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SQUAT 2013/9/27(Fri) at 渋谷PLUG

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SQUAT 2013/9/27(Fri) at 渋谷PLUG

今回のSQUATはカリフォルニアから”insolence”のメンバーからなる”Drunken Starfighter”を迎えて開催します!!!
迎え撃つはSQUAT初参戦The cavemans!!!!
Low-Cal-Ball,A-FILESからDJ kenken!!!!!
SQUAT crewで彩らせていただきます!!!!

九月末,まだまだ暑い夏を極上カリフォルニアサウンドと共に遊びましょう!!!

“Drunken Starfighter”
幾度か来日を繰り返し、10 FEETのZeppツアーオープニングアクトやマキシマムザホルモン、Pay money To pain、MAN WITH A MISSONなどと共演をしたアメリカ西海岸発”insolense”のDJ IchyとVocalのMecha-1のユニット”Drunkenstafighter”
今回のSQUATではCounterProductiveからDirtBag DanとCausticも加わりカリフォルニア極上サウンドをフロアに落とし込む。

2013.9/27@渋谷PLUG
“SQUAT”

OPEN/START 18:30
CHARGE : ADV ¥2000[1Drink込]

Drunken Starfighter[From USA] are Mecha 1 [Insolence] DJ Ichy [Insolence,CounterProductive]
https://www.facebook.com/DrunkenStarfighter/info
Dirtbag Dan [CounterProductive]
featuring Caustic [CounterProductive]
The Cavemans
Wood Solid Dance Jam
W.N.W

kenken [Low-Cal-Ball,A-FILES]
wac
asaka-jamming
ワニータ

RUSOW

La cosmos

urespa mosir

KENJI NISHIDA
Flyer Design RUSOW

SQUAT TOKYO
HP
http://www.squat-tokyo.com/
facebook
https://www.facebook.com/squat.tokyo


Danny Minnick (Painter,Actor,Skater) Interview

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Danny Minnick(Painter,Actor,Skater) Interview


俳優として数多くのドラマや映画に出演し、スケーターとして世界中を旅して周り、ペインターとして白いキャンパスに向かうDanny Minnick。どのシーンにいても常にストリートととの関わりを持ちマイペースに器用にLAから発信し続けている多彩な彼の貴重なショートインタビューです。彼の個性的で独特な色使いの絵は必見。是非お楽しみください。

Danny Minnick(Painter,Actor,Skater) Interview

Danny Minnick(Painter,Actor,Skater) Interview

—–どこで生まれてどこで育ったんですか?

生まれたのがシアトルで15歳位までそこで育ったんだけど、スケートでスポンサーシップを受けてからは世界中を旅してたんだ。

今はロスのハリウッドに住んでるよ。
ちなみに今は33歳。

—–そもそも絵を描くきっかけってなんだったんでしょうか?

今でも覚えてるけど、3年生の頃に気に入ってた女の子がいたんだけどその子がsmufsが好きで、それで印象付ける為に描いたのがきっかけだと思う。

—–スケートに関しては?

7歳の時に兄貴がクリスマスプレゼントにオレンジのバナナボードを買ってくれて、何回か滑ったんだけどお母さんがスケートしようとしたら真っ二つに割っちゃったよ(笑)それがきっかけでその後はスケートはたくさんのブランドと仕事もしたし、かなりたくさんの場所で滑ったよ。

Danny Minnick(Painter,Actor,Skater) Interview

Danny Minnick(Painter,Actor,Skater) Interview

—–スケートをしたり俳優をしたり絵を描いたりしてますが、お互いにリンクしてるものなんでしょうか?

スケートのアートっていうのは俳優の仕事や絵なんかに連結していくし、全部基本的に僕にとってはリンクされてて同じ事になるのかな。それは製作する事でもあり常に頭の中にあるものでもあるからね。スケートをする時とか絵を描いてる時って結果はあんまり考えないし。もっと瞬間的というか。それで結果がどうであればそれはそれだからね。夜が近づいて来てスケートの滑り過ぎに疲れたら絵を描いてたり。そんな感じだよ。

—–絵の事を聞きたいんですが、どんなアーティストに影響を受けましたか?

最も影響受けるアーティストはやっぱり共通して言えるんだけど信頼性があるアーティストになるのかな。
例えばRobert denro Sr,Marc Rotcho,Barret Newman,Basqueit,Rembrant,Cleon Peterson,Muska,Retna,Haculla,Mike Parillo,Annie Preece,Bob Dylan,Pacasioとかかな。

Danny Minnick(Painter,Actor,Skater) Interview Danny Minnick(Painter,Actor,Skater) Interview Danny Minnick(Painter,Actor,Skater) Interview

—–アーティスト以外に影響を受ける事は?

家族や友達や女性だったり犬だったり自分が夢中になってる事だったり。日常の生活の中からかな。例えば街角の麻薬中毒者が自分自身と格闘してる姿とか。。。

—–白いキャンパスに向かった時に何かをイメージするんですか?

ただキャンパスに描き始めるだけ。ほんの少しだけ考えてそれで描き始める。

—–ライブペインティングは好きですか?

一度ライブペインティングをした時に次の日絵を取りに戻ったら誰かに目茶目茶にされちゃってて。絵はそのいたずらされたままにしてタイトルは皮肉っぽい名前にしたけどね。でも基本的に僕のペイントは描いて乾くまでに時間がかかるからあまり進んではしたくないかな。せかされるのも嫌だしね。

Danny Minnick(Painter,Actor,Skater) Interview

—–スケートのお話を聞きたいのですが、好きなスケーターはいますか?

Hosoi,Cab,Sean Sheffey,Tom Penny, Chad Muska,Aaron Deeter,Danny Way, Huy Leeとかかな?!

—–いつもどんなスタイルで滑ってるんですか?

カーブとかランプとかボウルで滑る事が多いかな。草原みたいなところだってどんな所でも滑るよ。

—–ちょっと話は変わりますが好きな音楽は?

Bob Dylanは好き。それとシアトル出身のバンドは好きで良く聞くね。クラシカルなバンドだったり後はFloncane & the machineとか。

—–楽器は弾ける?

ボンゴ位かな。

—–時間がある時は何をしてる?

動物園に行ったり愛犬を公園に連れてったり。結構のめり込んじゃうけど本も読んだりするよ。

—–日本には行った事ありますか?

あるよ。日本は大好きだよ。食べ物も人も凄く素晴らしいね。

—–絵にしろスケートにしろ何かモットーはありますか?

自分の仕事を信じるって事が大事なんじゃないかな?

—–何か将来的なプランは?

まー自由であり楽しければ。。。

Danny Minnick(Painter,Actor,Skater) Interview

Danny Minnick Official Website
http://www.dannyminnick.com/


ココカラ -COCOCOLOR- 2013/9/22 (日/祝) at 渋谷 amate-raxi

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ココカラ -COCOCOLOR- 2013/9/22 (日/祝) at 渋谷 amate-raxi

日本と台湾を行き来しながら活動するフォークロックバンド
『POROROCKS』(ポロロクス)主催によるデイタイムparty★

学生さんは学生証提示でなんと¥1000/1D!!
個性溢れるバンド、DJ、絵を楽しみに来るもよし、出会い有、別れ有、笑い有、涙有の
様々な音に出会えるSunday After!

ココカラ -COCOCOLOR-
2013/9/22 (日/祝)
at 渋谷 amate-raxi

OPEN/START: 15:00

DOOR: ¥2000/1D
ADV: ¥1500/1D
学割: ¥1000/1D

-LIVE-
POROROCKS
shuhari
ハツ
モークァン
老人

-DJ-
Chuuu
D,E,R,A,
KURA
ISHIGERO(the nnyoos)
MOLICK
RELERE=O
Takashi Aoki(DADAMILK/Subliminal Macho)
TKSKT

-VJ-
笠井祐輔

-絵-
億間
家常善光(かげわたり)
3333(NOISE UNION JAPAN)

-FLYER ART-
広大(shuhari)

-FLYER POEM-
盛 小太郎(shuhari)

————————————————————–

[amate-raxi HP]
http://www.amrax.jp/index.php

[POROROCKS HP]
http://pororocks.xxxxxxxx.jp/POROROCKSweb/Home.html

あらかじめ決められた恋人たちへ 【Fly】 PV

東日本大震災復興イベント “KIZUNARI”~good vibes 2013~ 2013.11.3(SUN) at 石巻ONE PARK

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東日本大震災復興イベント "KIZUNARI"~good vibes 2013~ 2013.11.3(SUN) at 石巻ONE PARK

Profile of |KIZUNARI|

東日本大震災復興イベント
“KIZUNARI”~good vibes 2013~

2013.11.3(SUN)
石巻ONE PARKにて開催決定!!

昨年東北三箇所で開催されたチャリティーイベント”KIZUNARI”が今年は石巻のスケートパーク”ONE PARK”で開催する事になりました!復興支援という事をきっかけに始まったこのイベントに、また全国各地からたくさんの仲間が東北に集まり新たな絆と繋がり”KIZUNARI”が生まれる事を願います!まずは第一弾の詳細発表です!出来るだけたくさん拡散して貰えたらありがたいです!

【ARTIST】
HAKAIHAYABUSA
seven beach DUB TASTE
太華
DJ MORICAWA(LowCalBall)
DJ CO-CO(Shanty Town)
and more

詳細は近日発表
INFO:http://onepark.net/

THE BENNIES JAPAN TOUR 2013

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Profile of |The Bennies|


THE BENNIES JAPAN TOUR 2013

THE BENNIES ARE BACK!!

昨年、日本限定EP「JAH-PAN」をリリース後、数々の新曲を制作しレコーディングを続けていた彼ら。

NEW ALBUMを10/28にリリース!13トラック+オーストラリア国内で発売されたEP、そしてジャパニーズアーティストによるリミックスが入ったスペシャルアルバムを引っさげ、11月、全国6カ所にてツアー決定!!

LET’S PARTY!!!!!

THE BENNIES JAPAN TOUR 2013

11/30 (土) KANAZAWA • VANVAN V4
12/01 (日) FUKUI • CHOP
12/04 (水) OSAKA • HOKAGE
12/06 (金) FUKUOKA • UTERO
12/07 (土) KOBE • TBA
12/08 (日) TOKYO • 渋谷 GLAD

http://bridgesounds.com.au/2013/09/japan2013/

SHANTY TOWN 2013 – 2013.9.23(月・秋分の日) at 芦屋海浜公園

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SHANTY TOWN 2013 - 2013.9.23(月・秋分の日) at 芦屋海浜公園SHANTY TOWN 2013 - 2013.9.23(月・秋分の日) at 芦屋海浜公園

Profile of |SHANTY TOWN|

SHANTY TOWN 2013
2013.9.23(月・秋分の日)
at 芦屋海浜公園

OPEN/START 11:00
TICKET :ADV 2.500yen,DAY 3.000yen
※共に1DRINK ORDER
ローソンチケット Lコード 88076

-BAND-
HAKAIHAYABUSA
SUNSET BUS
STEP LIGHTLY
THE EXPLOSIONS
THE TUESDAY
SHIMA
KLAXION
MICKY&THE RECKLESS
呑トリオ

-DJ-
RYUJI
MELLOW
Y.S.N
KADO
TEMMYE
SHINYA
KIKUMI
NAKAYA
CHIKANO
CO-CO

-SKATE-
H1.8m x W5m x L11mのミニランプを設置!!!
今年はストリートセクションも用意します!
ジャンルに問わず滑れます!!!

-BOOTH-
飲食やアパレルやバイクなど約30店の様々なBOOTHが参加!!!
(A to Z)
MOTORCYCLE
INDIAN ORANGE MOTORCYCLE
VIDA MOTORCYCLE

アパレル・雑貨
DEFCULT、GRAB、HERESIES、LOU DOG、QEE、RING、SHANTY TOWN、STAY SICK、TRASH ART WORKS&SCARTISH NAIL

飲食
GRASS ROOTS、HABIT STORE、Kii Hut、ORANGE DOOR、TRESOL、TWOFACE、New yellow & the MuziQ、おぐん家、音島-OTO-、オートアライブ、鯉八、こぐま舎、チャーリーブラウン、ミヤザキナイズダイニングどれみ、ラーメン エルボー、瑠亜’s

TOTAL INFO
SHANTY TOWN (093-531-5583)

IN BUSINESS – 2013.09.28 (Sat) at 代官山UNIT + SALOON

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IN BUSINESS - 2013.09.28 (Sat) at 代官山UNIT + SALOONIN BUSINESS - 2013.09.28 (Sat) at 代官山UNIT + SALOON

超弩級ファンクパーティ”IN BUSINESS”復活第三弾!
ドス黒いサウンドで熱狂的に楽しいパーティ!
UNIT&SALOONの2フロアをホンモノが支配する!

FUNK、SOUL、JAZZ、そしてHIP-HOP。
日本を代表するアーティストたちが、世界規模でTOKYOから発信するモンスター・パーティー”IN BUSINESS”。
DJとバンドが混在する最高最強のラインナップで濃厚なファンクネスを体感できるパーティーとして、ソウル/ファンク好事家のみならず幅広い音楽ファンに愛され続けた伝説的パーティが、UNIT&SALOONの2フロアを駆使し再始動。熱狂的に盛り上がった記憶もまだ新しい中、早くも三回目を迎え、その詳細が発表された!

出演は、ニッポンFUNK 代表「オーサカ= モノレール」、ライムスターのDJ/プロデューサー「DJ JIN」、日本が誇るファンクDJ「黒田大介」、かつてデヴ・ラージと呼ばれた漢「D.L a.k.a. BOBO JAMES」、日本が世界に誇るKing Of Diggin’こと「MURO」、ダンスフロアに濃厚なGROOVEを創り上げるDJカルテット「ULTIMATE 4TH」、そして、黒いデザイナー「BLACK BELT JONES DC」によるライヴ・ペインティング。

伝説創造への意欲に満ち溢れたBUSINESSマン達による、全てのブラックミュージックLOVERSが楽しめるヒップでファンキーでソウルフルそしてセクシーと、全てが最高の状態で揃う「温故知新」な最強パーティー”IN BUSINESS”が代官山でその正真正銘”ホンモノ”のステージを見せつける!

IN BUSINESS
2013.09.28 (Sat) 23:00 START
@ 代官山UNIT + SALOON

ADV 2500yen DOOR 3000ye
【チケット】※9/1(日)発売
前売券:2,500円
当日券:3,000円

●UNIT
オーサカ=モノレール
DJ JIN
黒田大介
D.L a.k.a. BOBO JAMES
MURO

●SALOON
ULTIMATE 4TH(DJ大自然 / DJ TOKNOW / 志水貴史 / 仲山慶)

●LIVE PAINTING
BLACK BELT JONES DC

●FOOD
ドミンゴ企画

MORE INFO
代官山UNIT www.unit-tokyo.com

【前売チケット取扱】
チケットぴあ(Pコード:210-623)
ローソンチケット(Lコード:73378)
e+
disk union 渋谷 CLUB MUSIC SHOP
disk union 下北沢 CLUB MUSIC SHOP
disk union 新宿 CLUB MUSIC SHOP
disk union 吉祥寺店
digot
JET SET TOKYO
clubberia online store(http://www.clubberia.com/store/)
UNIT

【主催/企画制作】
IN BUSINESS × UNIT

【WEB】
UNITホームページ:http://www.unit-tokyo.com/
オフィシャルツイッター:http://twitter.com/_inBusiness
オフィシャルブログ:http://ameblo.jp/inbusiness/


オーサカ=モノレール

オーサカ=モノレール

‘92年の結成から一貫して「1968~72年のFUNKサウンドを現代に蘇らせる」ことに執心し、長きに渡って日本ファンクシーンの第一線を走り続けてきた。9人編成のFUNKオーケストラとして日本のみならず世界に名を馳せている。

徹底的なこだわりのライブ、レコーディングに加え、伝説的SOULパーティ「SHOUT!」の主宰、70sブラックムーヴィ(『コフィー』・『スーパーフライ』ほか)の自主配給、ザ・JBズを迎えたイベント主催/共演なども行ってきた。

2006年には、〝ソウルシスターNo. 1〟ことマーヴァ=ホイットニーの初来日ツアーを企画・実現。更には、彼女の約36年振りとなるニューアルバムのプロデュース/発表。一連の7インチシングルがきっかけとなってロンドンのファンクシーンを中心に海外評価が高まり、2006年から毎年ヨーロッパツアーを行っている。バルセロナ公演を収録した『LIVE IN SPAIN』(CD+DVD)を発表。

2012年4月、イギリス、イタリア、オーストリア、スイス、スペイン、ドイツ、フランス、ベルギーの各都市にて、約1ヶ月間全24公演の欧州ツアーを敢行。夏には、カナダのモントリオール国際ジャズフェスティバルへの出場を含む14箇所を廻るフェスティバルツアーを大成功させた。

バンド結成20周年を迎えた2012年11月には、ファンクミュージックを創り上げたレジェンドの1人である、THE JB’Sを始めP-FUNK軍団やカウント・ベイシー楽団などにも在籍したトロンボーン奏者、フレッド・ウェズリーとの共演を果たした。

http://www.osakamonaurail.com
http://www.facebook.com/osakamonaurail


DJ JIN (RHYMESTER / breakthrough)

DJ JIN (RHYMESTER / breakthrough)

日本を代表するヒップホップ・グループ、ライムスターのDJ/プロデューサー。ファンク/ソウル/ジャズなど幅広い音楽への深い理解に基づくモダンなサウンド・プロダクションと、時代/ジャンルを横断しつつ常に高品質なグルーヴ感溢れるクラブ・プレイで人気。

また、世界中のクラブ・アーティストとクロスオーヴァーするDJ/プロデューサー集団〈breakthrough〉も主宰し、国内外のミュージック・ラヴァーから揺るぎない評価を獲得。

豊潤な音楽的「軸」が一切ぶれることなく、実に幅広い層にアピールし続けられている稀有なアーティストのひとり。

http://twitter.com/_dj_jin_
http://www.rhymester.jp


黒田大介 (kickin)

黒田大介 (kickin)

日本のトップ Funk DJとしてレギュラー・パーティー 「WAH WAH」 「in BUSINESS」「SEARCHING」を中心に活動中。そのフロアと呼応した的確かつ鋭角なプレイには凄味すらあり、文字通りクラウドを狂喜乱舞させる。また、STONES THROWやKAY-DEEなど海外重要レーベルのリイシュープロジェクトへの協力など、Funk考古学者としての活動も多岐にわたる。

国内外から高い評価を得るMix CDシリーズ”kickin”も、2011年リリースの [kickin 5 ~luv n' haight rare groove mix~]に続き、2012年には、USブラック・ミュージックの宝とも言えるマイアミのTKレコード音源を使用した画期的なオフィシャルMixCD [kickin 6 : "TK" Miami Funk Mix] をリリース。さらに、尾川雄介氏(universounds)とのポスト・レア・グルーヴ的コンピレーション [Deep Enough vol.1]も大きな話題となっている。

http://kickin45blog.blogspot.jp


D.L a.k.a. BOBO JAMES

D.L a.k.a. BOBO JAMES

プロデューサー、DJ、コンポーザー、そしてMCと様々な顔を持つマルチプレーヤー。
「HUSTLER BOSE」「DEV LARGE THE EYEINHITAE」などの別名を持つ。

90年代初頭にBUDDHA BRANDを結成以降その斬新なサンプリングセンスと高いプロデュース・ワークで数々のクラシックを量産し、常にシーンに絶大な衝撃をあたえてきた。

ヒップホップ界の主人公として、時には黒幕(フィクサー)として常に黒船でありつづけて、異端に光り日本のシーンを動かし続けている。


MURO

MURO

日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMURO。80年代後半からKrush Possee、Microphone Pagerでの活動を経て99年にソロとしてメジャーデビュー。以来、MCとしてはもとより、「世界一のDigger」としてプロデュース/DJでの活動の幅をアンダーグラウンドからメジャーまで、そしてワールドワイドに広げていく。

2007年にはミラノで行われたNIKE AIRFORCE 1のイベントでのDJ出演を皮切りにロンドン/アムステルダムでのヨーロッパツアーも敢行。また、同年12月には 北京で行われたFENDIのファッションショーのアフターパーティでDJを、そして2008年4月にはNYのBrooklyn Museumで行われた村上隆氏のエキシビションのオープニングイベントにてDJを行う。また、2008年1月よりOAの安室奈美恵 によるヴィダルサスーンCMタイアップ曲「Rock Steady」のプロデュースや、MISIA「Yes Forever」のリミックスなどを手がける。

Microphone Pagerのまさかのリユニオン作で幕を開けた2009年は、NYでのQ-Tipのパーティーのゲストなどの海外プレイやプロデュース・ワークのみならずリリース物も多く、ブルーノート、トロージャン、スタックス などの歴史的音源のミックスCDを次々とリリース。その最中の8月には自身の軌跡を辿るべく、これまで発表リリースしてきた楽曲をインストで繋いだ【DA CREATOR】を発表。また、2010年1月には世界初の試みとなる和物サントラ・オンリーのオフィシャル・ミックスで関係各所やファンの度肝を抜き、ハワイ出身のシンガー=JPとの新ユニットM2Jでは、MISIAの「MAWARE MAWARE」にプロデュース、フィーチュアリング参加でFIFAワールドカップ2010のオフィシャル・アルバムでアジア代表としての世界デビュー。更には初のジャケット本を発売。

『KINGSTON 12-MURO’S BOB MARLEY MIX』、『ELEGANT FUNK MIXED BY MURO』『STONED 2』をリリースし、2011年にはセレクトショップ『DIGOT』をオープン。

12月には5年ぶりとなるオリジナルビートアルバム『DIGGIN’ FOR BEATS』をリリース。
多岐に渡るフィールドで最もその動向が注目されているアーティストである。

http://www.digot.jp/


BLACK BELT JONES DC

BLACK BELT JONES DC

70sブラックムービー専門書「ソウル・オブ・ブラックムービー」デザインをはじめK.O.D.Pとのコラボレーション、D.L、 ILLMATIC BUDDHA MC’S、MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO等の黒い音楽に関するCDジャケットワーク、SUMMER SONIC、NOS ORG、kawara CAFE&DINING等での黒いウォールペイント、MMAアパレルブランド「rvddw」のディレクションなど多岐に活動する黒いデザイナー

http://www.bbjdc.com/


ULTIMATE 4TH

ULTIMATE 4TH

DJ大自然、DJ TOKNOW、志水貴史、仲山慶の4人が世界最高峰の生音パーティー『IN BUSINESS』での共演をきっかけに結成したDJユニット。

“HIP HOP DJの嗅覚+FUNK、SOUL、DISCO…”と独自の選曲による化学反応はダンスフロアに濃厚なGROOVEを創り上げ、突如として始まる4人のBACK TO BACKはさらにソレを加速させる。

現在までに2枚のMIX CDと1枚の7inchレコードをリリース。また全国各地イベントへの出演や自身でのイベント企画にも注力している。



Graham Alexander

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Graham Alexander

フィラデルフィア出身のパワーポップSSW。

「Biggest Fan」がSpotify のリスナーが選ぶトップトラック第6位に選ばれ一躍脚光を浴びる。

見た目、そして声、ソングライティング能力からポール・マッカトニーの長く失われていた後継者と呼び声高い。ついにはブロードウェイで70 年 代より続く超人気ミュージカル「RAIN ‒ A Tribute to the Beatles」にポール・マッカートニー役として出演を果たしている。

関連リンク

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Graham Alexander - 1at Album 『Graham Alexander』 Release / A-FILES オルタナティヴ ストリートカルチャー ウェブマガジン
2013.09.20

Graham Alexander – 1at Album 『Graham Alexander』 Release

Profile of |Graham Alexander| ポール・マッカートニーの来日にわく2013年、海の向こうでは若きSSW、グラハム・アレキサンダー...
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Graham Alexander – 1at Album 『Graham Alexander』 Release

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Graham Alexander - 1at Album 『Graham Alexander』 Release

Profile of |Graham Alexander|


ポール・マッカートニーの来日にわく2013年、海の向こうでは若きSSW、グラハム・アレキサンダーこそポール・マッカトニーの「失われた後継者ではないか」との声が大きくなっている。

騒動が起こったのは2011 年の暮れ。フィラデルフィア出身で二十歳そこそこの無名な青年が世に放った「Biggest Fan」なる曲がSpotifyリスナーによるトップ・トラックBest10に選ばれた事から全ては始まった。

「誰だ、彼は?声だけじゃなく顔までポールそっくりじゃないか?」

Jake Buggがそうだったように、彼の歌を新旧ロックリスナーが全面的に支持。ビートルズファンまで巻き込むと、一晩で一気に30万回をゆうに超える再生回数を獲得してしまったのだから。

「Biggest Fan」のヒットにより70年代より続く超人気ミュージカルブロードウェイ「RAIN – A Tribute to the Beatles」のポール役で彼がデビューを飾っていたことが明るみになると、その名は一気に全米に轟く事に。さらに今
夏、最新ブロードウェイ作品「Let It Be」にも出演。「サー・ポールの長く失われていた後継者」と脚光を浴びている。ソロ活動と並行してBadfinger、 Blood Sweat and Tears、 America、 James Taylor、Norah Jonesといった数々の大物ミュージシャンのツアーをサポートしており、すでに彼らから一目置かれていることがよくわかる。

ポール・マッカートニー来日を前にして現れた逸材。声、そしてソングライティングから漂う「マッカ」な匂い、顔も似ているというのだから舞台は揃ってる。

熱気に後押しされるかのように、満を持して発売となるデビュー・アルバム『グラハム・アレキサンダー』。ただ、このアルバムは紛れもなくグラハムの才能を証明するもの。あなたの耳でその実力を確かめてほしい。

Graham Alexander - 1at Album 『Graham Alexander』

Graham Alexander
『Graham Alexander』
2013.09.14 RELEASE

01. Don’t Give In Tonight
02. Biggest Fan
03. Only Fools Rush In
04. Paralyzed
05. The Light That Guides You Home
06. Replace Me
07. World Without You
08. Hang Around
09. Have A Good Life
10. On The Outside (Looking In)
11. Time To Let It Go*
12. Cursed With The Faith Of A Child*
13. You’ve Got To Make Up Your Mind *
14. Baby Let Me Follow You Down*
*Japan Bonus Track

1,890円(tax in) XQER-1060

ライオンヘッド ワンマンライヴ 『ポコポコ大作戦 番外編 Vol.4』 2013.9.28 (sat) at 渋谷 シアターD

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ライオンヘッド ワンマンライヴ “ポコポコ大作戦-番外編- Vol.4 -  2013.9.28 (sat) at 渋谷 シアターD

Profile of |ライオンヘッド|

ライオンヘッド ワンマンライヴ
2013.9.28(土)@渋谷 シアターD
ポコポコ大作戦 番外編 VOL.4

開場19:00
開演 19:30

前売り 2000円
当日 2500円

【LIVE】ライオンヘッド

渋谷のお笑いライブハウス、シアター D
http://www.theater-d.com/

ライオンヘッド OFFICIAL WEB SITE
http://lionhead.co.jp/

Underground Gallery presents. onomono “Unifys” release party 2013.11.30 (Sat)11pm- at clubasia

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Underground Gallery presents. onomono “Unifys” release party 2013.11.30 (Sat)11pm- at clubasia

Profile of |onomono|


今年9月にリリースされ各所で話題を集める、唯一無二のビート・マエストロ O.N.O によるミニマル・テクノ・プロジェクト”onomono”名義のCDアルバム「Unifys」が、ハイレゾ配信サイト「e-onkyo music」より24 bit / 48 kHzリマスタリングによるハイレゾ・データ配信も決定(11月7日配信開始)。それを記念して、O.N.Oが”onomono”名義でのDJセットを敢行。

その他、デトロイト・アンダーグラウンド総本山Underground Resistanse、そしてLOS HERMANOS /やG2Gのメンバーとしての活動でも知られるコードナンバー”UR-061″ NOMADICOことDJ DEX、日本人離れした官能的で黒いグルーヴを武器に海外でも絶大な評価を集めるRONDENION、そしてonomonoでの活動に多大な影響を与えた地元札幌の盟友yuta tsushimaなど、O.N.Oにゆかりのあるアーティスト達が一堂に集結。

音に対して人一倍こだわりを持って活動を続ける強者たちの宴を見逃すな!

Underground Gallery presents.
onomono “Unifys” release party

2013.11.30 (Sat)11pm-
at clubasia

DOOR:3000yen/1d
WF:500yenOFF…

MAIN FLOOR:
Special DJ Set
◆onomono aka O.N.O(Tha Blue Herb)
Special Guest
◆Nomadico aka DJ Dex (UR-061/Underground Resistance)
Live
◆Rondenion (Ragrange Records)
DJ
◆yüta tsushima (SYNC)
◆DJ DOPPELGENGER

2F FLOOR:
◆Helktram
◆CITY1
◆Toshiyuki Kitazono(live set)
◆Jerry Dubilliams
◆Utsubuse
◆RAW
◆Harikuyamaku

1F Navy Ray floor:
◆DJ MidiKick
◆DJ Ryoji

http://asia.iflyer.jp/venue/flyer/159971

Blur –アルバム全8枚初回限定紙ジャケット&SHM-CD 仕様で再発売!

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Blur - アルバム全8枚初回限定紙ジャケット&SHM-CD 仕様で再リリース

英国が生んだ、時代を超越するロック・アクト:ブラー。
即日ソールドアウトとなった武道館公演の直前となる12月25日にベスト・アルバムを含む
彼らのカタログ全8 枚が初回限定紙ジャケット&SHM-CD 仕様で再発売決定!
今回の再発にあたり、スタジオ・アルバム7 枚には新たにボーナス・トラックを3 曲づつ追加収録!

1991 年にデビューして以来、英国的な知的さに富んだ魅力的なサウンドで90年代のブリットポップ旋風を世界中に巻き起こし、その後もブリットポップに縛られず音楽的な飛躍を見せながら、時代に挑戦し続ける、英国が誇る時代を超越したロック・アクト:ブラー。今までに発表してきた7枚のうち5枚を連続で全英1 位に送り込み、2009 年の再結成以降も世界各国のフェスティバルへのヘッドライン出演や、デビュー21 周年を記念するボックス・セット『ブラー21』の発売、またキャリアの全てを網羅したドキュメンタリー映画『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン』の公開など、その凄まじい存在感をシーンに見せつけてくれている彼ら。

2014年1月には、2003 年以降実に約10 年振りとなる来日公演が予定されており、1夜限りの武道館公演は即日ソールドアウト、世界はもちろんのこと、ここ日本からも再び大きな注目を集めているのだが、そんな待望の来日公演の直前となる12月25日、1991 年のデビュー・アルバム『レジャー』から2003年の『シンク・タンク』までのスタジオ・アルバム7枚に、2000年に彼らが発表した『ザ・ベスト・オブ』を追加した全8枚のカタログ作品が、日本独自企画としてワーナーミュージック・ジャパンより、紙ジャケット&SHM-CD 仕様で限定再発売される事となった。

今回のリイシューの音源は、先述した『ブラー21』ボックス発売の際に使用された、2012 年リマスター音源をマスターとして使用(2012 年リマスターは、1stアルバム『レジャー』から5th アルバム『ブラー』まで。6th アルバム『13』と7thアルバム『シンク・タンク』、並びにベスト・アルバムは、オリジナル・マスターを使用)、さらに、各スタジオ・アルバムには3曲ずつ
ボーナス・トラックを追加収録した、新装トラックリストでの発売となる。このボーナス・トラックは、『ブラー21』ボックスに収録されていた各アルバムのボーナス・ディスクに収録されていたシングルB 面曲の中から、各シングルにつき1 曲ずつを選出した楽曲で構成されている。

なお、この2012年リマスターを担当したのは、ザ・スミスやニュー・オーダー、ジョイ・ディヴィジョンなどを手がけたことでも知られる、アビイ・ロード・スタジオのフランク・アークライト。
さらに、オリジナル盤を手がけた伝説のプロデューサー、スティーヴン・ストリートも監修としてこのリマスターに関わっている。

またパッケージに関しては、同じく『ブラー21』発表時に同じくリリースされた、『ブラー21:ザ・ヴァイナル・ボックス』で使われたアナログ盤パッケージを再現した紙ジャケット仕様となる。


BLUR 来日公演

2014 年1 月14 日(火) 日本武道館(ソールドアウト
OPEN 18:00 / START 19:00
TICKETS: S 席 ¥10,500 / A 席 ¥9,000
企画・制作・招聘:クリエイティブマン
主催:J-WAVE
協力:ワーナーミュージック・ジャパン


<ブラー 紙ジャケット&SHM-CD シリーズ 収録楽曲>

blur - 1st アルバム『レジャー』

1st アルバム
『レジャー』(1991 年作品、2012 リマスター音源)

WPCR-15427 / ¥2,580 (tax incl.)
1. シーズ・ソー・ハイ
2. バング
3. スロウ・ダウン
4. レペティション
5. バッド・デイ
6. シング
7. ゼアズ・ノー・アザー・ウェイ
8. フール
9. カム・トゥギャザー
10. ハイ・クール
11. バースデイ
12. ウェア・ミー・ダウン
========================================
13. アイ・ノウ(エクステンディド・ミックス)(ボーナス・トラック)
14. ウォント・ドゥ・イット(ボーナス・トラック)
15. エクスプレイン(ボーナス・トラック)

(Track 13: 1990 年発売シングル『シーズ・ソー・ハイ』収録楽曲)
(Track 14: 1991 年発売シングル『ゼアズ・ノー・アザー・ウェイ』収録楽曲)
(Track 15: 1991 年発売シングル『バング』収録楽曲)


blur - 2nd アルバム『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』

2nd アルバム
『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』(1993 年作品、2012 リマスター音源)

WPCR-15428 / ¥2,580 (tax incl.)
1. フォー・トゥモロウ
2. アドバート
3. コリン・ジィール
4. プレッシャー・オン・ジュリアン
5. スター・シェイプト
6. ブルー・ジーンズ
7. ケミカル・ワールド~インターミッション
8. サンデイ・サンデイ
9. オンリー・ウォーター
10. ミス・アメリカ
11. ヴィラ・ローズィー
12. コーピング
13. ターン・イット・アップ
14. リザインド~コマーシャル・ブレイク
========================================
15. ポップシーン(ボーナス・トラック)
16. ビーチコーマ(ボーナス・トラック)
17. ヤング・アンド・ラヴリー(ボーナス・トラック)

(Track 15: 1992 年発売シングル『ポップシーン』収録楽曲)
(Track 16: 1993 年発売シングル『フォー・トゥモロウ』収録楽曲)
(Track 17: 1993 年発売シングル『ケミカル・ワールド』収録楽曲)


blur - 3rd アルバム『パークライフ』

3rd アルバム
『パークライフ』(1994 年作品、2012 リマスター音源)

WPCR-15429 / ¥2,580 (tax incl.)
1. ガールズ&ボーイズ
2. トレイシー・ジャックス
3. エンド・オブ・ア・センチュリー
4. パークライフ
5. バンク・ホリデー
6. バッドヘッド
7. ザ・デット・コレクター
8. ファー・アウト
9. トゥー・ジ・エンド
10. ロンドン・ラヴズ
11. トラブル・イン・ザ・メッセージ・センター
12. クローヴァー・オーヴァー・ドーヴァー
13. マジック・アメリカ
14. ジュビリー
15. ディス・イズ・ア・ロウ
16. ロット 105
========================================
17. マグパイ(ボーナス・トラック)
18. スレッドニードル・ストリート(ボーナス・トラック)
19. イマジナリー・フィルムのテーマ(ボーナス・トラック)

(Track 17: 1994 年発売シングル『ガールズ&ボーイズ』収録楽曲)
(Track 18: 1994 年発売シングル『トゥー・ジ・エンド』収録楽曲)
(Track 19: 1994 年発売シングル『パークライフ』収録楽曲)


blur - 4th アルバム『ザ・グレイト・エスケープ』

4th アルバム
『ザ・グレイト・エスケープ』(1995 年作品、2012 リマスター音源)

WPCR-15430 / ¥2,580 (tax incl.)
1. ステレオタイプス
2. カントリー・ハウス
3. ベスト・デイズ
4. チャームレス・マン
5. フェイド・アウェイ
6. トップ・マン
7. ザ・ユニヴァーサル
8. ミスター・ロビンソンズ・クワンゴ
9. ヒー・ソウト・オブ・カーズ
10. イット・クドゥ・ビー・ユー
11. アーノルド・セイム
12. グローヴ・アローン
13. ダン・アブノーマル
14. エンターテイン・ミー
15. YUKO アンドHIRO
========================================
16. ノー・モンスターズ・イン・ミー(ボーナス・トラック)
17. テイム(ボーナス・トラック)
18. セント・ルイス(ボーナス・トラック)
(Track 16: 1995 年発売シングル『カントリー・ハウス』収録楽曲)
(Track 17: 1996 年発売シングル『ステレオタイプス』収録楽曲)
(Track 18: 1996 年発売シングル『チャームレス・マン』収録楽曲)


blur - 5th アルバム『ブラー』

5th アルバム
『ブラー』(1997 年作品、2012 リマスター音源)

WPCR-15431 / ¥2,580 (tax incl.)
1. ビートルバム
2. ソング2
3. カントリー・サッド・バラッド・マン
4. M.O.R.
5. オン・ユア・オウン
6. レトロのテーマ
7. ユー・アー・ソー・グレイト
8. デス・オブ・ア・パーティー
9. チャイニーズ・ボムズ
10. アイム・ジャスト・ア・キラー・フォー・ユア・ラヴ
11. ルック・インサイド・アメリカ
12. ストレンジ・ニュース・フロム・アナザー・スター
13. ムーヴィン・オン
14. エセックス・ドッグス
========================================
15. オール・ユア・ライフ(ボーナス・トラック)
16. ゲット・アオト・オブ・シティーズ(ボーナス・トラック)
17. スワローズ・イン・ザ・ヒートウェイブ(ボーナス・トラック)
(Track 15: 1997 年発売シングル『ビートルバム』収録楽曲)
(Track 16: 1997 年発売シングル『ソング2』収録楽曲)
(Track 17: 1997 年発売シングル『M.O.R.』収録楽曲)


blur - 6th アルバム『13』

6th アルバム
『13』(1999 年作品)

WPCR-15432 / ¥2,580 (tax incl.)
1. テンダー
2. バグマン
3. コーヒー&TV
4. スワンプ・ソング
5. 1992
6. B.L.U.R.E.M.I.
7. バトル
8. メロウ・ソング
9. トレイラーパーク
10. キャラメル
11. トリム・トラブ
12. ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン
13. オプティガン1
========================================
14. オール・ウィ・ウォント(ボーナス・トラック)
15. トレード・スタイリー(ボーナス・トラック)
16. ソー・ユー(ボーナス・トラック)
(Track 16: 1999 年発売シングル『テンダー』収録楽曲)
(Track 17: 1999 年発売シングル『コーヒー&TV』収録楽曲)
(Track 18: 1999 年発売シングル『ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン』収録楽曲)


blur - 7th アルバム『シンク・タンク』

7th アルバム
『シンク・タンク』(2003 年作品)

WPCR-15433 / ¥2,580 (tax incl.)
1. アンビュランス
2. アウト・オブ・タイム
3. クレイジー・ビート
4. グッド・ソング
5. オン・ザ・ウェイ・トゥ・ザ・クラブ
6. ブラザーズ&シスターズ
7. キャラヴァン
8. ウィーヴ・ガット・ア・ファイル・オン・ユー
9. モロッコ人の革命的ボウルズ・クラブ
10. スウィート・ソング
11. ジェッツ
12. ジーン・バイ・ジーン
13. バッテリー・イン・ユア・レッグ
========================================
14. マネー・メイクス・ミー・クレイジー(ボーナス・トラック)
15. ドント・ビー(ボーナス・トラック)
16. モリコーネ(ボーナス・トラック)
(Track 15: 2003 年発売シングル『アウト・オブ・タイム』収録楽曲)
(Track 16: 2003 年発売シングル『クレイジー・ビート』収録楽曲)
(Track 17: 2003 年発売シングル『グッド・ソング』収録楽曲)


blur - ベスト・アルバム『ザ・ベスト・オブ』

ベスト・アルバム
『ザ・ベスト・オブ』(2000 年作品)

WPCR-15434 / ¥2,580 (tax incl.)
1. ビートルバム
2. ソング2
3. ゼアズ・ノー・アザー・ウェイ
4. ザ・ユニヴァーサル
5. コーヒー&TV
6. パークライフ
7. エンド・オブ・ア・センチュリー
8. ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン
9. テンダー
10. ガールズ&ボーイズ
11. チャームレス・マン
12. シーズ・ソー・ハイ
13. カントリー・ハウス
14. トゥー・ジ・エンド
15. オン・ユア・オウン
16. ディス・イズ・ア・ロウ
17. フォー・トゥモロウ
18. ミュージック・イズ・マイ・レーダー


牙 – New Album 『神風』 RELEASE

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牙 - New Album 『神風』 RELEASE

結成当初からバンドを支えてきたドラマー芳男の脱退後、活動を止める事なく新メンバーを加え、
勢いを増した彼等が間髪入れずリリースするアルバム”神風”

牙の持ち味でもある攻撃性を前面に出した王道ジャパニーズ・ハードコア路線はきっちりと継承しつつ、
今作は最高にポジティブなパンク・ナンバーも収録。
ペシャルゲストとしてコーラスにはex.THE HATE HONEYのFUTOSHI TAKAGI氏と名古屋シティハードコアの重鎮ZILEMMAのKSK氏が参加。

ジャケットはハードコア・イベント「BURNING SPIRTS」のフライヤーを手掛ける中氏が、
独特な色使いによる「和」なアートで今作の世界観を表現している。


牙 - New Album 『神風』


『神風』
2013.11.13 RELEASE

1. 神風
2. THROUGH
3. VIOLENT LIBERTY
4. liberate
5. heated gamble
6. ギリギリ
7. HUMAN TRIBES BEING…..
8. NU.RU.MA.YU
9. 覚醒
10. go my own way

¥2,100(tax in) TD-009

TWISTED PRODUCTIONS
http://twisted.shop-pro.jp/


DUB 4 REASON – New T-shirts (Designed by SALMONELLA)

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DUB 4 REASON - New T-shirts (Designed by SALMONELLA)

Profile of |DUB 4 REASON|


DUB 4 REASON – New Tシャツ
ノイズアーティストSALMONELLA氏によるコラージュデザイン。
バンド名は?右上に小さく入っております。着た感じがかなりいい雰囲気出してます。

ボディカラーは白のみ、プリントは黒1色、プリントはフロントのみ。
※写真はMサイズになります。

型番 DUB-010
販売価格 2,100円(tax in)

TWISTED PRODUCTIONS
http://twisted.shop-pro.jp/


STAB 4 REASON –初期音源集(CD) 『POSITIVE MENTAL ATTITUDE 1996-1999』 RELEASE

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STAB 4 REASON - 初期音源集(CD) 『POSITIVE MENTAL ATTITUDE 1996-1999』 RELEASE

Profile of |STAB 4 REASON|


入手困難な廃盤音源でありながら、ライブの定番ナンバーを多数収録した初期音源集。
今作はバンドがアンサー・レコード在籍時に残した音源を余すところなくコンプリート。

今も尚ファンの間で人気の高い1stアルバムを含む、初CD化となる7epやV.A.をはじめ、ボーナストラックとして収録の1996年に500本のみリリースしたDEMOテープは超レアな貴重音源。

流行に一切捕われず活動して来たバンドだからこそ17年前の音源にもキラリと光るものがある!!


STAB 4 REASON - 初期音源集(CD) 『POSITIVE MENTAL ATTITUDE 1996-1999』

STAB 4 REASON
『POSITIVE MENTAL ATTITUDE 1996-1999』
2013.11.13 RELEASE

■7″ EP 1997
1. TRUST YOURSELF (Single Version)
2. LIGHT OF DAY
3. INSOMNIAC CELL (Single Version) )
4. PERSECUTION MANIA (Single Version)
■ALBUM CD 1998
5. MODERATE PAIN
6. RISK OF MY LIFE (Album Version)
7. TRUST YOUR SELF (Album Version)
8. WHITE LIGHT
9. HASTE MAKES WASTE
10. OLD WOUNDS
11. NO FUN
12. FAIL TO END
13. KILLING TIME
14. INSOMNIAC CELL (Album Version)
■V.A. LP 1999
15. RISK OF MY LIFE (V.A. Version)
■【BONUS TRACK】TAPE 1996
16. INSOMNIAC CELL (Demo Version)
17. BEAUTIFUL CRIME
18. PERSECUTION MANIA (Demo Ver.)
19. SAME AS SAME
20. DISCLOSURE

¥2,100(tax in) TD-010

STAB 4 REASON 1996-1999 are
MATSU-Q-Vocal / MASTER K-Guitar / SYM-Bass / TARBEE-Drums

TWISTED PRODUCTIONS
http://twisted.shop-pro.jp/

SPIKE SHOES – New Album 『evoke』 Release

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SPIKE SHOES - New Album 『evoke』 Release

ヴォーカルの絶叫、スピード感、ラウドな演奏が 凝縮されたHARDCOREの大作。
SDC HARDCORE DAYLIGHT

ハードコア・パンクナンバーあり、
ダブ・レゲエチューンあり、
ジャパコアナンバーあり、
スペーシー・グルーヴィーチューンあり。

7年ぶりの4th album「evoke」では、彼らの3rd albumからの 特徴として挙げられる、M7の「Still Blazin’Hott 」のような
激ルーツなレゲエとハードコアが1曲の中で混在して変化していく曲も披露されている。

また、DUB エンジニアの石本氏がミックスを手掛けたM14の「SDC Hybrid HARDCORE Sound System」も必聴。
圧倒的で唯一無二なヴォーカルスタイルは、結成20周年を経ても健在で、 今作品でも変幻自在な声を披露している。

spike shoesの世界観が此処にある。

SPIKE SHOES - New Album 『evoke』

SPIKE SHOES
『evoke』
2013.11.20 RELEASE

1. New Life’s Resolution
2. 盲目の行列
3. Jerk
4. クロノス
5. Hide and Seek
6. YBSM
7. Still Blazin’Hott
8. 解放ノ刻
9. バベル
10. アマモリスルココロ
11. ヤミテラス
12. Foolish God and Whimsical Devil
13. カラッケツ
14. SDC Hybrid HARDCORE Sound System
15. One Joy

TAXE-0001
2,000円(tax in)


LIVE info

THE WAY OF THE DRAGON vol.46 開催決定

2014年1月18日(土)
仙台 CLUB JUNK BOX 
19:30/20:00
あらかじめ決められた恋人たちへ × SPIKE SHOES 

SPIKE SHOES Official Website
http://spikeshoes.net/


BUCK-TICK – NEW SINGLE 『LOVE PARADE/STEPPERS –PARADE』 Release

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BUCK-TICK - NEW SINGLE 『LOVE PARADE/STEPPERS –PARADE』  Release

デビュー25周年を記念して制作され、今年6月から前篇「Ⅰ」、後篇「Ⅱ」が各2週間限定で全国の劇場で公開され、反響の大きさから公開延長や上映劇場の追加が相次いだ、BUCK-TICKのドキュメンタリー映画「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~」が待望のDVD&Blu-ray化されて2013年1月22日に発売されるが、それと同時に映画の各テーマソングとして新たに書下ろされた新曲「LOVE PARADE」と「STEPPERS –PARADE-」の2曲がデビュー27年目にして初となるダブルA面シングルとしてリリースされることで大きな話題と注目を集まっている。

映画公式サイトでは「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~」DVD&Blu-ray化を記念した予告編映像と、初回限定生産盤の特典として付属される映画本編に入りきらなかった貴重な未公開映像を収録した「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~Ⅲ」の一部映像が特別公開されており、その全貌が少しずつ明らかになってきていた。そして現在映画公式facebook上では“映画場面当てクイズ”と題し、正解者には貴重なBUCK-TICKサイン入りパンフレットが当たる企画も実施されている。

この程YouTubeにアップされた謎めいた音声のみの動画(http://www.youtube.com/watch?v=B_iNBTKyPI0)は以前に映画公式サイト上で公開されていたティザー映像の一部シーンである。その音声が映画本編の「Ⅰ」と「Ⅱ」のどこのシーンで使用されていたかあったかを当てる記憶力クイズ企画である。ファン参加型の企画とあって話題を呼んでいる。

そんな中、遂にシングル作品のアートワーク情報が発表された。今作はBUCK-TICKにとって約1年4ヶ月振りとなる新曲のリリースであり、通算32枚目となるシングル作品である。CD化にあたり2曲共にシングル用に新たにMIXし直した音源である。

映画の前篇「Ⅰ」のテーマソングとなった「LOVE PARADE」の作詞は櫻井敦司、作曲を星野英彦が担当している。優しいメロディーに綺麗で柔らかな櫻井の歌声はまるで25周年のアニバーサリー・イヤーの華やかさと、そのパレードが通り過ぎていく寂しさとが同居してBUCK-TICKの世界観に包み込まれていく。

後篇「Ⅱ」のテーマソングである「STEPPERS –PARADE-」は作詞を櫻井敦司と今井寿、作曲は今井寿が担当。こちらはBUCK-TICKが新たなパレードの幕開けを宣言するようなアップテンポな楽曲に仕上がっている。ダブルA面シングルになるのも納得の2曲はBUCK-TICKの唯一無二の世界観が詰め込まれている。

そして、12月からは東北3県でのライブと、12月29日(日)には14年連続となる日本武道館でのライブを控えている。BUCK-TICKの26年目のパレードが終わると同時に、27年目の新たなパレードの幕開けとなるライブになるだろう。

さらにDVD&Blu-rayとCDのリリース、年末のライブツアーの前に11月11日19:00よりBUCK-TICKのメンバー自身が監修したスマートフォンケースがWeb限定で発売が開始された。全11種類のデザインパターンからお好きなデザインとご使用の機種を選べるレパートリーの多さは、ファンを大事にするBUCK-TICKの思いが反映されている。ライブチケットと同様な争奪戦が繰り広げられるだろう。

BUCK-TICK - NEW SINGLE 『LOVE PARADE/STEPPERS –PARADE』

BUCK-TICK
『LOVE PARADE/STEPPERS –PARADE』
2014.1.22 Release

◇【初回限定盤 】 TKCA-74032 ¥1,890(税込)
-CD-
M1. LOVE PARADE
M2. STEPPERS –PARADE-

<初回限定盤特典DVD>

2013年3月3日TOKYO DOME CITY HALLで行われた「TOUR2013 COSMIC DREAMER」より、キラメキの中で…/LADY SKELETON/人魚 -mermaid-/CLIMAX TOGETHER/INTER RAPTORを収録予定(※収録内容は変更になる場合がございます)

 <初回限定盤&通常盤共通特典>
Blu-ray/DVD&シングルCD W購入キャンペーン応募券封入

◇【通常盤 】 TKCA-74033 ¥1,050(税込)


NEW Blu-ray&DVD「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~」

2014年1月22日(水)リリース
NEW Blu-ray&DVD「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~」

◇【初回限定生産盤 Collector’s Box Blu-ray/DVD】<本編DISC2枚+特典DISC:計3DISC>
・初回限定生産盤Blu-ray PRXT-2525 ¥12,600(税込)
・初回限定生産盤DVD PRBT-2525 ¥11,550(税込)

-本編DISC2枚-
DISC1.「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~Ⅰ」(86分)
DISC2.「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~Ⅱ」(91分)

-限定盤4大特典-
1 DISC3.「劇場版BUCK-TICK ~バクチク現象~Ⅲ」
※本編に入りきらなかったもうひとつの“バクチク現象”「バクチク現象Ⅲ」
本編Ⅰ、Ⅱには収録されなかった未公開映像の数々。ファン垂涎の映像を収録。
2 豪華ベルベット装丁BOX+デジパック仕様
3 特製フォトカード10枚セット封入
4 Blu-ray/DVD&シングルCD W購入キャンペーン応募券封入

◇【通常盤Blu-ray/DVD】<本編DISC2枚>
・通常盤Blu-ray PRXT-2526 ¥6,825(税込)
・通常盤DVD PRBT-2526 ¥5,775(税込)

●『劇場版 BUCK-TICK 〜バクチク現象〜』

出演:BUCK-TICK【櫻井敦司/今井寿/星野英彦/樋口豊/ヤガミ・トール】ほか
映画公式サイト:http://bt-movie.com
映画公式Facebookページ:https://www.facebook.com/bucktick.movie

LIVE info

2013年「THE DAY IN QUESTION」

12月14日(土)宮城 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
12月21日(土)岩手 盛岡市民文化ホール
12月23日(月・祝)福島 郡山市民文化ホール
12月29日(日)日本武道館

■料金 :¥6,500(税込)
■一般発売日:2013年11月23日(土) 10:00~
※3歳未満入場不可/3歳以上有料
※客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合があります。予めご了承ください。


【メンバー監修のスマートフォンケース WEB限定発売】

【対応機種】・iPhone 5/5S ・iPhone 4/4S ・GALAXY S4 ・GALAXY Note II ・GALAXY S III/S III α

■販売サイト:http://smaphocase.god4u.jp/buck-tick
■販売期間:2013年11月11日(19:00)~2014年5月30日(予定)

・XPERIA A ・XPERIA ACRO ・XPERIA ACRO HD


THE CHERRY COKE$ presents. 音楽異種格闘技イベント 『PARALLEL OCEAN~Hoist The Colours~』 2013.11.12 at SHIBUYA CLUB QUATTRO -REPORT-

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THE CHERRY COKE$ presents. 音楽異種格闘技イベント 『PARALLEL OCEAN~Hoist The Colours~』 2013.11.12 at SHIBUYA CLUB QUATTRO

Profile of |THE CHERRY COKE$|


THE CHERRY COKE$が6thアルバム『COLOURS』を携えて全国を巡ったTOUR 2013 “Hoist The Colours”の番外編、彼ら主催の異種格闘技音楽イベント“PARALLEL OCEAN~Hoist The Colours~”が渋谷で開催されパンクロック、ヴィジュアル系、アイドルが手加減なし、本気のぶつかり合いを見せた。

出演はヴィジュアルシーンの精鋭・BORN、SCREW。アイドル界の掟破り・テレパシー、アリス十番。そして、パンクロックの異才・THE CHERRY COKE$。5組それぞれの生き様と矜持を目の当たりにしてみれば、同ジャンルのみのアーティストが集うイベントでは味わえない刺激と興奮がそこにはあった。

BORN

まず勢いよく先陣を切ったのはBORN。1曲目の「DEMONS」から、スラッシーでヘヴィな音像といい猟牙(vo)のスクリームといい、まったくもって容赦がない。「RADICAL HYSTERIA」ではオーディエンスも一体となって右に左に激しくモッシュして、イベントというよりはワンマンライヴの一幕を観ているかのような気さえしてくる。

11月20日の発売に先駆けての投下にもかかわらずヘッドバンギング(リズムに合わせて頭を激しく上下に振る共鳴動作。通称ヘドバン)まみれとなった「SATISFACTION?」、跳ねるオーディエンスに床が揺れに揺れた「乱刺℃」と、彼らのファンであろうとなかろうと男子も女子も関係なく絡み合って混ざり合うその様はだいぶ圧巻。どこに行っても誰であろうと自分たちのペースに巻き込んでしまう彼らである。来年2月に行なわれる渋谷O-Eastワンマンでは、ますます昂ぶらせてくれるに違いない。

BORN
テレパシー

揃いのラメラメなシルバー衣装で登場したのは、“宇宙初のエアギターアイドル”テレパシー。ディープ・パープル、エリック・クラプトンなど往年のロック名曲をSEに、板で作ったギターを使ってそれぞれ独創的なパフォーマンスを堂々と見せる彼女たち、のっけからタダモノではない感がプンプンする。

10月9日にリリースしたデビューシングル「テレパシーミライ / テレパシーセカイ」の2曲をはじめ、パワフルでロックな曲に合わせ板ギターを駆使してエネルギッシュに躍動し、アクロバティックな動きも多い。それでいて、歌声の力強さも笑顔も決して絶やさない5人。「こんなカッコいいイベントに呼んでいただいてありがとうございます!」と恐縮していたが、カワイイだけじゃなく凛とした意志の強さを感じさせる彼女たちもまた、惚れ惚れするほどカッコいい。ユニット名そのままに、彼女たちなら人と人の心を強く結び付けられる存在になれるはずだ。

テレパシー
SCREW

轟音と鋲(vo)の雄叫びで先制攻撃を仕掛けてきたのはSCREW。重戦車を思わせるヘヴィネスは、5人のただならぬ気迫を感じさせる。オーディエンスが左右に激しくモッシュしてかき混ざった「UNWORLDLINESS KINGDOM」では、マイクの赤いシールドを口にくわえた鋲が「ここまで来い!」と挑発。かと思えば、11月6日にリリースされたばかりの新曲「CAVALCADE」では異なる表情もチラリ。デジタリックなアプローチやサビの明るくキャッチーなメロディーには、新たな可能性を見ることもできた。

鋲がデスシャウトで威嚇し続けた「Barbed wire」、オーディエンスのモッシュ、ヘドバン、ジャンプがただならぬカオスを呼んだ「Get You Back」と、最後まで自らの音楽を突き通した彼ら。来年4月20日の赤坂BLITZワンマンに向け、期待は高まるばかりである。

SCREW
アリス十番

全員がジェイソンマスクを装着、おもちゃのハサミやチェーンソーを手にしつつカラフル衣装で元気よく登場するというちぐはぐ感で度肝を抜いたのは、“ヘドバンアイドル”アリス十番。しかも、ジェイソンマスクをすぐに取るのかと思いきや1曲目「アリスのロッキンホラーショー」の最後まで装着したまま。メンバーの激しいヘドバン、切れ味鋭いラップも飛び出して、驚かされっぱなしだ。

かわいくアイドルソング「ハピ☆バデ」を歌い始めたと思ったら、途中で再びジェイソンマスクを着けてあらぶったり、手から紙テープを出したり。「全開☆ヒーロー」ではトイガンからトイレットペーパーを噴射、「夏だね☆」ではぬいぐるみを手に激しくパフォーマンスし、ついには立花あんなを乗せたゴムボートをスタッフが担いでフロアを一周。予測不能な動きからは一時も目が離せない。秋葉原の常設劇場P.A.R.M.Sにて365日毎日公演を行っている7人に、会いに行きたくなった。

アリス十番
THE CHERRY COKE$

トリを飾ったのは、もちろんTHE CHERRY COKE$。ケルト音楽とパンクロックを融合させる彼ら、最新アルバム『COLOURS』ではヘヴィロックやラテン、ボサノヴァ、カントリー、ロカビリー、メロディアスポップ等の色彩豊かな表現欲も見せてくれた彼らだが、ライヴの見応えはまた格別。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムといった通常のバンド形態に加え、ティンホイッスル(アイルランド発祥の縦笛)とトランペット、サックスとボーラン(アイルランドの打楽器)等を曲中で使い分けるメンバーがいるのである。

アコーディオン担当のTOMOが疾患の為に欠演してしまったのは残念だったが、THE CHERRY COKE$らしいその斬新な化学変化に、目も耳も楽しくないわけがない。メンバーもお酒を飲みながらの奔放なパフォーマンスは無条件に観る者を高揚させて、おかげでフロアはモッシュ、サーフ(観客が観客の上を波乗りしていくこと)に明け暮れていた。THE CHERRY COKE$のファンのみならず、そこにいた者は本能を解き放つことができたのだ。こんなに楽しいショーが、他にそうそうあるだろうか。

THE CHERRY COKE$

「アイドルやヴィジュアル系、そして俺たちのファンそれぞれが新しい遊び場を見つけるきっかけになったらいいなと思って企画したイベントなんだ」とは、THE CHERRY COKE$・KAT$UO(vo)の談。事実、出演者もオーディエンスもたくさんの楽しい発見があったように思う。そしてまた、完全ホームグラウンドではない状況だとしても、他の出演者をリスペクトしながら自らの真価を存分に発揮する。4組がそういうバンド、グループであることをTHE CHERRY COKE$は見抜いていたということなのだろう。彼らの審美眼にもまた、敬意を払いたい。何しろ、全出演者の心意気に感動すら覚えた一夜であった。なお、“PARALLEL OCEAN~Hoist The Colours~”は残すところ2公演。11月26日の名古屋CLUB QUATTRO、翌日27日の大阪CLUB QUATTROである。見逃してしまうのは、あまりにもったいない。


SCREWオフィシャルHP:http://www.pscompany.co.jp/screw/
BORNオフィシャルHP:http://www.indie-psc.com/born/
アリス十番オフィシャルHP:http://www.alice-project.biz/alice-juban/
テレパシーオフィシャルHP:http://telepathy.asia/

『PARALLEL OCEAN~Hoist The Colours~』

◆名古屋CLUB QUATTRO

日程:11月26日(火) OPEN 18:15 / START 19:00

出演:THE CHERRY COKE$ / SCREW / アリス十番


◆梅田CLUB QUATTRO

日程:11月27日(水) OPEN 18:15 / START 19:00

出演:THE CHERRY COKE$ / SCREW / アリス十番

■料金:前売り¥3,500 / 当日¥4,000(税込/ドリンク代別途)

※整理番号あり
※6歳以上チケット必要

リリース情報

THE CHERRY COKE$
6th ALBUM 「COLOURS」

発売中!
1. DRUNKEN PIRATES 〜終りなき夜の果て〜
2. PALE YELL
3. Who killed the RED?
4. BITTERSWEET SUMMER DAYS
5. GLORY STORY
6. JOURNEY TO THE SUNLIGHT
7. SLY HIGH
8. bite me,deadly
9. Misery-go-round
10.SHINING STAR
11.BURN

TKCA-73914 ¥2,800(税込)


ツアー情報

6th ALBUM「COLOURS」リリースツアー
『Hoist The Colours』

=TOUR FINAL=
◇12/23(月祝) 赤坂BLITZ 

■料金:前売り¥2,999 / 当日¥3,500(税込/ドリンク代別途)

THE CHERRY COKE$オフィシャルHP
http://www.thecherrycokes.jp/

THE CHERRY COKE$オフィシャルfacebook
http://www.facebook.com/pages/THE-CHERRY-COKE/498612623520509

Norio (EACH OF THE DAYS) Interview

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Norio (EACH OF THE DAYS) Interview

Profile of |EACH OF THE DAYS|


名古屋を中心に日本全国だけにとどまらず最近では台湾などへ活動の場を広げ勢いの止まらないメタルコアバンドのEACH OF THE DAYS。ジャンルに囚われず様々なバンドとの交流、そしてアパレルとの交友関係など、ステージ上もプライベートもパワー全開ボーカルNorio氏にお話を聞きました。特にアメリカでのツアーのエピソードは必見。そんな彼のインタビューをお楽しみ下さい!

Norio(EACH OF THE DAYS)Interview

—–EACH OF THE DAYS(以下Each)って結成してどれ位なんですか?

5年なので6年目になりますね。

—–意外と最近なんですね!元々誰が作ったバンドなんですか?

僕が作りましたね。その前はLost Edenっていうメロデスバンドをやってて。

—–メロデス?メロディックデスメタルって事ですか?

そうです。名古屋でやってました。

—–今と同じ名古屋でやってて、その時のシーンと今のシーンって全然違うんですかね?

全然違いますね。関わってた人達も全く違いますね。昔はハードコア系と一緒にやることが多かったんです。そもそもメロデスみたいなバンドって海外にはたくさんいたんですけど、日本にはあまりいなくて。

—–そもそもそのメロデスって。海外アーティストで言うと?

INFLAMESとかARCH ENEMYとかですね。

Norio (EACH OF THE DAYS) Interview
Norio (EACH OF THE DAYS) Interview

—–という事はそんなに極端に違う事をやってたわけじゃない?

今はあの頃に比べたらもっとメタルっていうか。やってる事は結構変わったと思うんですけど、そのジャンルのくくりの中で変わった感じなのかな。昔はもっとギターソロ2分半とか(笑)。曲が6分~8分みたいな大作をプレイしてたので(笑)一回8分15秒位の曲を作ってレコーディングして。もう長いのはいいかなって(笑)

—–あは(笑)30分枠でライブやったら3曲で終わっちゃいますね(笑)でそのメロデスバンドを終わらせて?

前のバンドで実は海外からリリースしてたんですよ。イギリスのキャンドルライトレコードって所から世界流通で。ブラックメタルのレーベルなんですけどね。結局マネージメントが上手くいかずに海外ツアーとかも出来ず、バンド自体がスランプになってて。もう9年位やってたのでその時に新しい風をって思って平行してKillswitch EngageのコピーバンドとしてEachを始めたんですよ。でも結局2回位スタジオ入ってすぐにオリジナルの曲を作りたくなって(笑)。そこから地元でチョコチョコライブをやり始めてって感じですね。

—–メンバーは?

オリジナルからは結構変わったかな。ギターのTotsuと俺だけですね。

—–基本はKillswitchみたいな音がベースになってるんですか?あれってジャンルでいうと?

メタルコアですかね。MAメタルって呼ばれてて。マサチューセッツ生まれのメタルですね。アメリカでシャウトとクリーンを混ぜたスタイルを広めたのが彼らなんです。

—–なるほど。今5年活動して音源は?

音源はアルバムが一枚。シングル一枚。後はオムニバス三枚ですね。単独最後が一昨年の2011年ですね。

—–海外アーティストみたいに間が空いてますね(笑)

ですね(笑)でも今曲を作ってて。なんとか年内から年明けにはレコーディング開始して来年には出したいなと。

Norio (EACH OF THE DAYS) InterviewNorio (EACH OF THE DAYS) Interview

—–って事は来年楽しみな感じですな。それで話が変わるんですけど、そもそもメロデスをやってた頃と今ってかなりシーンが変わったと思うんですけどその辺はどう感じてますか?今ってもっとアパレルのBlack FlysだったりSRHだったりDxAxMだったりそういう音楽以外での絡みも多いですよね?

まず根本的にバンドの活動の仕方が全然違ってたというか。その当時って俺らが若かったっていうのもあって。かっこ良ければいいだろ。みたいな時期でもあって。ただ音楽ってそれだけじゃないし、それだけだとそこでストップしちゃうから。それってなんかもったいないかなって思って。今の環境は若いバンドの子達とも先輩バンドとも一緒にライブする中で、人と人が円と円になって繋がってまた新しい事が出来るっていうのが最高ですね。

—–バンドマンって特にアパレルの人達と絡まなくても活動は出来るわけで。それはアパレル側も同じな中でこうやって交流出来るっていうのは、やっぱりノリやテンションが根本合わないと交じ合わないと思うんですけど、NORIってなんか流星の如く現われたっていうか(笑)気が付いたらこういうシーンにいて(笑)このシーンっていうのは、簡単に言えばアパレルもバンドマンも一緒に遊びながらサポートし合ってるシーンの事なんですけど、いきなりバーンって現われて、気が付いたら中心にいて(笑)この人ってどこから来たんだ?っていうのが最初の印象でしたが(笑)

(爆笑)そうっすかね(笑)確かにそうかもしれないですね。昔は突っ張ってた時期もあったんでその時期だったらもしかしたら肌が合わないタイミングだったかもしれないんですけど、むしろ今までなんで知らなかったんだろって思ったりもしますね。

—–何か知るきっかけっていうのは?

一番大きい出会いっていうのはそもそもDxAxMのSHiNさんで。ギターのPhilorはお店に顔を出したりはしてたんですけど、俺自身こういうカルチャーと一つになっていくっていう事自体意識してなかったし。前のバンドの頃は、東京行けばデスメタルとかブラックメタルとかと対バンして関西だともっとビジュアルチックな網網のシャツとか着るようなメロデスとかと対バンしてたんで、関わる人達もやはりそういう系の人達が多かったんですね。それでEachをやってく中で、若い子達の企画とかに行ったりした時に結構近い音のバンドとかも出てて。これは知らない所で何か起こってるなって思って。それで当時自分達が企画する時ってメタルバンドだけ呼んでやったりはしてたんだけど、色んなジャンルが混ざった企画をやったらもっと広がって楽しくなるんじゃないかなって思い始めて。

—–考えた方がだいぶ柔軟になっていったわけですね。

そうですね。それで一回クアトロで企画をやった時かな。こういう事をこれ以上のパワーでするにはもっと色々な所と繋がっていかないとダメだなって思って。それでダイヤモンドホールで企画する時に色々なバンドに声をかけたんですけど中々上手くいかなくて。その時に急にブッコンで相談をしに行ったのがSHiNさんだったんです(笑)

—–元々知ってはいたんですか?

挨拶はチョコチョコしてたんですけど深くは話をした事がなくて。バンドを紹介してくださいって言うよりは今こういう状態でどうやったらもっと楽しく出来るかって事を相談しにいった感じですね。

—–そこから一気に?(笑)

一気に(笑)それから一緒に酒を飲むようになって色々紹介して貰って。なんだ!こんな楽しい場所があったんだ!って(笑)俺の知ってたロンゲの奴らばかりじゃない場所でも楽しい事が起こってるじゃんって(笑)もうそこから。

—–で、この楽しさを知ってしまったと(笑)

はい(笑)だったら楽しいところいかんとダメでしょって(笑)

Norio (EACH OF THE DAYS) Interview
Norio (EACH OF THE DAYS) Interview
Norio (EACH OF THE DAYS) Interview

—–音楽やってる人って基本プライド持ってやってるから尖ってるし、アパレルも皆こだわり持ってやってるから、尖ってる物同士はなんだかんだ合う気はする。でも一昔前のメタルとかのシーンでアパレルとかが絡むってあまりなかったと思うからなんかEachを発見して新鮮というか。

同じ地元のSRHとかDxAxMなんかもそうですし、後はその先輩達を通して知り合ったBlack FlysのCrewとSHIN君のSHOPのCrucialでゲロ兄弟になって(笑)

—–あ、あの伝説の(笑)

ですね(笑)

—–酒だったりっていう共通点で仲良くなってそのまま意気投合っていいですよね。それがしかもアパレル畑と音楽畑だったら、またその出会いでパワーが倍増して何か生まれるはずだし。

バンドはバンドでカッコイイなって人達はもちろんたくさんいるし見てきてるんですけど、服作ってたりアパレル関係の人達も気合い入りまくってる人達たくさんいるじゃないですか?(笑)

—–基本的に気合い入ってますな(笑)多分そういう人達としか合わないと思う。気合の出し方なのかな?ただの体育会系?(笑)

あはは(笑)

—–どれだけドロになるかじゃないけど(笑)特殊ですよね。今はちなみにブランドは?

DxAxMとSRHとBlack Flysにお世話になってますね。

—–なんか音楽の話と少し遠ざかってしまってますが。あ、この間海外でライブをやったみたいですよね?

この間は台湾行ってました。

—–台湾!海外初ですか?

いや、アメリカもツアーもしてて。一昨年の12月に西海岸を周りましたね。

—–あ、それは初耳でしたね。

サンディエゴからはじまって、アリゾナ行ってニューメキシコ行ってそこからシアトルまで行って。最後は南下してって感じで。

—–結構周りましたね。合計どれ位のShowをやったんですか?

16日で15本(笑)

—–え?まじで?(笑)

はい(笑)もう毎日12時間移動みたいな感じで。バーで日銭を稼いでモーテルに泊まって次のバーに行くみたいな毎日(笑)

—–悲惨(笑)どこかのバンドと一緒だったんですか?

全箇所一緒に周ったAMPORAっていうバンドがいて、彼らから機材とかも借りたりして。

Norio (EACH OF THE DAYS) Interview

—–ライブ自体はどんな状況?

モニターも無ければリハも無い様な環境で。夜の9時頃到着して、そこから酒盛りして、1時頃にライブ始めて2時には誰もいないみたいな(笑)一気に片付けて移動して、朝の6時頃にモーテル泊まって昼からまたずーーっと移動(笑)で、夜の20時~21時に着いてメシ食って酒飲んでの繰り返し(笑)

—–過酷ですな。経験値は溜まりそう(笑)

照明も無い所は、豆電球が3本位垂れてて(笑)ウチはパーカッションがいるから6人なんだけど、入りきらない所もあって。一回パーカッションが物置き場でライブやった時があって(笑)

—–まじっすか(大爆笑)それどういう状況?一応見えてるの?(笑)

いや、もう真っ暗で(笑)ウチのパーカッションのYoshimiは全然怒る様な性格じゃないんですけど、その日のモーテルでさすがにキレタ(笑)

—–(大爆笑)

『モニターとか無いとか当たり前だし、照明がちょっと当たらないとかは仕方がないけど。。。物置は違うと思う!!!!』って(大爆笑)

—–はははは!

『うん。ごめん』って言って(笑)

—–でもどうしようもないわけでしょ?(笑)

セッティングしてる時にどうしてもステージに立ちたかったみたいで、そのパーカッションのYoshimiが『ギターがこっちで~』とかやってたんですけど、どう考えても見た目的におかしいでしょってなって(笑)結局やっぱパーカッションでしょって(笑)

—–ははは!

しかもそのパーカッション周りにペダルとか置いてあって(笑)

—–客席からは?

一応薄く暗くは見えて(笑)

—–なんかいる?みたいな(笑)

あいつ何やってんだ?位の感じですね(笑)物置だから後ろに物がいっぱい置いてあるし(笑)

—–それでキレテ(笑)

そうそう(笑)『それは違うと思う!!!』って言われてもね(笑)『ホントごめんね』って言って(笑)どうしようもないわけだし(笑)

—–面白いですねそれ(笑)そんな経験してるなんて知らなかったですね(笑)で、この間は台湾?

ですね。台湾の野外のフェスに出させて貰って。ビルに囲まれてる街のど真ん中の公園にステージを組んで。

—–ジャンルは?

もうオールジャンルで。メタル系は俺らとあと数バンドだけだったんですけど、イベント自体が5年目で。しかも俺らが初海外バンドっていう環境で。

—–おお!それは凄い!

国内のPOPSだったりメタルだったりロックだったり。メッチャ盛り上がりましたね。人も2000~3000人いて。

—–そんなですか!

もう黄色い声が凄かったですね。ロックスター気分を味わいましたね~(笑)でも帰って来て同じ様にやったら、ちょっと違ったね~(笑)う~~ん。。やっぱこれが現実だよね~って(笑)

—–そうなんだ(笑)盛り上がるんだ~!

また来年リリースしたらツアーで行きたいですね。

Norio (EACH OF THE DAYS) Interview
Norio (EACH OF THE DAYS) Interview
Norio (EACH OF THE DAYS) Interview

—–アジアのシーンは熱そうですね。しかもなんかみんな繋がってそうだから一つ繋がったら他も行きやすそうな感じしますね。

ですね。中国とか韓国とかパッケージにしてアジア攻めれたらいいですね。

—–他にどこか行きたいところある?

もちろんまたアメリカは行きたいけど個人的にはヨーロッパの寒い方とかもいいですね。元々聴いてた音がスウェーデンとかフィンランドとかそっちなので。ダウンロードフェスなんかも出たいですね。

—–今って基本タイバンは何でもありでしょ?

ですね。基本あんまり気にしてはいないですね。ジャンルで固まるライブもあっていいとは思いますけど、それだけで終わったらいかんな~とは思いますね。そこで終わっちゃうから。5年後10年後の先を見た時に色んなところで牌は広げておきたいですね。

—–なんだかんだそういう柔軟なバンドがアパレルと繋がったりしてる現状はありますよね。という事で今後の予定は?

年内レコーディング着手出来たらして、来年リリースしたいなって感じです。3年ぶりの音源になるのでがっつりいきたいなって思ってますね。

—–楽しみにしてますね。リリースも無いのに実際このインタビューのタイミングはなんだったんだって話ですけどね(笑)

春位にインタビューの話が持ち上がってましたけどね(笑)やっとですね(笑)

—–僕はこういうのが好きなんで(笑)プロモーションじゃない方がフラットに話が聞けるし肩の力抜いて話せるしってことで(笑)今日はありがとうございました!(笑)


Interview by kenichi kono
Photo by cazrowAoki

EACH OF THE DAYS – LIVE SCHEDULE

2013/11/23 豊橋 club KNOT
2013/12/01 福岡 LIVEHOUSE CB
2013/12/20 名古屋 今池3STAR
2013/12/22 渋谷 Cyclone

EACH OF THE DAYS offcial web site
http://eachofthedays.com/


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