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DOOOMBOYS – 1st Album 『#DOOOMBOYS』 RELEASE

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DOOOMBOYS - 1st Album 『#DOOOMBOYS』 RELEASE

Profile of |DOOOMBOYS|


東京って街は、日本って国は実に狂っている。

都合の悪い真実は嫌悪されただただ蔓延していく「嘘」
嘘を強固なものとする為に繰り返される「捏造」
嘘を受け入れさせる為に巧妙に行われる「洗脳」

そんなの日常茶飯事だって事くらい誰だってわかっている?
じゃあ日々当たり前のようにお前が口にする「常識」だとか「まとも」だとかってのは一体なんだ?

それはつまり今じゃ嘘は真実より確かなものになっちまったって事だ。

最近じゃそんな真実と嘘が生み出した軋轢の隙間からストリートには遂に黒煙が出現したってもっぱらの噂になってる。

それを目撃した奴らが話すその実態は様々だ。
「ドス黒くてでっかい漆黒の煙だった」とか「見た事のない真っ黒くてでかい生き物だった」とか「真っ黒い煙の中でギラつく無数の目を見た」とか。
だが決まって全員が最後に言うのはこれだ。

「飲み込まれちまった」

今も黒煙は常に目撃した者を大きく吸い込んでは飲み込み続け、日増しに巨大な姿へと進化を遂げる共に、更なる黒煙を生み出し続けている。
信じられないって思うならその目でしっかり目撃しに行く事だ。

その黒煙は目に見える真実として、耳から体を揺さぶる音として、確実に存在している。
その名は「DOOOMBOYS」という。

東京って街は、日本って国は実に狂っている。
今じゃ嘘は真実より確かなものになっちまっている

しかし、ストリートじゃそれは通用しない。
これだけはしっかり覚えておいた方がいい。

赤石 悠(toosmell records)




DOOOMBOYS - 1st Album 『#DOOOMBOYS』 RELEASE

DOOOMBOYS
『#DOOOMBOYS』
2013.09.13 RELEASE

01. TWINKLE DUB
02. MELTDOWN
03. BLACK DALI
04. ABRACADABRA
05. COMIN’ AT YA!!
06. I GOTCHA
07. BEWARE OF THE DOG
08. MELTDOWN
remix by CUTSIGH (AUDIO ACTIVE)
09. BLACK DALI
remix by DJ SCOTCH BONNET (DEVILMAN)
10. ABRACADABRA
remix by GORGONN (DEVILMAN / DOKKEBI Q)
11. TWINKLE DUB
remix by DUBTRO(Back To Chill/MindStep)
12. BLACK DALI
remix by QuO(SQUAT)

bmacd001 ¥1890(tax in)
BLACK MOB ADDICT


LIVE Schedule

◆07/24 @ 渋谷LOUNGE NEO
◆08/09 FUTURE TERROR×BLACK SMOKER presents “BLACK TERROR” @ 名古屋CLUB JB’S
◆08/10 FUTURE TERROR×BLACK SMOKER presents “BLACK TERROR” @ 京都METRO
◆08/31 @ 渋谷CLUB ASIA
◆09/07 @ 中野HEAVYSICK ZERO
◆10/26 ”#DOOOMBOYS” Release Party @ 吉祥寺WARP
◆11/22 @ 盛岡MAD DISCO
◆11/23 @ 秋田LIVE SPACE 4 階
◆11/24 @ 酒田MUSIC FACTORY
◆11/29 BLACK SMOKER presents “ELNINO” @ 渋谷CLUB ASIA



PUNK ROCK ISSUE 〝BOLLOCKS〟(No.009)

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PUNK ROCK ISSUE 〝BOLLOCKS〟(No.008)

Profile of |BOLLOCKS|

Bollocks No.009 2013年 8月号

表紙/対談:SUGA(dustbox) × 高本和英(COMEBACK MY DAUGHTERS)

dustbox
COMEBACK MY DAUGHTERS
九狼吽
THE STORY OF LEGENDS Vol.3 ~遠藤ミチロウ列伝~
PUNK LIVES! FOREVER 2013
HOTSQUALL
EXTINCT GOVERNMENT
LINK13
THE SOLUTION
イギリス人
D・O・T
MADE IN STREET ~E.A.S.T PEACE RECORDS~
勝手に観やがれ ~修豚(30%LESS FAT)~
ROCK INK ~COREY(SLIPKNOT)~
The Arns of PLAYERS ~KEN(SA)~
FxxKIN’ CULTURE ~MODS特集~
THE STARBEMS
WE ARE HAPPY FAMILY ~景山潤一郎(THE PRISONER)~
go!go!vanillas
T字路s
狂命
凩 Kogarashi
KiM
KISS ME DEADLY
CRYPT CITY
STILL OVER THE EDGE Vol.0 ~HIRØ(カイキゲッショク)~
宮城パンクシーン特集
桂歌蔵 ~江戸ヴィシャス~
イライザ・ロイヤルのお悩み相談室
Talking Bollocks With Captain Sensible
EIGA VS. PUNK
怒髪天 “ロックバンド・ア・ゴーゴー” ~武道館への道 <参>~
柳家睦の運命なんかに負けてたまるか!
丹波鉄心の爆音劇場
詩人三代目魚武濱田成夫詩連載
POWER STOCK in 宮古 2013 ~三陸 NOT DEAD!! 宮古訛りは癖になる。~
ソウル・フラワー・ユニオン
kamomekamome

通常価格(税込) : ¥935

http://www.bollocks-mag.com/

特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe

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特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe


~Local Scene~

東京でも無い。大阪でも名古屋でもない。
今、ローカルシーンが確実に盛り上がって来ている気がする。
気がするというのはまだそんなに多くのローカルを見てきたわけではないから。もしくはそういうシーンがあるという事を知らなかっただけかもしれない。ただ一つ言えるのは、地元の特色や熱や想いが背伸びする事なく自然な形で表現されている心地の良い空間が存在する事は間違いない。そこには子供も歳よりも若い世代も関係なく、有りのままの姿の地元の人々の自由を感じ取る事が出来た。


~LaLa cafe~

特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe

国道の向こう側の海の方から心地良い潮風が吹き、すぐ目の前には小さな港が見渡せる住宅街の中にあるここLaLa cafe。本場スリランカのスパイス やハーブを使用したオリジナルカレーを食べる事の出来るこのcafeは、SurfやArtなどのストリートシーンをサポートしつつ、東北被災地にもカレーを届けるなど、浜松市にある小さな海辺の街舞阪から全国へ発信している。誰かが言っていた。ここは舞阪の超僻地。

そんな兼ねてからウワサに聞いていたLaLa cafeにあのSurferでありシンガーソングライターでもあるKeisonがKazzとの音源を引っさげてやってきた。正直行くかどうか物凄く悩んだのは事実。行くのであれば日帰りというやや無謀な日程。名前も聞いた事ない静岡の小さな街。行った事も食べた事もないカレー屋。まだライブを見た事のないkeison。未体験ゾーンという未開の地に踏み入れるだけの冒険心と好奇心と何かが起こるだろうという勘だけを頼りに。。。


~TAKUYA.Y~

特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe

そもそもここLaLa cafeの情報を提供してくれたのは絵描きの山本氏。

以前等サイトでも紹介させて貰った長野県飯田市在住のサーファーであり絵描きである彼。
LaLa Curryのイメージアートを担当しつつ本日もLive paintで参加。新たなメニューであるDevil Evi(海老)を描くという。

そんな彼に駅まで迎えに来て貰い住宅街を車で進んで行く。
一見何も他とは変わらない狭い道。。。を抜けると。。。何艘もの船が揺れる小さな港が現われ、その手前の異次元空間がLaLa cafe。国道の向こう側の海の方から心地良い潮風が吹き、すぐ目の前には猟師が網の解れを直す様な小さな港。そう。冒険の目的地LaLa cafeへ辿り着いたわけです。それはロールプレイングゲームの旅の途中で偶然教会を見つけ出した様な。そんな感覚。

Profile of |TAKUYA.Y|


特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe 特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe

~Party~

今回のこのPARTYはKeison x Kazzのユニット【SIDE-SLIDE】の1stアルバム”Mahalo ke Akua(神に感謝)”
のリリースpartyと”SAVE THE 弁天花火”と題し今年で最後となってしまう花火大会継続の為のチャリティーイベント。

明るい間の夕方前の3時スタート。地元の方々と思われる子供連れやカップルなどがどこからともなく集まってくる。倉庫の様な建物の大きな扉の隙間から見えるデコレーションと小さなステージ。大きな額の中のアートを見ている様な感覚に陥りその横で実際に魂を描き入れる山本氏。2つのリアルなアートshowが始まり、SurferでありSurf Shop”Chill Out”を伊良湖に構えるマッチャン率いるマッチャンバンド。今回はドラマーMAKINO氏と2人での参加。ほのぼのとした歌声で海や恋の歌を坦々と歌う。好きな事がはっきりと分かってる人の歌は素直で純粋ですっと心に入って来る。共感するのにさほど時間は必要ない。

特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe 6
特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe 特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe
この後に現われた6人の天女達が踊るのはベリーダンス。
彼女達の手から天空に向けて舞う羽衣は、空気中を伝う風であり波であり響きであり、その布のうねりが幻想的で四方八方と空に打ち上げられる打ち上げ花火の様。レゲエダンスでもないポールダンスでもない、このベリーダンスが完璧にこの空間にぴったりマッチ。

少しでも想いが空気を伝い羽衣に乗せ遠くまで届きますように。

特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe 特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe
特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe 特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe

~Keison x Kazz~

そろそろ陽が落ち始めるだろう、最後のありったけの灯りを太陽が発している頃、最初に登場したのがギターを持ったKazz氏。大陸的で土臭い音が指から6弦から空気を伝ってそこにいた人々に届く。気が付けば横にはkeison氏。彼の歌声もまた空気を風を空間を震わせていた。

特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe 特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe
特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe 特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe
音で感じる空気の震えって、波のうねりだったり木々のざわめきだったり、赤ん坊の泣く声だったり、そして彼の声もまた自然界から生まれる空気の震えと同種の波形を発している。

そしてそれが特に派手な照明もないシンプルなステージ上でキャンドルの灯の揺れとともに静かに響き渡る。

特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe 特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe
LaLa Cafeという額縁の中で日々描かれているアート。今日は非現実的で神秘的で幻想的でそれでいて生身の人が発進する人間臭いアートが完成した。主催者やアーティスト、ここにいた全ての人が一枚のアートピースとして彩られ完成したこの絵に嘘や誤魔化しは何一つ無い。そしてこの小さなcafeから発進される空気の震えは確実にゆっくりと道を進み港を越え波となって海を渡り世界へ届くであろう。

海の日に体験した海辺のノンフィクション。少しでも多くの人々に伝わる事を願う。

特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe 特集:SIDE-SLIDE(KAZZ×KEISON) RELEASE PARTY at LaLa Cafe

Photo & Text by kenichi kono

Keison offcial web site
http://www.kobuchizawa.net/keison/

Kazz offcial web site
http://www.kazz.vg/

SIDE-SLIDE facebook
https://www.facebook.com/SIDE.SLIDE.SOUNDS

LaLa cafe
静岡県浜松市西区舞阪町舞阪2668-169
営業時間
[日~木] 11:00~20:00
[金・土] 11:00~21:00
定休日 水曜日
facebook:https://www.facebook.com/pages/株LaLaカレージャパン-楽天支店/218276938264228

Soi 16TH ANNIVERSARY BASS! -No Guests, Soi Crew Only- 2013.08.24 SAT 10PM BASS IN at 渋谷module

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Soi 16TH ANNIVERSARY BASS! -No Guests, Soi Crew Only- 2013.08.24 SAT 10PM BASS IN at 渋谷moduleSoi 16TH ANNIVERSARY BASS! -No Guests, Soi Crew Only- 2013.08.24 SAT 10PM BASS IN at 渋谷module

Profile of |SOI|

2013.08.24 SAT 10PM BASS IN
Soi 16TH ANNIVERSARY BASS! -No Guests, Soi Crew Only-
at 渋谷module

16回目となるSoi生誕祭はこれまでのアニバーサリーとは趣向をガラッと替え、アニバーサリーだからこその「No Guests, Soi Crew Only」で開催。ROOM 1ではDxがジャンルを越境するEXCLUSIVEな3Hセット、INZAがJUST DRUM &BASSを体現する2Hセットを決行。今回も導入するサブウーハーと下水道のVJがSoiサウンドの野蛮ギャルド性をさらに増幅する。ROOM 2ではSHAMI & OSAM GGがSUPREME DOWN BEAT TRIBESとして、アブストラクトからダブステップ、ダビーなテクノまでの5 HOURS SETを披露。さあ、Soi度数100%の創意爛漫な祝祭の始まりです。いざっ!!!

————————————
ROOM1: JUST DRUM&BASS ZONE

DJ:
Dx (ACROSS THE BORDER 3 HOURS SET)
INZA (DRUM & BASS 2 HOURS SET)
JUN (BREAKBEAT & BEYOND SET)

MC: CARDZ, D2, an0m FLuX, AGO
VJ: 下水道
ADDITIONAL SUB WOOFER: MILITANT ITES SOUND SYSTEM

————————————
ROOM2: SMOKY DUB LOUNGE

SUPREME DOWN BEAT TRIBES:
SHAMI & OSAM ”GREEN GIANT” 5 HOURS SET
(ABSTRACT / DUBSTEP / UK HIP HOP B2B + SHAMI’s DUBBY TECHNO SET + OSAM’s BRISTOL SET)

DJ:
PAKUZOW (BALEARIC HOUSE SET)
DJANGO(SHIBUYA LOVERS SET)

————————————
ROOM3: DISC BAR ZERO(仮)

SHOP: DISC SHOP ZERO
FOOD: GACHA-3D

————————————
DOOR: 2500YEN1D W/F: 2000YEN1D
INFO: www.soi-tokyo.com https://www.facebook.com/events/306753562804326/

PUNK LIVES! FOREVER 2013 – 2013.8/11(sun) at 川崎 CLUB CITTA’

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PUNK LIVES! FOREVER 2013 - 2013.8/11(sun) at 川崎 CLUB CITTA'

[PUNK LIVES! FOREVER 2013]
2013.8/11(sun)
川崎 CLUB CITTA’

〈ACT〉
■THE STAR CLUB
■LAUGHIN’ NOSE
■SA
■THE STREET BEATS
■THE RYDERS
■ニューロティカ
■JUNIOR
■ロリータ18号
■The STRUMMERS
■FUNGUS
〈DJ〉
小林 英弘 (THE MONSTERS)
まちゃまちゃ
鮎貝健
YOSSY (NEVERTRUST)
YUICHI (ANGER FLARES)
ISHIKAWA (DISK UNION/a.k.a. TIGER HOLE)
OPEN 14:00 START 14:30
ADV ¥3,800 (D別)
入場者全員に出演バンドを収録したオムニバスCDをプレゼント

被災地へ届けるレトルト食品(一般的なレトルト又はチンするお米)の募集。
1人一個で良いのでご協力お願いします。
<自立支援プロジェクト>
被災地のお母さん達の手作りミサンガの販売です。
ご購入していただいたお金が直接支援に繋がります。
企画/制作: SANDINISTA! Co.,Ltd.
協力: DR.MARTENS AIR WAIR JAPAN, PUNK ROCK ISSUE BOLLOCKS

Low-Cal-Ball The 10th Anniversary Year – seedleSs x Low-Cal-Ball – 2013/10/06(SUN) at SHIBUYA THE GAME

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Low-Cal-Ball The 10th Anniversary Year – seedleSs x Low-Cal-Ball – 2013/10/06(SUN) at SHIBUYA THE GAME

Profile of |Low-Cal-Ball|

Profile of |seedleSs|

Low-Cal-Ball The 10th Anniversary Year
seedleSs x Low-Cal-Ball

2013/10/06(SUN) at SHIBUYA THE GAME
OPEN/START 16:00
Ticket 2500yen(D別)
Ticket Info e+:http://eplus.jp/

☆BAND☆(A to Z)
HAKAIHAYABUSA
QUICKDEAD
SECRET 7 LINE
SUNSET BUS
THE TRUST BLAST
UZUMAKI

☆DJ☆
MORICAWA
KenKen
uchy77
祭林竹彦
Nori
QuVota

☆MC☆
Nick(LxCxB CREW)

☆INFO☆
- SHIBUYA THE GAME
TEL:03-5456-5038
WEB:http://www.shibuyathegame.com/

Low-Cal-Ball Web site
http://www.lowcalball.com/

BLACK FLYS – New product (CITY OF FLY) &オフィシャルモバイルカスタム

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BLACK FLYS - New product (CITY OF FLY) & オフィシャルモバイルカスタム

Profile of |BLACK FLYS|HOUSE OF FLYS|


オープナープレゼント

Black Flysから2013年新製品『CITY OF FLY』が登場!

現在、Black FlysコンセプトショップのHOUSE OF FLYSでは、メルマガ会員限定で商品合計10,000円以上お買い上げのお客様にオープナープレゼントのキャンペーンも開催中。(なくなり次第終了)

さらにスマホや携帯の待ちうけ画面やメニューがBlack Flys仕様にカスタムできるきせかえアプリを発表!


CITY OF FLY

CITY OF FLY / S.BLACK:SILVER/SMOKE

CITY OF FLY / S.BLACK:SILVER/SMOKE CITY OF FLY / S.BLACK:SILVER/SMOKE
S.BLACK:SILVER/SMOKE - ¥10,500

CITY OF FLY - S.PHANTOM:GUNMETAL/SMOKE

S.PHANTOM:GUNMETAL/SMOKE - ¥10,500

CITY OF FLY / S.BLACK:GOLD/SMOKE

S.BLACK:GOLD/SMOKE - ¥10,500

CITY OF FLY / M.WHITE:GUNMETAL/SMOKE

M.WHITE:GUNMETAL/SMOKE - ¥10,500

CITY OF FLY / S.BLACK/CLEAR

S.BLACK/CLEAR - ¥9,450


オフィシャルモバイルカスタム

BLACK FLYS - オフィシャルモバイルカスタム

販売・お問い合わせ
HOUSE OF FLYS TOKYO
http://houseofflys.jp/

BLACK FLYS JAPAN
http://www.blackflys.jp/

“Dubbing 06″あらかじめ決められた恋人たちへ Release TOUR 2013 [LIVE DOCUMENT]

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2年3ヶ月ぶりにニューアルバム「DOCUMENT」を9/11にリリースします。
「旅立ち」をコンセプトにしたこのアルバムを引っさげて、旅=「ツアー」します。

現場でしか体験できない演奏者の熱量、それを増幅して爆音で鳴らされるサウンドシステム。

音は発せられた瞬間に過去のモノとなり、その音は次の未来へと記録されます。
そしてそれぞれの心の中にある「旅」の瞬間が焼き付き、どんな形であれネクストへ繋がる原動力のひとつになれば、とても嬉しいです。
ガッツリやります。

是非観に来てください。

池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)

■ Live Schedule

9/4(水)東京 下北沢SHELTER 先行リリースライブ w/Homecomings
9/22(日)京都メトロ w/LAGITAGIDA
11/1(金)大阪 梅田Shangri-La(ワンマン)
11/2(土)愛知 名古屋CLUBUPSET (ワンマン)
11/9(土)東京 代官山UNIT (ワンマン)
11/16(土)福岡 天神graf w/LAGITAGIDA,チーナ,百蚊,Hearsayrs
11/23(土)岡山 YEBISU YA PRO(all night)
11/1(金)大阪、11/2(土)名古屋、11/9(土)東京公演のみ 最速!あら恋オフィシャルHP先行予約受付!
(8/5(月)14:00~8/18(日)23:59 [PC/mb] http://eplus.jp/arakajime-hp/)

NewAlbum 先行Release LIVE

2013年9月4日(水)@下北沢SHELTER
OPEN/START 18:30 / 19:00 
前売¥2,800 (1DRINK別)
GUEST:Homecomings

一般発売: 7月6日(土)
●チケットぴあ Pコード:203-416 http://t.pia.jp/
●ローソンチケット Lコード:72155 http://l-tike.com/
●イープラス http://eplus.jp/
●GAN-BAN(店頭販売のみ)03-3477-5701
●下北沢SHELTER 03-3466-7430(店頭販売のみ)

お問い合わせ HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999 http://doobie-web.com/


あらかじめ決められた恋人たちへ & LAGITAGIDA W Release Live

2013年9月22日(日)@京都 METRO
OPEN/START 18:00 / 18:30 
前売¥2,500 当日¥3,000(共にドリンク代別途)
出演: あらかじめ決められた恋人たちへ, LAGITAGIDA

一般発売: 7月13日(土)
●チケットぴあ Pコード:207-322 http://t.pia.jp/
●ローソンチケット Lコード:55432 http://l-tike.com/
●イープラス http://eplus.jp/
●前売りメール予約: ticket@metro.ne.jp

お問い合わせ ザックアップ 075-752-2787 info@metro.ne.jp


“Dubbing 06″ あらかじめ決められた恋人たちへ Release TOUR 2013 [LIVE DOCUMENT]

2013年11月1日(金)@大阪 梅田Shangri-La
OPEN/START 19:00 / 19:30 
前売¥3,000 (1DRINK別)
出演: あらかじめ決められた恋人たちへ(ワンマン)


013年11月2日(土)@愛知 名古屋CLUB UPSET
OPEN/START 18:30 / 19:00 
前売\3,000 (1DRINK別)
出演: あらかじめ決められた恋人たちへ(ワンマン)

一般発売: 9月7日(土)
●チケットぴあ Pコード:207-991 http://t.pia.jp/
●ローソンチケット Lコード:42428 http://l-tike.com/
●イープラス http://eplus.jp/

お問い合わせ JAILHOUSE 052-936-6041 http://www.jailhouse.jp/


2013年11月9日(土)@東京 代官山UNIT
OPEN/START 18:00 / 18:30 
前売¥3,000 (1DRINK別)
出演: あらかじめ決められた恋人たちへ(ワンマン)

一般発売: 9月7日(土)
●チケットぴあ Pコード:207-665 http://t.pia.jp/
●ローソンチケット Lコード:78578 http://l-tike.com/
●イープラス http://eplus.jp/
●GAN-BAN(店頭販売のみ)03-3477-5701

お問い合わせ HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999 http://doobie-web.com/


2013年11月16日(土)@福岡 天神graf
OPEN/START 17:30 / 18:00 
前売\2,500 当日¥3,000 (共にDRINK別)
出演: あらかじめ決められた恋人たちへ,LAGITAGIDA,チーナ,百蚊, Hearsayrs

一般発売: 8月31日(土)
graf(TEL:092-733-1199)にて、予約は「西風メール
(nishinifukukaze@yahoo.co.jp)」まで、氏 名、枚数、連絡先をお知らせくだ
さい。
お問い合わせ 西風メール(nishinifukukaze@yahoo.co.jp)


2013年11月23日(土)@岡山 YEBISU YA PRO
OPEN 22:00(オールナイト公演) 
前売¥3,000 当日¥3,500 (共にDRINK別)
LIVE : あらかじめ決められた恋人たちへ

一般発売: 8月29日(土)
●ローソンチケット Lコード:67411 http://l-tike.com/
お問い合わせ YEBISU YA PRO 086-222-1015 http://yebisuyapro.jp


TURTLE ISLAND @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

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TURTLE ISLAND @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

Profile of |FUJI ROCK FESTIVAL|


TURTLE ISLAND
2013年7月26日(日) @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13

TURTLE ISLAND @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

どこの国々にも先代から代々伝わる伝統的な楽器や音楽があって、その国々それぞれに民族音楽の特色はもちろんあるわけだけど、幼い頃から常に耳にし体感してきた体に染みついた懐かしい音、その国に生まれ育った人にしか分かり得ない、日本というこの島国でいえば誰もが聞いた事があるであろうあの祭りの夜に響き渡る太鼓と篠笛。その日本が誇る伝統楽器を基中心に世界各国の楽器を奏でる豊田CITY発”TURTLE ISLAND”が今回フジに堂々の初登場。しかも祭りの景気付けにまさしくうってつけな初日の一発目。

このTURTLE ISLANDの”祭りの始まり”を見る為に去年の教訓を活かし交通手段を電車から車に変え、陽が昇る遥か前から東京を出発。フジの大きなステージの中では一番奥に位置するORANGE COURTへ足早に移動。もちろん出演時間が30分違いで被っているトータス松本氏と甲本ヒロト氏などをゲストに迎え入れたフジロック発オリジナルバンドの「 ROUTE 17 Rock’n'Roll ORCHESTRA 」も気になる所だったし、貴重なこのメンツは取材的にも抑えておきたいと思うのがもしかしたら通常な神経なのかもしれない中。。。TURTLE ISLANDの持つあの独特な空気感とお祭り魂がどう苗場の空に響き渡るかしっかりと見ておきたかったのと同時に、単純に僕自身のフジロック三日間という祭りの始まりの景気付けを彼らに託したかったのかもしれない。そんな思いでステージの前に辿り着いた。

始めて聞いた時に強烈なインパクトを持った楽曲印象的だった、

歌詞とリズムと歌と太鼓と多様な楽器と、初めて彼らの音を聞いた時に物凄いインパクトを叩きつけられた曲”宇宙の真ん中”でのイントロが2曲目に流れた時、僕の2013年のお祭りがスタートした。宇宙の真ん中がまさしく今このORANGE COURTで、そこから世界に向け宇宙に向け発信する彼らの音霊、阿波踊りさながら手の甲を空に掲げ、叫び、踊り、唄い、飛び跳ねるオーディエンスもまさしく今世界の真ん中にいるのだ。

彼らの音を聴くとなぜかじっとしていられなくなり右へ左へと移動しながらステージを観ていると、うしろのボードウォークの方からゾロゾロと集まってくる人々の中に外国人のお客さんが多い事に気が付いた。何が起きているか知らずにか、もしくは前夜祭での彼らのステージのウワサを聞きつけてやってきたのか、ステージを観た瞬間何か新しいオモチャでも発見したかの様な顔でステージに駆け寄っていたのが印象的だった。

『こんなバンド、世界中のフェスを観て回っても見つける事出来ないでしょ?』

勝手に心の中で彼らに話かけていた誇らしげな自分がなんだか凄く心地良かった。もっともっとたくさんの人に観て貰いたい。。。

TURTLE ISLAND @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

僕たちはこの島国で伝統的な和を重んじつつ、外の土地からの文化とも上手に付き合いそれを要素として取り入れながらも、たまに本来自分達が生活の一部として持つべき和の心とプライドを失い恥じる瞬間がある事さえある。西洋の文化に侵されてしまったと思った瞬間このバンドの持つ精神と音に今後確実に救われるだろう。そしてそれをロックという手段を使って世界に広げてくれるであろうTURTLE ISLANDの勢いは止まらない事をこのORANGE COURTのステージで証明された!

ライブ後に知人の外国人を発見し、彼らの音を一言で表現すると?と話しかけてみた。”OMATSURI PUNK”と答えたアメリカ人の彼。日本の和心が持つPUNK精神。妙に納得。海外にも彼らのスピリットがしっかりと伝わる事が確信。

景気付け?いやいやTURTLE ISLANDという本チャン祭りがはじまり僕の2013年フジロックフェスティバルがスタートした。それはとても心地良くエネルギッシュなスタートでした!



text by kenichi kono
photo by kenji nishida

FUN. @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

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FUN. @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

Profile of |FUJI ROCK FESTIVAL|


FUN.
2013年7月26日(日) @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13

FUN. @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

正直に言いましょうか。どうやらこのバンドに対してかなり低い評価をしていたようです。”We Are Young”や”Why Am I The One”や”Some Night”などのヒット曲が一時有線やラジオなどでヘビーローテーションされ彼らのメロディーを聴いた事が無い人はほとんどいないのでは?という位の多大なメディア露出。日本のアーティストによる変てこな日本語バージョンさえもヘビーローテーション。そもそも彼らの所属するレーベルがLess Than Jakeのドラマーにより立ち上げられたFueled by Ramenという元々YellowcardやJimmy Eat WorldやFall Out Boyなどを輩出し、近年ではGym Class HeroesやCobra StarshipやParamoreの様なややPOP路線のアーティストが所属。レーベルとしてはもちろん大成功を収め、その流れでこのFUN.もロックバンドと言うよりはポップスとして捉えてしまい、俗に言う売れ専ビルボードバンドとして認識していたわけですが。。。

今回このバンドの取材を決めたのは単純に彼らのメロディーが好きで曲を結構知っているから。書くか書かないかは置いておいて、初日のあの時間帯にグリーンのステージ後方で芝生に座りながらまったり聞けたらいいのかな程度に安易に思っていたわけですがね。

そして始まった彼らのステージの前半の冒頭の数曲も、少しポップで軽快で歌が上手だな~程度にボーっと座りながら観ていたわけですが。。。

この時点で『。。。ですが』という下りが3回。当然この後はどういう展開になるか分かりますね。

しかし彼らは違ったんです。ただのポップスバンドでは無かったんです。他の楽器がほとんど弾けないという生粋の立ちボーカルNate Ruessの一生懸命に伝えようと前へ前へ出ようとするパフォーマンスに段々と夢中になっている自分に気が付いた時にはもう既に、このバンドが持つPOPで軽快なはずなのにどっしりとした図太い演奏全体の虜になっていて、気が付いたら立ったまま体を動かしていました。それは僕だけではなく他のオーディエンスも同じだった様です。どんどんステージに惹き付けられてるのが見てて分かりましたから。

FUN. @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

そして何が凄いって、やっぱりこのNateのボーカル力。音程もぶれないしハイトーンもしっかり出るし、音源で聴いたままのあの声が力強く空に響き渡っていて、最近まれにみない最強のピン立ちボーカルだって事をしっかりとこのGreen Stageの大きな舞台で証明してくれました。

名曲”We Are Young”ではみんなで大合唱(少し声が足りなかったかな?)。これを書きながら未だにちょっと鳥肌が立つ位素晴らしい歌声でした。最後の曲”Some Night”ではなんだか少しセンチメンタルな気持ちになって、気が付いたらサビの部分の”Woah oh oh ”で思いっきり声を張っている自分がいて、もしこれが夕暮れのGreen Stageであれば確実に涙していたでしょうね。

極上のメロディーと繊細かつ力強い歌声。日本には存在しないこういう層のアーティストがまだまだアメリカにはたくさんいて、単純に音源だけでは判断出来ないなって改めて思いました。POPだかROCKだか正直もうなんでも良いのですが、近い将来またこのフジのGreen Stageの夕暮れ時にもっともっとたくさんのオーディエンスと大合唱してる姿が僕にはしっかりと想像出来たわけで、きっとそれ以上の光景がボーカルのNateには映っていた事でありましょう。
そんな素敵なキラキラした眼をしてました。
本当に純粋に歌が好きなアーティストなんだろうな~。
そんな彼の目に映っていた光景をまた是非ともここで共有したいものです。
お見事なステージをありがとう。



text by kenichi kono
photo by kenji nishida

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Julien-K

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Julien-K

13年間以上、音楽パートナーとして活動してきた元Orgyのアミール デラック (lead guitar, synthesizer) とライヤン シャック(lead vocals, rhythm guitar)。Blue Mondayや"Fiction"などの名曲を生み出しミリオンセールスを果たしたバンド"Orgy"を創り出したオリジナルメンバーでもあり、現在サイドProjectとしてLinkin ParkのVocalチェスターと"Dead By Sunrise"を結成。そんな彼らを中心に2003年に結成されたオルタナ・エレクトロ・ロックバンドのJulien-K。

最近のオルタナ・エレクトロ・ロックの主流でもあるM83, The Kills, LCD Soundsystem, The Naked and Famous, Empire of the Sun,そしてBlack Keysの様なバンドと比較される事の多いJulien-Kだが彼らの音をカテゴライズする事は難しく、常に新しいオリジナルなムーブメントを生み出す動きをしている。常に先を見据える彼らのオリジナルなダンスでロックな音は現在のLAの音楽シーンの最先端に位置づけられている。

誠実な音とハードワーク。レーベルのサポートだけでツアーを成し遂げ、着実ながらもゼロからバンドを築き上げた結果アメリカのI TUNESのエレクトロチャートで見事2位でデビューを成し遂げ国際チャートでもトップテン入りを果たした。


関連リンク

Julien-K Official Website
JULIEN-K 【WE'RE HERE WITH YOU】 official video / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2013.08.12

JULIEN-K 【WE’RE HERE WITH YOU】 official video

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JULIEN-K 【WE’RE HERE WITH YOU】 official video

C.J RAMONE @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

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C.J RAMONE @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

Profile of |FUJI ROCK FESTIVAL|


C.J RAMONE
2013年7月26日(日) @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13

C.J RAMONE @ FUJI ROCK FESTIVAL ’1

RAMONESの2代目ベーシストC.J RAMONEが広大なフジロックGREEN STAGEに降臨した。
ギターはジョニー・ウィッカーシャム、ドラムにデイヴィッド・ヒダルゴというSocial Distortionで活躍する2人が務める往年のPUNK好きには歓喜ものの3ピース。

『1・2・3・4』 受け継がれる精神と普遍的なサウンドが響き渡る。
『Hey Ho Let’s Go』 完全にテンションが上がりきる。
【GABBA GABBA HEY】 と書かれたボードを掲げる者多数、上がる拳とうごめくモッシュピットに加速するダイバーの波が次々に押し寄せる。
そして沸き起こる大合唱!そうこれがライブの醍醐味だろ!

C.Jのソロでの楽曲も随所に織り交ぜつつも総じてラモーンズのフェーマスソングのオンパレード。フジロック初日序盤という事で昨夜の豪雨によるモヤモヤやシャトルバスでの移動、リストバンド交換の疲れなども一気にふっとばし快調にしてくれるほどの楽曲の連発でした!

C.J RAMONE、彼の存在というのは伝統、現在、そして未来へのバイパスという重要な役割を担っている。そう思っていた・・・。 もちろん重要な役割を担っているのは間違いないんだけど、それ以上に正真正銘、彼は現役のラモーンズであった。
僕自身、決して過去のラモーンズのライヴを欠かさず観てきたというわけではないんだけど、ジョーイもジョニーもディーディーもいないけど、そんでもっていつまでも例のあの髪型ってわけでもないし、革ジャンも着てなかったけど、
それでもこれがラモーンズなんだと感じずにはいられなかった。
(あっ、そういえばコンバースは履いていましたね!)

C.J RAMONE @ FUJI ROCK FESTIVAL ’1

ジョニー・ウィッカーシャム(G)とデイヴィッド・ヒダルゴ(Dr)もさすがに良い味をかもし出してましたね!

低い位置に構えるギター、パワフルなドラム、誰かに似せるではなく完全にいつもの2人でした。デイヴィッド・ヒダルゴは普通にBLACK KATのTシャツ着ていたしね! くぅ~、ソーシャルディストーションのライブもやっぱりまた日本で観たいぞ~~~!

とにもかくにも楽しかった。本当に楽しかったんだよ! 
それで充分。 早起きしてよかったぁ~!
ライブ後、オレンジコートとフィールドオブヘヴンの方に歩く足取りがメチャクチャ軽かった。音楽の力ってそういう事でもあるんだと改めて実感しました。



text by KISHIMOTO
photo by kenji nishida

DEATH GRIPS @ FUJI ROCK FESTIVAL’13 LIVE REPORT

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DEATH GRIPS @ FUJI ROCK FESTIVAL’13 LIVE REPORT

Profile of |FUJI ROCK FESTIVAL|


DEAH GRIPS
2013年7月26日(日)FUJI ROCK FESTIVAL ’13

DEATH GRIPS @ FUJI ROCK FESTIVAL’13 LIVE REPORT

カリフォルニアはサクラメント発、ジャンル不明、敢えて表現するのであればノイズ・コア・ヒップホップとでも言うべきでしょうか。2010年に結成されたばかりの新しい謎過ぎるバンドがこのDeath Grips。体調を壊そうが、他のどのアーティストを飛ばそうとも、嵐が来てRED MARQUEEの屋根を吹き飛ばそうが(むしろそんな環境で見たらもっと凄まじかったであろう)絶対に今回のフジで見たかったバンドですが、まず最初に彼らがカリフォルニア出身だって事に驚かされたのです。あのカラっとしたカリフォルニアの青い空なイメージとは対称的に、ごくまれに70年代後期のBLACK FLAGや80年代のDead Kennedysなど反体制、反社会的、反抗精神なバンドが出て来る事がありますがこのDeath Gripsもその類なのでありましょうか。異例という奴です。

そんな彼らが登場したのが夜中の1時。夜のRED MARQUEEに集まるオーディエンスは踊りたくて踊りたくてウズウズしている夜遊び大好きチーム。お酒もいい感じに入ってその前のPORTER ROBINSONで体を揺らし、前調べをしていなかったフジロックのクラバー達は更なるダンス・ミュージックを求め期待していたのではないだろうか?

そんな中不気味に淡々と登場したメンバー3名。特に何か言葉を発するわけでもなく体を仰け反らして雄叫びに近いディストーションとディレイがフルに効かせた声というより音を喉から搾り出すStefan “MC Ride” Burnett
とグイグイと強靭な体でビートを叩き潰し全身全霊で音を投げつけてくるドラマーZach Hill。そしてその後ろでほぼ影としてしか認識出来ない位怪しく謎めいた雰囲気をかもし出すDJに、いたってシンプルなモノクロな雰囲気の逆光照明。無機質で機械的なステージ全体から膨張する様にフロアーに飛び出し届く彼らの妙に人間味がある包み込む様な肉声に”夜遊びダンス”を期待していたオーディエンスは確実にあっけに取られていた様子で、現にどんな音か事前調査で知っていたこの僕でさえ想像以上の衝撃としつこい位にまとわりつくリズムの残響に暫くの間現実を見失っていた位だったわけですから。

DEATH GRIPS @ FUJI ROCK FESTIVAL’13 LIVE REPORT

きっと嫌いな人は凄く嫌いだと思うし、曲中以外一言も発することもしない、客とのコミニュケーションも一切絶った彼らのパフォーマンス、一方的に投げつけてくる歪に包まれた音の塊を不快に思う人もいたかもしれないし、なんか怖いって思った人もいるかもしれないが、あのステージを観た人は一生忘れないであろう衝撃と色々な意味でトラウマになった事は間違いない。

初日のトリを勤めたNINE INCH NAILSしかりバンド全体の事を自分達が一番理解していて、どうやって全体を表現し見せるかという事を十分に分かってるバンドほどアーティスティックで魅力的でゾクゾクする事はない。いや、アートなんて言葉で括るほどそんな綺麗で単純な事じゃなくて、もっとなんというか人の根本的なフィジカルとメンタルな部分を刺激する生々しい人間臭いリアルな一コマというべきだろうか。

ドラムセットが壊れるんじゃないかと思う位全ての魂を使って叩くZachっと、顔の表情も分からない位の黒い影となって神懸かったもしくは悪魔が乗り移ったかの様に言葉を操るStefanのたたみ掛ける45分間に、最終的には悪魔だろうが神だろうが心底感動をした。もう一度絶対に見たい。音に憑りつかれるとはこういう事を言うのであろう。いや憑りつたのは音だけでは無く彼らの視覚もトラウマとなった。今回のベストアクトがこのDeath Gripsで決定。こういうのが嫌いな人でも一度は観て頂きたい。音楽に対する新しいアプローチの仕方を感じる事が出来るはず。



text by kenichi kono
photo by kenji nishida

cro-magnon @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

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cro-magnon @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

Profile of |FUJI ROCK FESTIVAL|


cro-magnon
2013年7月26日(日) @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13

cro-magnon @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

大竹重寿(Dr&Per)
コスガツヨシ(G&B)
金子 巧(Key)

小さなクラブから大規模の野外フェスまで国内外のあらゆる会場、シチュエーションで奏でてきたcro-magnonだがフジロックへの出演は意外にも今回が初登場となる。

最近ではcro-magnonとしての活動と並行して三宅洋平のファンディングパーティーや選挙フェスでの演奏も話題を集めた中、今回は満を持してFIELD OF HEAVENへ登場した。

ジャジーな雰囲気を醸し出したかと思えばドラムンベースで翻弄し、さらにシンセサイザーが奏でる多彩な音色に昼過ぎの苗場は空の真下のダンスホールに変貌してしまった。

シンプルに淡々と演奏する雰囲気とは裏腹にダブルネックのギターとベースをトリッキーに使い分け、グルーヴを根底で支えるタイトなドラミングにこの日はサポートにパーカッションが加わっていたのでリズムにも効果的な拡張が、そして鍵盤から放たれる摩訶不思議な色気にいったいどこからどの音が出てるのか解らなくなるほどの魅惑なアンサンブルがクリアに響き渡っていた。

そして、ハイライトとしてやはり注目を集めたのはこの日、同ステージの1つ前の時間帯に登場していた盟友 SOIL&”PIMP”SESSIONSより序盤には社長が登場し煽りを加え、中盤からは元晴がサックスで美しい音色を響かせる。さらに終盤にはトランペットのダブゾンビも加わりライブに強力なアクセントと厚みを含ませ、高揚感とともにドラマチックに展開していった。

あくまで自然体にいついかなる時でも、どこで誰とでも融合できてしまうそのスキルと感性。洗練されつつも変幻自在にアレンジが施されるそのサウンドはストリートやローカルシーンにも根を張りつつしっかり世界に届いている。

この日のライブでも老若男女、様々な国籍な人が彼らのサウンドにからだを揺らしていた。
その光景はなんだか清々しく大自然の中に飛び交うシャボン玉も美しく風に身を委ねていた。



text by KISHIMOTO
photo by kenji nishida

Heavysick ZERO 11th Anniversary 『164SOUNDSYSTEM×100% UNDERGROUND×PLEASURExSPACE』 2013.08.25(sun) at 中野heavysick ZERO

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Heavysick ZERO 11th Anniversary  『164SOUNDSYSTEM×100% UNDERGROUND×PLEASURExSPACE』 2013.08.25(sun) at 中野heavysick ZERO

Heavysick ZERO 11th Anniversary
『164SOUNDSYSTEM×100% UNDERGROUND×PLEASURExSPACE』

2013.08.25(sun) at 中野heavysick ZERO
http://www.heavysick.co.jp/zero/
OPEN/START 17:00
ADV ¥2000+1D
DOOR ¥2500+1D

[LIVE]
DABO
SOBUT
DJ SHUN
志磨参兄弟
seven beach DUBTASTE
ally
Bench
SWING KIDS

[DJ]
ロベルト吉野(ZZ)PRODUCTION
SivA(Radio Garage)
QuVota(Tutinoko Beat Production/Low-Cal-Ball)
KUDO
SATOSHI from.Ting-a-Ling SOUND
太陽
KATTOO THE DOG(164SOUNDSYS TEM.Valentine D.X)
BU$HI(PLEASURExSPACE)
YAGI(PLEASURExSPACE)
925(PLEASURExSPACE)

[MC]
ライオンヘッド

[BOOTH]
100% UNDERGROUND

幅広いシーンで各々間違いない音を鳴らし続けるアーティストが、中野に集結。
HIP-HOP:HARD CORE:PUNKABILLY:REGGAE:HOUSE:WARLD:PUNK:IRISH
毎度ジャンルレスで開催してきた この合同パーティーですが
今回の内容は半端ない!!!
個性溢れる強者達がステージに上がる。ブースでセレクトする。
そのSOUND SYSTEMから放たれる振動は、人々の心を伝わり五感を揺さぶり続ける。
意思のある仲間からなるその地下空間は、瞬きも惜しい程のスキルとRESPECTに溢れ、地上に漏れ出し、 着実に中野をロックしていく。

DxAxM – New T-shirts & Tank top

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DxAxM - New T-shirts & Tank top

Profile of |DxAxM|


[DxAxM]-4:40 Tee

THE CHERRY COKE$:K2Oデザイン

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販売価格: 4,095円 (税込)
カラー:ホワイト/チャコールグレイ

サイズ:XS/S/M/L/XL
着丈/胸囲/袖丈
XS:61/86/18
S:64/92/19
M:67/96/20
L:70/102/21
XL:73/106/22 cm


[DxAxM]-FINGER SIGN S/S Tee

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販売価格: 4,095円 (税込)

カラー:ブラック/チャコールグレイ/ブルー

サイズ:YL/S/M/L/XL
胸囲/肩幅/袖丈/着丈
YL:89cm/40.5cm/21.5cm/60cm
S:95cm/45cm/22cm/70cm
M:106cm/52cm/21.5cm/70cm
L:116cm/56cm/22cm/73.5cm
XL:124cm/58.5cm/22.5cm/79cm

※ボディによって多少誤差が生じる場合があります。
着用サイズ:S(165cm)


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販売価格: 4,095円 (税込)
カラー:ブラック/ホワイト

サイズ:S/M/L/XL
胸囲/着丈
S:91cm/63cm
M:100cm/66cm
L:110cm/69cm
XL:118cm/71cm

※カラーやデザインによって多少誤差があります。
着用サイズ:S(165cm)

販売・お問い合わせ
http://www.crucial-shop.com/

seven beach DUBTASTE

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seven beach DUBTASTE / セブンビーチ ダブテイスト

2004年夏、福島県いわき市を西海岸STYLEに変えるべくバンドを結成。
地元いわきには”七浜”と呼ばれる7つの浜があり、バンド名の由来となっている。

ROOTSには、SUBLIME、 LONG BEACH DUBALLSTARS、 SLIGHTLY STOOPID 等のバンドがあり、DUB/REGGAE/SURFROCK/PUNKを基本とするが、ジャンルに捉われることの無いORIGINAL SOUNDを創り出している。

これまでに、OPIE ORTIZ from LONG BEACH DUBALLSTARS(USA)・THE B FOUNDATION(USA)・TOKO TASI(USA)・PHILIEANO(USA)等の海外アーティストとの共演や、HAKAIHAYABUSA・DUB 4 REASON・SUNSET BUS・ROULETTE・STOCKMAN等、 様々なアーティストと共演。

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NINE INCH NAILS @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

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NINE INCH NAILS @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

Profile of |FUJI ROCK FESTIVAL|


NINE INCH NAILS
2013年7月26日(金) @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13

NINE INCH NAILS @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

フジロック13 初日のヘッドライナーを務めたのはナイン・インチ・ネイルズ
活動休止から4年、月日がいかように流れようとも彼らはやはりベストだった。

復活後1発目のLIVE、9月にはニューアルバムの発売も控えている。
否が応でも世界中から熱視線が注がれるのは必至。そしてそのLIVEの模様をYOUTUBEで世界中にフル配信するというフジロック史上初のライブストリーミングも行われた。

という事でお茶の間でご覧のみなさんの中には苗場の豪雨や雷鳴に
『あらららら~』って思っている人もいたかも知れない。
しかし現場で観ている人間は激しく降り続ける雨、その雨も感情を現すように時折さらなる豪雨となる。さらに雷鳴が怒号のように、稲光が妖艶な輝きを放つ。バンドが奏でる演奏とシンプルに彩られたステージングに共鳴するかのように、その美しさに痺れ酔いしれていたことであろう。

ナイン・インチ・ネイルズといえばやはり1994年のWoodstock Festivalでの泥まみれのライブが伝説として語りぐさになっているが、日本では2009年のSUMMER SONICで突然の豪雨に見舞われたのも記憶に新しい。そして2013年このFUJIROCK FESTIVALでの今日このライブもまた伝説になるとヒシヒシと鳥肌とともに感じる事ができた。

って、ナインインチ毎回どんだけ雨降るんだよ~(笑)
そう考えると今回のこの神々しい偶然の演出も最初から計算されつくしているんじゃないかといらぬ深読みをしてしまうのも無理はない・・・。

ライブスタート時、ステージには楽器もメンバーもいない、ステージ横に設置されたモニタに映しだされるものも何もなし。
そんな中、トレント・レズナーが1人で登場する。歓声が響き渡る中、そのままライブはスタートする。

え~、他のメンバーは?楽器は? 
???

なんて思っていると順番にそれぞれの楽器を携えその他のメンバーが登場し気が付くと5人が横一線に並ぶような形態をなしていた。後ろにはそのシルエットが映し出され最小限のライティングのはずがゾクゾクするような迫力を醸し出していた。この序盤の演出はタイトな四つ打ちのサウンドが脈拍を刺激してホント痺れるほどカッコ良かったよ!

カッコイイなんて本当に安易な言葉だと思うけど純粋にそう感じずにはいられなかった。

NINE INCH NAILS @ FUJI ROCK FESTIVAL ’13 LIVE REPORT

中盤以降は自然の流れで通常仕様の楽器配置になりインダストリアルな楽曲が続くわけだが、シルエットを映していたバックのパネルに今度は幻想的な光が灯る。ここから放たれた青いライトと黄色く光る稲光との融合は感動的に美しかった。

どこまでもどしゃぶりの中、静と動が魅惑的に顔を出し、後半の形相は狂気なほどに激しさと不気味さ、奥深さを感じるとともに、1つのライブの中にどれほどの機作を潜ませているのかと高揚感を感じると共に思わず固唾を飲んでしまった。

セットリストの方は9月に出る新譜からの楽曲と往年の名曲を織り交ぜたものであったわけだが、トレント・レズナーが魅せる美学。それは新しいとか古いとかそういったもの完全に凌駕していた。 

そして、気がづけば最後には雨も止んでいた。

4年という歳月の間、ナイン・インチ・ネイルズがただただ休息をとっていた訳ではないことはその姿を見た瞬間容易に想像がついた。異様なまでに完成されたトレント・レズナーの肉体と世界観。コンポーザーとしてのセンスもさることながらやはり彼は世界屈指のカリスマなんだよ。

ナイン・インチ・ネイルズ、やはり彼らはベストだった。



text by KISHIMOTO
photo by kenji nishida
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