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a Soulless Pain – 1st full Album 『繋ぐ世界』 Release

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a Soulless Pain - 1st full Album 『繋ぐ世界』 Release

Profile of |a Soulless Pain|


2008年の結成当初から勢力的なライブ活動を続けてきた”a Soulless Pain”。
2010年に自主リリースされた3曲入りの1stEP [daylight]をはじめコンスタントにライブ会場限定配布やコンピレーションアルバムに参加する等の形で作品を世に送り続ける。

途中、メンバーの脱退があったが止まることなくライブ活動を続け、間も無く現メンバーのhiroが加入。
そして2013年12月11日、初となる全国流通音源として1st full Album「繋ぐ世界」がlast fort recordsよりリリースされる。

ハードコア、叙情ニュースクール、メタリックハードコアサウンドを基調としているが、ポエトリーリーディングを多用し様々な感情を表現するボーカル、ハードコア由来のシンガロングパートや大胆に取り入れたクリーンボーカル、地を這うような荒々しいリフやポストロック的なアプローチで聴かせるギター等、多様な要素が絡み合いとても一つのジャンルには収まり切らない音楽を奏でている。
そしてその楽曲の中で表現される世界観は日常に生きる人間の葛藤と苦悩。喜びと苦しみ。絶望と希望。満たされた現代に生きる5人の青年から放たれる日常よりの叫び。ポジティヴやネガティヴ。そんな単純な言葉では表し切れない人間の内面を映し出す。

現在廃盤になっている1stEP [daylight]から2曲、DEMO 2011[降り注ぐ日差しの中で/永久に遥かな光の闇へ]から1曲、そしてライブ会場限定で入手可能だった”果てぬ約束”を現メンバーで再びレコーディング。
上記の再録曲はアレンジの変更等も多く、彼らが常に変化を恐れずに進んできたことが窺い知れるものに仕上がっている。

特にライブを重ねるごとに進化と深化を続けたYonemuraのボーカルスタイルの変化によって、より深みを増した楽曲に是非注目して頂きたい。

そして初音源化となる新曲たちはジャンルの垣根を超え、あらゆるアーティストとの共演を重ねてきた彼らの幅広い活動フィールドを彷彿とさせるように様々な音楽的、精神的要素を吸収し、変化を続けてきた彼らの活動スタンスが色濃く反映されたものとなっている。

レコーディングエンジニア/プロデューサーには、NOCTURNAL BLOODLUST・INFERNAL REVULSION・CRYSTAL LAKE・INFECTION等の作品を手掛けるHiro氏(METAL SAFARI/STUDIO PRISONER)を起用。

ゲストボーカルとしてwithin the last wish ボーカル Ken氏、IZPの前任ボーカル KENTA氏が参加。
そしてNatural Hope Creationの林氏(Within The Last Wish / guitar)がアートワークを手掛ける。

ベストアルバム的な要素も含みつつ、確実に新境地へと踏み込んだ新曲たちから過去、現在、そしてこれからのa Soulless Painを感じることができる一枚となっている。
この「繋ぐ世界」を是非あなたに体感して頂きたい。


a Soulless Pain - 1st full Album 『繋ぐ世界』

a Soulless Pain
『繋ぐ世界』
2013.12.11 Release

01. 抒詩
02. entrust 
03. Attitude 
04. 降り注ぐ日差しの中で 
05. 現想 
06. dawn
07. Daylight comes there 
08. 果てぬ約束 
09. ユウキュウノヒカリ 
10. to each tomorrow
11. 繋ぐ世界

11tracks include / 1,575yen / LFR-014


a Soulless Pain 『繋ぐ世界』Official Music Video


“繋ぐ世界”アルバム特設サイト:
http://asoullesspain.com/tsunagusekai/


STAY HiGH vol.60 – 2014/02/01(sat) at 柳ヶ瀬ants / STAY HiGH vol.61 – 2014/02/02(sun) at 上前津club ZION

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STAY HiGH vol.60 - 2014/02/01(sat) at 柳ヶ瀬ants

STAY HiGH vol.60
2014/02/01(sat)@柳ヶ瀬ants

-LiVE-
スラングブギー
SOBUT
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
UPANISAD
THE LiFE

-DJ-
APiTACO(MFSC)
STAY HiGH crew

OPEN/START 17:00
adv:2000yen(+500yen/1D)
day:2500yen(+500yen/1D)


STAY HiGH vol.61 - 2014/02/02(sun) at 上前津club ZION

STAY HiGH vol.61
2014/02/02(sun)@上前津club ZION

-LiVE-
スラングブギー
DUB 4 REASON
SOBUT
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
VOLT VALIDATION

-DJ-
STAY HiGH crew

OPEN/START 17:00
adv:2000yen(+500yen/1D)
day:2500yen(+500yen/1D)

http://blog.drugandmusic.com/

粋響~sui-kyo~vol.1 SARATOGA~release party~ 2014.1.19 at 新代田FEVER

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粋響~sui-kyo~vol.1 - 2014.1.19 at 新代田FEVER

Profile of |SARATOGA|

粋響~sui-kyo~vol.1
SARATOGA~release party~
2014年1月19日(日)

OPEN/START 17:00

ADV/DOOR 2000yen(1D別)/2500yen(1D別)
ローソンチケット Lコード:【72822】
e+ /http://eplus.jp/

-BAND-
SARATOGA
REBEL FAMILIA
光風 & GREEN MASSIVE
BUZZ SQUAD feat BABA,MASATO with DUBMIX Ataraw
ALPHAVILLE

-DJ-
メメ
橋口家(Ripery’s Sugar/QuO)
QuVota(Tutinoko Beat Production/lcb)
kenken(a-files/lcb)

-VJ-
Mitchel

-LIVE PAINT-
RUSOW

-INFO-
新代田FEVER:03-6304-7899
SARATOGA HP:http://saratoga-jp.com/
特設サイト:http://suikyo.a-files.jp/

-Supported by-
A-FILES web magazine http://a-files.jp


タイムテーブル

粋響~sui-kyo~vol.1 SARATOGA~release party~ 2014.1.19 at 新代田FEVER / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン

ayanicoco (Ayaka Kagami)

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ayanicoco (Ayaka Kagami)

2009年にアジアを旅し、メヘンディというボディアートに興味を持ち、絵を描き始める。

2011年に北海道から京都まで絵を描きながら旅をする。

その後、都内のクラブや全国各地の野外イベントnatural smile、Dance of Shiva、rural、秘境祭などにてライブペイントを中心に活動。

看板やフライヤーデザイン、CDジャケットの制作なども行っている。

他にも、urespa mosir名義でFOODやペインターRUSOWとの?(meL-hen)名義でデコレーション、ブラックライトペイント等、活動は多岐に渡る。


 
ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami) ayanicoco (Ayaka Kagami)


Ayaka Kagami (ayanicoco) exhibition -Reiki- 2014/1/11〜1/31 at 渋谷Paradise Gallery / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2014.01.11

Ayaka Kagami (ayanicoco) exhibition -Reiki- 2014/1/11〜1/31 at 渋谷Paradise Gallery

Profile of |Ayaka Kagami (ayanicoco)| Ayaka Kagami (ayanicoco) exhibition -Reiki- 2014/1/11〜1/31 初の展示を渋谷Paradi [...
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LiLiTH “the party!!!#20” WOLF+LAMB vs Soul Clap – 2014.01.18 (sat) at 代官山AIR

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LiLiTH the party!!!#20 WOLF+LAMB vs Soul Clap - 2014.01.18 (sat) at 代官山AIR

iLiTH“the party!!!#20” WOLF+LAMB vs Soul Clap
2014年1月18日(土)
OPEN/START 10PM
at 代官山AIR

DJs for main floor:
LiLiTH exclusive 8hrs+ sets from WOLF+LAMB (WOLF+LAMB Music)
Soul Clap (Soul Clap Records / WOLF+LAMB Music)
Naoki Serizawa (LiLiTH)

B1F Sidekick Lounge:
DJ KENT (The Backwoods/Force Of Nature)
S.A.L Suzuki (iRecords, Wahooo.de/Berlin)
DJ NOA (Bllind Carbon Copies)
TEZ (RAFT TOKYO)
Masaki Kawamura (ALIEN RADIO)
NoMad:
SISI (Pan Records)
Que (Alien Radio/Huit Etoiles)
EITA (RHYTHMHOLIC/CONNECT NATION)
mo2k (inception)
HIDE (LiLiTH) 

10PM | ¥3500 w/f ¥3000 AIR members ¥2500 LiLiTH“the girls”card:¥2500
http://www.air-tokyo.com/schedule/1653.html

MIWA LAS VEGAS vol.4 – 2014.01.24 (fri) at Royal Family

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MIWA LAS VEGAS vol.4 - 2014.01.24 (fri) at Royal Family

Profile of |MiwaRock|

新宿2丁目Royal Familyにて毎月第4金曜日に開催されるバーレスクイベント”MIWA LAS VEGAS”。4回目を迎える今回は新年スペシャルという事でMiwa Rockが今年の干支である馬をテーマにバーレスクを披露。スペシャルゲストとしてフレディ・マーキューリーのインパーソネーターとして大活躍中のフレイディRei Sunaharaも参戦が決定。その他DJなどロックな女性の魅力をお酒と音楽とバーレスクと共に堪能出来る夜になるでしょう。

MIWA LAS VEGAS vol.4
1月24日(金)
at Royal Family

東京都新宿区新宿2ー13ー16 SENSHOビル2F TEL:03-6457-7331
OPEN:20:00
START: 22:00

SHOWS: 1st 23:00~, 2nd 26:00~
ENTRANCE FEE:¥2,000/1D

BURLESQUE:
Miwa Rock
BeeTiny Tot

SPECIAL SHOW:
FREIDDIE

KITTEN:
GUMMO

DJs:
MASUMI (Dr.Martains)
KASUMI (PSYCHO APPAREL) Takezo (from TKJ)

https://www.facebook.com/events/638091369581396/?ref_dashboard_filter=upcoming

ライオンヘッド presents LiON FESTA VOL.30 – 2014.2.22 (SAT) at SHIBUYA THE GAME & STARLOUNGE

タナカ マコト (切り絵作家)

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タナカ マコト (切り絵作家)

下書きしないでハサミ一つで切り絵をする。1982年 東京 生まれ。

コンビニでバイト中、大量に捨てられるレシートを使って暇つぶしにレジ横で始めたのがきっかけで、今に至る。
現在ではレシートの他に、写真を使った【フォト切り絵】を中心に、オリジナルな切り絵の作品を発表している。

近年では、CDジャケットやTVCM、WebCM、企業カレンダーなど、切り絵を通して活躍の幅を広げている。

【近年の活動】
■TOYOTA カレンダー2014
■資生堂 マジョリカマジョルカ 10周年記念スペシャルムービー(HPで公開)
■日清 カップヌードル Facebook Fanページ
■三菱電機 Eco Changes CM & DL用壁紙
■河野文彦 アルバム 【F -エフ-】
■NHK WORLD PREMIUM CM【切り絵篇】

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Hideki “Any” Katsumata(ONEPARK) Interview

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Hideki Any Katsumata(ONEPARK) Interview

あの2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震で多大な被害を受けた東日本。その後、それぞれの街や地域でそれぞれの復旧活動が今でも行われているわけだが、ここ石巻でも自分達の出来る範囲で自分達の遊び場をしっかりと死守し継承しようとしている場所がある。それがスケートパーク”ONEPARK”である。前置きで多くは語りたくは無い。『凄い悲しい事があったわけだから、その倍以上楽しい事があればいいと思う』これ以上説得力のある言葉は見つからないであろう。とにかくインタビューを呼んで欲しい。物凄く前向きで物凄く純粋な”彼ら”のポジティブ・バイブスがしっかりと伝わってくるはずだ。

Hideki “Any”Katsumata(ONEPARK) Interview

—–ONEPARKはそもそもいつからスタートしたんですか?

一応2012年のGWです。というよりは掃除が始まったのがその頃。

—–あ、その時点ではまだ滑れる状態ではなかったと?

そうですね。話があったのが2月か3月位ですね。

—–それはどんなきっかけで?

今のONEPARKの場所のオーナー(石巻木の屋水産さん)と話す機会があって。『震災後石巻でスケートを滑れる場所がないんですよね~』って話をしていたら、自分達で掃除とかするのであれば、ウチの冷凍庫どうかな?みたいな話しになって。そのまま車で真っ暗な倉庫を見に行ったんですね。その時は被災地ド真ん中で電気も点いてない状態だったし、車を倉庫に入れてライトで照らして見た時に、見えたっていったらおかしいんですけど、東北JAMみたいなライブをやってるステージが想像出来たっていうか。やってる姿が見えたんですね。

—–その時点では別にライブの話があったりとかは無いわけですよね?

一切なしですよ。ヘドロアリ、石灰アリ、瓦礫アリ、そして電気、水道無し!周りも夕方以降は電気点いてないんだから(笑)ただ純粋にそういう絵が想像出来て。出来ればローリングストーンズとか来ないかな~?とか(笑)

—–なぜにローリングストーンズ?(笑)

単純に好きっていうのと石巻って、ほら。英語にするとStoneとRollだから(笑)良くロックンロールの街って言われてるんですよ。

—–あ、なるほど(笑)

なのでローリングストーンズとか来てくれるんじゃないかな?みたいな(笑)キースリチャードと同じ誕生日だしオレ(笑)

Hideki Any Katsumata(ONEPARK) Interview

—–それって不可能じゃないかも?(笑)それで車で初めて行って、直感でいけると?

そうですね。二つ返事で貸して下さいってなったんですね。それで今度改めて昼間に見に来たんですよ。電気水道がないのはもう分かってたんですけど、石灰やヘドロやらで床がもう層が出来ちゃってて。これって出来るの?ってなったんですね。

—–震災後の何も片付いていない状態だったわけですね。

そうなんです。それでその当時はボランティアさんが手伝って貰える環境だったので手伝って貰ったりして片付いたは片付いたんですけど、それでも砂ホコリがとにかく凄くて。

Hideki Any Katsumata(ONEPARK) Interview
Hideki Any Katsumata(ONEPARK) Interview

—–それは綺麗にしてもまた砂が入って来ちゃう?

はい。壁もほとんど開いてる状態だったんで…。それで高圧洗浄しかないってなった時に奇跡的にウチのCREWの家業の道具やトラックなんかを使って発電させて洗浄機を用意出来たんですね。電気がまだ無い時期だったし日曜の朝に集まって日が暮れるまでひたすら洗浄洗浄で(笑)その繰り返しで。

—–翌日曜になると?

風が吹いてまた戻っちゃってるんで本当にその繰り返しで。お金ももちろんかかるし、そもそもこの壁をどうする?ってなって。

—–壁を作らないと先にも進まないしそれには資金がいるわけですよね。

ですね。色々協力先を探してもやはり資金の話になって。それでも色んなところと話をして良い条件の話もあったりもしたんですけど、結局そういう話は流れてしまって。ボランティアさんも最初だけだったし、結局自分達でやるしかないと。それで5人のCREWでやるって決心した感じですね。

—–それで2012年のGWに片付けを開始して、スケートパークとして機能し始めたのは?

最初の3ヶ月位はずっと掃除でしたね。スケボーは出来るけど砂ホコリがやっぱり凄くて目も開けれない様な状態ではありましたね。とてもじゃないけど子供達は滑れないような。

—–結局壁を埋めないとダメなわけですよね?

そうなんです。それでこういうスケートとは全然縁が無い様な青果市場で働いてる同級生に『石巻で子供達が安心して来れるような一つの遊び場が作りたいし、一つしか無い物を作っていきたいんだよね』って話をしたら10年ぶりくらいに電話したのにわかったって言ってくれて。。壊れたスノコだったらあるから持って行くよって。物凄く協力的で。

—–そのスノコを?

壁に張ってって作業をして。でもそれだけだとまだ砂ホコリが入って来るからやっぱりベニア板が必要だねってなりまして。それでその時、たまたま群馬の先輩(3 peak)の結婚式が群馬であって。そこでプロスケーターの上田豪君と会って、話したこと無かったんですけど『何ができるかわからないけど何かできることを協力するから』って言ってくれて。それでひたすら洗浄してたら、そのつながりで後にAIR JAMで使ったスケートセクションがONEPARKに届いて。それと一緒にもし良かったらってベニヤ板が届いたんですよ。

—–AIR JAMの頃っていうと2012年の10月頃ですね。

そうなんですよ。それを壁に張ってやっと砂ホコリが入らなくなったっていう。

—–もう奇跡ですね。

奇跡だし感激だし。やっとそれで電気も水道も入って機能する様になった感じですね。もうみんなの協力あっての結果です。

—–ONEPARKにあるあのスケートセクションはほとんどAIR JAMからなんですか?

AIR JAMで頂いたのと、福島のシュレッダーっていうお店が震災で閉鎖してしまうのでそのPARKで使っていたのを頂いた感じですね。後は自分達のお金を出し合ったりして。

—–という事は秋にはある程度オープン出来たわけですね?

一応9月9日がプレオープンで、お金とか払わないでいいから好きに使って良いよっていう風にして開放し始めましたね。そもそも戸締り出来ないしCREWも昼間は仕事してるから(笑)

—–それで本オープンになったのが?

結局2013年の4月1日ですね。

—–え?本オープンまでそんなかかったんですか?ついこの間の事じゃないですか。

なんだかんだちゃんと出来るまで色々あって。で、4月1日にオープン目指してやっておけば、万が一間に合わなくてもエイプリルフールだから嘘って言えばいいかなって(笑)

—–はは。なるほど(笑)

9月のプレオープンの後の10月頃に難波さんがアコースティックライブをするって言って来てくれたんですけど話が盛り上がってなんと!?バンドでライブをやってくれて。あの時の映像がYOU TUBEに上がってるんですけどまだ壁が全然ブチ抜かれてる状態で(笑)でも感激しましたね。スケートセクションまで頂いて、更に来てライブをして頂けるなんて。

—–色々な人の協力と奇跡が重なり合ってますよね。

あの2012年の10月にあの状態で、1年でこれだけの形になったのは感動ですね。

—–確かに。その1年後の2013年11月には東北JAMを2daysやったわけですから。物凄い勢いですよね。

2日間で3000~4000人もの人が来て。えらい事になってましたね。初めてここの倉庫を見た時に見えてたとは言え、まさかこんな早い段階でこんなデカイ事が石巻で実現するとは思いませんでしたね。本当に感謝です。

Hideki Any Katsumata(ONEPARK) Interview
Hideki Any Katsumata(ONEPARK) Interview

—–あとはローリングストーンズ?(笑)

ですね(笑)本気で!!もちろん日本のスケーターもアーティストもそうなんですけど、海外のアーティスト(Curtis KuligやBanksy)とか色々なスケーターにも来てくれたらなって思います。

—–あそこで海外アーティスト来たら凄い夢がありますよね。

なんか子供達にそういう絵を見せたいっていうか。例えば3~4歳だったり小学生でもいいんだけど小さい時に、ローリングストーンズをあそこで見たら衝撃的でしょ?(笑)

—–大事件ですよ(笑)

そういう景色を見た子供達が世界に羽ばたいていければって思いますね。

—–そこでストーンズないし、海外アーティストとかたくさんのアーティストなどが来る事で色々な可能性が生まれますよね。

なんかそれを少しでも見せたいなって。小さな石巻の街だけど、中央の東京を経由しないでも直で海外と繋がる様な、そんな街だったりシーンが出来たらなって思います。今はネットもあるし、難しい話ではないですよね。

—–それは夢があるしそれでいて全然現実的な話ですよね。

凄い悲しい事があったわけだから、その倍以上楽しい事があればいいと思う。

—–前向きでいいですね。ちなみにOneparkに使用期限があるって聞いたんですが?

一応2015年の春くらいまでって話で、残せるかどうかっていう問題がまずあって。オーナーさんには石巻が盛り上がったら延長も考えると言われてるので盛り上げて残したいですね!今回の東北JAMなども良いきっかけなんですけど、もっともっと広まっていって石巻にとって必要な施設ってなってくれれば行政も協力してくれるとは思うんですけど。

—–確かに。不可能な話ではないですよね。

なので、残りの時間でもっと広めてこれだけの人が集まりますよって、アイデア次第で石巻おもしろくできますよっていう事をしっかりと証明して発言権が持てればって思います。

—–今までって2013年4月に正式に始まってどんなイベントがありました?

ちゃんとステージを組んでやったのは10月のMAD OLLIEがあってその後にKIZUNARIで、この間の東北JAM2daysです。

Hideki Any Katsumata(ONEPARK) Interview

—–やっとスケート以外の所でも動き出してきた感じなんですね。

そもそも自分達からイベントをやって下さいっていうスタンスはちょっと辞めようって話から始まってて。それよりウチらのやってる事に興味を持って賛同してくれた人達と一緒にやった方がより良い物が出来ると思うし。一応SKATEPARKなんで。ただアメリカの【HOUSE OF VANS】ってとこがあってLIVEやってSKATEもできるみたいなのができたら最高だなって。

—–なるほどね。

というのも、ここONEPARKっていう施設は全てが揃ってるわけじゃないから、完璧な環境で出来るわけじゃないし、イベントをする上で足りない物を供給出来る余裕があるわけでもないし。だから今ここで何かをやったらおもしろい!って思ってくれる人達が声をかけてくれたらいいねっていうスタンスですね。

—–確かに。元は壊れた倉庫で、手作りで復旧させた場所なわけだし。

そうなんです。だから50アンペアのボロボロのあの倉庫で出来る事は限られてるし申し訳ないなって(笑)

—–そうだよね(笑)何も保証は出来ないよっていうね(笑)

そうそう(笑)ローカルとして出来る事はもちろん最大限協力はするけど基本やりたいって言ってくれてる人達が自分達でやるっていうスタンスでいた方がトラブルも無いし良い物が出来ると思う。

—–まさしくその通りだと思う。

難波さんが来た時に、ローディーの人とかが『鳴るはずの音が鳴らなかったり、ブレーカーが落ちたりしたけど自分達で工夫してやったのが凄く楽しくて原点に戻れた』って言ってくれたのが凄く嬉しかったですね。

—–ブレーカー落ちたね(笑)KIZUNARIの時も(笑)3回位。あのイベントに辿り着くだけでもかなりの苦難だったんだけど、更に当日も音が止まった瞬間。。。『あ、終わった』って思いましたね(笑)でも、なんか自分達が試されてるっていうか、今まで色々な環境でイベントとかライブをやってきてたし、絶対になんとかしてやる!っていう思いでONEPARKのcrewとKIZUNARIのPAチームなんかが一斉に一つになった所を見たら本当に鳥肌が立ちましたね。きっとこれなんだなって。で、復活したと思ったらPAの助手の子が『kenkenさんまた落ちました(汗)』って(笑)でもその難波さんのローディーチームの言うようにイベントの原点を見れて凄く貴重な経験が出来たと思いますね。

そういうのクリアーすると自信になるよね(笑)

—–そうなの。俺達出来るんだ!って(笑)

逆にそういう方がリアルな音が鳴ると思うし。難波さんの時もPA云々じゃなくて直アンプでスピーカーも無い様な状態だったにも関わらず無茶苦茶ロックしてたし。ガレージロックとかパンクってこういう事なんだなって思いましたね。

—–音楽の原点かもしれないよね。そうなるとほとんど音楽イベントが多いんですかね?

あ、後はテレビ番組のBAZOOKAも来ました。蔵人さんの。

—–あ、そうなんですね。

昨年3・11に取材で蔵人さんがパークに来てスタジオで小藪さんやジェシーと中継で繋がっていて。蔵人さん自体は昔から石巻に所縁があって色々やってくれてる人なんで来てくれて嬉しかったですね。後は地元の番組に取り上げられたりって感じですね。

—–なるほど。後約1年半ありますけど、何をしたいみたいなのありますか?

ローリングストーンズ以外で?(笑)

—–ローリングストーンズ以外で(笑)

出来れば月に一回位は何か見せれるPARTYがあればいいなって思いますね。ロックももちろんなんですけどヒップホップも見て欲しいし。クラブノリのイベントもあったら絶対楽しいですよね。

—–あそこでクラブノリのイベントやったら凄い良い雰囲気になりそう。

後は、もし3年間でこのONEPARKが終わってしまってもその後に残るもの。。例えばONEPARKっていう曲を誰かに書いて頂くとか。。。全曲タイトル”ONEPARK”みたいなね(笑)後に残せる物を創り出せれば最高ですね。カラオケ行ってONEPARKって曲があったら、いつでも歌えるわけですし。それはお金とかでは無くて、ONEPARKがあった証としてですね。ザックリとした夢なんですけど。

—–それ実現出来たら面白いですね。

後はPVに使って貰うとか。ONEPARKが終わってもそれが後に残ってる様な事が出来たら良いなって思いますね。

—–でも3年で終わらないで欲しいですけどね。

良くスケートやってるKIDSの親御さんなんかとも話をするんですけど、今なかなか安心して遊べる場所が無いと。ここONEPARKは中学生以下は無料で、高校生500円で大人が1000円。ニュアンス的にはその大人が払う1000円で子供達の分もまかなってるイメージなんで。大人が子供を守って育てるっていう当たり前のスタンスは続けていきたいですね。

Hideki Any Katsumata(ONEPARK) Interview
Hideki Any Katsumata(ONEPARK) Interview

—–そのONEPARK出身の子がプロスケーターとして世に出て行ったらそれはそれで凄いですよね。

そうなんですよ。なのでさっきも言った様に、ここから世界へ発進出来たら最高だなって。東京に海外からアーティストとかプロスケーターが来ても石巻の事を気にして貰えるような。そんな理想はありますね。

Hideki Any Katsumata(ONEPARK) Interview

—–でも2012年のGWに初めてあのボロボロの倉庫を見て。それが無かったらあんな何千人っていう東北JAMみたいなイベントもこの土地には無かったわけだから。やっぱり何か一歩踏み出して始めないと奇跡は起きないって事なんだと思います。

うん。本当にそう思う。奇跡みたいなものだから。

—–今の時点でかなり石巻の活性化に貢献してると思いますし、イベントをやれば石巻外から人が遊びに来るわけで。

後はツイッターとかフェイスブックで行けないけど応援してますって言われると凄く励みになるし嬉しいですね。スケボー出来ないしやらないけど応援してますって。

—–あのスケートが出来てライブが出来る規模感はやっぱり良いよね。

そうそう。だから例えば地元の子達がスタジオ変わりに使ってくれたりしても良いと思いますしね。あの憧れのバンドマンが演奏した会場で練習出来たら嬉しいだろうし。

—–それ最高に良いですね。凄くアメリカっぽい。バンド練習をBGMにみんなスケートやるみたいな。しかもあの空間は凄く響くし鳴るから気持ちが良いと思う。

あそこで普段練習してたら絶対にライブハウスでやったとしてもビビらない精神力が付くと思うしね(笑)

—–なかなかあのサイズで音鳴らす事は無いよね。

最近ハイスタのKENさんを好きな中学生のギタリストが『ちょっと鳴らしたいんっすけど』って来たり。『おーやれや!』って(笑)色々な可能性があると思うから。

—–スケーターとバンドマンが密に交流出来る場所になりますよね。お互いがサポートし合って。

そこからドンドン拡がって行くしフックアップ出来ると思うから。そういうのがずっと頭にあって。でも東北人は基本引っ込み思案でオレがオレがっていうのはあんまり無いから(笑)それが増えてくれればなって。

—–なんかそこが凄くアメリカっぽいのかも。向こうって純粋にやりたい事だったら遊びでも真剣で、それに対して必要な事を用意していくだけでカルチャーになってるから。そういう自然体な雰囲気があそこONEPARKにはあると思う。淡々と音楽やって淡々とスケートやってっていうね。背伸びをしない感じ。

うん。それが純粋にかっこ良い。ライフスタイルなんですよね。元々石巻自体もアメリカの文化に影響を受けてる人がたくさんいて。デッドヘッズがたくさんいたり。レゲエが凄く盛んだったり。とにかく濃い街なんですよ。

—–それは実際あの土地を踏まないと分からない部分ですよね。

基本はみんな自由にやってるから、ONEPARKに関して言えば本当にやりたい様にやってる。5人しか滑って無い中ターンテーブル持ってきてやってる奴もいれば、プロジェクターで大画面で映画を流したり。ただその為にこれをやります!みたいな宣伝してイベントっぽくはしないですね。基本その場の流れとノリで。

—–そういう感じが一番良いと思う。

しいて言えば、もし2015年の春が最後になるのであれば、今までお世話になった人で気持ちがある人達がいたらみんなに来て貰って何かをやりたいなとは思ってますね。感謝の気持ちと、その後またみんながそこで繋がったり出来たら最高だと思うしONEPARKをやった意味があるのかなと。自分達だけが得をするとかじゃなくて、そこに来た人達が何か得て帰って貰えれば。自分達はただのきっかけに過ぎないのでって気持ちでいますね。

—–KIZUNARIのスタンスと凄く似てますね。

そうなんです。ジャンルの垣根とかそういうのは本当にどうでも良いし、ONEPARKきっかけで今まで有り得なかった組み合わせのコラボが生まれて、世代も垣根を越えて通じ合えたりしたら最高だと思う。

—–まさしくその通りだと思う。なんていうかどんなにお金をかけても出来ない事なんだろうねきっと。今日は貴重なお話が聞けました!本当にありがとうございました。

Onepark Web site
http://onepark.net/


Photo By ONEPARK
Interviewed By Kenichi Kono

METRONOMY – New Album 『LOVE LETTERS』 Release

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METRONOMY - New Album 『LOVE LETTERS』 Release

イギリス出身のエレクトロ・ポップ・ユニット、メトロノミー!
New Album『ラヴ・レターズ』2014年3月26日、国内盤リリース決定!
さらに、2009年、2011年に続き、3回目のSUMMER SONIC 2014出演決定!

イギリスはデヴォン出身のジョセフ・マウントを中心とする3人組。
初期のブライアン・イーノやスパークス、そしてディーヴォ、トーキング・ヘッズやソフト・セルと比較されるサウンドで、イギリスのクラブ・シーンをリードしてきた伝説のDJエロル・アルカンの目にとまったのを切っ掛けに、彼らのダンスとアートのクロスオーヴァー的最先端エレクトロ・ポップは、イギリスのお洒落キッズの間で
じわじわと話題に。さらに、クラクソンズ、フランツ・フェルディナンド、ゴリラズ、ケイト・ナッショといった一連の有名アーティストのリミックスを手掛けることでますますブレイク!2008年にメジャー・デビュー・アルバム『ナイツ・アウト』をリリース。同アルバムが、世界各国の音楽誌で2008年の年間ベスト・アルバムに選ばれ、その独創性、オリジナリティーが高く評価された。
その盛り上がりは海を渡り、日本でも最先端の音に敏感な早耳キッズのハートをキャッチしつづけている。

『ラヴ・レターズ』は2011年にリリースされたセカンド・アルバム『イングリッシュ・リヴィエラ』以来3年ぶりの新作となる。待望の先行シングル「アイム・アクエリアス」が配信開始、PVも公開になり話題となっている。


METRONOMY - New Album 『LOVE LETTERS』

METRONOMY
『LOVE LETTERS』
2014.03.26 Release

01. ジ・アップセッター
02. アイム・アクエリアス(1stシングル)
03. モンストロス
04. ラヴ・レターズ
05. マンス・オブ・サンデイズ
06. ボーイ・レーサー
07. コール・ミー
08. ザ・モスト・イマキュレート・ヘアカット
09. リザーバー
10. ネバー・ウォンテッド
国内盤、ボーナストラック収録予定

WPCR-15579 ¥2,580(税込)


METRONOMY OFFICIAL SITE http://www.metronomy.co.uk/
FACEBOOK https://www.facebook.com/metronomy
TWITTER https://twitter.com/metronomy
日本公式サイト http://wmg.jp/artist/metronomy/

『Chit Chat Carnival』 ~Bar Chit Chat 10th Anniversary! ~ 2014.04.19 (sat) at 横浜 THUMBS UP & STOVES 【2ステージ開催!!!】

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『Chit Chat Carnival』 ~Bar Chit Chat 10th Anniversary! ~ 2014.04.19 (sat) at 横浜 THUMBS UP & STOVES 【2ステージ開催!!!】

『Chit Chat Carnival』
~Bar Chit Chat 10th Anniversary! ~
2014.4.19.sat. 開催決定!!!!
at 横浜 THUMBS UP & STOVES 2ステージ開催!!!

◆ 出演 ARTIST 第二弾発表!
光風&GREEN MASSIVE
F.I.B JOURNAL DUO+秋田ゴールドマン(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
鎮座DOPENESS
CHAN-MIKA
montelima+ラキタ
EXOTICO DE LAGO (長久保寛之、伊賀航、Kg、小西英理、KIDS)
Ucoca&STAND BAND (Ucoca/Syouji Kenichi/t.o.No/HEAVYLOOPER/Kg)

DJ:HOMERUN SOUND
YOSUKE BAOBAB

◆ 出演 ARTIST 第一弾
Caravan
踊ろうマチルダ
COOL WISE MAN
CaSSETTE CON-LOS
DOUBLE FAMOUS
REGGAELATION INDEPENDANCE
夜のストレンジャーズ
ズクナシ&千尋
金 佑龍 (ex:cutman-booche)
T字路s
青谷明日香
モミーFUNK!
kentarow&the SCOOLBOYs+Rei

DJ : Tommy Returntable 高木康之(Panorama)

◆open15:30 Live P.M.4:20~A.M.4:20
◆前売4,200円 当日5,000円

◆チケット先行販売 2014.1.4.sat.~1.31.fri.「e+(イープラス)」
[PC/携帯] http://eplus.jp [直接購入] ファミリーマート
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002116604P0030001

2月1日(sat) より一般発売開始
2月1日(sat) 15:00~TEL予約のみ (THUMBS UP 045-314-8705)
2月2日(sun)~Web予約、店頭(Chit Chat/THUMBS UP)発売開始

【Chit Chat Carnival official web】
http://chit-chat.jp/ccc.html

-information-
Bar Chit Chat http://www.chit-chat.jp/
mail : bar.chit.chat@gmail.com tel : 044-954-4352

THUMBS UP & STOVES http://stovesyokohama.com

snAwk solo exhibition “FREEDOM OF CENSORSHIP” 2014年1月21日(火)~29日(水) at THE blank GALLERY

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snAwk solo exhibition FREEDOM OF CENSORSHIP 2014年1月21日(火)~29日(水) at THE blank GALLERY

snAwk solo exhibition “FREEDOM OF CENSORSHIP”

開催期間:2014年1月21日(火)~29日(水)
at THE blank GALLERY

営業時間
平日 13:00~19:00 木曜定休
土日 12:00~19:00

ステンシルアーティスト snAwk個展
“秘密”によって保護されるのは、一体誰か?
全て隠してしまえば、何も問題ない。

Solo exhibition by a stencil artist snAwk.
Who would be protected by the “secrets”?
Hide’em all. No problem.

snAwk HP
http://snawk.web.fc2.com/

http://the-blank-gallery.com/blog/?p=1272

『Umlauf (ウムラウフ)』~循環~ Welcome to the SpindlePlanet 2014.02.02 (sun) at ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)

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『Umlauf (ウムラウフ)』~循環~ Welcome to the SpindlePlanet 2014.02.02 (sun) at ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)

『Umlauf (ウムラウフ)』~循環~
Welcome to the SpindlePlanet

■会場
ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)

■日程
2014年2月2日(日)

■時間
開場/開演 16:00 終演 19:00

■料金
前売:3000円/当日:3500円

■出演者
柊アリス
Polar Chalors
神田サオリ
Uoomin/くりたなおこ/Satri
DO SHOCK BOOZE(Totem Traxx)
SARO
上田 創
VJ TONTON

◆スタッフ
制作:総括 HATA
企画 柊アリス
制作補助 Satri 柊アリス
舞台監督 青山貴
運営 麻生 潤
音響 MMU
照明 坂内健太郎

■チケット
・ ぴあ http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1347571&rlsCd=001&lotRlsCd=
Pコード(チケットぴあ):215­920

・ ローソン http://l-tike.com/pc/d1/AA01G04F1.do?txtEvtCd=70615&txtPerfDay=20140202&txtPerfSeq=+&venueCd=35919&srcID=AA02G08
Lコード(ローソンチケット):70615

・ e+(イープラス)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002112560P0050001P006001P0030001


既存のジャンルや従来の概念にとらわれない新機軸の出演者ラインナップで、クリエイティブ・シーンの最前線を紹介する『HARAJUKU PAFORMANCE +』が、6年目を迎えた2012年、現在美術家・宇川直宏の主宰するライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」とコラボレートした2回目の『HARAJUKU PAFORMANCE + dommune2012』で、旋回舞踊の柊アリスが、優勝に匹敵するラフォーレ原宿賞を授賞。

商品であるラフォーレミュージアム原宿で公演できる権利を獲得し、この公演を行うことになりました。公演名の『Umlauf (ウムラウフ)』はドイツ語で循環という意味  〈全ては循環している。よい方向に循環していきますようにと願いながら廻ります〉 という思いから、この公演名を考えました。

大きなスカートを操り廻り続けるエジプトの伝統舞踊タンヌーラを取り入れ、展開しているストーリー性のある柊アリスの世界初の旋回舞踊パフォーマンス。

YAHOO公認フェス番長の異名をとり、フジロック等日本フェスのみならず世界の野外フェスにも進出しているバンドDachamboに在籍のCD HATAと、元i­depのメンバーであり井上薫等ともセッションを重ねるSAX奏者、藤枝伸介によるPolar Chalorsのライブ音楽。

幼少期をバグダッドとドバイで過ごし個展やライブペイントでの国際的な活動や、2013年の日産カレンダー等のコラボレーッションも行い、自らの創作を Life Painting と表現する神田サオリのライブペイント。

空間演出家、ビジュアル・ミュージシャンの肩書きを持ち、2013年の夏には世界最高峰のクラブ、IBIZAにあるMUSIC ONにて1シーズンVJとして活躍してきた、生粋のVJ TONTONによる映像演出。

常に新しい挑戦をしていく各ジャンルで活躍しているアーティスト達が融合した、世界で初めての芸術ショーを開催いたします。

今回のテーマ 「Welcome to the SpindlePlanet」
ある惑星にお客様が不時着したイメージで、音楽、ダンス、ライブペイントが、ひとつのストーリーのように展開し、循環を感じさせていけるような演目にします。

開催スタートを彩るオープニングのDJ、序章を彷彿させる第一部のダンスショーから物語が始まる。

気づくと楽しげな宴が行われている。

それはこの惑星の1日の始まり。

陽が暮れていくように辺りがだんだん暗くなっていく。

第二部、暗闇の中、宇宙にいるかのような浮遊間のあるPolar Chalorsの演奏が始まり、メッセージを受け取ったように神田サオリが踊りながら、羽衣に絵を描いていく。 描かれた羽衣を柊アリスが纏うと円盤の衣裳になる。旋回が始まり、光とVJによって絵が浮かび上がり衣裳が変化しながら廻り続け、見ている人は宇宙遊泳しているかのような錯覚になり、そして円盤は白い天使に変わっていく。

その様子を上空からのカメラワーク撮影し、エフェクティブにスクリーンへと投影させます。 

柊アリスが「駒のように軸を持つ旋回舞踊」として新たに提唱する「SpindleDance 」の命名式という意味合いもあり、循環からより良い世の中になっていくようにと思いを込め、この公演を是非、皆様にも観て頂きたいと思っています。

■本公演 特設WEBサイト
http://totemtraxx.com/umlauf/

Yolanda Be Cool 来日公演 – 2014.01.24 (Fri) at 表参道 ORIGAMI

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Yolanda Be Cool 来日公演 - 2014.01.24 (Fri) at ORIGAMI

世界の音楽業界のトップに突如として現れた、新星Yolanda Be Cool !!
全世界で500万枚以上を売上げ、22ヶ国でNo.1となり、
ラジオ、テレビから世界中のダンスクラブを席巻するスーパーユニットが、表参道のORIGAMIに登場。

本来、世界の巨大クラブでしか見る事のできない彼らを、日本の誇る高音質クラブORIGAMIで是非、ご堪能ください。

Yolanda Be Cool 来日公演
2014/1/24(Fri)

OPEN 22:00
PRICE Door:4,000yen

会場 ORIGAMI
-住所- 〒107­0062
東京都 港区 南青山 3­18­19 FESTAE表参道ビルB1F(表参道交差点)
-電話- 03­6434­0968

-出演-
【MAIN FLOOR】
Yolanda Be Cool
Kiraz
MaRia
VIVID

【GALLERY FLOOR】
Manu D
Mark Mood
ANRI (Chameleon Recordings)
DJ SACRA

-facebook イベントページ-
https://www.facebook.com/events/1406973912881297/


Yolanda Be Cool

Yolanda Be Cool / ヨランダ・ビー・クール

一つのヒット曲がヨランダ・ビー・クールを世界の音楽業界のトップに押し上げた。
彼らの2枚目のシングル We No Speak Americano はで500万枚以上の売上、22ヶ国でNo.1となりラジオ、テレビから世界中のダンスクラブを席巻する大ヒットとなった。

ジョンソン・ピーターソン、シルベスター・マルティネズとしても知られる彼らはメジャーなレーベルではなくオーストラリアのインディーからでも気迫とスキルがあれば国際的なスマッシュヒットを生み出すことが可能なことを証明した。

10年以上のDJキャリアを持つ彼らの音楽的影響力は故郷のシドニーを越え、オールドスクール・ヒップホップからシカゴ・ハウス、テクノまで殆どすべてのジャンルをカバーしている。世界の巨大クラブでプレイしている時やスタジオでレコーディングしている時以外は地元のボンダイ・ビーチでのんびりしている彼らでもある。

トロピカルな味付けのプロダクションと熱心なサンプリングへのリサーチの姿勢(We No Speak Americanoは1950年代のイタリアの曲を掘り起こしたものである)はフェスや巨大クラブを満席にするパワーは類を見ない。

北米、中南米、アジア、ヨーロッパを巡るツアーを終えた後、初のフルアルバム”LADIES & MENTALMAN”をリリース予定である。

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豪雪JAM2014 – 2014.02.16 (sun) at 新潟県十日町市城ケ丘ピュアランド

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豪雪JAM2014 - 2014.02.16 (sun) at 新潟県十日町市城ケ丘ピュアランド

豪雪JAM2014

日時 2014年2月16日(日)
開場 10:00 閉場 17:00

■場所 新潟県十日町市城ケ丘ピュアランド

■チケット
前売券 ¥3,800  当日券 ¥4,500   ※高校生以下,60歳以上無料
駐車券 ¥1,000
アフターパーティー「豪雪の夜」ナイト券 ¥2,000
以上は、e+(イープラス)のみ販売となります。
十日町市民、津南町民割り ¥2,000 ※当日会場で身分証明書を提出

■バスツアー
渋谷、新宿、池袋 ¥9,500  川越 ¥8,500  新潟駅発着 ¥6,000

■一泊バスツアー
池袋発着

■アーティスト
jizue
cro-magnon feat.有坂美香
SARATOGA
マチルダマーチ
SOIL&”PIMP”SESSIONS

■注意事項
スニーカーでは来ないで下さい。
会場内での傘使用は禁止です。
なるべくマイ箸・マイカップ・マイゴミ袋をご用意下さい。
ダイブやモッシュ(雪中ダイブ、寒さを凌ぐ揉み合いは除く)などは大変危険な行為のため、一切禁止致します。
会場内は、アルコール飲料の持込を禁止致します。ゴミが増えるばかりではなく、ドリンク 売り上げは大切な運営費となっております。

http://gosetsujam.com/


range×EXTRA ISSUE 15TH コラボ パーカー

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range×EXTRA ISSUE 15TH コラボ パーカー

Profile of |EXTRAISSUE |


range×EXTRA ISSUE 15TH コラボ パーカー  3色
(プルオーバー)

価格 8,500円 (税込 8,925 円)
名古屋発のアパレルショップ”ExtraIssue”の15周年を記念して、10-FEETやHEY SMITHなどの愛用ブランド”range”とのコラボアイテム。
数量限定お早目に。

range×EXTRA ISSUE 15TH コラボ パーカー range×EXTRA ISSUE 15TH コラボ パーカー range×EXTRA ISSUE 15TH コラボ パーカー range×EXTRA ISSUE 15TH コラボ パーカー

-COLOR-
黒xネオングリーン
グレーx黒
ロイヤルブルーxネオンオレンジ

-SIZE-
S M L XL
SIZE INFO
胸囲 着丈 肩幅 そで丈
S 94 64 41 61
M 100 67 44 62
L 106 70 47 63
XL 112 73 50 63

販売・お問い合わせ
http://www.rakuten.co.jp/e-issue/


GOOD4NOTHING

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GOOD4NOTHING(グッドフォーナッシング)

98 年結成。以後、アルバム6 枚をリリース。結成当時から一貫したメロディックパンクサウンドで全国各地のライブハウスシーンで活動。サマソニ、フジロック、ロックインジャパン、パンクスプリング等の日本の数々の大型フェスにも参加。US ツアーや韓国のフェスへの参加し、ヨーロッパ、韓国でアルバムをリリースした。

2010 年9 月には自身 のレーベル「L.M.N.O.P.」を立ち上げ、アルバム「BACK 4 GOOD」をリリース。

2011 年4 月には中国ツアー、台湾へのフェス参加と東アジアでも高い評価を受ける。

2013 年3 月に地元の盟友THE CHINAWIFE MOTORS と「SAKAI MEETING」という地元密着型のフェスを立ち上げ3000 人以上を動員。

2013 年に15 周年を迎えた自主企画では10-FEET、NAMBA69、 Northern19 等をゲストに迎え全て完売。 11 月に行われる東名阪ワンマンツアーも即日完売。CDJ13/14 への出演が決定し 増々活動も勢いづいている!


関連リンク

GOOD4NOTHINGOfficial Website
GOOD4NOTHING - New Albim 『Four voices』 Release / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2014.01.26

GOOD4NOTHING – New Albim 『Four voices』 Release

Profile of |GOOD4NOTHING| 全14曲収録! ALL 新曲の1 年4ヶ月振りのニューアルバム 前作”ALL THE AWESOME DUDES”か...
≫Read More
A-Files click here≫

GOOD4NOTHING – New Albim 『Four voices』 Release

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GOOD4NOTHING - New Albim 『Four voices』 Release

Profile of |GOOD4NOTHING|


全14曲収録! ALL 新曲の1 年4ヶ月振りのニューアルバム

前作”ALL THE AWESOME DUDES”から約1年4ヶ月振りのニューアルバム完成!
2013年は結成15周年を向かえ自身のイべントを企画、数々のイベントにも参加!
その勢いをそのままにG4N節炸裂のメロディックパンクチューンを惜しげもなく収録! さらにはライブでお馴染みのダンスナンバーやな泣きメロ炸裂のナンバーまて今のGOOD4NOTHING節を詰め込んだ、最高傑作が完成! 自身のレ-べルL.M.N.O.P.よりリリース!


GOOD4NOTHING - New Albim 『Four voices』

GOOD4NOTHING
『Four voices』
2014.01.15 Release

01.FALLING DOWN
02.GETTING NOWHERE
03.FIND A NEW WORLD
04.BE FREE
05.TO YESTERDAY
06.COME ON,MY FRIEND
07.MADE A PROMISE
08.ALWAYS BE THERE
09.Wake Up!!
10.SOMETIMES NEED TO TAKE A BREAK
11.City Calling
12.ANOTHER DAY
13.STUPID WORLD
14.ALL WE WANT

LMNOP-001 ¥2,310 (tax in)


GOOD4NOTHING -Four voices tour 2014

2/14: 千葉LOOK
2/15: 池袋KINGX TOKYO
2/16: 名古屋HUCK FINN
2/21: 岡山CRAZY MAMA2
2/22: 出雲APOLLO
2/23: 広島CABE-BE
3/14: 熊谷HEVEN’ S ROCK
3/16: 水戸LIGHT HOUSE
3/23: 大阪 堺MEETING
4/02: 仙台MACANA
4/03: 八戸ROXX
4/05: 札幌BESSIE HALL
4/06: 旭川CASINO DRIVE
4/09: 盛岡CHANGE
4/10: 郡山#9
4/12: 宇都宮HEVEN’ S ROCK
4/13: 横浜F.A.D.
4/19: 岐阜ANTS
4/20: 浜松MESCALINE DRIVE
5/01: 神戸太陽と虎
5/02: 京都MUSE
5/09: 熊本Django
5/10: 長崎STUDIO DO
5/11: 博多Queblick
5/16: 高崎FLEEZE
5/17: 長野JUNK BOX
5/18: 松阪M’ AXA
6/01: 渋谷CLUB QUATTRO
6/06: 福井CHOP
6/07: 富山SOUL POWER
6/08: 新潟GOLDEN PIGS BLACK
6/13: 高松DIME
6/14: 松山SALON KITTY
6/15: 大分T.O.P.S BITTS HALL
6/26: 名古屋CLUB QUATTRO
6/29: 大阪BIG CAT

GOOD4NOTHINGOfficial Website
http://g4n.jp/

MINAO – Mini Album 『iPhone.ガレバンde mini Album』 Release

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MINAO - Mini Album 『iPhone.ガレバンde mini Album』 Release

Profile of |MINAMOTO JAMS|


2004年にソロミニアルバムのリリース以来、BOY MARとのユニットMINAMOTOもバンドスタイルのMINAMOTO JAMSと変化を遂げる中、ソロとしては9年振りのミニアルバムをドロップ。

ファーストミニアルバムでは、無名の新人ながらもメディア、セールス共に話題となりその後“Steph Pokets”のアルバム「Flowers」や地元の仲間“心G”にパンクバンドのコンピレーションアルバムなどソロとしてもその歩みを続けてきた。

今回は、すべてのトラックを自ら、iPhoneのアプリGarageBandで製作。客演には、レゲエ祭の出演を果たして依頼、ビックイベントから小さなCLUBでもお馴染みの顔になっている“たなけん”また今年FUJIROCKの出演を果たし、年間100本以上のライブを行っている“KARAMUSHI”を迎えiOS作品とは思えぬ表現力豊かな作品となっている。


MINAO - Mini Album 『iPhone.ガレバンde mini Album』

MINAO
『iPhone.ガレバンde mini Album』
2013.10.10 Release

01. INTRO
02. 調子はどうだ?
03. 未来へ
04. 新しい命たちへ feat.KARAMUSHI
05. Everyday Everynight


08. LEGALIZE IT feat.たなけん

MMCD-0003 ¥1,050(tax in) 宮本屋ENTERTAINMENT
http://miyamotoya.biz/ca4/1/p-r-s/

MINAMOTO JAMS Official Website
http://minamoto.info/

MINAMOTO JAMS Presents Unity Vol.30 – 2014.02.16 (sun) at 相模原BUZZ

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MINAMOTO JAMS Presents Unity Vol.30 - 2014.02.16 (sun) at BUZZ

Profile of |MINAMOTO JAMS|

MINAMOTO JAMS Presents Unity Vol.30
at Cafe bar BUZZ

OPEN 18:00~0:00 CLOSE

【DOOR】1500円 /1D
*中学生以下のお子様連れの夫婦は、ファミリーで2500円 /2D
*カクテル 300円 
*フード有り

GUEST LIVE 1 : dubjuana midnight system
GUEST LIVE 2 : NO-ALL
LIVE : MINAMOTO JAMS
SOUND : BURN SONIC / DJ KAI

Decorated by A.T.P
Photo:愛輔

BUZZ
相模原市相模原4丁目1-7
042-852-3698
JR横浜線 相模原駅より徒歩2分

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