Holic Trax主宰Tomoki Tamuraと近年世界的に再注目されている日本のベテランアーティストTakechaによる大反響の “Kansai EP” リリースパーティーが開催決定。
ベルリンを拠点に活動するTomoki Tamuraが手がけるハウスミュージックレーベル、Holic Traxからの2018年最初のリリースは、レーベルボス本人と、近年世界的に再注目されている日本のベテランアーティストTakechaことTakeshi Fukushimaによる4曲入りシングル。その大反響の “Kansai EP” リリースパーティーが開催決定!
東京公演にはSOICHI TERADA(NTS Radio × Sonos Live Set)として、寺田創一が先日NTS radio x Sonos presents International Knockout finalで披露した、エクスクルーシブセットで登場!
『TOMOKI TAMURA & TAKECHA”Kansai EP” Release Tour』
東京公演
【日程】2018年9月21日(金)
OPEN 23:00
【出演】
TOMOKI TAMURA / TAKECHA-live-
GUEST : SOICHI TERADA (NTS Radio × Sonos Live Set)
and more…
【料金】
ADV: ¥2,000
DOOR: ¥3,000
TICKET : https://kansaiep-tokyocircus.peatix.com/
【会場】
CIRCUS TOKYO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16
03-6419-7520
http://circus-tokyo.jp/
大阪公演
【日程】9月22日(土)
OPEN 23:00
【出演】
TOMOKI TAMURA / TAKECHA-live- / Mitsuki
Cats : Nao Nomura & Osakaman-Soul,jazz set-
and more…
【料金】
ADV: ¥2,000
DOOR: ¥3,000 (with 1d)
TICKET : https://kansaiep-osaka.peatix.com/
【会場】
CIRCUS OSAKA & CATS
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋 1-8-16 中西ビル 2F, 3F
06-6241-3822
http://circus-osaka.com/
Tomoki Tamura [HOLIC TRAX / Doublet]
類い稀な才能を持つ大阪出身のDJ / プロデューサーのTomoki Tamuraは常に独創的なセンスでフロアを湧かせてきた。2004年に単身ロンドンに移り住んでから後に自身のレーベルにもなるParty 「Holic」を主催。Fabric、Ministry of SoundそしてPlastic Peopleなどのロンドンのシーンを代表するヴェニューにて活躍すると同時に、今や伝説として語り継がれているTHE END / AKAでは2007年から2009年までレジデントとして君臨し、Holicはロンドンのアンダーグランドシーンには欠かせない存在にまで成長した。
東京においても彼の勢いは止まらず、都内最重要クラブの1つであるWOMBにおいても自身のPartyを主催。また、OPEN TO LASTを成し遂げた数少ないDJの1人であり、日本とヨーロッパを繋ぐ再重要人物となった。
レジデントPartyであるHolicも約10年の活動を経て、2012年にレーベル「Holic Trax」を始動。彼自身とも交友が深く、エレクトロニックミュージック界では既に唯一無二の存在として知られるMr.Gのファーストリリースをキッカケ に、Tuccillo、Rick Wade、Chris Carrier、Ekkohaus & Rufus、Kate Simko、Robert Dietzなど、妥協することのなく、独自路線での質の高いリリースを展開し、アンダーグランドシーンの音楽愛好家達に高い評価を得続けている。そして レーベルメイトでもあるTuccilloと共に「Doublet」を結成し、ユニークな2人からなる生々しくもムーディーなハウスを次々と生み出している。
新しくレコードオンリーで展開している彼らのDoublet “101” “202”は既に完売、そして Baby FordやZipなどのベテランDJからも熱いサポートを受けている。
DJ、プロデューサー、レーベルオーナー、としての絶対的な信頼を勝ち取ったTomoki Tamuraは2013年からベルリンに移住し、更なる躍進を遂げている。
https://www.facebook.com/TomokiTamuraOfficial
http://www.holictrax.com/
http://www.tomokitamura.com
Takeshi Fukushima aka takecha
80 年代 Kraftwerk や YMO 関連の音楽に触れて 4track MTR 等で多重録音を作成し始める。90 年初期にラジオから流れた寺田創一氏の Sun Shower に衝撃を受けた事が最大のきっかけとなり、このグルーヴ感は一体どのようにして作られているのか模索し始め 95 年に上京。Larry Heard の Sceneries Not Songs Vol. 1 で聴く為のハウスミュージックを覚え、Pal Joey の Loop D Loop でむき出しのハウスグルーヴに感銘を受けた事が最大のきっかけとなり、gwm records としてアナログ盤の自主制作を始める。
自身のレーベルにて REE.K 氏、Dub Master X 氏、ヲノサトル氏、寺田創一氏と共作。97 年にサンフランシスコにて Glenn Underground と Boo Williams と共に DJ プレイ。95 年から 2001 年頃までに中目黒 Montage 、大阪 CLUB KARMA 、京都 METRO 等でヲノサトル氏と共に「ルパンナイト」のレジデントを勤めラテンジャズからディープハウスまでプレイする。2010 年に Brawther と出会い、後の 2015 年頃よりヨーロッパで起った 90 年代 Japanese House シーンの再評価に伴い、地元滋賀県で細々と暮らしながらも 90 年代のバイブスを再び蘇らせつつ、近年影響を受けた Mark Fell やネットレーベルの音源に触発されグリッチ音も取り入れる。
2016 年 9 月、CD アルバム “takecha Strikes Back” のリリースツアーに NYC ハウスオリジネーター Pal Joey を招聘。2017 年にフランスパリにて Kuniyuki Takahashi 氏と共演。
2018 年に LP アルバム “Deep Soundscapes” リリースパーティとしてスゥエーデンストックホルムにて寺田創一氏と共演。”Deep Soundscapes Remixes” では Mike Huckaby 等によるリミックスが収録される。95 年に 100 枚プレスのみだった幻の Kind Of Deep (gr-001) を 2017 年に再発し、その後自身のレーベル gwm より旧カタログの再編集盤と未発表曲集をアナログ盤限定でリリース。
2018 年 6 月に HOLIC TRAX より Tamura Tomoki 氏とのスプリット盤 Kansai EP をリリース。今回のパーティに至る。キーボードプレイをふんだんに取り入れたライヴを試みる。