、本国では出演者400組以上3万人もの人々が訪れる程の世界的にも注目度の高いマンモスイベントなのであります。ここ日本でも4年前にLAUNCH PARTYとして開催されてから年々規模が拡大され、今年も昨年同様新木場のageHaでの開催となる程近年徐々にシーンにも浸透しつつあるクラブミュージックなわけであります。

このOutlook Festival は、DAYTIMEのクラブイベントという事もあってか、会場では普段あまりクラブイベントでは見かけないような若い子達がたくさんフロアーやラウンジの至るところで見る事が出来た。年齢層の幅が広いラインナップというのも理由の一つだと思う。しかも凄くシンプルだけど服装やTシャツに拘りを持った様なクラバー達が全体的にたくさんいて、喫煙所やフードエリアでそういうファッション観察をするのも一つの楽しさでもありました。

Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔 REPORT 〕
Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔 REPORT 〕

WATER AREAでプレイしていたTREKKIE TRAXはその若い世代代表のDJ CREWで、ダンスホールレゲエにも通ずる様なあらゆるクラブミュージックを融合したスタイルは、代わる代わるプレイするcrewの勢いと共にwater areaを目一杯盛り上げていたし、その後のMAIN AREAでのGOTH-TRADのプレイは、まさしくベースミュージックの象徴とも言うべく、体と脳みそを震わす細部まで拘りに拘った低音を放っていて、ここageHaの世界最高峰のサウンドシステムと連動して常に音に包まれている瞬間は最高だったし、そのGOTH-TRADを尊敬し日本中を旅して周り、何度何度も試行錯誤してオリジナルのサウンドを追求しているDJ Dopplegengerは、独特の世界観を持った音の表現で、寂しかったフロアーにどんどんオーディエンスを引き寄せて魅了していたし、エリアを変えればこういう世代違いで音違いのDJを思う存分堪能出来る面白みは、このベースミュージックというアイコンがあっての事だと思う。

ベースミュージックという一つのベクトルがあって、そのベクトルに向かってそれぞれの世代がそれぞれの解釈でベースミュージックを表現する。それは音だけに留まらずにファッションだったり、遊び方を取っても捉え方が全然違うし、同じ世代の中でもヒップホップやドラムンベースやレゲエをルーツに持ったバックグラウンドでだいぶ表現方法が変わってくる。幾つにも分かれているフロアーのどこへ行ってもバラエティーに富んだプレイを聴ける事が出来て音に飽きる事が無い。縦にも横にも広がるこの幅の広さから、ベースミュージックの持つこれからの可能性を感じる事が出来た。

Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔 REPORT 〕
Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔 REPORT 〕
Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔 REPORT 〕

またSOUND CRASHといったライブ感覚で見る事が出来る三つのDJ CREWによるDJバトルは、レゲトンやドラムンベースやもうジャンル分けする事が出来ない斬新でオルタネイティブな三者三様のサウンドで、年齢層関係なくフロアーを大いに盛り上げていた。勝者は『これがベースミュージックだ!』と気迫十分な圧倒的なサウンドとパフォーマンスをした昨年度チャンピオンのHABANERO POSSE。勝敗ももちろん楽しみの一つだけど、次から次へとDJが移り変わるテンポ感の良いこのガチンコバトルはこの日のイベントのアクセントにもなっていたと思うし、この日の盛り上がりのピークの一つでもあった様に思う。

体の芯をえぐり震わし、遥か下の方の音がずっしりと重く響き渡るベース音がしっかりと支えてる音が、やはり個人的には心地良く安心出来るし、音を支えてるのってベース音なんだなって事を改めて実感した夜でした。そしてそれを更に支えてるのはDJが放つ音だけでは無く、このイベントのメインともなっているサウンドシステムだという事を忘れてはいけません。音を求めて人々が集まり、人々が最高峰のサウンドシステムを経由して音を発信して、そしてそれを人々が体感する。そしてベースミュージックというベクトルに対して世代を超えたアーティスト達がそれぞれの表現をする。そこにはジャンル云々では無くて、もっと広い意味で遊びに行く要素がたくさん詰まっているように思う。来年は更なる多くの人々に音に酔いしれて頂きたいです。

Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔 REPORT 〕
Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔 REPORT 〕
Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔 REPORT 〕
Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔 REPORT 〕
Outlook Festival 2014 JAPAN LAUNCH PARTY 〔 REPORT 〕

OUTLOOK FESTIVAL 2014 JAPAN LAUNCH PARTY
2014.6.8 (Sun) OPEN 14:00 / CLOSE 22:00

ageHa / studio coast,Tokyo

■LINE UP
UB PHIZIX & Strategy
DILLINJA
Author
P MONEY
ROYAL-T
PART2STYLE SOUND
DJ KENTARO
1945 a.k.a KURANAKA
GOTH-TRAD
BROKEN HAZE
Booty Tune
CHAKI ZULU
DARUMA & JOMMY
田我流
DJ Doppelgenger
DJ Dx
DJ HIKARU
DJ Taso
DRUNK MONK
G.RINA
HABANERO POSSE
Heart Cocktailz (KENKEN & INSIDEMAN)
HyperJuice
LEF!!! CREW!!!
MERCENARY SOUND
Midnight Rock
MIGHTY MASSA
NEO TOKYO BASS
RUMI & OG
selector NICHI
SHaKa-iCHi
SHINKARON
SMITH-CN
Supermaar aka DJ MAAR
TAKASHI-MEN & JA-GE feat. Galang Galang Crew
the KULTURE KRUB
TREKKIE TRAX
WATAPACHI
XXX$$$ (XLII & DJ SARASA)
DJ MASA(ROAD TO OUTLOOKFES_JP 2014 DJ CONTEST WINNER)

■Dimensions Festival JAPAN LAUNCH AREA
JULIEN PEREZ
DJ NOBU
KABUTO
SATOSHI OTSUKI

■SOUND CLASH
HABANERO POSSE vs Booty Tune vs LEF!!! CREW!!!

■JUNGLE CLASH
DJ DON vs SHORT-ARROW vs YAHMAN
HOST MC : CARDZ

■SOUND SYSTEM
eastaudio SOUNDSYSTEM
BlueskySoundsystem
selector NICHI with SOUND SYSTEM
VOID INCUBUS
VOID Acoustics



Photo by YUKINO MIYANISHI , NAOKI SEO
Text by Kenichi Kono

MAGIC TOUCH JAPAN TOUR 2014 – 2014.07.11(sun) at amate-raxi Shibuya

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MAGIC TOUCH JAPAN TOUR 2014 - 2014.07.11(sun) at amate-raxi Shibuya / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン

MAGIC TOUCH JAPAN TOUR 2014 @amate-raxi Shibuya
2014/7/11(日) OPEN: 22:00

DOOR: ¥3000/1D
w/F: ¥2500/1D

MAIN FLOOR
DJ: MAGIC TOUCH(100%Silk), KENJI TAKIMI(Crue-L/Being Borings), ACTS HOPKINS, GIKYO NAKAMURA, Sayuri(DESTINATION)

2ND FLOOR
DJ: haraguchic(DAWD/FFF), nnn(なでしこラウンジ), DJ Emerald(13complex/Synthesmic), gem(JACARANDA), MAKI SHIMODA(addictedloop/BULLET’SEN), HARUKA, Takahiro Haraguchi(harmony)

VJ: Shun Ishizuka

PHOTO: ALIZA

GO GO DANCER: mai(Q)

100%Silkの貴公子MAGIC TOUCH待望の再来日。2012年の来日公演での熱狂も記憶に新しい彼のアジア・ツアー最終日が、渋谷amate-raxiにて開催。この日は、ライヴ以上に定評があるDJセット。つねにチャレンジを続ける彼の新しい冒険の始まりの日でもあります。90sハウスに対する情熱が横溢する彼のプレイは必見。共演は、Crue-L主宰にして、オルタナティヴ・ディスコの真のパイオニアKENJI TAKIMI、Crue-Lとの繋がりも深く、三軒茶屋天狗食堂にてPowder & Herbを主宰するACTS HOPKINS、UTRECHTやThe PEGASUSSでの活動でも知られるGIKYO NAKAMURA、渋谷moduleで良質のダンス・ミュージックを届けてきたDESTINATIONのSayuri。「sleazy」と形容される気分の、その先へ。
*先着30名様にポスターをプレゼント。

渋谷amate-raxi web site
http://www.amrax.jp


LIQUIDROOM 10th ANNIVERSARY HOUSE OF LIQUID, GALLERY & GODFATHER presents A Tribute to Larry Levan 2014 – 2014.7.20(Sun/祝前日)at LIQUIDROOM

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LIQUIDROOM 10th ANNIVERSARY HOUSE OF LIQUID, GALLERY & GODFATHER presents A Tribute to Larry Levan 2014 - 2014.7.20(Sun/祝前日)at LIQUIDROOM

LARRY LEVANのバースデー(還暦)にNICKY SIANOが特別来日!

LIQUIDROOM 10th ANNIVERSARY
HOUSE OF LIQUID, GALLERY & GODFATHER presents
A Tribute to Larry Levan 2014 2014.7.20(Sun/祝前日)
open/start 23:00

MAIN FLOOR[1F]
NICKY SIANO
Mr.T.T(GODFATHER)
DJ NORI(GALLERY/TREE)
MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER)
UKAWA NAOHIRO(GODFATHER/DOMMUNE) *VJは行いません。気配/雰囲気としての参加となります。

LIQUID LOFT[2F]
Kenji Hasegawa(GALLERY)
Kaoru Inoue(Seeds And Ground) new!!
DISCOMAN 5(MOO, KENNTA)
Daisuke Kuroda(kickin) new!!

Time Out Cafe & Diner[2F]
Mao Yamazaki(CAY/gm projects) new!!
Sohei Tsurutani(NEW PORT) new!!
Kenichi Aono(BEAMS RECORDS) new!!
Toshihiro Saito(PEPE CALIFORNIA) new!!

KATA[2F]
a Nicky Siano Film “LOVE IS THE MESSAGE” a night at the Gallery 1977

http://www.liquidroom.net/schedule/20140720/19588/

vagarious vagabondage

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vagarious vagabondage / バガリアスバガボンデージ

◆常識、規則、規律・・・決められた枠の中で守りに徹する音楽なんて珍しくも面白くも何ともない。
ただひたすらに前進し、常に攻撃的でハイセンスな音楽を生み出すことに徹する、それがvagarious vagabondageのあり方である。

◆2007年結成以来、地元名古屋を中心に全国各地のイベントに出演。
2011年には3rd demo発売に伴い全国20箇所のツアーを敢行。
海外アーティストのサポート出演や他ジャンルのイベントにも出演し全国各地に名が知れ渡っていくのを感じたまま、2013年3月3日、自身初となる1st mini album「ダウンビートレディオ」をリリース。
発売前から再販が決定するなど予想を裏切る反響振りで世間を賑わせることとなった。

◆オールラウンドスカパンクと呼ぶに相応しいそのバンドスタイルは他の追撃を許すことなく、どんな舞台に立っても決して揺らぐことはない。
会場全体を巻き込むド迫力のライブパフォーマンスも必見!!
7人が繰り出す多彩なステージングとメロディーはまさに今のバガリアスの躍進の象徴である。

◆vagariousが定期的に主催する「VVV」「MAD PIT」もSOLD OUTするほど注目を集めている。
その一方今まで以上に前進するべく現在も全国各地、多種多様なイベントに出演している。


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Buggin' Out vol.1 2012/10/19(fri)@APOLLO THEATER
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Buggin’ Out vol.1 2012/10/19(fri) at APOLLO THEATER

Buggin’ Out vol.1 2012/10/19(fri)@APOLLO THEATER -LiVE- OPIE ORTIZ(EX.LONG BEACH DUB ALLSTARS) HAKAIHAYA […...
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G-FREAK FACTORY 【いつの日か】 MUSIC VIDEO

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Profile of |G-FREAK FACTORY|


G-FREAK FACTORY – New Album 『fact』 Release

G-FREAK FACTORY
『fact』
2014.07.09 Release

M-1. FOUNDATION
M-2. RED DOT DREAM
M-3. ONE’S FLOWER
M-4. アシアトカゼノオト
M-5. いつの日か
M-6. BRAVE PL(R)AYER
M-7. 45Roots
M-8. ONE WAY ROCK TRAIN
<ボーナストラック/ 初回生産限定盤のみ>
M-1. 島生民(2012.12.29 @前橋DYVER)

初回生産限定盤(BDSS-0018)
通常盤(BDSS-0019)
共に¥1,800(税抜き)

G-FREAK FACTORY Website
http://www.g-freakfactory.com/

vagarious vagabodage – 1st EP 『TURPENTINE』 Release

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vagarious vagabodage - 1st EP 『TURPENTINE』 Release

Profile of |vagarious vagabodage|


vagarious vagabodageが前作「ダウンビートレディオ」発売以降、全国ツアーを経て一段とスケールアップ!
さらに勢いを加速させるべく新たな起爆剤となる1st EP「ターペンタイン」を発表。

一曲目の[Touch my broken brain]からは決して他人が覗くことのできない人間の心底にある闇を解放するかのようなイメージを。二曲目の[Dictator]では創造されたものではなく人間が生まれながらに抱き続けているなにかに直接突き刺さってくるような圧倒的な生命力を感じられる。三曲目の「Time waits for no one」は一転、思わず目を閉じて空を仰ぎたくなるような爽やかな一面もありつつどこか懐かしさを感じさせてくれる心地の良い曲に仕上がっている。そして今作の締めくくり「STAR」は1stDEMO収録曲であり新たにセルフリメイクしたものである。

枠に囚われない多様な楽曲で、聴けば聴くほど深く染み込んでくるサウンドは食わず嫌いなあなたにおススメです。


vagarious vagabodage - 1st EP 『TURPENTINE』 Release

vagarious vagabodage
『TURPENTINE』
2014.07.09 Release

01.Touch my broken brains
02.Dictator
03.Time waits for no one
04.STAR

VAG-002 ¥1080

vagarious vagabodage Official Website
http://www.vagariousvagabondage.com/

yanafro (ending note) & NishiDash (Rainbow CHILD 2020) Interview

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yanafro (ending note) & NishiDash (Rainbow CHILD 2020) Interview

Profile of |ending note|

2014年8月11日(月)~8月17日(日)岐阜県山なんやで開催される海旅Camp。放射能に不安を感じながら暮らしている子供たちや心身の健康を願うお母さんに自然の中でリフレッシュしてほしいという目的から2012年にスタートした保養企画は今回で3回目の開催となる。その自然豊かな岐阜県の山村で繰り広げられる今年の海旅Campの最終日は『Rainbow CHILD 2020』と題し数多くのアーティストが集結した祭りが催される。その出演バンド、トランシーなロックを響かせるインスト・バンド、ending noteのギターにしてリーダーのyanafro、そして今回の海旅Camp、Rainbow CHILD 2020オーガナイザーのNishiDashにお話を伺った。

それぞれが活動を続ける上で人知れず訪れる様々な苦労ばなし等も伺おうと思いましたが、いたってゆる~い感じになってしまいました…。
とにもかくにも続ける事と楽しむ事!まずはそんな心意気を感じ取って頂きたい。


yanafro (ending note) & NishiDash (Rainbow CHILD 2020)

yanafro (ending note)

—–まずはそれぞれ簡単に自己紹介をお願いします

Y : ending noteというインストバンドでエレキギターを担当しているyanafroです。

N : 海旅Camp、海旅団、Rainbow CHILD 2020オーガナイザー、後は名古屋でアーバンカウボーイというバーをやっていますニシダッシュです。

—–え~と、2人の関係は、

Y : 絶対服従的な主従関係です(笑)

N : 僕の方が年齢は下なのですが、僕がやれっていった事には絶対逆らえない感じです。

—–あっ、お互いそんな感じなのですね!? 地元が一緒なんでしたっけ?

Y : そうです!下関なんですけど、僕が当時19とかで彼が中学生位のときからのつきあいです。

N : バイトが一緒だったんですよ!僕が初めてもらった給料を全部使われたんですよ…飲みとかで(笑)

一同 : (笑)

—–それからのつきあいという事はもう15年くらいになるんですかね~

Y : そうですね。

—–今の拠点は2人とも東京?

Y : 僕は東京なんですけど彼は名古屋ですね。

—–Yanちゃんは元々バンドやるために東京出てきたの?

Y : そうです。当時組んでたバンドがあってそのメンバー全員で東京に来ました。

—–じゃあそこからずっと、色々なバンドやってって感じなんだね。

Y : 色々なバンドやったり、サポートでギター弾いたりずっとやってますね。

—–ニシダッシュ君は東京に行こうとは思わなかったんだ。

N : そうですね。あまり人が多いのが得意じゃないんで(笑)

—–名古屋も結構多いんじゃないの?

N : いやいや調度良いですね名古屋は(笑)今は名古屋でバーの営業もあるので東京にはたまに来るくらいが良いですね!

—–今回イベントにオーガナイザーと出演者という形で関わっているわけですが、今までもこういったイベントとかでの関わりはあったのですか?

Y : そうですね。去年の海旅CAMPも出演しましたし、それ以外にも僕自身のソロとかでも色々なイベントに出たり、あとは、僕らのライブに彼が一緒についてきて周ったこともありましたね。

—–バンド以外にも個人的な絡みも結構あるんですね。

N : そうなんですよ!

NishiDash (Rainbow CHILD 2020)

—–海旅CampとRainbow CHILD 2020について伺いたいのですが、これはどういった形ではじまったのですか?

N : まず海旅CAMPの一番の目的は保養で、まだ線量が高い所で子供が安心して外で遊べない所があるので、そういった方が少しでも安心できる時間を過ごしてもらうという目的で今回が3回目になります。その海旅CAMPというのが8月に毎年1週間開催しているんですけど、将来的にはそれを5000人位の規模で開催できるようにしたいと思っているのですが、今年はその最後の1日をRainbow CHILD 2020というフェスにして開催することになりました。

—–なるほど、そういった経緯でほんとに安全なところってなると、会場を探すのも大変だったんじゃないですか? 元々岐阜にゆかりがあったのですか?

N : ここの岐阜の場所は、かむあそうトライブスってバンドがいて、そのバンドのメンバーがやっている所なのですが、元々そのバンドと繋がりがあったので、そういう話をしたら是非って感じで決まりましたね。

—–そうなんですね!そういった繋がりは大事ですよね!

N : そうですね。それで、こういった目的で動いている団体っていくつかあるんですが、段々と助成金とかも出なくなっている中で、基本的には支援金で成り立っている部分もあるのですか、今回最低でもチケットが200枚くらいは売れてくれないと最終日に僕とその山なんやの管理人は首をつることになるかもしれません(笑)

—–(笑)やばいですね~、でもending noteがなんとかしてくれるんじゃないでしょうか?

Y : 頑張ります!

—–去年の海旅CAMPでもライブをやってending noteは出演したんですよね? どうでしたか?

Y : 野外ってことでやっぱり自然とか地球と一体になれる感じで、そういう色々自然の音とかもまざる感じがして気持ち良かったですね!

—–機材とかは結構絞っていく感じですか?

Y : 山なんやは元々ライブをやる設備がしっかりしていて結構イケちゃうんですよ!

—–あっ、そうなの? すごいですね!

N : 元々音響とかやっていた人たちなんですよ。

—–そうなんですね。今回のRainbow CHILD 2020の時はステージはどんな感じになっているんですか?

N : 一応、2ステージでライブを展開しつつ、下にいくとワークショップと飲食とその横でアコースティックライブもやっている感じですね。

—–じゃあ、わりと色々なところで音は出ている感じなのですね。

N : そうですね!

—–内容的にはライブがあって、

N : 自然の中で色々なワークショップや飲食なんかもあります。

—–あと、滝に打たれたりするんでしたっけ(笑)

N : そうですそうです!

—–出演アーティストも盛りだくさんですよね!

N : そうなんです。いよいよ第三弾発表とさらに最終発表と増える予定です。

—–オーガナイザーはニシダッシュくんの他にもいるの?

N : 基本的には僕と、そのかむあそうトライブスで山なんやの管理人って感じですね。

—–うわ~、それは大変ですね。ending noteも色々とやらないとね!?

Y : そうですね!

yanafro (ending note)

—–ending noteは2月に2nd mini album『Report of birth』を全国流通という形でリリースして、そこから数ヶ月経ちましたけど、何か変化はありましたか?

Y : より意欲的になっているのとライブの誘いなんかも増えましたね!

—–リリース記念イベントもやったしね!

Y : お蔭様で大盛況でした!

N : 色々不満が出てくるのはこれからですね(笑)

Y : うちのバンドはあまりそういのはない気がするな~

—–みんなゆるいもんね(笑)
あのイベントも2回目、3回目と続けていくんでしょ?

Y : そうですね!続けていけたらと思っています。

—–ツアーとかは行かないの?

Y : 夏くらいには周りたいですね!

—–えっ、もう軽く夏入ってるって言ってもおかしくないんじゃ・・・

N : もう単パンでいけますからね~

—–誰かがケツ叩かないと、(笑) これはニシダッシュ君がカギを握っているね!

N : そうですね!イベントのオーガナイズ、映像制作など関わってきましたが今度は彼らのプロデューサーになろうと思います!

Y : (苦笑)

—–新曲の制作はしてるんだよね?

Y : やってますやってます!

N : 僕がラップで参加する曲はいつ作るんですか?

Y : 別の人にオファーするよ!少なくても250年以上は無いよ(笑)

N : 250年ですか…

Y : 彼はホントに色んなことをやれるんですけど、絵と音楽の才能だけはホントに無いんですよ(笑)

—–そうんなんだ~(笑)ある意味調度良い2人なんだね!Yanちゃんは逆に音楽と絵はすごいもんね! そういえば、絵はいつから描いてるの?

Y : 今年からです!

—–えっ、そんないきなりですか?

Y : そうなんですよ~、今年ちょっと描いてみようかなって思ってインディアンの絵を描いてみたら、自分でもあれっ、結構上手いなって(笑)

—–昔からちょこちょこ描いているのかと思ったよ~。絵って子供のとき、ある意味音楽以上に早い段階で触れる機会が多いじゃない?

N : その時にすでに才能の違いを感じますよね!

—–そうそう、もう埋めることのできない何かを感じるよね。上手い人っていうのはそうやって褒められて続けていく人が多いのかと思ったら今年からとは…。そういえばいきなり発表しだしたもんね。みんなに何で隠してたんだって言われなかった?

Y : 言われました!ジャケとか描けば良いのにって!

—–どんどんやって欲しいですね! そういえばending noteの2年前位に出した1stミニアルバムってジャケ無いから今から創れば良いんじゃない!?

Y : 今からですか?

—–そんなバンドなかなかいないよね? 以前出た作品のジャケットデザインをいまさらメンバーが手がけるなんて

N : いないですね!リメイクって事で。

—–リメイクっていうか、あれCD-R盤だったんで元々ジャケットなかったんだよね。まあ例えばの話しだけどね(笑)でも、それ位ゆるくて勝手にしばられない方がending noteっぽい気はするよね!

Y : はい!そうですね!

—–とまあ、色々ありますが、Rainbow CHILD 2020、ending noteそれぞれ今後どういう風に動いていくのか? あと直近の予定とかあればお聞かせください。

N : 原発事故という悲しい事が起こってしまったのは事実で、やはり大人はそれに対しその責任を果す必要があると思うんです。そういった事も含めて今行っている保養というのを続けていきそれを文化として確立できたらと思います。ただ、やはり続けて行くにはそこに楽しみがないと難しいしそういった部分でこのRainbow CHILD 2020というイベントがあって、イベントタイトルに2020と付いているのは2020年に東京オリンピックの開催が決定していますが、それ以上にもっともっと楽しいことをいっぱい企ててやろうという想いがこもっているので、このレインボーの輪がもっともっと拡がれば嬉しいです。

Y : ending noteは、このレインボーチャイルドと共に今ある商業スタイルとはまた別で地球や自然と一体となって、これはバンド結成のときからの目的だったので、そういった形で進んでいけたら良いと思っています。
直近の予定としては、石巻でBLUE RESISTANCEとclub SONIC iwakiの共同企画で『涼歌吟醸』というイベントにSTRAIGHTENTRのホリエアツシさんなんかと一緒に出演します。

NishiDash (Rainbow CHILD 2020)

—–ニシダッシュくんは各地でトークイベントなども行っていると思うのですが、そういった予定は? ニシダッシュファンが予定を知りたい場合はどこをチェックをすれば良いのでしょうか?

N : 一応、海旅CAMPのブログがあってそこに全部載せています!(http://ameblo.jp/umitabicamp/

—–では、そちらをチェックという事で! 結構いるんでしょファン?(笑)

Y : (笑)

N : そうですね、20~30万人くらいは(笑)

—–世界規模だもんね!

N : あっ、世界だともっとですね(笑)

一同 : (笑)

—–あと、何か言っておきたい事はありますか?

Y : 『踊れ!!!』ってことですね。

N : あと、Rainbow CHILD 2020のチケット200枚買ってくださ~い(笑)

Y : あっ、あと、ending noteの2ndミニアルバム『Report of birth』買ってください(笑)

—–OKです! 今日はありがとうございました。


ending note Official Website
http://endingnote-music.com/

Rainbow CHILD 2020 Website
http://www.rainbowchild2020.com/


Interview By KISHIMOTO

ending note 『¡salud!』


海旅Camp昨年の模様 / 海旅Camp2013 〜母笑み疎開保養大作戦〜


Rainbow CHILD 2020

2014.08.16(sat) – Rainbow CHILD 2020 at 山なんや(岐阜)

2014年8月16日(土)
START 10:00 Close 24:00
TICKET (前売3000円 当日4000円)

△前夜祭〈投げ銭〉8月15日(金)
START 18:00 Close 22:00

会場 : 山なんや 岐阜県加茂郡八百津町八百津7106-2 TEL 0574-43-2797

-出演-
ending note
saratoga
岡崎真
koutarou-sunshine BAND
KGM
工藤真工
かむあそうトライブス
ラビラビ
宙 sola
HANOI BON’Dz
マーレーズ
横川圭希
DELI
ellmer
レ・ロマネスク
EIJI
Kong-Tong
SEYRA
みつとフラワーアミーゴス
ミーワムーラ
huenica

and more…

RAINBOW CHILD 2020は、
地球との調和、優しい革命、自由と音楽、武器を楽器に、世界平和、
こどもたちとの島創り、未来に虹をかけるという想いが込められています。

福島第一原発事故後、山なんやという自然に囲まれた最高のロケーションのなかで毎年行われている保養の取り組み

「海旅Camp」

の最終日に、音楽やアートを通し、ミュージシャンやアーティスト、オーディエンスの皆様と共に、

自然に囲まれながら、踊りを楽しみ、芸術を楽しみ、地球とつながり、 こどももおとなも一緒に未来を創造していけるようなフェスティバルです。

命を踊らせて地球に虹をかけるフェスティバル

〜 祭りなくして明日の希望は見出せず 〜
ライブステージだけでなく、ご家族で楽しめるワークショップや、
八百津町特産品の出店をはじめ、さまざまな出店もございます♪
ジャンルレスに様々なメッセージと出会い、楽しい一日を過ごしましょう♪

※当イベントの収益は疎開保養企画「海旅Camp」への支援になります。

http://www.rainbowchild2020.com/


RAINBOW CHILD 2020 告知PV #祭


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