Quantcast
Channel: A-FILES オルタナティヴ・ストリートカルチャー・ウェブマガジン
Viewing all articles
Browse latest Browse all 5678

Sakiko Osawa「Chronic」リリースインタビュー ~道玄坂の繋がりと流れから~

$
0
0

Sakiko Osawa「Chronic」リリースインタビュー ~道玄坂の繋がりと流れから~

“Wired Clash”や“ENTER.Sake”にも出演している気鋭女性DJ Sakiko Osawaが、渋谷道玄坂を拠点に展開するミュージック・ブランド「OIRAN MUSIC」よりニューEP「Chronic」をリリースした。

本作品には彼女が渋谷道玄坂界隈で親交を深めた、日本が宇宙に誇るサイケデリックジャムバンド Dachamboのシンセサイザー担当 CD HATA、1stアルバム「Tokyo Mad Cave」をリリースしたばかりの注目株 蜻蛉 -tonbo- のリミックスも収録されている。

今回はCD HATAを中心に、Sakiko Osawaとレーベルオーナーであるヴィーナス・カワムラユキ、そして本作品の5曲目 CD HATA Dope Ambient with Namakopuriにvoice参加している芸術家アイドルユニット ナマコプリの二人(ナマコラブ、マコ・プリンシパル)と共に、道玄坂にあるウォームアップ・バー「しぶや花魁」で、リリースにまつわる話をしてきたので紹介をします。


Sakiko Osawa「Chronic」リリースインタビュー ~道玄坂の繋がりと流れから~

CD HATA : リリースおめでとう!Sakikoちゃんはリリース先のレーベルOIRAN MUSICとは、どんな感じで繋がってったの?

Sakiko Osawa : OIRAN MUSICプロデュースで、2014年アムステルダムのレーベル 7 Stars MusicからTokyo Disco Beat EPでデビューしたんですけど、自分の曲を作り始めて、始めてのライブセットをしぶや花魁でやったんですよ。その前からもヴィーナスさんとは面識あったんですが、そんな流れですね。

ヴィーナス・カワムラユキ : Sakikoはモーリー・ロバートソンさんのアシスタントもやってたんだよね。

Sakiko Osawa : モーリー・ロバートソンさんがやっていたラジオのお手伝いをしながら、シンセも教わっていました。その番組にヴィーナスさんがゲストで出演された時にもお会いしていますね。

ヴィーナス・カワムラユキ : まだモーリーさんがテレビに出てなかった時だよね。私とモーリーさんが出会ったきっかけは、Sakikoも好きなMODULATIONSという電子音楽の歴史をたどるドキュメンタリーDVDのプロモーションの仕事に私が携わったのがきっかけで、モーリーさんやMerzbowがいる中でヴィヴィアン佐藤さんにSakikoを紹介されたのが一番最初じゃなかったかな。

CD HATA : まだその頃はしぶや花魁やOIRAN MUSICをはじめる前になるのかな?ヴィーナスさんはどんなきっかけで、しぶや花魁やOIRAN MUSICをはじめたんですか?

ヴィーナス・カワムラユキ : しぶや花魁は2010年からなんですけど、それまで道玄坂ってホテル街とかあまりいいイメージが無かったんですよ。でも2010年ごろから、賛否両論あるけど風営法のことだったりもあってデイイベントが増えてきたり雰囲気が変わってきた気がして、このお店はクラブタイムの真っ只中というより、その前にウォームアップとしてコミュニケーションができる場というコンセプトではじめました。あとCafe Del Marとか好きで、クラブそのものというよりはクラブに隣接したカルチャーのほうに魅力を感じていて、ここ道玄坂から様々なカルチャーや音楽を発信したいなと思っていた時にSakikoとナマコプリに出会い、OIRAN MUSICを立ち上げました。Sakikoとナマコプリの共通点は、それぞれ音楽以外にも表現が伴っていることなんですよ。ナマコプリは美術活動、Sakikoは映像のディレクションやテクノロジー分野での現場プロデュースであったり。

CD HATA : Sakikoちゃんには俺も去年、渋谷であったTOKYO DANCE MUSIC EVENT(音楽ビジネスや音楽テクノロジー関連のカンファレンス)でもお世話になったもんね。

CD HATA : ナマコプリさんはどんな感じで結成されていったんですか?

ナマコラブ : もともとアートの世界で繋がっていて、マコプリちゃん(マコ・プリンシパル)は、東京藝術大学出身なんですけど絵を描きながらアイドル活動をしていて、マコプリちゃんが会田誠さんの展覧会に参加する時に誘ってくれたんです。

マコ・プリンシパル : ナマコちゃん(ナマコラブ)はキャラクター作家、映像作家をしているんですけど、出会ったころに個展をしていて

ナマコラブ : あーしてた!してた!はじめての個展の時だぁ~

マコ・プリンシパル : その個展を観て、面白い世界観だなぁ、カワイイし素敵だなぁ~って心に残っていたんです。

ナマコラブ : ありがとう!嬉しいー!

マコ・プリンシパル : それで、現代美術作家の会田誠さんが森美術館で“天才でごめんなさい”という個展をする時に、女の子20人くらいで一つの作品を作るTEAMマコプリというプロジェクトへナマコちゃんを誘って、それをきっかけに仲良くなってナマコプリがはじまっていきました。

ナマコラブ : 何か楽しいことを一緒にやろう!って感じで、ナマコプリでいろいろな活動をはじめていく中で、例えばプロレスラーが入場する時にテーマソングがあったりするじゃないですか。そんな感じで芸術家にもテーマソングとかあったらなぁって思ってたんです。

マコ・プリンシパル : 紙芝居をしたりしてたんですけど、はじめる時に私達のテーマソングがあったらいいなぁと思ってて。

ナマコラブ : ちょうどその頃、しぶや花魁に遊びに来る機会があったんだよね。

マコ・プリンシパル : ある時、夜遊びをやってみたいねって話になって、でも私達、夜遊びってほとんどしたことなくて

ナマコラブ : なんにもわからないから私なんて‘女性・夜遊び・渋谷’とかで検索したりして(笑)

(一同爆笑)

マコ・プリンシパル : そうしたら、スペースシャワーの人にしぶや花魁に連れてきてもらう機会があって、その時にヴィーナスさんに気に入ってもらえて、御一緒に音楽を作っていけるようになりました。

ヴィーナス・カワムラユキ : 彼女達はクラブにも行ったことがなかったんだけど、今ではageHa、womb、VISION、ルビールームやOath、bonoboにまで遊びに行ったこともありますよ。

CD HATA : おー相当ディープな夜遊びスポットにまで(笑)。ヴィーナスさんはナマコプリさんの印象は最初どんな感じだったんですか?

ヴィーナス・カワムラユキ : 純粋に声が面白いなと思ったんですよ!

CD HATA : それ俺も思った!俺が生でナマコプリさんをはじめて見たのはりんご音楽祭の時なんだけど

ヴィーナス・カワムラユキ : 出演の順番でDachamboの次がナマコプリだったんですよね。凄い並び(笑)

CD HATA : そうそう(笑)。自分のライブが終わって速攻見に行ったもん(笑)。その時も声のインパクトが凄いなと思ってたんだけど、今回あらためてボイスサンプルをもらって、声だけの状態で聴いた時に二人の声質のマッチングが良くてビックリした!

ヴィーナス・カワムラユキ : そうなんですよ!この声というマテリアルを駆使して音楽作品にしたら面白いものが出来上がるんじゃないかなと思って、二人の声を音波としてダンスミュージックに取り入れたらどうなるんだろうという、なんかある意味民族音楽みたいな気もして興味が湧きました。

CD HATA : 今回のボイスサンプルはレコーディングの歌入れの合間に録ってくれたんですよね?

ヴィーナス・カワムラユキ : 3月24日にリリースされた、Moku Moku Moreのレコーディング中でしたね。


CD HATA : 今回リリースされた1曲目 A Haze of Smokeと、このMoku Moku Moreは同じ煙がテーマだと思うんだけど、同じコンセプトの流れで作ってったの?

Sakiko Osawa : それが全然関係なくて、A Haze of Smokeは去年末には出来上がっていて、たまたま同時期のリリースになったんですけど、何かが何処かでリンクしちゃってたのかもしれないですね(笑)

CD HATA : そうだったんだ、てっきり一連のコンセプトの流れがあってかと思ってた。でも何か繋がっちゃてたんだろうね(笑)。そして2曲目 Chronic オリジナルバージョンに続き、3曲目 CD HATA Remix、4曲目 Tonbo Remixと、俺と蜻蛉くんにリミックスを依頼してくれたわけですが、経緯はどんな感じで?

Sakiko Osawa : HATAさんと蜻蛉くんとは、Ableton Meetup Tokyoでもお世話になったり、DJでも御一緒する機会が多くて、期待通りのお利口さんなリミックスじゃなくて、ビックリ箱的なサプライズを絶対に出してきてくれそうだと思ったんですよね。そういう人に頼んだ方がOIRAN MUSICっぽいかなと。しぶや花魁もそういう不思議なヴァイブスがあって、今日は終電で帰ろうかなと思ってたのに、めちゃくちゃ面白いタイミングがあって結局朝までいちゃったり(笑)

CD HATA : 俺もしぶや花魁で出会って、いろいろ面白い繋がりになった人いっぱいいる!

ヴィーナス・カワムラユキ : インドのメッカみたいなお店になりたいな(笑)

Sakiko Osawa : (笑) そういう音でのハプニングを作ってくれるのが、HATAさんと蜻蛉くんなんじゃないかなと思いました。

ヴィーナス・カワムラユキ : HATAさんと蜻蛉くんがよくDJやライブをやっている同じ道玄坂にあるルビールームで、私も去年からレギュラーパーティーをするようになったんですよ。ルビールームのオーナーも実は10代から友達だったり、CHAOTICって今着ているこの洋服のブランドのチームもよくルビールーム行っていたり、しぶや花魁とルビールームがちょうど繋がっていったんですよね。

CD HATA : 確かに立地もしぶや花魁とルビールームってちょうどいい距離感なんだよね。

Sakiko Osawa : しぶや花魁でウォームアップして、wombやVISION、clubasiaで遊んだんだけど、ちょっと物足りなかったなって思いながら、ルビールームの扉をあけると、朝方なのにHATAさんがゴリゴリのDJをやってて、この人元気だなぁって(笑)

ヴィーナス・カワムラユキ : 今回のEP5曲の流れって、ある種しぶや花魁とルビールームの繋がりの完成形ですよね。ナマコプリがはじめて真夜中の東京のクラブでライブをやったのがルビールームなんですよ。

ナマコラブ : そうなんですよ!去年のハロウィンの時でした。

ヴィーナス・カワムラユキ : CHAOTICとルビールームでやっているDiscothequeというレギュラーパーティーのハロウィンの時でしたね。それをきっかけに夜遊びをしなかったナマコプリが、今度ageHaとwombにも出演するようになりましたからね。

CD HATA : もう立派な夜遊び上級者(笑)。夜遊びも面白いでしょ?

ヴィーナス・カワムラユキ : HATAさんのChronic (CD HATA Dope Ambient with Namakopuri) が、朝方8時くらいにかかるような(笑)。

CD HATA : それまた相当ドープ(笑)。

ヴィーナス・カワムラユキ : 蜻蛉くんのリミックスは朝方7時くらい(笑)。このEPは、今までのSakiko Osawaの作品の中で結構、挑戦的な作品になっていますね。

CD HATA : いわゆるダンスミュージックのリミックス作品とは違う作りになってるよね。

Sakiko Osawa : 私もそれを期待してた感がありましたね。蜻蛉くんのリミックスもラップを乗せてくるって斬新だったし、リズムの感じも独特。そういえば、HATAさんにリミックスの素材を送った翌日が、ルビールームで蜻蛉くんのTokyo Mad Caveリリースパーティーがあって、その時にもうナマコプリの声が入っていないアンビエントバージョンとテクノリミックスの2曲が出来上がっていてプレイされてましたよね。仕事はやくてビックリしました。

CD HATA : オリジナルのトラックがカッコ良かったからアイデアがすぐ浮かんで、そしたらもうそこからの作業は新幹線ですよ。そうだ!そのパーティーにヴィーナスさんも遊びに来てくれてて、俺がアンビエントバージョンに、ナマコプリさんのヤーマン、ぴーまん、ゲイリーオールドマンっていう声をのせたい(このワードの由来はまた次回w)って言ったら、やりましょう!って言ってくれて、歌詞をメモってくれて。

ヴィーナス・カワムラユキ : 空洞でいいですよね(笑)。私以外が発する言葉をナマコプリが曲にのせたのは初のことです。というか、今年アメリカのOregon Eclipseにも出演する日本最強(狂)ジャム・バンドDachamboのメンバーからリクエストが来るなんて衝撃的ですよね。

CD HATA : 最強のキョウは狂だからね(笑)

Sakiko Osawa : (笑) HATAさんとナマコプリがコラボレーションするなんて誰も予測できなかったと思いますよ。

ヴィーナス・カワムラユキ : ジャムバンドってインプロビゼーションが重要じゃないですか。ナマコプリの二人にもそれが凄くあるんですよね。制作の過程がインプロビゼーションで、私もインプロ好きだし。

ナマコラブ : レコーディングの時もスタジオに行ってから、こういう雰囲気でとか、こういうイメージでとか、当日まで何をやるのか全く知らない状態でスタジオに行くんだよね。

マコ・プリンシパル : そうそう、みんなでその場で作っていく感じでいつもレコーディングをしています。新しい言葉がその場で生まれたりとか、ちょっと動物の鳴き声をやってみようかとか(笑)

ナマコラブ : その場のヴィーナスさんの思いつきとか、自分たちの生活の中で生まれてきた言葉が曲の中でメインになってきたり凄い面白いです。

ヴィーナス・カワムラユキ : それってフォークロアっていうか、まさに民族音楽のような気がして、自然な体験からワードや音の波が生まれてくるっていう。ナマコプリは天然の野鹿の面白さ(笑)。そういうジャム感があるからHATAさんに引っかかったのかもよ。

CD HATA : あーそれはあるかも!確かにDachamboの製作過程に似てる。なるほどね!そんな感じで音が出来上がってきて、このジャケットもいいよね。

Sakiko Osawa「Chronic」リリースインタビュー ~道玄坂の繋がりと流れから~

Sakiko Osawa : アートワークをやってくれた佐藤拓人さんは音もやるし絵もやる人で、ifax!って名前でALTZさんとかCOMPUMAさんとか仲良くて、江ノ島オッパーラとかでよくライブをやっています。しぶや花魁のDJブースに掛けてある絵も彼の作品です。

Sakiko Osawa「Chronic」リリースインタビュー ~道玄坂の繋がりと流れから~

Sakiko Osawa : 彼は植物が好きで植物の写真をよくSNSでアップしてたりして、植物と照明のネオンチームでインスタレーションをやっていたりとかの感覚の持ち主で、妖精系ですかね(笑) 真ん中のぐるぐるをずっと見てると気持ち良くなってきますよね(笑)

ヴィーナス・カワムラユキ : 佐藤拓人さんは最近だと、りんご音楽祭の主催者スリーパーが沖縄でやっているbar 美栄橋onの店長 きらきら富山さんのmixCDのアートワークをやったり、LUVRAWさんやFran-Keyさんとも仲良いですよ。今回は曲のタイトルやアーティスト名が入っていないアートワークがやりたかったんですよね。

Sakiko Osawa : 2014年にリリースしたTOKYO DISCO BEAT、GIMME ACTION、ZODIACの3タイトルは佐藤拓人さんの弟であるTHE TESTっていう私がよく着ている服のブランドもやっている佐藤立志さんにアートワークを作ってもらっていて、今年はお兄さんの拓人さんともコラボレーションしていって、私のBeatportとかに並ぶジャケットが、ほぼ佐藤兄弟の作品で並んだら面白いかなとも思ってます。

Sakiko Osawa「Chronic」リリースインタビュー ~道玄坂の繋がりと流れから~

CD HATA : でもって、渋谷R-Loungeが毎週水曜日帯でやっている“PHAZE”ってテクノ・ハウスのパーティーが、5月で一周年を迎えて、2年目の一発目をこのリリースパーティーとコラボレーションってことで、俺やSakikoちゃん、ヴィーナスさん、蜻蛉くん、この作品でマスタリングをやっているKoyasくんも参加して、DJやライブをするパーティーが5/24(水)にやるんで、みんな遊びに来てね!Sakikoちゃんとは5/6(土)にSankeysであるJUNO REACTORの時も一緒にDJやるよね。

ヴィーナス・カワムラユキ : 同じ日にナマコプリはageHaに初出演です。

CD HATA : おー繋がってるね!ここ道玄坂からどんどん繋がっていきましょう!今日はありがとうございました~!

一同 : ありがとうございました~!


リリース情報

Sakiko Osawa「Chronic」リリースインタビュー ~道玄坂の繋がりと流れから~

Sakiko Osawa「Chronic」

Tracklist
01. A Haze of Smoke
02. Chronic
03. Chronic (CD HATA Remix)
04. Chronic (Tonbo Remix)
05. Chronic (CD HATA Dope Ambient with Namakopuri)

アートワーク:佐藤拓人 (ifax!)
マスタリング:Koyas
リミックス:蜻蛉、CD HATA (voice参加:ナマコプリ)

iTunes Store
https://itunes.apple.com/us/album/chronic/id1221247363?l=ja&ls=1&app=itunes


イベント情報

『GOKOKU vol.3』

『GOKOKU vol.3』
2017.4.22(sat)
at 渋谷 RUBYROOM

-DOOR-
¥2000(with1drink)

-TIME-
22:00~10:00

-DJs-
onomono a.k.a O.N.O (TBHR/STRUCT)
GONNO (WC recording)
CD HATA (Dachambo)
kenken (a-files,THE ↑↓←→)
Shintaro.D (Untitled)
Kyohei Fujimoto (Lilium/vase)
Danda
S.O.L
MASSIVE

-LIVE-
W.N.W
oma (REVITALIZED/STRUCT)
dUb MaFfia
BABYLON PANIC

-会場-
RUBYROOM
http://rubyroomtokyo.com/


PHAZE

『PHAZE』
~ Sakiko Osawa “Chronic” Release Party Special Collaboration ~
2017.5.24 (wed)
at Shibuya R-Lounge 7F

22:00-5:00
ENTRANCE FREE (1st DRINK ¥1,000)

-DJ-
Sakiko Osawa (OIRAN MUSIC)
CD HATA (Dachambo)
Venus Kawamura Yuki (OIRAN MUSIC)
Koyas (psymatics)
SHAKA

-Live-
蜻蛉 -Tonbo-

毎週水曜日R-Lounge 7Fにてテクノ・ハウスを軸にしたエントランスフリーのパーティ『PHAZE』
1周年を迎え2年目突入の一発目は、Wired ClashやENTER.Sakeにも出演している気鋭女性DJ Sakiko Osawaが登場!
彼女の新しいEP“Chronic”のリリースを記念して、同EPに参加したリミキサー/レーベルオーナー/マスタリングエンジニアなど関係者一同が出演する豪華な一夜になる。

https://www.facebook.com/phaze.rlounge/


Solstice Music Presents:JUNO REACTOR & Friends (500 Limited)

Solstice Music Presents:
JUNO REACTOR & Friends (500 Limited)
2017.05.06(sat)
at Sankeys TYO

-出演-
[BASEMENT]
Juno-Reactor
Altruism | DJ Thatha (NANO RECORDS)
MarcusHenriksson (aka Son Kite | Minilogue)
DJ Josko (Rebel HiFi | RadiOzora |Reshape)
DISC JUNKEY
VJ:ZAKURO

[TAPROOM] by TOKYO ETERNAL TRIANGLE
Powered by Void Acoustics
CD HATA (Dachambo)
DJ RS
Josh Bess
Sakiko Osawa

-会場-
Sankeys TYO
http://www.sankeystokyo.info/


Viewing all articles
Browse latest Browse all 5678

Trending Articles