80年代にオジー・オズボーン・バンドや自身のバンド「バッドランズ」で活動。 長い沈黙を経て2014年に復活したジェイクEリーの「レッド・ドラゴン・カーテル」が最新アルバムを携え3度目の来日公演決定。
元オジー・オズボーン・バンドのギタリストであり、自身のバンド「バッドランズ」での活動後、長い沈黙を経て2014年に復活したジェイク・E・リー率いる「RED DRAGON CARTEL」、最新アルバム「PATINA」を携えて来日公演を行います。日程は2019年4月17日(水)渋谷クラブクアトロ、18日(木)梅田クラブクアトロ、19日(金)名古屋クアトロの3公演。
JAKE E LEE’S RED DRAGON CARTEL PATINA Japan Tour 2019
<東京公演>
【日程】
2019年4月17日(水)
開場18:00 開演19:00
【会場】
渋谷クラブクアトロ
【料金】
前売:¥7,500(税込・スタンディング・整理番号付き)※ドリンク代別途\600
【プレイガイド】
ぴあ 0570-02-9999 (Pコード:133-804)
ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード:75638)
イープラス http://eplus.jp/
【お問合せ】
M&Iカンパニー 03-5453-8899
http://www.mandicompany.co.jp
JAKE E LEE’S RED DRAGON CARTEL PATINA Japan Tour 2019
<大阪公演>
【日程】
2019年4月18日(木)
【会場】
梅田クラブクアトロ
開場18:00 開演19:00
【料金】
前売:¥7,500(税込・スタンディング・整理番号付き)※ドリンク代別途\600
【プレイガイド】
ぴあ 0570-02-9999 (Pコード133-787)
ローソンチケット 0570-084-005(Lコード:51742)
イープラス http://eplus.jp/
【お問合せ】
梅田クラブクアトロ 06-6311-8111
http://www.club-quattro.com
JAKE E LEE’S RED DRAGON CARTEL PATINA Japan Tour 2019
<名古屋公演>
【日程】
2019年4月19日(金)
開場18:00 開演19:00
【会場】
名古屋クラブクアトロ
【料金】
前売:¥7,500(税込・スタンディング・整理番号付き)※ドリンク代別途\600
【プレイガイド】
ぴあ 0570-02-9999 (Pコード133-726)
ローソンチケット 0570-084-004(Lコード:41965)
イープラス http://eplus.jp/
【お問合せ】
名古屋クラブクアトロ 052-264-8211
http://www.club-quattro.com
【協力】
マーキー・インコーポレイティド株式会社/株式会社神田商会(Charvelギター)
JAKE E.LEE’S RED DRAGON CARTEL
ジェイク・E・リー率いるレッド・ドラゴン・カーテルが3度目の日本降臨を果たす。
オジー・オズボーン・バンドのギタリストとして活躍、『月に吠える』(1983)『罪と罰』(1986)という大ヒット・アルバムへの参加で1980年代を代表するハード・ロック/ヘヴィ・メタル・ギタリストの1人となったジェイク。彼は一躍、オジーのバンドでの前任者であるランディ・ローズ(1982年に死去)、ブラッド・ギルス(後にナイト・レンジャーを結成)らと肩を並べるテクニカル・ギタリストと評価されることになった。
1989年、元ブラック・サバスのシンガー、レイ・ギランと共にバッドランズを始動させたジェイクはブルージーなテイストあふれるハード・ロックで新機軸を切り開いたが、バンドは長く続かず、シーンからフェイドアウトすることになる。だが、そのギター・プレイと勇姿はファンの胸に刻み込まれ、“幻のギター・ヒーロー”と呼ばれてきた。
長い沈黙を経て、ジェイクが奇跡の復活を果たしたのが2014年のことだった。彼は自ら率いるバンド、レッド・ドラゴン・カーテルを結成して7月、日本公演を行ったのだ。アルバム『レッド・ドラゴン・カーテル』からのナンバーに加えて、オジー時代の「罪と罰」「月に吠える」、バッドランズの「ハイ・ワイアー」「ランブリン・トレイン」などを披露。そのギターは衰えを知らず、切っ先の鋭いリード・プレイがファンのハートを貫い
た。
凄まじいばかりの反響に応えるように、レッド・ドラゴン・カーテルは2015年9月、2度目の来日公演を敢行。ギターの刺激はそのまま、バンドとしての一体感を増したステージを披露している。
そして2018年、レッド・ドラゴン・カーテルはセカンド・アルバム『パティナ/PATINA』を発表した。より骨太になったグルーヴとブルージーかつテクニカルなギター、時にサイケデリックなアプローチ、歌えるメロディを兼ね備えたジェイクの集大成といえるサウンドは、世界中のファンから熱狂的に迎えられている。オジーの『月に吠える』やメガデス、Y&T、ラウドネスなどを手がけてきたマックス・ノーマンをプロデューサーに起用した
ことも大きな話題だ。
“新時代のジェイク・E・リー”を提示する『パティナ/PATINA』を引っ提げて、レッド・ドラゴン・カーテルが2019年4月、日本に三度上陸を果たす。ツアーに同行するメンバーはギターのジェイクに加えてダレン・ジェイムズ・スミス(ヴォーカル)、そして新加入のフィル・ヴァローン(ドラムス)。アンソニー・エスポシート(ベース)というものだ。元サイゴン・キック~スキッド・ロウのメンバーだったヴァローンを得たことで、リズ
ム・パートが強化されている。オジーやバッドランズのクラシックスから新作まで、どんな楽曲がプレイされるか期待が高まる。
「レッド・ドラゴン・カーテルを始めた頃は、本当にやっていけるだろうか?…と不安だった。今ではナチュラルに音楽と向かい合うことが出来る」とジェイクは語る。音楽に新たな情熱を燃やしながら、ジェイク・E・リーが日本のステージに戻ってくる!