Quantcast
Channel: A-FILES オルタナティヴ・ストリートカルチャー・ウェブマガジン
Viewing all 5678 articles
Browse latest View live

FRANTIC & SEEK & DESTROY pre Banned in MCD vol.9 -PRIMAL/零GRAVITY DVD RELEASE PARTY- 2014/04/03(木) at 町田Live&Bar Nutty’s

$
0
0
~FRANTIC & SEEK & DESTROY pre~ Banned in MCD vol.9 -PRIMAL/零GRAVITY DVD RELEASE PARTY-

Profile of |SEEK & DESTROY|

|FRANTIC|

「~FRANTIC & SEEK & DESTROY pre~ Banned in MCD vol.9
-PRIMAL/零GRAVITY DVD RELEASE PARTY-」

2014/04/03(木)
at 町田Live&Bar Nutty’s

■OPEN / START 19:00- CLOSE 24:00
■CHARGE MEN:¥1,000 / LADIES:¥500 (共に1D別/¥500)

【SPECIAL LIVE】
PRIMAL(MSC)

【DJ’s】
MARTIN
DICE-K (Fartile Villege)
KAI (NEXTLEVEL)
perry (AZUMA)
a2c(Gz)
YOJI(UP DOWN RECORDS)
木村こーじ (DANJIL)
YUTA (STUSSY MACHIDA CHAPT)
T-KOMURO (FRANTIC/SEEK&DESTROY)


『FRANTIC/SEEK&DESTROY 』 ※SHOP INFOMATION
■住所:〒194-0013 東京都町田市原町田3-3-28オリンピアビル 2F
■営業時間 12:00 ~ 20:30
■定休日:不定休
■TEL / FAX: 042-725-8861

【HP】
FRANTIC ⇒ http://www.frantic-02.com/
SEEK&DESTROY ⇒ http://www.seek-destroy.com/


Remain Records’ First Showcase in Japan「石野卓球×Axel Karakasis」2014/04/11(金) at 表参道ORIGAMI

$
0
0

Remain Records' First Showcase in Japan「石野卓球×Axel Karakasis」2014/04/11(金) at 表参道ORIGAMI

日本テクノシーンの第一人者、電気グルーヴの石野卓球と、
ギリシャが誇るテクノ界の絶対的象徴Axel Karakasisが夢の共演!

表参道ORIGAMIで、日本とギリシャのテクノのTOPアーティストが夢の共演を果します。

出演するのは1989年にピエール瀧らと電気グルーヴを結成し、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル’Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイするという偉業を成し遂げ、もはや説明不要の日本のテクノの祭典WIREを主幹する日本テクノシーンの第一人者、石野卓球。
さらにギリシャのテクノシーンにおいて、最も高い認知度と人気を誇り、世界中のハードテクノのレーベルを総なめにする積極的なリリースでその実力を世界に知らしめ、スピード感と厚みのある圧巻のプレイでオーディエンス、アーティスト双方から強いプロップスを集めるAxel Karakasis(アクセル カラカシス)が出演し、日本×ギリシャの誇るテクノ・アーティストが夢の共演!表参道ORIGAMIがテクノ一色に塗り替えられます。

そして、前回Axel Karakasisが来日した際に共演した、日本のテクノシーンをリードする存在として常に最前線で活躍するQ’HEYが出演。D.SinghとDJ KYOKOによるDRUNKEN KONGのLIVEも見逃せません。NZM a.k.a ANCIENT-BEACHやYOHEI、そしてVFXとしてSAVKA、SIDE-SEVEN、デコレーションとしてKANOYA PROJECTが参加し特別なこの日の世界観を演出します。

GALLERY FLOORは18dope(ReBorn)、JUNICHI HARADA、OKA(DESTINATION)、Randy Pozy、SHINICHI KUSUMOTO(SLOW MOTION REPLAY)、TOSHIHIRO ONO (PRIMO)、そしてMark Mood(Safehouse, LAB)が日々都内の夜を彩っているグットDJ陣がテクノ一色に塗り替えられた表参道ORIGAMIを盛り上げます。

[日程] 2014/4/11(Fri)
[公演名] Remain Records’ First Showcase in Japan
[開場/開演] 22:00
[料金] DOOR:3,500yen

[出演]
■MAIN FLOOR:
SPECIAL ACT:
AXEL KARAKASIS (REMAIN RECORDS)
石野卓球 (TAKKYU ISHINO)

LIVE:
DRUNKEN KONG
NZM a.k.a ANCIENT-BEACH (TURBULENCE / NEOTOKYO)

DJ:
Q’HEY (REBOOT / TORQUE)
YOHEI (TURBULENCE / NEOTOKYO)

VFX:
SAVKA
SIDE-SEVEN (TURBULENCE / NEOTOKYO)

DECO:
KANOYA PROJECT

■GALLERY FLOOR:
18dope (ReBorn)
JUNICHI HARADA
Mark Mood (Safehouse, LAB)
OKA (DESTINATION)
Randy Pozy
SHINICHI KUSUMOTO (SLOW MOTION REPLAY)
TOSHIHIRO ONO (PRIMO)

[会場名] ORIGAMI
[住所] 〒107-0062
東京都 港区 南青山 3-18-19 FESTAE表参道ビルB1F(表参道交差点)
[URL] http://origamientertainment.jp/
[電話] 03-6434-0968
[facebook イベントページ]
https://www.facebook.com/events/1461548844075342/

人間椅子 【Information】新作アルバム「 無頼豊饒 」発売決定!/ライブフォト(2014.03.20 at TSUTAYA O-EAST)etc

$
0
0

人間椅子 - Information 新作アルバム「 無頼豊饒 」発売決定!/ライブフォト(2014.03.20 at TSUTAYA O-EAST)etc

今年でバンド生活25周年となる人間椅子の通算22枚目のアルバム「無頼豊饒」(読み:ぶらいほうじょう)が6/25に発売されることが決定した。今作は、人間椅子にとっては初のDVD付きの初回盤もありファンにとっては詳細が気になるところである。

3/20には、ZAZEN BOYSとの初の対バンライブを行った彼ら。1月のワンマン公演以来のライブで新旧交えたセットリストでファンを多いに沸かせた。

「ZAZEN BOYSさんとの夢の共演ですよ。言ってみれば異次元の共演ですから」と和嶋が言えば鈴木が「和嶋君は人とやる時はいいソロ弾きますよね」と答え、ゆるい掛け合いに笑いもおきた。「25年一貫してある意味僕らはぶれないですよ。売れる曲は作れないというか作らない。とにかく人と違ったこと、変わったこと、なんか気持ちの悪いこと、猟奇的なことをやって25年やってきたんですけどね」と振り返る場面もあった。

ドラムのナカジマノブは自身がボーカルの「蜘蛛の糸」の前にお馴染みの上半身裸となり
「今回の共演はプログレッシブな感じでいいイベント!」と叫び会場をさらに盛り上げた。

また久々に披露した「陰獣」は1989年に「イカ天」初登場時に披露した曲でもありイントロが流れると会場のボルテージも一気にあがり大興奮のライブとなった。アンコールでは和嶋よりニューアルバム発売の発表があり、鈴木にそそのかされて和嶋が新曲のタイトルを思わず言ってしまうハプニングもあり、ファンには嬉しい報告となった。

人間椅子 - Information 新作アルバム「 無頼豊饒 」発売決定!/ライブフォト(2014.03.20 at TSUTAYA O-EAST)etc人間椅子 - Information 新作アルバム「 無頼豊饒 」発売決定!/ライブフォト(2014.03.20 at TSUTAYA O-EAST)etc人間椅子 - Information 新作アルバム「 無頼豊饒 」発売決定!/ライブフォト(2014.03.20 at TSUTAYA O-EAST)etc人間椅子 - Information 新作アルバム「 無頼豊饒 」発売決定!/ライブフォト(2014.03.20 at TSUTAYA O-EAST)etc

この夏は、イベントやフェスで目にすることも多くなるはずであろう、おどろおどろしくも奇妙なバンド「人間椅子」からますます目が離せない!

『abura derabu』(2014/03/20)セットリスト
01.新調きゅらきゅきゅ節
02.賽の河原
03.月のモナリザ
04.どっとはらい
05.洗礼
06.陰獣
07.相剋の家
08.蜘蛛の糸
09.人面瘡
10.針の山
EN.地獄風景


Photo by KASSAI (3PO DESIGN WORKSHOP)

人間椅子 – 「針の山」


●新譜情報
アルバム「無頼豊饒」 2014年6月25日発売
TKCA-74080 (CD+DVD) 4800円(税込) / TKCA-74085 (CD) 3086円(税込)

●ライブ情報
6/21(土)「YATSUI FESTIVAL! 2014」 
7/12(土)「犬神サアカス團結成20周年イベント」 TSUTAYA O-EAST
7/21(月)「AOMORI ROCK FESTIVAL’14~夏の魔物~」


人間椅子Official Website
http://ningen-isu.com/

MY CHEMICAL ROMANCE ベストアルバム発売記念ニコニコ生放送特集 – 2014/03/30(日) 開場:19:50 開演:20:00

$
0
0

My Chemical Romance - BEST ALBUM 『MAY DEATH NEVER STOP YOU The Greatest Hits 2001-2013』 Release

Profile of |My Chemical Romance|


マイ・ケミカル・ロマンス、ベスト・アルバム発売を記念してニコニコ生放送で特集決定!!

世界中に熱狂的なファンを持ち、2000年代のモダン・ロック・ムーヴメントを牽引した最重要ロック・バンド、
“マイケミ”ことマイ・ケミカル・ロマンス。昨年の解散発表からほぼ1年後となる2014年3月26日に、バンドとして初のベスト・アルバム『メイ・デス・ネヴァー・ストップ・ユー ~ザ・グレイテスト・ヒッツ 2001-2013~』をリリースする。このアルバムのリリースを記念して、彼らの軌跡を振り返る特番がニコニコ生放送で登場!

代表曲:「アイム・ノット・オーケイ」や「ヘレナ」から「ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード」、そして「ナナナ」、「シング」まで!世界を熱狂させたマイケミのミュージック・ビデオを余すとこなくお届け!!
さらにライブ映像も放送!!

みんなで一緒に番組を見て盛り上がりましょう!!

【番組情報】
番組名:最重要ロック・バンド、マイ・ケミカル・ロマンスのベスト・アルバム発売記念SP!!
放送日時:2014/03/30(日) 開場:19:50 開演:20:00
http://live.nicovideo.jp/watch/lv173133074


マイ・ケミカル・ロマンス
『メイ・デス・ネヴァー・ストップ・ユー ~ザ・グレイテスト・ヒッツ 2001-2013~』

2014年3月26日発売
通常盤:WPCR-15360
¥2,457(tax out)

CD+DVDスペシャル・エディション:WPZR-30493/4
¥3,314(tax out)

My Chemical Romance Official Website
http://www.mychemicalromance.com/

DJ Doppelgenger – INTERVIEW

$
0
0

DJ Doppelgenger  - INTERVIEW

Profile of |DJ Doppelgenger|


音を作り旅をして。そして人と出会いまた音を作り旅をする。自らの足で日本全国各地を渡り歩き、音楽という最強の自己表現方法で自らの人間力に磨きをかけ続けるDJ DOPPELGENGER。新作『Accept』を来月リリースするそんな彼にお話を伺いました!旅をするDJの持つ独自の感性と思想を少しでも感じて頂きたい!やはりどの世界でも人間力は必至です!


DJ Doppelgenger Interview

—–今回初登場という事で!出身はどちらになるんですか?

僕は大宮ですね。

—–元々音楽に興味を持ったきっかけっていうのは?

中学の頃に友達の兄貴がターンテーブルを持ってて。それでその友達の兄貴の部屋に侵入して遊んでるウチにその兄貴も帰って来たら教えてくれたりして。

—–いきなりレコードですか?

ですね。ターンテーブルを触りましたね。

—–その前ってどんな音楽を聴いてたとか覚えてますか?

当初はJPOPとか普通に聴いてましたね。あとスキャットマンとかユーロビートとか(笑)。近所のCD屋にあるもんなら色々買って聴いてましたよ。あとは地元の不良の煽りでGANGSTA RAPとか。

その頃にDJ HONDAがNHKの番組に出てて、ルーティン披露してて。『こんな事出来るんだ』って思ってた流れでその友達の兄貴が所有するターンテーブルに出会って。で、自分でターンテーブル買って、それからずっとスクラッチばかり練習してました。

—–という事は最初はHIPHOPから入った感じ?

そうですね。さんピンCAMPとかBUDDHA BRANDとかSHAKKAZOMBIEなんかの日本のHIPHOP辺りを聴いてましたね。あとはHIP HOP全般、新旧関係無く色々掘ってました。

—–ロックとかはあまり?

高校過ぎた辺りから王道になっちゃいますけど、メタリカとかセパルトゥラとかパンテラとか聴いたりはしましたね。いわゆるメタルを。あと打ち込みのロックとかも。prodigyからministry、skinny puppyとか。
本当、垣根無く何でも聴いてみてましたね。

それ位の頃にはDJはやってましたけど、色んな音楽がある事を知り始めてなんかもうジャンルが自分の中で良く分らなくなってきて(笑)ホント好きな音ばかりかけてました。その果てにDUBSTEPに落ち着いたんです。

DJ Doppelgenger

—–人前でDJをやり始めたのはいつ位になりますか?

高校一年の頃ですかね。自分達でクラブ借りて夕方から夜までのパーティーなんかでPLAYしてました。その当時はHIPHOPだったんですけど、十代後半位からですかね、DJ SHADOWとかDJ KRUSHあたりを聞き始めた流れで今度はABSTRACTにドップリはまって。それから新宿のリキッドルームとか良く遊びに行ってました。

—–元々HIPHOPからこうしてDUBSTEPというジャンルに辿り着いたわけですが、共通点ももちろんあるとは思うんだけど、どこに魅力を感じたんですか?

実はHIPHOPを経て、二十歳位にRAVEカルチャーに興味を持ち始めてTRANCEイベントに良く遊びに行く様になったんです。そこで結構音楽的な観点が変わって来て、インドとかタイとか海外に遊びに行ってみたりして。それで海外のパーティーで更に色々な音楽があるんだって事を知って。それまでHIPHOPしか知らなかったのが、いきなり枠がすっ飛んじゃったんですよね。

—–HIPHOPから4つ打ちだとまたDJ的なアプローチの仕方が変わってきますよね?

僕の場合4つ打ちといってもTECHNOとかHOUSEとかを通り越していきなりTRANCEだったんで(笑)といってもTRANCEのDJはやらなかったですけど。

ABSTRACTのイベントに遊びに行きながらもTRANCEのイベントにも行ってたり。まだ何も知らなかったから何でも足運んで、遊びの中で色々学んでいった感じですね。

—–その流れで今の音に繋がっていくのがなんか面白いですよね。

そうですね。結局TRANCEからサイケな音を掘り下げて行くと、昔のプログレロックだったりミニマルミュージックだったり。そういう所まで掘り下げていって。

—–そこに辿り着くDJって多いですよね。PINK FLOYDとか。

元祖PSYCHEDELIC的な感じですよね。

—–どんなジャンルスタートでも音楽好きな人ってPINK FLOYDに辿り着く感じはありますね。

やっぱり革新的ですよねあれは。で、PINK FLOYDのDUBカバーアルバムがリリースされて。あれ凄く良いアルバムでしたね。そのぐらいの頃、DRY&HEAVYだったりON Uだったり、DUBも聴き始めて。それからGOTH TRADと知り合ったんです。確かまだDEEP MEDi MUSIKからバイナル出す前で、当時の音源聴かせて貰ったんですけど、純粋に『こんな事も出来るんだ』って思って。DUBSTEPのアプローチってBPM140前後でTRANCEやDUBやTECHNOの要素を全部取り入れてどう遊ぶかっていう世界で。だし、先のON Uとかに比べて、よりエッジの効いたぶっといサウンドが衝撃で。これだけ雑多で自由にやれるって凄く僕にも合ってるなって思ったんですよね。

—–結構BPM70と140と210辺りっていろいろ遊べますよね。

そうなんですよね。
今まで明確にBPM70と140で遊べるジャンルって無かったと思うんで。

—–それって何歳頃の話ですか?

GOTH TRADと知り合ったのが今から5〜6年前ですかね。なもんで25〜6歳ぐらいかな。そこから一気に自分の中で意識が変わってDUBSTEP面白いってなって。当時音楽系SNSだとmyspaceが盛んだったんですけど、もう隅々までチェックしてました。だし、当時まだそこまでDUBSTEPのリリースも無かったですし、myspaceでの音源が一番最先端だったと思います。

—–その頃から今のDJ名になったんですかね?ちなみに意味は?

そうですね。DJ Doppelgengerとして活動し始めました。意味は簡単に言えば「もう一人の自分」っていう意味です。と言っても、その意味とか最初知らなくて。笑

あだなが「ゲン」なんで、その文字が含まれてて、なんか語呂も面白いしでたまたまその単語拾って。当時はDJ GENで活動してて、ある日作ったMIXの題名を「Doppelgenger Times」って名付けて、それ友達に配ってたら、ある人からDJ Doppelgengerでいいじゃんって話になって、じゃそれにしようっていう適当な流れだったんですけど。それであとで意味調べたら、うわー凄い意味だな…ってなって、けど既にその名を名乗ってるし、これはカルマなんだなって事で。それからずっとこのDJ名で活動してます。

—–ちなみに海外経験って遊びも含め結構あるんですか?

ヨーロッパはまだなんですけど、アメリカとアジアは色々フラフラしてましたね。

—–音を聴くと凄くアジアな匂いがしますよね?

やっぱり自分が好きな国がインドなんで。これまで3回行ってるし、インドの意味不明さってインドにしかないし、アジアの極みがあの国にはあると思います。

—–インドって言われてなんかピンと来ます。空気感が凄く近いかも。アメリカって感じは全然しないですね(笑)

アメリカ行ってむしろ衝撃を受けましたよ。同じDUBSTEPでもSkrillexの様なBrostepが全盛で、当時自分は知らないDUBSTEPが向こうでは大流行してて。『こんなにハイブリッドでうるさいのか』って感じで、それに比べて自分の音はディープな感じなんで全然向こうの人に理解して貰えなかったりで、かなり修行でしたね。2ヶ月アメリカ旅してたので、色々葛藤はありましたね。けど日本帰って安心したというか、やっぱ自分は自分でいいよなってとこに着地したんですけどね。

—–という事はアメリカでもDJをやってるんですね?

ニューヨークで数か所回して、後はバーニングマンフェスティバルでも回しました。

—–え!バーニングマンで?僕凄く行きたいイベントの一つなんですよ。実際どうでしたか?

いやー凄まじかったですよ。あるチームにくっ付いて行ったんですけど、仕込みに1週間で本番のパーティーが1週間の合計2週間の行程でして。
炎天下に晒され続けて真っ黒焦げでしたね。帰る頃には。

—–うわ。それはかなり長いですね。毎日バカ騒ぎな感じ?

いやそれが結構設営も大変だし皆真剣ですよ(笑)皆で役割分担してって感じで。空いた時間は勿論遊んでましたけどね。やっぱ世界最高峰、何かとビックリなパーティでしたよ。場所によってはデコの規模とか、宇宙船でも作るんですか?ぐらい本気でしたから。

—–実際DJはプレイ的にどうだったんですか?

とにかくブースが無数にあるんで、時間帯とかタイミングによりますね。偶然人が集まる時もあれば、全然いない時もあるし。その時々かな。 ただ音云々よりも、トータルしてとんでも無い時間だった事は確かですし、あの場所で自分のプレイをした事は良い経験でしたね。

—–やっぱりアメリカって派手でナンボじゃないですけど、インパクト勝負みたいな所があって(笑)

そうですね。ストーリー云々じゃなくて一曲毎に爆発していく感じですよね(笑)。けどそれってやっぱ国毎に違いってあるだろうし、ワールドクラスのDJってそういうさじ加減も解ってるんだろうなって、この経験から感じましたね。

—–数年前にCoachellaに行った時もまったりしたくなってそういうブース探したんですけど、無かったですね。どこもイケイケでアメリカっぽいですけど(笑)

それはそれで凄く勉強になりました。こんなざっくりでいいんだって(笑)それでアメリカで凄く象徴的だったのが、NYのどこか、自由の女神の近くに島があって。そこでBROSTEPのDJでBassnectarがメインアクトの1000人規模ぐらいのまあまあ大きなパーティーがあったんですね。その前座がなぜかPrefuse 73だったんですけどPrefuse 73が全然盛り上がってなくて。会場が割りとシーンとしてたんですね。それでBassnectarが始まった瞬間オーディエンスが『オオオオ!』ってなって。つまり、あのパーティの客には深みなんか無用だった訳で。とにかくラウドでアッパーな音を求めている人が集まってたんでしょうね。

アメリカは分りやすいなって改めて思いました(笑)

—–DJからしてみたらそこはもう仕方がないですよね。ジャンルを変えるわけにはいかないし。でも実際NYとかにもっとアンダーグラウンドなイベントとか無いもんなんですかね?

僕の知ってる限り一応あるにはあるんですけど、先のBROSTEP界隈に比べると規模は小さいですよ。けど、その中でGOTH TRADのレーベルのDEEP MEDi MUSIK周辺のアーティスト呼んだり、硬派にやってる良質なイベントも勿論ありましたよ。

—–アメリカはアメリカ!って感じでそれはそれで面白いですよね(笑)ちなみにインドでもDJは?

インドのムンバイのクラブで回しました。インドに行く前の旅の準備中にクラブ調べてメールしたら結構すんなりブッキングしてくれて。行ったら東京でいうUNITみたいな設備のめっちゃ良い箱で、フランスのバンドの前座でやりました。人もそこそこいて、インド人めっちゃ踊るんですよ(笑)

—–そうなんですか(笑)

こんな踊るとは思わなくて。結構ぶったまげましたね。
アンコールまでやってきましたよ。

—–どんな人種がいるんですか?

白人もいたりインド人だとやっぱりちょっと富裕層だったりするのかな。インドにはDUBSTEP自体皆無に等しくて、そんな環境でもヨーロッパとかのDUBSTEPをラジオで聴いたりしてチェックしてる奴らも居て、それでクラブのマンスリーに俺の名前とDUBSTEP from JAPANって書いてあるの見て、キッズが10人位で遊びに来てたり。多分彼らもクラブでDUBSTEP聴けたのが相当楽しかったんでしょうね。プレイ中もずっと騒いでたし、終わったら凄い話しかけられましたね。未だに彼らからFACEBOOKでメール来ますよ。次いつ来るんだ?って。

—–情報が少ない分やっぱり新しい音楽に飢えてるのかもしれないですね。

そうですね。でもインドってBollywood Musicってジャンルがあってそれはクオリティー高いし面白いですよ。いわゆる向こうのポップミュージックですね。

—–そうそう!インドカレー屋さんで前に物凄い独特なダンス音楽を聴いて店員に聞いたらそれがBollywood Musicでした!

結構DUBSTEP的なアプローチの曲もあったりで面白いんですよ。まあ、今風にいえばEDMみたいなアプローチですよね。何でもあり。しかし、どれ聴いてもインド感全開で(笑)。俗感バリバリなんですけど、インドが備え持つスピリチュアル感がどうにも隠せてなくて。結局下地がカレーだから、何乗っけてもカレー臭い感じなのが面白いですね。

—–それで国内でももちろんDJ活動はしてるわけですが、音源も出してますよね?

そうですね。1stと1stの時のリリースパーティーのライブ盤と日本人DUBSTEPのコンピレーションと今度が2ndです。

—–そのコンピは自分のレーベルから出してるんですか?

そうですね。日本各地をツアーで回ってると全然名前が知られてないけど凄い音を作ってるクリエーターやDJに知り合う機会があったりして。それで、各地で交換した曲とか集まってきて、それを発表したいなって思ったんですよね。その集大成が1st Ascensionです。

—–DJで音源出す人は色々いると思うんですけど、音は一から自分で創ってるんですか?

はい。基本macbook一つで作ってますね。ソフトはlogicです。
楽器が一切弾けないので、鍵盤も全部ピアノロールで置いていくみたいな。DTMをやるまでは、音階ってモノすら知らなくて(笑)

GOTH TRADに知り合った時に、DUBSTEPって言うのは自分達で音を作って交換してっていう話を聞いて。自分にも何か武器が無いと誰とも曲を交換出来ないって思って作り出しましたね。まあそれ以前に、曲を作るってのが面白かったというのもありますけどね。

—–と言う事は基本全部独学ですか?

ですね。作り始めた当初なんて、ベースってモノさえ何なのか分かって無くて(笑)その当初、作った音を人に聴いて貰ったら『なんでこれベース無いの?』って言われて『え?ベースって何?』ってそのレベルでしたからね。

—–まじっすか?(笑)曲中で何が鳴ってるかも分って無い状態ですね(笑)音楽の原始人的な(笑)

もう聴いたままなんとなくですね(笑)いやけど、DJとして音楽聴いてるだけの耳と、製作する耳って全く別物ですよ。特に知識の無かった自分からしたら。

それでいろんな人にアドバイスを貰ったりして勉強しましたね。最初の頃はもうめちゃくちゃに作ってましたから。無知だけど人に聞いて欲しいからいろんな人に音渡して、絶対『何なんだコイツは』って思われたと思います。

—–それ凄まじいですね(笑)

なので5〜6年前の自分とか本当にビックリする位無知で素人ですよ。作っては色々な人に聴いて貰って直してはの繰り返しでした。とにかく作りまくってました。

—–でもあれって完成ラインって難しくないですか?

きっと自分の耳のレベルの向上に寄ると思うんですね。あと知識も比例するかと。最初はざっくり作って、こんなもんでしょって完成させてクラブで鳴らしても良い音は鳴らない。なんでなんだろって考えて一つ一つの音にフォーカスしていって、色々勉強して、音を追求していって最終系に持っていくという感じですね。今もまだ、完全なる正解は解らないですし、多分これは一生到達しないものではないでしょうか。知れば知るほど、その先がまた出てくるもんですね。

—–やっぱり実際クラブで鳴らして微調整みたいなのは必要ですよね。

当初はもう微調整どころの話じゃないですよ(笑)もう何もかも違いすぎて、すべてがおかしいって。今でさえまだ模索してる事は多々あるし、良い音の概念も経験値増す毎にアップデートされていってますからね。尽きない話ですよ。毎回リハでその感触確かめて、自分なりの正解を手探りしてる感じです。
特に自分の曲ですから、既成の売ってる曲みたいに既に良い音が鳴る訳じゃないですからね。そこは人一倍慎重っていうか、いつも神経尖らせてますよ。

—–基本DJする時もほぼ自分の曲をPLAYしてるんですか?

ですね。今は自分の曲と仲間の曲を使ってます。
作り始めた当初はそんな持ち曲もないので、勿論その当時流行ってた曲とか好きな曲もプレイしてましたけど、だんだんそういうのは頼らず、自分の範疇の曲でっていう風になっていきました。

—–そういうDUBSTEP DJって結構います?要は自分で音を作ってそれをDJとしてPLAYする様な?

いや、あまりいないですね。けど自分はやっぱりオリジナルの音を作って尚且つミックスするっていう事に感化されたので。そこに嘘は無いと言うか、オリジナル思考ってやっぱ良いじゃないですか。誰にも真似出来ない、自分だけが持ってる曲で盛り上げるとか。それこそ本当の実力だって思えるし。そう思うと、GOTH TRADとの出会い無しでは、今こういうDJになってないと思いますね。

—–やっぱりGOTH TRAD氏の影響は大きいんですね。

そうですね。後はDJ KRUSHの影響も大きいです。

双方共にオリジナルの音で世界を言わしてきてますし、そういう人等と言葉を交わす機会があったのは、今となっては大きな糧になってます。

—–それでですね今回お聞きしたかった事の一つで、結構全国ツアーを回ってますよね?バンドでツアーを回るっていうのは良く聞く話なんですが、細かく各地を回るDJってあまり聞かないので色々とお聞きしたかったのですが。

初めて行ったツアーっていうのが2012年の時で。去年はツアーというよりは、ブッキングのスケジュールを組んでいったら結果的にツアーみたいになったって感じで。

—–そもそもツアーに行こうと思った理由みたいなのはあるんですか?

元々旅は凄く好きで知らない場所に行くだけでテンション上がりますからね。それで、DJを通じてツアーとかしてみたいなってずっと思い描いてたんですよね。ゲーム感覚って言ったらあれですけど、例えば大阪が繋がったら大阪の人にその周辺を紹介して貰って、その土地が繋がったらまた同じ様にしてドンドン広げていくような感覚ですね。そうやっていったら出来た、みたいな。バンドもそういう感じですよね?

—–パズルみたいな感じ。まずは週末を埋めていって、その合間をどう回るかみたいな感じで。どう点と点を繋ぐかみたいな。

結構同じ感覚かもしれないですね。

—–ただやっぱり平日が結構大変で。なかなか地元の対バンがいなかったり、組めてもお客さんが2人とかそんな日もあって(笑)

DJでもやっぱり基本平日は厳しいですよ。

—–確かに。平日のどこか地方都市でDJイベントとかちょっと想像がつかないですね(笑)でもツアーは苦労はたくさんあるけどなんだかんだ楽しいですよね?

ですね!年齢とか関係無くヤバイ人達に出会えますよね。ふとした瞬間にそういう凄い人達が現れて(笑)

—–その土地の仙人的なレジェンド的な(笑)基本一人で回るんですか?

バスとか電車を使って、基本一人で回ってます。隣の県とかだったら、車で送って貰ったり。そこは臨機応変に、なんとかしてきましたね。

—–ちなみにDUBSTEP自体がそこまで全国各地に普及してるわけでは無いと思うんですね。実際地方都市ではどんな感じなんですか?

やっぱり東京より更に認知度は低いと思いますね。ただその土地土地の箱のスタイルってあるし。純粋に音楽が好きで人が集まるバーだったりライブハウスみたいな所って、やっぱ探せばあるんですよね。そういう場所はやっぱり良いお客さん集まるし、しっかり音を聴いてくれますね。共演するDJはジャンル問わずと、そういう環境を渡り歩いているので、自分の音も自然とクロスオーバーするのかなとは思います。

—–あーなるほどね。DUBSTEPだけで固まってずっと活動するよりは色々な刺激になりますよね。

そうですね。例えば硬派にUK DUBSTEPだけをやって日本を回っても大して広がらないと思う。既存のスタイルで全国を回るなんて、そんな生易しくないですよ。だから、DUBSTEPを広げるって言うよりは自分を突き詰める事にフォーカスしてるのでクロスオーバーは必然というか、究極は音楽としてどうかっていう話になってくると思います。

—–意外と大都市よりも地方都市の方がいきなり人が集まる爆発力だったり、カッコいいアーティストが居たりしますよね。

意外な場所で素晴らしいシーンとかあったりしますよね。
全国各地、好きな場所は色々ありますね。
最近だと岐阜は凄く硬派で濃い街でした。

—–岐阜のどこ?

岐阜ANTSですね。

—–あー亀さんのところですね!って事はDub 4 Reason?

そうです。年末にANTSに誘って頂いて。その時はHEAVY MANNERSとDUB 4 REASONが出て。そのANTSは良かった。ハードコアで濃い人達がたくさん集まってきて、音も然り、デコとか物販とか、皆のクオリティが高いし、純粋にパーティも面白かったし。小さな街でああやってライブハウスを建ててローカル同士で表現できる環境を設けて、あれは一つの理想的な形ですね。

—–確かに!

俺はああいうのが世界レベルなんじゃないかなって思います。
ドメスティックの極みって、何処にも属さない完全オリジナルだと思うし。
他にも地方にそういう、その箇所だけでの盛り上がりを作ってる箱ってやっぱ面白いし、自分はそういう場所は重視してます。

—–亀さん率いるReason兄弟は最強ですよね(笑)

こんな人達がいるんだって純粋にビックリしました。ANTSも雰囲気や音も良いしあれを亀さんが作ったって尋常じゃないなって。スタジオも完備してるみたいだし、レコーディングも出来てライブも出来て。あのビル自体がもう理想郷ですよ。

—–ぶっ飛んでますよね(笑)東京や大きな都市じゃなくてもああやってシーンを作って発信をしっかり出来て、でもそれってツアーなどしないと繋がれないシーンだったりするからそれがツアーの醍醐味だったりしますよね。

結構一昨年や去年は東京じゃない外の遠い土地から誘われてDJをする事が多くて。外を知って中を知る感じで、やっぱり色々と見えたりはしますね。東京は東京で面白いとは思いますけど、例えば良質なパーティーが海外アーティストありきだったりで、それに付随する他のDJも割と毎回同じ様な感じだったりするので。常に豪華な感じなんですけど、その豪華さにマンネリするんですよね。贅沢な話ですけど。

そうじゃない新しいアプローチや可能性っていうのは、もっと外側にあるんじゃないかなっていうのは凄く感じてますね。純粋に音楽だけやってて、SNSもやってないようなストイックな人とか居ますからね。そういう出会いって都会より地方の方が多いですね。そうやって、外と中の循環って成長する上で凄い大事な事だと思います。

—–多分DUBSTEPからのアプローチで地方をしっかりと見てるアーティストも居ないと思うし色々チャンスとか可能性は有りそうですよね。

やっぱり日本が好きですからね。海外へ行けば行く程日本が好きだなって思いますしね。言葉が通じてご飯が美味しくて人も優しくて、日本最高です。

東京に比べると地方って日本の香りがたくさん残ってて。古い家屋だったり方言だったり。そういうものからまた日本を知るって事も多々あります。

—–ツアーって結構行き当たりばったり?

一応行程は組んでますけど、振り返ってみると『良く出来たなコレ』って自分でも思う事はあります(笑)。しかしまあ、そういう導きって面白いし、それこそツアーの醍醐味だったりしますしね。

北があまり行った事無くて、次のツアーでようやくオファー頂きました。仙台と北海道2箇所とやっと北に行けるので楽しみです。

—–今回のツアーについての情報を教えて貰えますか?

4月5日からスタートで今の所20箇所位決まってて、北は北海道から南は沖縄まで回りますね。ざっくりと全国巡ってきます。

—–それは4月9日にリリースされる2nd Album『Accept』のツアーですよね。最近音源をこうやってしっかりとリリースするDJも減っている様に思うんですけどこうして盤にするこだわりは何かあるんですか?

例えば今はフリーダウンロードとかでネット上ですぐに音源をまけるような時代で、レスポンスは凄く早いとは思うんですけど、それって”いいね”を押して一瞬で流れていってしまうというか。ずっと残っていかない。そこをより遠くに本気で伝えて行くっていうのはCDとか形にしないとって言うのはあります。手間暇かけて物にするって完成した時やっぱ嬉しいですしね。

—–今ってどのレーベルから出せば売れるとかそういうのって前に比べて少なくなって来てて、やろうと思えば個人で全然出来たりするから。結局は個々の力次第みたいなところはありますよね。

そうなんです。実際、国内のインディレーベルってアーティストが運営してる事が多い。そういう時代なんですよね。言うとおり個人の力次第で、そこに色々な可能性があると思うし。自分でリリースすれば、地方でプレイする事もやろうと思えば絶対に出来る事だと思うし。最初はお金にならなくても一歩踏み出して人と繋がっていかないと先が無いと思うし、本当にDJやりたいならやっぱ外行かないとラチあかないし。

要するにバイブスがあるかどうかなのかなって。

—–確かに!

今はネットで簡単に繋がれる時代だけど、それがネットの罠で。人と繋がった感じはするんだけど本当の意味で繋がれて無いから。

—–そうなんですよね。しっかりと会ってアナログで繋がって、その後にネットというデジタルで更に交流を深めるのがベストですよね。

ネットの恩恵も勿論ありますけど、それだけじゃ広がりには欠けますよね。やっぱその人と顔合わせて同じ時間を過ごさないと、本当の意味での繋がりには成りにくいし。仰る通り、アナログとデジタルの併用あってこそですね。

—–でも純粋にツアーって楽しいからもっとみんなに経験して貰いたいですよね。特に人との出会いはやっぱり刺激になるし、各土地のお侍さんと出会うのが楽しみみたいな(笑)

そうですよね。その土地ごとに重鎮はいるわけで。その出会いは貴重ですよね。
それに、シンドイ経験も後々思い返せば笑い話なんですよ。
場数こなせば確実に経験値になりますしね。音楽を通して自分が成長出来るなら、どんな事でもやってのけたいですね。

DJ Doppelgenger

—–そうやってDJとして旅をする真髄は何かありますか?

自分の世界観を伝えたいっていう自己表現がまずあって。そして好きな旅と自己表現とDJっていう、自分の中でそういう一つの輪が出来てます。良いDJが出来て評価されれば旅が出来るし、その為に曲作りにも身が入るし。その積み重ねが更なるステージに繋がっていくんですよ。

それで、色々回ってて思ったのが、結局一番何が重要かって、人間力なのかなって。人として面白くないと続かないっていうか。音楽を作るだけじゃ駄目で、というかそれは前提で、自分の人間性も磨かないと。もちろん現場でのDJプレイも大事だけど、終わって帰るまでが現場だから。そこまで各地の呼んでくれた人達と楽しい時間を共有して、貰った分、何かを残すって意識は常にありますね。結局人ありきですから。その人達を受け入れ、受け入れて貰うって事を成すには、やはり人間力が重要な部分ですよね。

—–僕は人間力って言葉が最近凄くキーワードで、今その言葉が出てきたのでビックリしました(笑)しかもそこまで考えてるDJってなかなか出会わないかも。

なんていうか、修行僧っていうか伝道師というか。そういう感覚はあるかもしれないですね。全国回るってやっぱ容易じゃないし、それ相応の人としての面白みだったり魅力だったり。意識して備わるものじゃないかもしれないですけど、そこって大事な部分だと思いますよ。至らないとこは正したいし、1年2年って周期で自分も然り、ある1つの地方が成長していったらお互い嬉しいし。

だからその土地土地で意見交わして向上に繋げていけたら幸いですよね。

この先もDJをずっと続けていくと心に決めてますし、その為に自分も各現場もレベルアップしていきたいから、やっぱスキルも精神も鍛える事は怠れないですよね。完璧は無いですけど、成長はしていきたい。

—–やっぱり旅をしてる人の感性は凄く共感出来ますね。色々違った人々や景色を見てますし。

基本旅をしてる時は助けて貰う立場じゃないですか。だから凄く毎回各地で各人には感謝するし、それに対してどう恩返しをするかって言ったら自分は音なりDJしか出来ないし。そこに付随して、上で言う人間力だったり、精神を磨く事もかかさず。各地の仲間とそういう循環はしっかりとしていきたいですね。

—–その音源のリリースが4月にあってツアーに行ってその後は?

その後は幾つかリリースの話も来てるのでそれを実現させる感じです。
まだ発表は出来ないんですけど、今年面白い事が出来そうです。

—–もっと先のちょっとした夢なんかはありますか?

とりあえず今のサイクルは続けて行きたいっていうのはあって。
それと全都道府県を回りたいとは思いますね。

—–DJで全都道府県回ったらインパクト有りますよね(笑)ちなみに現時点で何箇所?

県でいうと20チョイかな。

—–あ、でももう半分は行ってるんですね?

まだ半分もあるの?って感じですよ(笑)日本狭しとは言いますけど、結構広いですよ。

—–確かに(笑)

それと活動の幅はどんどん広げて行きたいですね。もちろん海外も含め、色々な現場で活動して行きたいです。生きてるからには、とことん自分を試したいですね。

—–ツアーも楽しみですね!気をつけて行って来て下さい!今日はありがとうございました!


Interviewd By Kenichi Kono

DJ Doppelgenger – New Album 『Accept』 Release

DJ Doppelgenger 2年の時を経て、待望の2nd Albumリリース決定!

全国各地のパーティーにてプレイを重ね、そして新たなる経験を元に生み出された今作は、DUBSTEPが主軸とする140BPMの可能性を最大限に模索した集大成である。

変拍子やテンポチェンジ等、数学的なタイムコードを把握した複雑な曲構成に加え、前作より更に洗練された自由度の高い楽曲群、そして継承されるサイケデリック感。ビートはより硬質に、そしてベースは更に増強された全てのトラックに、新たなる進化を感じるであろう。

Accept=受け入れる。論理に沿う事無く、自ずと辿り着いた境地を受け入れる事で達した新次元。
今ここで、日本クラブミュージック界に前人未到の問題作が投下された。

あらゆる既成概念をことごとく破壊し再構築された今作には、【DJ Doppelgenger】という確かな立ち位置が刻印されている。


DJ Doppelgenger - New Album 『Accept』 Release

DJ Doppelgenger
『Accept』
2014.04.09 Release

01.Flare
02.Holy Elefant
03.Flip Flap
04.Chakra Energy
05.Usmasa Sensation
06.After Life
07.Guidance
08.My Blood
09.Spiritual Experience
10.Accept

GRZCD003 ¥2,300(tax in)

DJ Doppelgenger 2nd Album『Accept』CM



〜TOUR〜日程

2014/04/05 那覇 NEKKE2
2014/04/12 姫路 Fab Space
2014/04/14 岡山 Pepperland
2014/04/25 札幌 ACIDROOM
2014/05/02 長野 FAME
2014/05/03 名古屋 Kalakuta Disco
2014/05/04 周南 People
2014/05/05 広島 AGIT
2014/05/06 大阪 CIRCUS
2014/05/10 福岡 Dark Room
2014/05/17 渋谷 NEO
2014/05/23 富山 JUNGAL
2014/05/24 金沢 DJANGO
2014/05/30 仙台 Add
2014/06/06 伊豆 Jajah
2014/06/07 静岡 Rajishan
2014/06/08 東京 TBA
2014/06/14 千葉 RAVER’S CAFE
2014/06/21 沖縄 OTOBOLA 
2014/07/04 札幌 TBA
2014/07/05 函館 TBA
2014/07/19 小倉 Megahertz
2014/07/20 鳥取 DNA

SLIPKNOT 主催のロックフェス『KNOTFEST(ノットフェス)』日本上陸!2014年11月15日・16日(土・日)at 幕張メッセ 国際展示場9~11ホール

$
0
0

SLIPKNOT 主催のロックフェス『KNOTFEST(ノットフェス)』日本上陸!2014年11月15日・16日(土・日)at 幕張メッセ 国際展示場9~11ホール

スリップノット 両日ヘッドライナー!!
ノットフェス・ジャパン2014開催決定!!スリップノット主催のロック・フェスは絶狂のダークカーニバル。
いよいよ日本初上陸!!

アメリカはアイオワ州で誕生。1999年のデビュー以来4枚のアルバムをリリースし、その度に世界を混沌の渦へと巻き込んでいく唯一無二のバンド、スリップノット。昨年のOZZFEST JAPAN以来となる、彼らの約1年ぶりの再来日が決定した!!今回は2012年にアメリカで開催され5万人を動員した彼らが主宰する音楽フェス「KNOTFEST(ノットフェス)」がそのまま日本に初上陸!

11月15日、16日の2日間で開催される「ノットフェス・ジャパン2014」という”ダークカーニバル”の主催者、
そして両日のヘッドライナーとして来日を果たす!!


■ スリップノット クラウン(CLOWN)からのメッセージ

「日本の皆、調子はどうだ?俺はスリップノットのクラウン、久しぶりだ。今年11月15日と16日、日本で初めてのKNOTFESTの開催が決まった!
多くのバンドも出演する。最高のバンド達だ。日本からバンドも参加するぞ。アメリカにも来てもらうつもりだ。文化の交流、これは本当に重大な事だ。
さぁ、俺達スリップノットはもう次のアクションにも入っている。準備はいいか?会場で皆に会える事を楽しみにしてるぜ!」
- クラウン(CLOWN)

“What’s up Japan, TOKYO. This is Clown from Slipknot. We miss you. Nov.15th and 16th, Tokyo, the very first Knotfes brought to Japan with many many many guests,
many great bands, to which a lot are from Japan, we will be bringing back to the United States. This is a cultural thing. It’s an important thing and I hope you
are ready for what’s next with our band, Slipknot. Can’t wait to see you there.”
– CLOWN

SLIPKNOT 主催のロックフェス『KNOTFEST(ノットフェス)』日本上陸!2014年11月15日・16日(土・日)at 幕張メッセ 国際展示場9~11ホール


スリップノット / Slipknot

SLIPKNOT / スリップノット

アメリカはアイオワ州で結成し、1999年のデビュー以来、世界を代表するロックバンドにまで成長したスリップノット。2006年度のグラミー賞では「ベスト・メタル・パフォーマンス」を受賞し、世界中で2,000万枚以上のアルバム総売り上げを記録。日本でも、発表したスタジオ・アルバムは全てゴールド・ディスクを獲得し、その世界観で全てを飲み込んでいく存在となっている。2011年にロック・イン・リオを含むヨーロッパ、南米でのフェスティバルに出演、全世界中を狂乱させた。2012年にはMAYHEM TOURのヘッドライナーとして全米ツアーを行い、彼らが主宰する初のフェスティバル「KNOTFEST(ノットフェス)」も初開催。2013年にはBLACK SABBATHとともにOZZFEST JAPANのヘッドライナーとして来日を果たす。

今年2014年に入り、バンド・オフィシャル・サイトはブラックアウトされた。それが意味する事は、今後様々なアクションが予定されていることという、彼らなりのメッセージではないだろうか。それを裏付けるような「ノットフェス・ジャパン2014」の初開催の発表は、今後の動きの氷山の一角かもしれない。

SLIPKNOT 主催のロックフェス『KNOTFEST(ノットフェス)』日本上陸!2014年11月15日・16日(土・日)at 幕張メッセ 国際展示場9~11ホール SLIPKNOT 主催のロックフェス『KNOTFEST(ノットフェス)』日本上陸!2014年11月15日・16日(土・日)at 幕張メッセ 国際展示場9~11ホール

KNOTFEST(ノットフェス)とは

KNOTFEST(ノットフェス)

スリップノットが主宰する音楽フェスティバル、KNOTFEST(ノットフェス)の初開催は2012年8月17日(アイオワ州)/8月18日(ウィスコンシン州)の2日間で行われた。奇妙な生き物が竹馬で歩き、火が噴く中でビートを刻むような照明など、見事なビジュアル要素を会場で披露し、スリップノットのバンドミュージアムの展示や通常のロック・フェスとは一味違う彼らが思い描くまさに”ダークカーニバル”が実現された。

2012年の初開催となったKNOTFEST USAではDEFTONES、LAMB OF GOD、MACHINE HEAD、SERJ TANKIAN、CANNIBAL CORPSE、THE DILLINGER ESCAPE PLANなどが出演、2日間で5万人の動員を記録し、ヘッドライナーであるスリップノットはロック界全体を大いに盛り上げた。昨今、ロックフェスティバルは日本の音楽シーンにおいて大きなマーケットを広げていて、音楽ファンにもフェスティバルを迎え入れる下地が出来ている。今回のKNOTFESTは日本初上陸となり、アメリカ国外で初めて開催されるものとなる。音楽フェスティバル、そしてロックの歴史に新たな1ページがめくられる。日本での開催を誰よりも喜んでいるのはスリップノット・ファン(通称マゴッツ)のみならず本人達に違いない。


KNOTFEST(ノットフェス)2014

【出演バンド】
スリップノット 両日ヘッドライナー!!
and more…

【公演日程】
2014年11月15日・16日(土・日)幕張メッセ 国際展示場9~11ホール
OPEN 10:00 / START 12:00
※リストバンド交換時間:9時~
(問)H.I.P. 03-3475-9999 / www.hipjpn.co.jp
■主催:テレビ朝日
■招聘・企画制作:H.I.P.
■後援:J-WAVE / TOKYO FM / InterFM / MTV / SPACE SHOWER TV / MUSIC ON! TV
■協力:イープラス / ローソンチケット / チケットぴあ
チケット先着選考開始:2014年4月11日(金) 12:00~(イープラス / ローソンチケット / チケットぴあ)
チケット一般発売開始:2014年7月5日(土)

【チケット料金】
1日券¥14,000 / 2日通し券¥27,000
Tシャツ付き1日券 \17,000 / Tシャツ付き2日通し券\30,000
(オールスタンディング・全て税込み)
「VIPアップグレード」有り・詳細は後日発表(入場チケット購入者のみ対象)
※Tシャツサイズ(S.M.L.XL)
※6歳未満入場不可 / 6歳以上有料
※出演アーティストの変更等による払い戻しは行いません
※いかなる場合でもチケットおよびリストバンドの(紛失・破損・焼失)再発行は致しません

【公式サイト】
http://www.knotfestjapan.com

[NOiD]FEASTIVAL 2014 – 2014/04/27(sun) at 新木場STUDIO COAST 第3弾アーティスト発表!

$
0
0
[NOiD]FEASTIVAL 2014 – 2014/04/27(sun) at 新木場STUDIO COAST 第3弾アーティスト発表!

Profile of |[NOiD]|

昨年、新木場をSOLD OUTで湧かせた[NOiD]FESTIVAL 2014が4月27日に開催決定!
今回は、第3弾アーティストとなる「NUBO」と「SKALL HEADZ」の2組が発表され[NOiD]らしいラインアップになった。尚、各アーティストHPでチケットの取り置きも開始されますますチェック必須となってきた。

[NOiD]FEASTIVAL 2014
2014/04/27(sun)
新木場STUDIO COAST

第3弾アーティスト発表
NUBO
SKALL HEADZ

発表済み出演アーティスト
AIR SWELL
EGG BRAIN
ENTH
forestribe
Radical Radio
3style
SUPER BEAVER
SWANKY DANK
YUEY
DJ THREE ARROWS
(O.A)BLAUER MONDAY

※2ステージ制での開催となります。

OPEN/START 13:00/13:30
ADV/DOOR 2500yen/3000yen(+1D)

PG
e+(http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002121828P0030001)
LAWSON(L/74027)
ぴあ(P/227-518)

各バンドHP予約あり

お問い合わせ/ eggman 03-3496-1785(13:00~21:00)

[NOID] HP:http://www.noid-japan.com/
[NOID] OFFICIAL Twitter:@NOID_JAPAN

※出演アーティスト変更•キャンセル等によるチケットの払い戻しは一切致しません。
※営利目的によるチケットの転売•譲渡等の行為は一切禁止致します。
※当日イベント会場での再入場は、一切認めておりません。

Soi -SUB BASS WARRIORS SPECIAL- feat. DIGITAL from UK & JAH-LIGHT SOUND SYSTEM 2014.03.28 FRI 10PM BASS IN at 渋谷module

$
0
0
Soi -SUB BASS WARRIORS SPECIAL- feat. DIGITAL from UK & JAH-LIGHT SOUND SYSTEM 2014.03.28 FRI 10PM BASS IN at 渋谷moduleSoi -SUB BASS WARRIORS SPECIAL- feat. DIGITAL from UK & JAH-LIGHT SOUND SYSTEM 2014.03.28 FRI 10PM BASS IN at 渋谷module

Profile of |SOI|

2014.03.28 FRI 10PM BASS IN
Soi -SUB BASS WARRIORS SPECIAL-
feat. DIGITAL from UK & JAH-LIGHT SOUND SYSTEM
at 渋谷module

今回のSoiは「SUB BASS WARRIORS SPECIAL」と第して、あのスペシャルゲストをUKから招聘!その名もDIGITAL!! 1990年代後半から2000年代にかけてダブワイズなオリジナルサウンドを追求し、当時のドラム&ベース・シーンをDIGITAL色に塗り替えた彼が、東京での13年ぶりのDJをSoiで披露する。迎え撃つはSoiクルー&JAH-LIGHT SOUND SYSTEMクルー。第三弾となるJUNGLE20周年企画の最終回を、その神髄ともいえるラインナップでお届けする。いざっ、HEAVY WEIGHT DUBWISE SESSIONの始まりです。

————————————–
ROOM1: Just Drum & Bass Zone
Special Guest: DIGITAL (Function / Phantom Audio) from UK
Guest Selector: JAH-LIGHT (Lightning Studio Rec.)
Soi Selectors: Dx / INZA / JUN / OSAM ”GREEN GIANT”
Soi MCs: CARDZ / an0m FLuX
Additional Sound System: JAH-LIGHT SOUND SYSTEM (Sub Woofer Set)

————————————–
ROOM2: Dubwise Lounge
Special Guest: DIGITAL (Exclusive Dubwise Set)
Guest Selectors: NESSILL / SHINIS / SEAP (JAH-LIGHT SOUND CREW)
Soi Selector: SHAMI
————————————–
ROOM3: 1 Night Disc & Food Market
Shop: DISC SHOP Soi / DRAWIZE Tee Shop
Food: GACHA-3D

————————————–
DOOR: 3,000YEN1D W/F: 2,500YEN1D
INFO: www.soi-tokyo.com
https://www.facebook.com/events/232534840265930


DIGITAL (Function / Phantom Audio)

Stephen Carr a.k.a. Digital はUK出身の、シーンから最もリスペクトを集めているドラム&ベース・プロデューサーの一人。幼い頃から聴き慣れていた父の手作りサウンドシステムを彼特有のベースラインやダビーなサウンドのインスピレーションにして、1995年以来19年間で4枚のLPをリリース。Metalheadz、Exit、Timeless、31、C.I.A.、Photek Productions、Innerground、Commercial Suicide、Reinforced、Violence、Chronic、Hardleadersなどありとあらゆるトップレーベルから数え切れないほどのオリジナルで革新的な曲をリリースしてきた。

『Digital』は彼が14歳の頃、サウンドシステムを巧みに操る若き才能にデジタル時代の到来を認めたAshanti Sound systemから与えられたDJ名である。1991年、レイヴシーンの拡大とともにDigitalは自分のサウンドシステムを持ち、この時から音楽プロダクションに目覚めることになった。

デビュー曲である『Touch Me』は1995年にTimelessよりリリース。同年にMetalheadzからNiagra/Down Under』が発売された。さらに、その年『Spacefunk』が大きな注目を浴びた。1998年にはSpiritとPhantom Audioを設立。Digital & Spiritとしてのデビュー作『Phantom Force』は今でもAndy C、Friction、Goldie、DJ MarkyなどトップDJがプレイするアンセムである(Phantom Audioは2013年3月より活動を10年ぶりに再開!)。その後、ハーフステップの源流と言われるモンスターチューン『Deadline』をはじめ『Waterhouse Dub』、『Gateman』などの代表曲を次々と発表。2002年にはデビューLP『Dubzilla』をリリースし、同じ年にTimeless Music Groupを設立(Timelessは現在12ものDNBレーベルを傘下に収めている)。

2013年には新たにレーベルMor’Manikを立ち上げ、記念すべき1番『Manik Mash』をリリースしたばかり。


JAH-LIGHT (Lightning Studio Rec.)

“Real Roots Sound”をテーマに2004年から都内各地にてサウンドシステムを開始。

2007年、自身のレーベル”LIGHTNING STUDIO REC.”を立ち上げると同時に、 1st Singleとなる”Independent Steppers (12″)”をドロップ。以降、Ex-Dous / J-L(7″)、 Full Cycle /J-L (10″)、”Jah-Light Masters Selection”と題したミックスCDシリーズを計10タイトルリリース。2012年、新レーベル”DUB RECORDS”からリリースされた1st 10″ Singleでは、A.Mighty Massa / Warriors March、B.Jah-Light / Diffusion “といったコンビネーションプレスで純国産ルーツを世界に向けて発信中!毎月第一日曜日の夕方、代官山Saloonにて開催中のレギュラーイベント “Jah-Light Sound System”も今年で9年目を迎え、新たなオリジナルサウンドを開拓中。



DIRTY LOOPS

$
0
0
DIRTY LOOPS / ダーティ・ループス

ヴォーカル&キーボードのJonah(ジョナ)、ベースのHenrik(ヘンリック)、ドラムスのAaron(アーロン)の3人組。全員ヨーロッパ最古の音楽学校である王立ソードラ・ラテン音楽学校からスウェーデン王立音楽アカデミーへ進学したという超エリート!

ジョナは、両親が教会で働いていた関係で言葉を覚える前、1歳から教会の聖歌隊で歌っていたという神童だった。11歳からピアノを弾き始め、色々な音楽学校で学び、高校時代からミュージシャンとして活動をスタートさせると、大学1年で(スウェディッシュ・アイドルでブレイクしたばかりだった)ダニー・ソーセドのツアー・バンドに参加、バックコーラスとピアノを担当した。ジョナを観た多くのアーティストが彼に仕事のオファーをし、ジェニー・バーグレン(エース・オブ・ベース)の作曲とプロデュースも行った。

ヘンリックは4歳からピアノを始め、管楽器などにも手を出したのち、13歳でベースにたどり着いた。ロックが好きで、レッド・ホット・チリペッパーズのフリーに憧れ、10~15歳のときに学んだ音楽学校(アドルフ・ フレデリック合唱団の音楽学校でジョナと同級生だった)では、マーカス・ミラーなどロックに限らず幅広いジャンルのベーシストを研究し、16歳のときからセッション・ワークを行っていた。

ドラムスのアーロンは両親が歌手/演奏家という音楽一家に育ち、ドラムスは一番上の兄弟からの影響でスタート。TOTOに強く影響を受け、15歳のときにストックホルムの殆どの音楽学校の入試オーディションを受け、全てのオーディションで史上最高得点を叩き出して伝説になったとか。

そんな3人が、ヨーロッパ最古の音楽学校である王立ソードラ・ラテン音楽学校で出会い、のちにスウェーデンの王立音楽アカデミーに進学すると、必然的にバンドを結成し活動をスタート。いきなりレコード会社と契約せず、色々と実験的なサウンドを作ってネットから売りだしていくスタイルをとりました。

「映像をアップしても、誰にも観てもらえなければ意味がない」ということで、検索されやすい人気アーティストの楽曲をカヴァーしYoutubeにアップしたところ、そのアレンジの斬新さと圧倒的なグルーヴ、ジョナの美しい声が瞬く間に話題となり(ジョナの歌声は“スウェーデンはじめ世界中の音楽評論家から“スティーヴィー・ワンダーの再来”と称された)、現在までにアップしたミュージック・ビデオ5本がデビュー前ながら累計で1400万Viewを超えるなど、急激に知名度を高めた。

その映像を観た、Verveのチェアマンであり現代の巨匠と呼ばれる大御所プロデューサー=デイヴィッド・フォスターが、1年近くかけて口説きおとし契約。マイケル・ブーブレ他、新人発掘にも手腕を発揮してきたデイヴィッド・フォスターがVerveのチェアマンに就任して初めて契約した新人バンドということで、更に注目を集めると2012年にはデイヴィッド・フォスター&フレンズのツアーにも帯同!初来日も果たした。バックストリート・ボーイズ「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」をはじめ、ケイティ・ペリー、ブリトニー・スピアーズ、ボン・ジョヴィに楽曲を提供したコンポーザーであるアンドレアス・カールソンが制作に参画し、ついに世界デビューアルバム『ダーティ・ループス』が完成!音楽輸出大国スウェーデンから出現した大型新人バンドとして世界中の音楽ファンから注目を集めている。

関連リンク

DIRTY LOOPS Official Website
UNIVERSAL MUSIC JAPAN
DIRTY LOOPS - 1st Album 『Loopified (ダーティー・ループス)』 Release / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2014.03.25

DIRTY LOOPS – 1st Album 『Loopified (ダーティー・ループス)』 Release

Profile of |DIRTY LOOPS| 「音楽をやりたくなるか、止めたくなるか。」 スウェーデン王立音楽アカデミーから、21世紀のエナジ...
≫Read More
A-Files click here≫

DIRTY LOOPS – 1st Album 『Loopified (ダーティー・ループス)』 Release

$
0
0

DIRTY LOOPS - 1st Album 『Loopified (ダーティー・ループス)』 Release

Profile of |DIRTY LOOPS|


「音楽をやりたくなるか、止めたくなるか。」
スウェーデン王立音楽アカデミーから、21世紀のエナジーブースト・ロック誕生!!

デビュー前からYoutube累計1400万view超え!
デイヴィッド・フォスターが1年かけて口説き契約に漕ぎつけた超大型新人バンド世界デビュー!

世界第3位の音楽輸出国=スウェーデンより、新たなスターが誕生!3人ともスウェーデンの王立音大出身という超エリートながら、「自由な環境で音楽を作りたい」とレコード会社への売り込みはせずに、YouTubeを使用したマーケティングで一躍世界が注目するバンドへと成長し、あの大御所プロデューサー=デイヴィッド・フォスターの目に留まり、契約に至ったというシンデレラ・ボーイ!

YouTubeでは、より人目を引くためにアデル、レディー・ガガ、ジャスティン・ビーバー、リアーナなどweb検索にかかりやすいアーティストの楽曲を選び、カヴァー曲をアップ。そのアレンジと超絶テク、ヴォーカルのジョナの声がすぐさま話題となり、“スティーヴィー・ワンダーの再来”など世界中で話題となりました。

長らくCDデビューが待たれた彼らですが、Verveと契約して約1年半をかけ、ようやくデビュー・アルバムが完成!代名詞ともいうべき“カヴァー”は同郷スウェーデンから世界へ羽ばたいたDJ=アヴィーチーのヒット曲「ウェイク・ミー・アップ」や、ジャスティン・ビーバーの最新ヒット「ローラー・コースター」を取り上げ、更に日本盤ボーナス・トラックには宇多田ヒカル「Automatic」のカヴァーを収録!

初のオリジナル曲となった「ヒット・ミー」はYouTubeへアップ後1か月を待たず100万viewを突破!オリジナルに関しては、バックストリート・ボーイズ「アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ」のソングライターでも有名な、スウェーデン・ミュージック・シーンの重鎮=アンドレアス・カールソンも制作に寄与しています。

宇多田ヒカル「Automatic」のカヴァーは、J-POPへの造詣も深いアンドレアス・カールソンが、メンバーにカヴァーを提案。メンバーも勿論宇多田ひかる、そしてこの楽曲を知っており、「素晴らしい楽曲だし今までにない自分たちがみせられる」と、即決。この曲のみスウェーデンのコンポーザー/プロデューサー=エリック・リボムがプロデュースを担当しました。


DIRTY LOOPS - 1st Album 『Loopified (ダーティー・ループス)』 Release

DIRTY LOOPS
『Loopified (ダーティー・ループス)』
2014/04/16(国内盤)Release

01:ヒット・ミー(Hit Me) ※デビュー・シングル
02:セクシー・ガールズ(Sexy Girls)
03:サヨナラ・ラヴ(Sayonara Love)
04:ウェイク・ミー・アップ(Wake Me Up – Aviciiのカヴァー)
05:ダイ・フォー・ユー(Die For You)
06:イット・ハーツ(It Hurts)
07:ロスト・イン・ユー(Lost In You)
08:テイク・オン・ザ・ワールド(Take On The World)
09:アクシデンタリー・イン・ラヴ(Accidentally In Love)
10:ザ・ウェイ・シー・ウォークス(The Way She Walks)
11:クラッシュ・アンド・バーン・デライト(Crash and Burn Delight)
12:ローラー・コースター(Roller Coaster – ジャスティン・ビーバーのカヴァー)
13:Automatic (宇多田ヒカルのカヴァー)
14:ガット・ミー・ゴーイング(Got Me Going)

【限定盤DVD】
01: ヒット・ミー (ミュージック・ビデオ)
02: サヨナラ・ラヴ (マルチ・アングル・ヴァージョン)
03: ダイ・フォー・ユー (マルチ・アングル・ヴァージョン)
04: ロスト・イン・ユー (マルチ・アングル・ヴァージョン)

UNIVERSAL CLASSICS & JAZZ
UCCV-9487 限定盤SHM-CD+DVD|¥3,240(tax in)
UCCV-1143 通常盤CD|¥2,160(tax in)

UNIVERSAL MUSIC JAPAN WEB SITE
http://www.universal-music.co.jp/dirty-loops

DIRTY LOOPS OFFICIAL SITE
http://www.dirty-loops.com/

RIDDIMATES – New Album 『JOY』 Release

$
0
0

RIDDIMATES - New Album 『JOY』 Release

Profile of |RIDDIMATES|


様々な土地のリズムで踊り明かした後にある多幸感。
喜びに満ちた最新作『JOY』完成!

今までの都会の夜が似合うシャープなシルエットも魅力的だったが、朝霧JAMなど名だたる野外フェスへの相次ぐ出演もあり、よりライブ感ある肉感的なグル―ヴを生み出すことのできるバンドに成長したことが実感できる内容に仕上がった。高速アフロビートが全身の血を熱く沸騰させる「FRONTIER」や彼等の新たな名刺代わりになるであろうダンス・チューン「HOT SONG」などキラーな楽曲に加え、ヒサシtheKIDを迎えた激POPな歌モノ「サングラスとボルサリーノ」も収録。 レゲレーション・インデペンダンス、カセットコンロス、THE MANなど一線級のバンドで活躍するメンバーがリディメイツでしか鳴らせない音を鳴らす…。これが良くないはずはない。


RIDDIMATES - New Album 『JOY』 Release

RIDDIMATES
『JOY』
2014/04/09 Release

01. FRONTIER
02. HOT SONG
03. CINEMA CLUB
04. サングラスとボルサリーノ(feat.ヒサシtheKID)
05. B.B.M.O
06. SPINNING WORD
07. STRIKE A GONG
08. WALKIN’
09. Bap-on
10. Twi-titi

BRBP-1001 ¥2,100(tax out)
JAN:4571209819206
発売元:BRASS ROCKERS RECORDS / Bayon production

販売元:PCI MUSIC


RIDDIMATES – NEW MUSIC VIDEO『HOT SONG』


RIDDIMATES『JOY』RELEASE PARTY!!!

『QUATTRO ONEMAN 題して”クアマン”』

日程: 2014.05.04(SUN)
会場:渋谷 CLUB QUATTRO
時間:OPEN18:30
料金:前売¥2,800 / 当日¥3,300
LIVE:RIDDIMATES ONE MAN SHOW!!!
SPECIAL GUEST VOCAL : ヒサシ the KID (THE BEACHES)
SPECIAL GUEST DJ:JxJx (YOUR SONG IS GOOD)
DECORATION : 大島エレク総業(Dormitory K, atombox)
FOOD : can cafe

[チケット]
●ぴあ:Pコード222-68
●ローソン:Lコード78937
●イープラス http://eplus.jp
[ お問い合わせ]
DISK GARAGE TEL:050-5533-0888 (月-金12:00-19:00)
RIDDIMATES official site |
http://brassrockers.com

FUJI ROCK FESTIVAL ’14 ~出演アーティスト第3弾~

$
0
0
TRAVIS

TRAVIS

BARBARELLA’S BANG BANG

BARBARELLA’S BANG BANG


Profile of |FUJI ROCK FESTIVAL|

FUJI ROCK FESTIVAL ’14
出演アーティスト第3弾発表!

BARBARELLA’S BANG BANG
BIFFY CLYRO
CYRIL HAHN
THE LUMINEERS
ザ・ルースターズ
SLOWDIVE
TRAVIS
WHITE LUNG

【第二弾発表】
http://a-files.jp/fujirockfestival14-3.html

【第一弾発表】
http://a-files.jp/fujirockfestival14-2.html

…and more artists to be announced
・アルファベット順
・全51アーティスト(2014/3/27現在)

————————————————————-

FUJI ROCK FESTIVAL ’14
2013年 7月25日(金)26日(土)27日(日)

新潟県 湯沢町 苗場スキー場
9:00開場 11:00開演 23:00終演予定

3日通し券
¥35,700(期間限定早い割引チケット)
¥40,900(先行特別価格)
¥44,000(通常価格)

1日券
¥17,200(先行特別価格)
¥18,300(通常価格)
※JR越後湯沢駅から会場までの無料往復シャトルバスがご利用になれます。
※小学生以下は保護者の同伴に限り入場無料となります。

駐車券
¥3,000(1日1台/2名様より受付)
※駐車券のみの受付はできません 入場券と併せて購入してください。

キャンプサイト券
¥3,000(1名様 / 開催期間中有効)
※キャンプサイト券のみの受付はできません
入場券と併せて購入してください。

BUCK-TICK

$
0
0
BUCK-TICK

BUCK-TICK は、日本のロックシーンが急激に加速し始めた80年代中頃から活動を続けるワンアンドオンリーなロックバンド。 現在活躍するアーティスト達にも今もなお、多大な影響を与え続けている。

1987年にメジャーデビューを果たし、まさに“バクチク現象”と言える多大な影響をシーンに与え、1989年にリリースされたサードアルバム『TABOO』でチャート第1位を獲得し、名実共にトップアーティストの仲間入りを果たす。

その後も独特なポップセンスとダークな世界観を深く掘り下げていく一方で、ブレイクビーツ、ドラムンベース、エレクトロニカ etc...常にその時代の先鋭的な要素を積極的に取り入れ、まさにBUCK-TICK でしか成し得ない独自の音楽性を提示しながらも、今なお進化し続けている。


ライブシーンでも様々なコラボレーションツアーや韓国のイベント出演、国内大型フェスSUMMER SONIC、RISING SUN、COUNT DOWN JAPAN などへの出演やマリリンマンソンとの競演など、常にスリリングでインパクトのある活動を展開。

2005年末には初のトリビュート・アルバム『PARADE~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~』(V.A)もリリース。 
そして2007年9月8日、このアルバムに参加した全てのアーティストと共に、初となるBUCK-TICK 主催の大型ロックイベント “BUCK-TICK FEST 2007「ON PARADE」”を横浜みなとみらい・新港埠頭特設野外ステージで開催。 前日に台風9 号の直撃を受けながらも当日は晴天に恵まれ、大成功におさめた。

2010年9月1日にはフジテレビアニメ“ノイタミナ”「屍鬼」オープニング・テーマ『くちづけ』をシングルとしてリリース。2011年12月29日には12 年連続となる日本武道館公演を行い、ニコニコ生中継の来場者数が、ロックバンド史上最高の10万人越えを記録。

2012年、不動のメンバーで迎えるデビュー25周年の記念年にあたり、新レーベル「Lingua Sounda(リンガ・サウンダ)」を設立。
第一弾シングル「エリーゼのために」、LIVEDVD&Blu-ray「THE DAY IN QUESTION 2011」を5月23日にリリースし、7月4日には第二弾シングル「MISS TAKE~僕はミス・テイク~」、トリビュートアルバム「PARADEⅡ~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~」を発売。
9月19日には待望のアルバム「夢見る宇宙」を発売、そしてデビュー25 周年を記念してトリビュート・アルバムに参加したアーティストと共に「BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE」を千葉ポートパーク内特設ステージにて9月22、23日開催した。

2013年には、デビュー25周年を記念したドキュメント映画『劇場版BUCK-TICK〜バクチク現象〜』を全国上映し、話題に。そして今年、劇場公開した映画を1月22日にパッケージ発売。音楽ウィークリーチャートで初登場2位を記録。またその主題歌「LOVE PARADE/ STEPPERS –PARADE-」もウィークリーチャートで9位を記録。昨年12月に14年連続して行われた武道館公演も瞬時にソールドアウトと、今なおその勢いは止まらない。

関連リンク

BUCK-TICK Official Website
徳間ジャパンコミュニケーションズ
BUCK-TICK - NEW ALBUM 『或いはアナーキー』 2014.6/4リリース!シングル「形而上 流星」のジャケットも公開!そして全国TOURも決定! / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2014.03.27

BUCK-TICK – NEW ALBUM 『或いはアナーキー』 2014.6/4リリース!シングル「形而上 流星」のジャケット公開!そして全国TOURも決定!

Profile of |BUCK-TICK| 昨年デビュー25thアニバーサリーイヤーを迎えたBUCK-TICKだが、今年に入っても動きが活発である。1月22...
≫Read More
BUCK-TICK NEW SINGLE「 」リリース決定! / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2014.03.15

BUCK-TICK NEW SINGLE「 」リリース決定!

Profile of |BUCK-TICK | NEW SINGLE「 」リリース決定! 新アー写解禁!宙を舞う赤い物体とは、、、? 2013年はデビュー25th記...
≫Read More
BUCK-TICK 2013.12.29 at 日本武道館 – LIVE REPORT / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2014.01.01

BUCK-TICK 2013.12.29 at 日本武道館 – LIVE REPORT

Profile of |BUCK-TICK | BUCK-TICK 新曲も披露した年末恒例の14年連続日本武道館公演、大盛況のうちに終幕! 12月からスタート...
≫Read More
BUCK-TICK - 日本武道館公演をYahoo! JAPANが生中継配信、郡山公演をニコニコで独占放送決定! / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2013.12.18

BUCK-TICK – 日本武道館公演をYahoo! JAPANが生中継配信、郡山公演をニコニコで独占放送決定!

Profile of |BUCK-TICK | BUCK-TICKが東北3県(宮城県/岩手県/福島県)と日本武道館でライブを行うツアー2013「THE DAY INQUESTI...
≫Read More
hide TRIBUTE 6作品完結・シリーズを締めくくる最新作品2枚の音源解禁! hideニコ生特番の放送も決定! / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2013.12.05

hide TRIBUTE 6作品完結・シリーズを締めくくる最新作品2枚の音源解禁! hideニコ生特番の放送も決定!

2013年にhideソロ活動20周年を記念してリリースされてきた『hide TRIBUTE SPIRITS』6作品のシリーズを締めくくる『Female SPIRIT...
≫Read More
遂にトリビュートアルバムSPIRITSシリーズ6作品完結 - hide TRIBUTE SPIRITS Ⅵ Ⅶ リリース / さらに『 hide Birthday Party 2013 feat.CLUB PSYENCE 』開催決定! / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2013.11.21

遂にトリビュートアルバムSPIRITSシリーズ6作品完結 – hide TRIBUTE SPIRITS Ⅵ Ⅶ リリース / さらに『 hide Birthday Party 2013 feat.CLUB PSYENCE 』開催決定!

遂にトリビュートアルバムSPIRITSシリーズ6作品完結 hide TRIBUTE SPIRITS Ⅵ Ⅶ の全貌が明らかにー 2013年にhideソロ活動20周年...
≫Read More
BUCK-TICK - NEW SINGLE 『LOVE PARADE/STEPPERS –PARADE』 Release / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2013.11.15

BUCK-TICK – NEW SINGLE 『LOVE PARADE/STEPPERS –PARADE』 Release

Profile of |BUCK-TICK | デビュー25周年を記念して制作され、今年6月から前篇「Ⅰ」、後篇「Ⅱ」が各2週間限定で全国の劇場で公開...
≫Read More
A-Files click here≫

BUCK-TICK – NEW ALBUM 『或いはアナーキー』 2014.6/4リリース!シングル「形而上 流星」のジャケット公開!そして全国TOURも決定!

$
0
0

BUCK-TICK - NEW ALBUM 『或いはアナーキー』 2014.6/4リリース!シングル「形而上 流星」のジャケット公開!そして全国TOURも決定!

Profile of |BUCK-TICK|


昨年デビュー25thアニバーサリーイヤーを迎えたBUCK-TICKだが、今年に入っても動きが活発である。1月22日に発売されたBlu-ray/DVD「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~」がオリコン音楽週間ランキング2位、同時発売の映画主題歌シングル「LOVE PARADE / STEPPERS -PARADE-」がシングルランキング9位を獲得。5月14日にはニューシングル「形而上 流星」の発売が決定し、勢いを増すBUCK-TICKからさらなる朗報が届いた。

6月4日に待望のニューアルバム「或いはアナーキー」が発売されることが明らかになった。
今回、初回限定盤には「形而上 流星」MUSIC VIDEOが収録され、さらにアナログLPサイズBOX仕様の豪華な初回限定盤A[DELUX EDITION]は、シングルのジャケット、アーティスト写真に登場している意味深な赤い布が同封された仕様となっている。CDの収録曲数は全14曲を予定しているが、詳細は後日発表ということなので続報を待つことにしよう。

また、シングル「形而上 流星」のジャケットが公開されたが、シングルに関するさらなる情報として、「形而上 流星」には、Cube Juiceが、カップリングの「メランコリア -ELECTRIA-」にはGARIのYOW-ROWが、「VICTIMS OF LOVE with 黒色すみれ」には森岡賢が参加していることがわかった。

気になるシングル「形而上 流星」の音源の一部がBUCK-TICK 2014特設Facebookページにて試聴開始された。これは特設Facebookで公開されているシングルのティザー映像が200シェアを越えたら音源試聴を開始するという企画から実現。ぜひBUCK-TICK 2014 特設Facebookをチェックしていただきたい。そして、全28公演におよぶアルバムツアーの日程も発表された。

今なお精力的な活動を続けるBUCK-TICKから目が離せない。

BUCK-TICK 2014特設Facebook
https://www.facebook.com/bucktick.2014


BUCK-TICK – NEW ALBUM「或いはアナーキー」2014.06.04 Release

■初回限定盤A[DELUX EDITION]

¥8,500+税・¥9,180(tax in) TKCA-10075
豪華アナログLPサイズBOX仕様(シリアルナンバー入り)
Blu-spec CD+Blu-ray&DVD+特大PHOTO BOOKLET+BUCK-TICKオリジナルグッズ
〈Blu-spec CD〉全14曲収録予定 
〈Blu-ray/DVD〉「形而上 流星」MUSIC VIDEO ※Blu-rayとDVDの映像は同一内容

≪DELUX EDITION:7大特典≫
★豪華アナログLPサイズBOX仕様(シリアルナンバー入り)
★BUCK-TICKオリジナルグッズ(ロゴ入りレッド・クロス40cm×40cm)付
★特大PHOTO BOOKLET(アナログLPサイズ / 24P)付
★Blu-spec CD(お手持ちのCDプレーヤーで再生可能な高品質CD)
★Blu-ray&DVD「形而上 流星」MUSIC VIDEO ※Blu-rayとDVDの映像は同一内容
★ピクチャーレーベル(Blu-spec CD・Blu-ray・DVD 3種のデザイン)
★プレミアム・グッズ応募券封入
①シリアルナンバーで豪華特典が当たるキャンペーン
②シングル&アルバムW購入ポイントラリー応募キャンペーン
(対象商品:MAXI SINGLE「形而上 流星」& ALBUM「或いはアナーキー」)


■初回限定盤B:CD+Blu-ray

 
¥3,700+税・¥3,996(tax in) TKCA-74111

■初回限定盤C:CD+DVD

¥3,300+税・¥3,564(tax in) TKCA-74112
〈 CD 〉全14曲収録予定 
〈Blu-ray/DVD〉「形而上 流星」MUSIC VIDEO ※Blu-rayとDVDの映像は同一内容
*シングル&アルバムW購入ポイントラリー応募キャンペーン
*特製スリーブケース仕様

■通常盤:CD

¥3,000+税・¥3,240(tax in) TKCA-74113
〈 CD 〉全14曲収録予定(限定盤CDと同一内容)
*シングル&アルバムW購入ポイントラリー応募キャンペーン(初回プレス分のみ応募券封入)

BUCK-TICK – NEW SINGLE「 」2014.05.14 Release

BUCK-TICK - シングル「形而上 流星」のジャケットも公開!

■初回限定盤A:CD+特典Blu-ray

品番TKCA-74090 ¥2,600+税・¥2,808(税込)

■初回限定盤B:CD+特典DVD

品番TKCA-74091 ¥2,200+税・¥2,376(税込)
〈CD〉
01. 形而上 流星 / 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿
02. メランコリア -ELECTRIA- / 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿
03. VICTIMS OF LOVE with黒色すみれ / 作詞:櫻井敦司 作曲:今井寿

〈特典Blu-ray/ DVD〉※映像は同一内容
2013年12月23日、郡山市民文化センターで行われたライブ公演「THE DAY IN QUESTION」より、STEPPERS -PARADE- / 羽虫のように / RHAPSODY / KISS ME GOOD-BYE / 太陽ニ殺サレタ / LOVE PARADE 収録予定

【初回限定盤特典】
*LIVE 映像「THE DAY IN QUESTION」(2013.12.23 郡山市民文化センター)
*年内発売予定のALBUMとのW購入連動応募特典
*スペシャルパッケージ

■通常盤:CD

品番TKCA-74092 ¥1,200+税・¥1,296(tax in)
CD〉※限定盤CDと同一内容
*年内発売予定のALBUMとのW購入連動応募特典(初回プレス分のみ応募券封入)

Now on sale!

■SINGLE「LOVE PARADE / STEPPERS –PARADE-
 TKCA-74033 ¥1,000+税
M1. LOVE PARADE
M2. STEPPERS –PARADE-

■ Blu-ray&DVD「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~」
【通常盤】<本編DISC2枚>
〇通常盤Blu-ray PRXT-2526 ¥6,500+税
○通常盤DVD  PRBT-2526 ¥5,500+税


BUCK-TICK TOUR2014 或いはアナーキー

チケット一般発売:5/24(土)
チケット代金:¥6,800(税込)
※3歳未満入場不可/3歳以上有料
※客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合があります。予めご了承ください。

6/18(水)  オリンパスホール八王子
OPEN 18:00 START 18:30  問)SOGO TOKYO  03-3405-9999

6/21(土)  市川市文化会館
OPEN 17:30 START 18:00  問)SOGO TOKYO  03-3405-9999

6/28(土)  栃木県総合文化センター メインホール
OPEN 17:30 START 18:00  問)SOGO TOKYO  03-3405-9999

6/29(日)  群馬音楽センター
OPEN 17:30 START 18:00  問)SOGO TOKYO  03-3405-9999

7/5(土)  滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール
OPEN 17:30 START 18:00  問)ナウウエストワン 075-252-5150

7/6(日)  静岡市民文化会館 大ホール
OPEN 17:30 START 18:00  問)サンデーフォーク静岡 054-284-9999

7/12(土) ホクト文化ホール(長野県県民文化会館) 中ホール
OPEN 17:30 START 18:00  問)FOB新潟 025-229-5000

7/13(日)新潟テルサ
OPEN 17:30 START 18:00  問)FOB新潟 025-229-5000

7/18(金)倉敷市芸文館
OPEN 18:00 START 18:30  問)HIGHERSELF 082-545-0082

7/20(日)なら100年会館 大ホール
OPEN 17:30 START 18:00   問)SOGO OSAKA06-6344-3326/GREENS 06-6882-1224

7/21(月・祝) 神戸国際会館こくさいホール
OPEN 17:30 START 18:00  問)SOGO OSAKA06-6344-3326/GREENS 06-6882-1224

7/30(水)渋谷公会堂
OPEN 18:00 START 18:30  問)SOGO TOKYO  03-3405-9999

7/31(木)渋谷公会堂
OPEN 18:00 START 18:30  問)SOGO TOKYO  03-3405-9999

8/3(日)札幌市教育文化会館
OPEN 17:30 START 18:00  問)マウントアライブ 011-211-5600

8/9(土)  大宮ソニックシティ 大ホール
OPEN 17:15 START 18:00  問)SOGO TOKYO  03-3405-9999

8/10(日)よこすか芸術劇場
OPEN 17:30 START 18:00  問)KMミュージック 045-201-9999

8/16(土)鹿児島市民文化ホール第二
OPEN 17:30 START 18:00  問)BEA 092-712-4221

8/17(日)福岡市民会館
OPEN 17:30 START 18:00  問)BEA 092-712-4221

8/23(土)郡山市民文化センター中ホール
OPEN 17:30 START 18:00  問)GIP 022-222-9999

8/24(日)仙台イズミティ21 大ホール
OPEN 17:30 START 18:00  問)GIP 022-222-9999

8/30(土) サンポートホール高松
OPEN 17:30 START 18:00  問)デューク高松 087-822-2520

8/31(日)  高知かるぽーと・プラザ大ホール
OPEN 17:30 START 18:00  問)デューク高知 088-822-4488

9/14(日)  オリックス劇場(旧 大阪厚生年金会館)
OPEN 17:15 START 18:00  問)SOGO OSAKA06-6344-3326/GREENS 06-6882-1224

9/15(月・祝) オリックス劇場(旧 大阪厚生年金会館)
OPEN 17:15 START 18:00  問)SOGO OSAKA06-6344-3326/GREENS 06-6882-1224

9/20(土)  広島アステールプラザ 大ホール
OPEN 17:30 START 18:00  問)夢番地 広島 082-249-3571

9/21(日) 日本特殊陶業市民会館フォレストホール (旧:名古屋市民会館)
OPEN 17:15 START 18:00  問)サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

9/25(木) NHKホール
OPEN 17:45 START 18:30  問)SOGO TOKYO  03-3405-9999

9/26(金) NHKホール
OPEN 17:45 START 18:30  問)SOGO TOKYO  03-3405-9999


■BUCK-TICK Official Website
http://buck-tick.com/

■徳間ジャパンコミュニケーションズ
http://www.tkma.co.jp/jpop_top/buck_tick.html


Fukushima Script 6Panel Snapback Cap 【Channel Square 福島インドアパークプロジェク×DL Headwear】チャリティーコラボキャップ

$
0
0

Fukushima Script 6Panel Snapback Cap 【Channel Square 福島インドアパークプロジェク×DL Headwear】チャリティーコラボキャップ

まだまだ放射線量が高く、子供が外で遊べない環境にある福島市。そんな福島市に子供も大人も身体を動かせて楽しめるインドアパークを作ろうとしている”Channel Square 福島インドアパークプロジェクト”という団体があります。http://fw-p.jp/

その”福島インドアパークプロジェクト”とヘッドウェアーブランド”DL Headwear”のチャリティーコラボキャップの発売です。

”やらない膳よりやる膳”

どうせ募金するのであれば、何かに使われた方が嬉しいというコンセプトを元に制作。”募金なんてこっ恥ずかしい”って人にもキャップを買う事でそれが募金になるのであれば是非購入して頂きたい。
ただいま選考予約開始中。4月後半発売予定。

Fukushima Script 6Panel Snapback Cap Fukushima Script 6Panel Snapback Cap

DL001902
Fukushima Script Snapback Cap
カラー:black / f blue
プライス:5800円(税別)
http://www.flatlux.me/?pid=72740164
http://www.flatlux.me/?pid=72740661


CHANNEL SQUARE(福島インドアパークプロジェクト)

波乗りも雪山も楽しめる、横乗りの聖地だった福島。震災から2年近くが経ち、福島では今もなお目に見えない放射能の不安の中での生活が続いている。子ども達にとって遊び場だった野山や公園は、除染等を行い一時的な線量の低減が見られるものの、まだまだ安心して遊ばせることのできるフィールドではなく、子育ての不安は依然拭うことができていない。その中で、子ども達が学校から帰り、宿題を終えて通える場所、週末の休みを利用して、お父さんお母さんとコミュニケーションをとりながらスポーツを楽しめるインドア施設を作るためのプロジェクト。インドアスポーツテーマパークとして、スケートボードパーク、ボルダリング、ダンススタジオ、かけっこや鬼ごっこができるフリースペース等、汗を思いっきりかいてリフレッシュできるようなセクションを予定している。

http://fw-p.jp/indoor.html


DL Headwear

戸田聖輝、戸田真人、安立風太などのスノーボーダーや北山努などのBMXライダーをサポート。その他アーティストやストリートブランドともコラボ展開する東京のストリートな帽子ブランド。

http://dlheadwear.com/



OUTLOOK FESTIVAL 2014 JAPAN LAUNCH PARTY – 2014.6.8 (SUN) ageHa / studio coast, Tokyo

$
0
0

OUTLOOK FESTIVAL 2014 JAPAN LAUNCH PARTY - 2014.6.8 (SUN) ageHa / studio coast, Tokyo

OUTLOOK FESTIVAL 2014 JAPAN LAUNCH PARTY
2014.6.8 (Sun) OPEN 14:00 / CLOSE 22:00

DOOR 6,500yen / ADV 5,800yen
*3/29 (土) より e+ にて特別早割 (5,000yen) 発売
*4/12 (土) より一般前売り券 発売
会場 : ageHa / studio coast www.ageha.com
HP : http://outlookfestival.jp

ベース・ミュージックとサウンドシステム・カルチャーの祭典!
第一弾出演者発表!
UKから3組、国内からもベース・ミュージックを鳴らす豪華アーティストが集結!

■LINE UP
DILLINJA (Valve Recordings / fr UK)
P MONEY (fr UK)
ROYAL-T(Butterz / Rinse Recordings / fr UK)
1945 a.k.a KURANAKA
DJ KENTARO
GOTH-TRAD
PART2STYLE SOUND
BROKENHAZE
CHAKI ZULU
DARUMA & JOMMY
DJ Doppelgenger
DJ HIKARU
G.RINA
MIGHTY MASSA
MERCENARY SOUND
selector NICHI with SOUND SYSTEM
SHINKARON
SMITH-CN
Supermaar aka DJ MAAR
WATAPACHI
DJコンテスト ROAD TO OUTLOOKFES_JP 優勝者

■SOUND CLASH
HABANERO POSSE vs Booty Tune vs LEF!!!CREW!!!

■SOUND SYSTEM
eastaudio SOUND SYSTEM、BlueskySoundsystem、nichi SOUND SYSTEM、VOID Acoustics


メインアリーナでの出演を賭けた「DJコンテスト」開催

今年もOUTLOOKFES_JPのメインアリーナに出演できる権利を賭けた一般公募DJコンテスト「ROAD TO OUTLOOKFES_JP」が展開される。夢の超ド級モンスターサウンドシステムでプレイしたいアーティストは、DJミックス音源をネット上に投稿して予選に参戦しよう。応募詳細はオフィシャルサイトをチェック!
http://outlookfestival.jp/contest

日本を代表するベース・ミュージックの代表格3組が激突する「サウンドクラッシュ」

昨年も開催を熱望されたあの戦いが戻って来る!一点モノのオリジナル・キルチューン(ダブ・プレート)をプレイしあう音楽の戦争、サウンドクラッシュ。メインアリーナにて開催し、観客の歓声で勝敗を判定する。2012年のOUTLOOKFES_JPでの王者HABANERO POSSEに挑む今年の出場者は、Booty TuneとLEF!!!CREW!!!

本国クロアチアでの「OUTLOOK FESTIVAL 2013 HIGHLIGHTS」も公開中

遺跡やビーチ、更には船といったアドリア海に面した奇跡的なロケーションで開催され、400以上のアクトが登場した。世界遺産にも認定されている古代遺跡「コロッセオ」でおこなわれた前夜祭の様子も収録されている。
https://www.youtube.com/watch?v=krbw10OXVN8

OUTLOOK FESTIVA

OUTLOOK FESTIVALとは、毎年クロアチアで開催される世界最大ともされるベース・ミュージックとサウンドシステム・カルチャーのフェスティバルである。遺跡やビーチ、更には船といったアドリア海に面した奇跡的なロケーションで400以上のアクトが登場。昨年から古代遺跡コロッセオで開催される前夜祭には、昨年のTHE WAILERSに続きなんと今年はLAURYN HILLが出演する。その日本版であるOUTLOOKFES_JPが他の国内フェスティバルと一線を画す点は、会場内全5ステージに圧倒的な重低音を鳴らす最新鋭のサウンドシステムが特設されること。また、クロアチア本祭の常連出演者でもあるPART2STYLE SOUND、GOTH-TRADをはじめ、海外及び国内ベース・ミュージック・シーンの最重要アーティストたちにも目が離せない。OUTLOOKFES_JPはアジア最大級のベース・ミュージック・フェスティバルとして本場欧州まで噂を轟かし、今年は世界一のサウンド・クオリティを目指す!


DILLINJA (Valve Recordings / fr UK)

DILLINJA (Valve Recordings / fr UK)

90年、16才で独自のサウンドシステムを編み出して以来、重低音にこだわったブレイクビーツの制作を開始。01年、FFRRから1st.アルバム『DILLINJA PRESENTS CYBOTRON』を発表後、数々のアルバムを大ヒットさせる。近年もシングルをシリースし、ニューアルバムが待たれている。また彼はパワー出力96kW、サブウーファー52発からなる自己のVALVE SOUND SYSTEMを保有する、まさにキング・オブ・ベースである。

http://www.vlvmusic.com
http://www.facebook.com/dillinjavalve


P MONEY (fr UK)

P MONEY (fr UK)

1989年生まれ、サウスロンドン出身、UKを代表するグライム(GRIME)MCの一人。デビューシングル「What Did He Say」を発表。後に大量のミックステープへの参加を経て、アルバム『P Money Is Power』をリリース。Magnetic Manのデビューアルバム参加やBBC1の看板DJ Zane Lowe’sとの共作などでその存在を大きくする。グライムMCの地位を確実にアンダーグラウンド・マーケットから表舞台へと杭を打つことになる。

http://www.pmoneymad.com
https://www.facebook.com/pmoneyofficial


ROYAL-T(Butterz / Rinse Recordings / fr UK)

ROYAL-T(Butterz / Rinse Recordings / fr UK)

1990年生まれ、名実共にインスト・グライム(GRIME)、UKガラージの次世代トップに君臨するDJ、プロデューサー。ロンドンで最も支持されるラジオチャンネルRINSE FMによるレーベルRINSE Recirdingsより、2012年に1stアルバム『Rinse Presents : Royal-T』をリリース。その迫力あるグライム・サウンドは英国キッズを魅了し、グライム・カルチャーを一気にメインストリームに押し上げた。

https://www.facebook.com/Royaltmusic


1945 a.k.a KURANAKA (Zettai-Mu)

1945 a.k.a KURANAKA (Zettai-Mu)

11の顔と1000の腕を駆使し日本中のアンダーグラウンドから革命の狼煙を上げ続ける絶滅危惧種の野生の日本人。黎明期より、日本のアンダーグラウンドシーンで活動。屋内外のビッグフェスティバルにヘッドライナーとして出演。2011年には世界最大のベース・ミュージックの祭典クロアチアのOutlook Festivalに出演。今年で19年を迎えるZettai-Muをはじめ、これまで1500を超えるギグと500回を超えるパーティを行っている。

http://www.zettai-mu.net
https://www.facebook.com/zettaimu.jp


DJ KENTARO

DJ KENTARO

ターンテーブリスト、サウンドクリエイターである日本のDJ。2002年、世界最大のDJバトル「DMC 2002」においてアジアから初の世界チャンピオンとなる。2007年に1stソロアルバム『Enter』をNinja Tune(UK)より世界リリース。今年で3回目となるBASSCAMP(新木場ageHaで主催しているBASS MUSIC FESTIVAL)の開催も決定している。

http://www.djkentaro.jp
https://www.facebook.com/djkentaro


GOTH-TRAD (DEEP MEDi MUSIK/Back To Chill )

GOTH-TRAD (DEEP MEDi MUSIK/Back To Chill )

ミキシングを自在に操り、様々なアプローチでダンス・ミュージックを 生み出すサウンド・オリジネイター。『Mad Raver’s Dance Floor』に収録の「Back To Chill」が、本場ロンドンのダブステップ・シーンで話題となる。世界最高峰のダブステップパーティDMZでは初となるライヴセットで出演。2012年には約6年ぶりのアルバム『NEW EPOCH』がリリースされた!!!

http://www.gothtrad.com
https://www.facebook.com/gothtrad


PART2STYLE SOUND

PART2STYLE SOUND

世界を暴れ回るベース・ミュージック・クルー = PART2STYLE SOUND。ダンスホール・レゲエのサウンドシステム・スタイルを軸に、ジャングル、グライム、ダブステップ、トラップ等ベース・ミュージック全般を幅広くプレイ。2011年より活動の拠点を海外にひろげ、ヨーロッパにおけるビッグ・フェスティバルでの活躍で海外シーンで最も注目をあびる存在となった。4/23にリミックス・アルバム[BASS STATION]がCD、配信でリリース!

http://www.part2style.com
https://www.facebook.com/PART2STYLE


-MORE INFORMATION-
OUTLOOK FESTIVAL 2014 JAPAN LAUNCH PARTY WEB SITE
http://outlookfestival.jp

Royal Pussy 2014 Spring&Summer Movie

$
0
0

Profile of |Royal Pussy|

Model:
Rindadada
Takeshi Mizutori, Taka, Yudai Tatsumi
Movie Director: Yusuke Ishida
Photography: Yusuke Yamatani
Art Direction&Design: Queel Design
Stylist: Tatsuya Shimada
Hair&Make-up: Tori.
Music: Kohhei Matsuda

Royal Pussy(ロイヤルプッシー)の2014春夏コレクションムービーのテーマは「Future Days」

「過去に対する思い」と「現代の閉塞感」と「未来への希望」

交錯し溢れ出した感情のまま、今日を飛び越え、仲間たちと共に希望の先へと旅立つ時を描いたショートムービー。

ブランドが今シーズンかかげたコンセプトにある「時代に惑わされず駆け出す強さを持つ女性像」を演じるのはミュージシャンのリンダdada。

3人組ロックバンドN’夙川ボーイズの紅一点メンバーで、昨年12月にニューアルバムをリリースし、現在ツアー中。3月23日には渋谷AXでツアーファイナルを行う。仲間の男性陣はストリートで活躍する個性豊かな3人のメンズモデルを起用。

前作に続き、新進気鋭の映像ディレクター石田悠介を中心に、スタイリングはファッションを中心に雑誌・広告などで活躍する島田辰哉が手がける。ロンドンで活動する日本人バンドのギタリストKohhei Matsudaが音楽を担当。今年は遂にアメリカ・コーチェラへの出演も決定し更に注目を集める。

リンクして制作したLOOK BOOKはフォトグラファー山谷佑介が全てフィルムで撮影。これまで国内外の様々なアンダーグラウンド・コミュニティを撮り続けて来た彼ならではの、アウトロー且つ繊細なフォトブックはムービーにはないアザーカットも含む36ページ。

www.royal-pussy.com

頂 ITADAKI 2014 – 2014.06.07(sat) – 08(sun) 【2 Days】 at 静岡/吉田公園特設ステージ/第四弾(最終)アーティスト発表!

$
0
0

頂 ITADAKI 2014 – 2014.06.07(sat) – 08(sun) 【2 Days】 at 静岡/吉田公園特設ステージ/第四弾(最終)アーティスト発表!

電気グルーヴ

電気グルーヴ

SOIL&"PIMP"SESSIONS

SOIL&”PIMP”SESSIONS

NAMBA69

NAMBA69

GOMA & The Jungle Rhythm Section

GOMA & The Jungle Rhythm Section

 Indus&Rocks

Indus&Rocks

静岡での久々の電気グルーヴのLIVEをはじめ、SOIL&”PIMP”SESSIONS、NAMBA69、更に頂FesではおなじみとなったGOMA & The Jungle Rhythm SectionのLIVE。最近勢いを増しているIndus&Rocks、そして頂Fes恒例のFeat企画、PJ&Peace Joint Band featuring CHOZEN LEE from FIRE BALL / PAPA U-Gee / Kads MIIDA といった錚々たる出演陣が追加されました!

頂 ITADAKI 2014
2014年6月7日、8日(土、日 2Days開催)

チケット:4月1日(火)、全種一般チケット販売開始
会場:静岡県営吉田公園特設ステージ

第4弾発表アーティスト
電気グルーヴ
SOIL&”PIMP”SESSIONS
NAMBA69
GOMA & The Jungle Rhythm Section
Indus&Rocks
PJ&Peace Joint Band featuring CHOZEN LEE from FIRE BALL / PAPA U-Gee /
Kads MIIDA

発表済み出演アーティスト:
Chara×韻シストBAND
キセル
ペトロールズ
Leyona
Rickie-G
John Cruz
Natural Calamity
EGO-WRAPPIN’
clammbon
あらかじめ決められた恋人たちへ
鎮座DOPENESS&DOPING BAND+田我流+Gravityfree
渋さ知らズオーケストラ

[Candle Time]
加藤登紀子
UA

[Moon Stage -Campsite Only Show-]
児玉奈央
Predawn

オフィシャルWEB/More Info:
http://www.itadaki-bbb.com/2014/

主催:BOOM BOOM-BASH GROOVE PORTER
共催:静岡新聞社・静岡放送、静岡県営吉田公園(NPO法人しずかちゃん)    

The Royal Concept

$
0
0
The Royal Concept / ザ・ロイヤル・コンセプト

北欧スウェーデンはストックホルムの出身、デヴィット・ラーソン(vo/g)、フィリップ・ベキック (g)、マグナス・ロバート (b)、フランス・ポヴェル (ds)の4人編成。Concept Store、The Conceptという名義でも知られていた。2010年にシングル「ダム」でデビュー。

2011年に「ダンス、ダンス、ダンス」、「ギミ・トゥワイス」と本国スウェーデンでヒット曲を連発。特に、「ダンス、ダンス、ダンス」はHype Machine で2位、「ギミ・トゥワイス」は3位になるなど、世界中からの注目が瞬く間に高まり、様々なレーベルが競合したが最終的に、ユニバーサル・リバブリックからのワールドワイド・デビューが決定した。スウェディッシュ・ポップ伝統の"チョイひねくれ"なポップ性と、ダフト・パンクのカヴァーを披露する程に大好きなエレクトロ・フレイヴァーが融合、ほろ苦さと甘酸っぱさの共存したエレクトロ・ポップ・サウンドで魅了する。

2013年には、アルバム・デビュー前ながらサマーソニックにも参戦。事前情報が少ないなか、蓋を開けてみたらそのパフォーマンスでソニック・ステージの満員のオーディエンスを地鳴りのように踊らせてしまった。

関連リンク

The Royal Concept Official Website
UNIVERSAL MUSIC JAPAN
The Royal Concept - 1st Album 『GOLDRUSHED』(国内盤) Release / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2014.03.30

The Royal Concept – 1st Album 『GOLDRUSHED』(国内盤) Release

Profile of |The Royal Concept| アルバム・デビュー前ながら2013年のサマーソニックへ参戦。オーディエンスを巻き込んだ熱いパ...
≫Read More
A-Files click here≫

The Royal Concept – 1st Album 『GOLDRUSHED』(国内盤) Release

$
0
0

The Royal Concept  - 1st Album 『GOLDRUSHED』(国内盤) Release

Profile of |The Royal Concept|


アルバム・デビュー前ながら2013年のサマーソニックへ参戦。オーディエンスを巻き込んだ熱いパフォーマンスでソニック・ステージを激しく揺らした。スウェディッシュ・エレポップ伝統の“チョイひねくれ”なポップ・センスとエレクトロが出逢った、踊るしかないデビュー・アルバム!

そしてJAPAN JAM 2014への出演も決定!http://japanjam.jp/


The Royal Concept  - 1st Album 『GOLDRUSHED』(国内盤) Release

The Royal Concept
『GOLDRUSHED (ゴールドラッシュ)』
2014/05/07(国内盤)Release

001. ワールド・オン・ファイアー/ World On Fire
02. オン・アワ・ウェイ/ On Our Way
03. ダンス、ダンス、ダンス/ D-D-Dance
04. レディオ/Radio
05. キャビン・ダウン・ビロウ/ Cabin Down Below
06. イン・ジ・エンド/ In The End
07. ビジー・ビジー/ Busy Busy
08. ガールズ・ガールズ・ガールズ/ Girls Girls Girls
09. シャット・ザ・ワールド/ Shut The World
10. トゥナイト/ Tonight
11. ゴールドラッシュ/ Goldrushed
12. ダム/ Damn ・・・*
13. ネイキッド&ダム/ Naked and Dumb ・・・*
14. ギミ・トワイス/ Gimme Twice ・・・*
15. ノックト・アップ/ Knocked Up ・・・*
16. サムデイ/ Someday
*日本盤ボーナス・トラック5曲収録。
アーティストの意向により、収録楽曲・曲順などが一部変更になる場合がございます。

UNIVERSAL INTERNATIONAL
UICU-1252|定価¥2,376 (税抜価格¥2,200)

UNIVERSAL MUSIC JAPAN WEB SITE
http://www.universal-music.co.jp/royal-concept

The Royal Concept OFFICIAL SITE
http://www.theroyalconcept.com/

Viewing all 5678 articles
Browse latest View live