THE STAR FESTIVAL 2017の追加アーティスト発表!
京都の大自然の中で開催される国際色豊かな野外フェスティバル!
2017年もジャンルレスにダンスミュージックを中心とした、渾身のラインナップで開催!
第4弾は最終発表に孤高の存在!革命的な進化と衝撃を与え続けてきたDJ SHADOW、他国内から世界に誇る逸材が追加アクトとして発表!!
日本のテクノ・シーンを代表する1人であり絶大なる支持を得続けるDJ NOBU, 還暦を迎えて以降もなお現場主義を貫くまさにリビング・レジェンドとも言える至宝 DJ Ageishi, 世界に名を馳せるメディア・アーティストに留まらずDJとして国際的な評価も高い真鍋 大度の3組がラインナップ!!
今年もRED BULL MUSIC ACADEMYとのコラボレーションが決定!
RBMA presents トワイライト・ゾーン inspired by Bar Nightingale
今回は新宿の ゴールデン街に位置するエクスペリメンタル・ノイズ・バー “Bar Nightingale“にインスパイアされた「トワイライト・ゾーン」がテーマ。
オーナーのMasaru Hatanakaの監修のもと創り上げられた空間に、同種サウンドを好む謎の セレクター“Ghost” Selectors”が登場する。
その場に来ないと分からない 未知なるディープな音楽体験をどうぞ。
THE STAR FESTIVAL 2017
日程: 2017/05/20(土曜日)~2017/05/21(日曜日)
OPEN 05/20 08:00 ~ START 09:00
CLOSE 05/21 17:00
会場: スチールの森京都
http://forest-hiyoshi.jp/
京都府南丹市日吉町天若上ノ所25番地
【Line up】
DJ SHADOW
DJ NOBU
真鍋 大度
DJ Ageishi
CLAP! CLAP!
Kassem Mosse
Fumiya Tanaka (Sundance, Perlon) from Berlin
Zip (Perlon) from Berlin
Nathan Fake (Ninja Tune / Border Community / Cambria Instruments) from UK
DJ Marky (Innerground Records) from Brazil
Swindle (Butterz / Deep Medi Musik / Brownswood) from UK
Peggy Gou (Rekids / Technicolour ) from Berlin
Lighting:Sola VJ:Kozee
RBMA presentsトワイライト・ゾーン (TWILIGHT ZONE)
inspired by Bar Nightingale
Artists: “Ghost” Selectors
http://www.redbullmusicacademy.jp
OPEN 05/20 08:00~ START 09:00
CLOSE 05/21 17:00
http://www.thestarfestival.com
[前売] ステージ2 *04/01~04/30
入場券 : ¥8,500
グループ割 入場券(4枚組) : ¥33,000
[前売] ステージ3 *05/01~05/19
入場券 : ¥9,000
グループ割 入場券(4枚組) : ¥35,000
[当日] *05/20~05/21
入場券 : ¥10,000
駐車券 : ¥1,500
*各種前売券が売り切れた際、当日券の販売はありません。
店頭販売 :
CIRCUS OSAKA http://circus-osaka.com/
CIRCUS TOKYO http://circus-tokyo.jp/
チケットぴあ 0570-02-9999(P-CODE : 782-517 / 駐車場 : 782-518)
ローソンチケット 0570-084-005(L-CODE : 57242 / 駐車場 : 57260)
CN playguide 0570-08-9999
e+ http://eplus.jp
楽天チケット http://r-t.jp/tsf
Resident advisor https://jp.residentadvisor.net/
DJ SHADOW
1973年米カリフォルニア生まれのヒップホップ/ブレイクビーツ・アーティスト。トリップ・ホップやアブストラクト・ヒップホップというシーンを作り上げた張本人であり、オリジナル・スタジオ作品の他、多くのミックス作品やコラボレート作品を発表している。90年代初頭に学生時代の友人、ブラッカリシャスらと共に自主レーベル<Solesides>を設立しミックステープ他自主盤をリリース。96年、ジェームス・ラヴェル主宰レーベル<Mo’Wax>から『エンドトロデューシング』でデビュー。このアルバムは現在に至るまでブレイクビーツの金字塔作品として歴史に燦然と名を残している。99年、盟友でプロデューサーのカット・ケミストと共にファンクの7インチ・シングルのみで制作したミックスCD『ブレインフリーズ』を発表。ミックス作品史上最も重要な作品の一つと言われている。02年に発表した2作目『ザ・プライヴェート・プレス』は全米ダンスチャート3位/全英8位を獲得し世界的ブレイクを果たした。06年、ヒップホップ・カラーを強めた3作目『ジ・アウトサイダー』(全米ダンス2位/全英24位)を発表し、新たなファン層を開拓。11年、4作目『ザ・レス・ユー・ノウ・ザ・ベター』(全米ダンス5位/全英34位)を発表。16年、5年振り5作目となる『ザ・マウンテン・ウィル・フォール』をNAS主宰レーベル<Mass Appeal Records>からリリースした。
DJ NOBU(Future Terror , BITTA)
NOBUの活動のスタンスをひとことで示すなら、”アンダーグラウンド”――その一貫性は今や誰もが認めるところである。 とはいえ それは決して1つのDJスタイルへの固執を意味しない。非凡にして千変万化、ブッキングされるギグのカラーやコンセプトによって自在にアプローチを変え、 自身のアンダーグラウンドなリアリティをキープしつつも常に変化を続けるのがNOBUのDJの特長であり、その片鱗は、[Dream Into Dream](tearbridge), [ON](Musicmine), [No Way Back](Lastrum), [Creep Into The Shadows](Underground Gallery)など、過去リリースしたミックスCDからも窺い知る事が出来る。近年は抽象性の高いテクノ系の楽曲を中心に、オーセンティックなフロアートラック、複雑なテクスチャーを持つ最新アヴァンエレクトロニックミュージック、はたまた年代不詳のテクノ/ハウス・トラックからオブスキュアな近代電子音楽など、さまざまな特性を持つクセの強い楽曲群を垣根無くプレイ。それらを、抜群の構成力で同一線上に結びつける。そのDJプレイによってフロアに投影される世界観は、これまで競演してきた海外アーティストも含め様々なDJやアーティストらから数多くの称賛や共感の意を寄せられている。最近ではテクノの聖地”Berghain”を中心に定期的にヨーロッパ・ツアーを行っているほか、台湾のクルーSMOKE MACHINEとも連携・共振し、そのネットワークをアジアにまで拡げ、シーンのネクストを模索し続けている。
http://www.futureterror.net/webpage_djnobu.html
真鍋 大度
Daito Manabe | Rhizomatiks Research
Tokyo-Based Media Artist、DJ 、Programmer
2006年Rhizomatiks 設立、2015年よりRhizomatiksの中でもR&D的要素の強いプロジェクトを行うRhizomatiks Researchを石橋素氏と共同主宰。プログラミングとインタラクションデザインを駆使して様々なジャンルのアーティストとコラボレーションプロジェクトを行う。米Apple社のMac誕生30周年スペシャルサイトにてジョン前田、ハンズ・ジマーを含む11人のキーパーソンの内の一人に選出されるなど国際的な評価も高い。2008年、自身の顔をデバイスとして用いて制作した『electric stimulus to face-test』 は世界の30都市以上で発表されてきた。その後 Ars Electronica(Linz)、STRP Festival(Eindhoven)、Resonate(Serbia)、Sónar(Barcelona) などの海外フェスティバルに数多く招聘され、様々なインスタレーション、パフォーマンス作品を発表。石橋素氏との共作『particles』は2011年、Ars Electronica Prix Interactive部門にて The Award of Distinction(準グランプリ)を受賞。同部門において2012年に『Perfume Global Site』、2013年には『Sound of Honda / Ayrton Senna1989』が Honorary Mentionを受賞。またインスタレーション、データ解析を担当した『Sound of Honda / Ayrton Senna1989』は2014年 Cannes Lions International Festival of Creativityにおいて Titanium & Integrated部門グランプリ、8部門でゴールド6つ、シルバー6つを含む15の賞を受賞している。
文化庁メディア芸術祭においてはこれまでに大賞2回、優秀賞3回、審査委員会推薦作品選定は8回を数える。DJのキャリアは20年以上。国内ではFlying Lotus、Squarepusherをはじめとした海外アーティストのライブに出演し、海外の音楽フェスティバルからも数多く招聘されている。また国内外のミュージシャンとのコラボレーション・プロジェクトも積極的に行い、Nosaj Thing、FaltyDL、Squarepusher、Timo Maas、岡村靖幸、やくしまるえつこらのミュージックビデオの監督のほか、坂本龍一とのインスタレーション作品『Sensing Streams』、Nosaj Thingのライブセットのビジュアルディレクションとプログラミング、Perfumeのライブ演出の技術面を担当している。2011年よりダンスカンパニーELEVENPLAYとのコラボレーションをスタート。新たな身体表現を発明するためにコンピュータービジョンや機械学習技術、ドローン、ロボットアームなどのテクノロジーを用いて作品制作を行う。Sónar(Barcelona)、Scopitone(Nantes)、Mutek(Mexico City)等のフェスティバルで作品を発表し、WIREDやDiscovery Channel等、国内外のメディアで賞賛を受ける。
DJ AGEISHI (AHB pro.)
’73年東京赤坂MUGEN(当時のゴーゴークラブ)でDJとして活動を始める。’75年同系列店の日本で始めてディスコと銘打った赤坂BYBLOSでソウル、ロック、ディスコミュージック(ガラージミュージック等)を中心に10年間DJとして活躍し、毎晩人々を踊らせ続けた。
’87年JAVA JIVE(六本木)でレゲエ・アフロ・ラテン・スカ全般にワールドミュージックを中心にミックスしたDJスタイルを確立。新たな音楽の世界に2年間没頭する。
’89年クラブカルチャーのパイオニア的存在であった渋谷のクラブCAVEがオープンし、レジデンツDJとして招かれる。
’90年代初頭(ハウスミュージック全盛期時代)には、Club NEXT(西麻布)、GOLD(芝浦)、YELLOW(西麻布)、MANIAC LOVE(青山)、J-TRIP BAR(渋谷)、Wanna Dance(西麻布)、Apollo(青山)、web(三宿)、MILK(恵比寿)、真空管(原宿)、WIRE(新宿)など数え切れない程のレギュラーDJをこなしクラブDJとしての地位を確立。
’90年代後期、活動拠点を大阪に移し、PEACE CAFEのサウンドプロデューサーとして数々のオリジナルミックスCDを手がけるなど、カフェ&ミュージックをキーワードに演出。
’01年より、WORLD(京都)にてレギュラーハウスパーティー”STYLUS”, ’04より”FLAVOR”をスタートさせ京都のシーンにも影響を与える。
’07年9月にはJet Set RecordsよりMIX CD “BUD:01″をリリース。その他、有線放送、各FM局の選曲を手掛けるなど手腕を発揮している。
’08年5月より高橋透氏と共に”Luv&Dub Paradise@中野Heavy Sick Zeroにてスタート。
2011年3月,NorwayはPrins Thomas主宰のInternasjonalより Ackin’との共作”Rain Parade” 12inchをリリース。 DJ Ageishi & Ackin’-”Rain Parade” (inc. Prins Thomas, Mark E Remix)
’07年10月DJ34周年記念として34時間という超ロングセットプレイを敢行し、DJの奥深さと感動を与え伝説を作った。
今年で43年目、まさにLiving Legend DJ Ageishiは今日もDJ道を歩み続けている。