日本発のクリエイティブカルチャーを国内外に発信する“日本最大級のクリエイターの祭典”
「ハンドメイドインジャパンフェス2018(以下HMJ)」は、全国各地で創作活動に取り組む3,000名超のクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示・販売する“日本最大級のクリエイターの祭典”。 日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱を傾けるクリエイターを応援するイベントです。
■テーマ「織姫と彦星」にちなんだ七夕特別企画を実施
七夕に開催されることになぞらえた今年のテーマは「織姫と彦星」。 普段はなかなか出会うことのない世界に一つの作品との奇跡的な出会いを楽しんでほしいという思いを込めています。 特別企画として「5万人で作り上げる全長10mの天の川」が出現します。 天の川をイメージしたトンネルの中にクリエイターによる「織姫と彦星」をモチーフにした作品約100点を展示するほか、来場者参加型で装飾するフリーワークショップも実施いたします。 クリエイターと来場者5万人による、他にはないクリエイティビティ溢れる天の川を作り上げます。
■毎年大人気の伝統工芸士やクリエイターによるものづくり体験
毎年人気のワークショップエリアでは、伝統工芸士やクリエイターによるものづくり体験(全40ブース)が楽しめます。 話題のハーバリウム作りや、水引を使ったアクセサリー作り、ジェルサンドアートなど、大人はもちろん子供連れのご家族も一緒に体験できる内容となっています。
■海外クリエイターエリアは規模を約2倍にして今年も登場!
昨年初めて登場した海外クリエイターエリアは、好評につき規模を約2倍に拡大いたします。 総勢54名の台湾・香港などで活躍する海外クリエイターが参加し、独創的な感性で作り上げたオリジナル作品を展示・販売します。 専任の通訳が常駐いたしますので、安心してお買い物をお楽しみいただけます。
■会場を盛り上げる参加アーティスト13組が決定!
一緒に会場を盛り上げるアーティストとして、アメリカや中国などの海外ツアーを成功させ、国内外のファッションに敏感な若者に絶大な人気を誇る「ミツメ」、人気ラッパーとタブラ奏者が結集し注目を集める音楽グループ「U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS」、4月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇中音楽を担当し人気急上昇中の「fox capture plan」のほか、すっかりHMJの顔となりつつある「D.W.ニコルズ」も4回目の出演が決定。 初開催から6年連続で登場する文化系プロレス団体「DDTプロレスリング」は、HMJの会場中をリングに見立てた路上プロレスを展開し、会場を熱気で包みます。 さらに「Schroeder-Headz」「TENDRE」「スカート」「ザ・なつやすみバンド」「Michael Kaneko」など、総勢13組でイベントを盛り上げます。
『ハンドメイドインジャパンフェス2018』
【日程】
2018年7月7日(土)8日(日)
【会場】
東京ビッグサイト
【会場内エリア】
1:クリエイターエリア
・ 国内外3000人のクリエイターが出展するブースで、ファッション・インテリア・アート等のオリジナル作品を展示・販売する「マーケット」
・ 伝統工芸職人や人気クリエイターによるものづくりを体験できる「ワークショップ」
・ クリエイターがライブで絵を描き上げる「ライブペインティング」
2:ミュージック&プレイエリア
・ 新進気鋭のアーティストやフェス等で活躍する人気バンドが出演するライブステージ
・ 全国から公募で集まる新進気鋭のパフォーマーによるステージ
・ 人気のファーマーズマーケットでは、新鮮な無農薬・減農薬野菜や果物なども販売
3:フード&カフェエリア
・ 日本各地の選りすぐりのおいしいフードを提供する「フードエリア」
・ パンや焼き菓子などの手作りフードにコーヒーや紅茶でくつろぐカフェスペース
※保育士が常駐するキッズスペースも完備しています(有料)
【注目ポイント】
「5万人で作る全長10mの天の川」
「大人から子供まで楽しめるワークショップを開催(全40ブース)」
「総勢54名の海外クリエイターが参加」
【海外クリエイター】※一部抜粋
My Glück
FYE – For Your Earth
HELLO PHOEBE//哈囉菲比
【参加アーティスト】
ミツメ
D.W.ニコルズ
U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS
fox capture plan
Schroeder-Headz
TENDRE
ザ・なつやすみバンド
Michael Kaneko
スカート
Lucky Kilimanjaro
all about paradise
中嶋ユキノ
DDTプロレスリング
【料金】
チケット情報
-前売券-
1日券:1,200円
両日券:2,000円
-当日券-
1日券:1,500円
両日券:2,500円
・小学生以下のお子様は無料となります。
・当日券の販売開始はイベント当日11時からとなります。
・イベントオープン時、前売り券と当日券のお並び口は別に分かれます。
・お並びの状況によっては、当日券をご購入された方の方が早くご入場いただける場合がございます。
※ 当イベント前売り券は、「事前購入者割引券」であり、「優先入場券」ではない旨、ご了承いただきご購入頂きますようお願い致します。
障害者割引はご本人様と、付き添い者3名様までは適用となります。
【当日券】 1日券 1500円→1000円 / 両日券 2500円→2000円
※前売券のご購入には割引制度が適用できませんので、ご注意下さいませ。
【ハンドメイドインジャパンフェス2018 ウェブサイト】
https://hmj-fes.jp/
5万人で作る全長10mの天の川
今年の開催テーマは「織姫と彦星」。 特設展示エリアには、「5万人で作る全長10mの天の川」が出現し、天の川をイメージしたトンネルの中にクリエイターによる「織姫と彦星」をモチーフにした作品約100点を展示します。
日本各地から集結する作り手と、手作りの世界を愛する使い手の奇跡的な出会いの場として天の川を装飾し、フォトスポットとして楽しめるだけでなく、参加クリエイターと来場者が一緒に天の川を作り上げるフリーワークショップも開催します。
大人から子供まで楽しめるワークショップを開催(全40ブース)※一部抜粋
・cocoange22 ※両日
「月星座に合わせたオリジナルパフューム作り」
公益社団法人AEAJ認定アロマテラピーインストラクターの資格を持ち、アロマデザイナーとして活動するクリエイターが、あなたの月星座を調べて癒しの精油を割り出します。 その精油に合わせお好きな香りでブレンドをしていき、オリジナルのパフュームを制作。
https://hmj-fes.jp/ichiran2018/11290
・lala salama ※7日(土)のみ
「ハーバリウム作り」
自分だけのオリジナルハーバリウムを制作。 当日は色鮮やかな花材を数多くご用意。
https://hmj-fes.jp/ichiran2018/10321
・水引工作所 ※両日
「日本の伝統工芸“水引”の結び方を学ぼう」
200種類以上の色とりどりの「水引」の中からお好きなものを選んでいただき、基本の「あわじ結び」、アクセサリーやご祝儀袋・ラッピングなど幅広く活用できる「平梅結び」を習得するワークショップを開催。
https://hmj-fes.jp/ichiran2018/11578
・lilypace ※両日
「ジェルサンドアート作り」
ジェルサンドアートとは、サンド(砂)で絵や模様を描いていきジェルを流し込んで仕上げていきます。 ガラス細工やデコパーツをジェルの中に入れたり、お花を飾ることで、可愛らしく、そして夏にぴったりの涼しげなグッズとして楽しんでいただけます。
https://hmj-fes.jp/ichiran2018/10237
総勢54名の海外クリエイターが参加 ※一部抜粋
ハンドメイドマーケットプレイスのアジア圏への拡大、昨年のCreema Craft Party in台湾の反響などを背景に、今年も海外クリエイターエリアを設け、総勢54名の海外クリエイターがHMJ2018に出展。 昨年に続き、魚をモチーフとしたクオリティの高い作品で台湾で大人気のクリエイター「My Glück」をはじめ、リサイクルされたボトルと生地で靴を制作する「FYE – For Your Earth」、台湾の女優がデザインするファッションブランド「HELLO PHOEBE//哈囉菲比」などが初出展します。
My Glück ※両日
2年連続出展。 水生動物をモチーフにした作品が特徴で、Creema Craft Party in台湾でも大人気のクリエイター。
https://hmj-fes.jp/ichiran2018/12050
FYE – For Your Earth ※両日
リサイクルされたボトルと生地で靴を制作。
https://www.creema.jp/creator/1856616
HELLO PHOEBE//哈囉菲比 ※両日
台湾の女優兼デザイナー。 日本人の感性に響く服を手がける。https://www.creema.jp/creator/1524614
ミツメ
2009年結成の4人組のバンド。 2017年12月にシングル「エスパー」をリリース。 日本国内のほか、インドネシア、中国、台湾、韓国、アメリカなど海外でツアーを敢行するなど、活動の場を広げている。 オーソドックスなバンド編成ながら、各々が担当のパートにとらわれずに自由な楽曲を発表し続け、独自の世界観が音楽ファンの間で注目されている。 「そのときの気分でいろいろなことにチャレンジしています。 」(ミツメ オフィシャルサイトより)
D.W.ニコルズ
男2・女2の4人編成のバンド。 C.W.ニコル氏公認で交流も深い。 vo.わたなべがK-mixにてパーソナリティを務める「LIFE!LIFE!LIFE!」(毎週金曜14:00~17:00生放送)が2015年の放送開始から瞬く間に人気番組に。 今年3月14日に約5年ぶりとなるスタジオフルアルバム「HELLO YELLOW」をリリース、4月から全国ワンマンツアーをスタート。 9月2日は上野水上音楽堂にて初の野外ワンマン「D.W.ニコルズのニコニコ感謝祭」を開催するなど、活躍が注目される。
U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS
ラッパーとタブラ奏者による音楽グループ。 U-zhaan(タブラ奏者)は、14年にはハナレグミ、坂本龍一らを招いた初のソロアルバム『Tabla Rock Mountain』を発表。 http://www.u-zhaan.com
環ROY(ラッパー)は、これまでに計5枚のソロアルバムを発表。 ミュージックビデオ『ことの次第』は、第21回文化庁メディア芸術祭推薦作品に入選。 http://www.tamakiroy.com
鎮座DOPENESS(ラッパー)は、09年にCDアルバム『100%RAP』を発表。 国内外の様々な音楽祭に出演。
fox capture plan (フォックス・キャプチャー・プラン)
“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトとした情熱的かつクールで新感覚なピアノ・トリオ・サウンドを目指し、それぞれ違った個性を持つバンドで活動する3人が集まり2011年結成。 16年にFUJI ROCK FESTIVAL, 17年1月「FRAGILE」を発売後、TBS系「カルテット」、9月スタートのNHK「この声をきみに」のドラマ劇中音楽、そして今年4月スタートのフジテレビ系 月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇中音楽などを担当し注目を浴びる。
https://www.foxcaptureplan.com/
Schroeder-Headz (シュローダー・ヘッズ)
数多くの著名ミュージシャンのサポート・キーボーディストとして活躍する、渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクト。 ピアノ、ベース、ドラムスによるアコースティック・トリオ・サウンドとプログラミングを融合させ、美しいメロディと有機的なグルーヴが印象的なピアノ・トリオの未来形とも言えるサウンドを紡ぎ出す。 2018年1月に最新アルバム『HALSHURA』をリリース。 http://schroeder-headz.com/
TENDRE(テンダー)
河原太朗のソロ・プロジェクト。 自身のバンド、ampelでの活動を中心に、ベース、ギター、鍵盤やサックスなども演奏するマルチプレイヤーとしてYogee New WavesやKANDYTOWNを始め様々なバンドやアーティストのレコーディングやライブに参加するほか、呂布の最新作『Blur』では共同プロデュースを担当。 2017年12月にTENDREとしてのデビューEP『Red Focus』をリリースし、今年5月にはtofubeatsのリミックスを含むシングル『SOFTLY – RIDE』をリリース。
http://spaceshowermusic.com/artist/12446917/
ザ・なつやすみバンド
2008年「毎日が夏休みであれ!」という信念のもと結成。 温かくも透き通った歌声、どこか懐かしさのある歌詞とメロディ、ピアノ、ベース、ドラムに、スティールパン、トランペットなども加えたアンサンブルが「唯一無二のサウンド」として注目される。 2012年、自主制作の1stアルバム『TNB!』が口コミのみでヒットを記録、第5回CDショップ大賞にノミネートされる。 FUJI ROCK’16で2ステージ出演、本年4月にNHK Eテレ「シャキーン!」とのコラボ曲「速度のうた」が大好評を博すなど、活躍の場、ファン層ともに拡大中。
http://natsuyasumiband.blogspot.com/
Michael Kaneko
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。
ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが話題となり、デビュー前にもかかわらずその声は5,000万人に届くことに。 2017年『Westbound EP』をリリース、活躍の場を世界規模で広げている。
スカート
強度のあるポップスを提示し、観客を強く惹き付けるエモーショナルなライヴ・パフォーマンスに定評があるポップバンド。 17年10月にはメジャー1stアルバム『20/20』を発表。 「山田孝之のカンヌ映画祭」(2017年)ではエンディング曲と劇伴を担当し、映画「PARKS パークス」(2017年)には挿入歌を提供、自身も映画に出演する。 今年も映画「恋は雨上がりのように」の劇中音楽に参加。 マルチプレイヤーとしてスピッツや鈴木慶一のレコーディングに参加するなど、多彩な才能、ジャンルレスに注目が集まる素敵なシンガーソングライター/バンド。
DDTプロレスリング
1997年に旗揚げしたプロレス団体。 既存のプロレスの常識にとらわれないオリジナリティ溢れるエンターテイメントスタイルは、従来の体育会系色の強いプロレス界に「文化系プロレス」の新たな潮流を作り、多くのファンから支持を得ている。 2012 年には日本武道館に進出し超満員の観客を動員、2013年には両国国技館にて2days公演を成功させ、2017年3月には旗揚げ20周年記念大会としてさいたまスーパーアリーナに進出し、過去最大のビッグマッチを行った。 クリエイティブな発想で全国各地にプロレスの新しい魅力を届けている。