テクノシーンの女帝 Ellen Allienの来日ツアーが決定。
ベルリンを拠点にDJ、プロデューサー、そしてレーベル”BpitchControl”のオーナーとして幅広い活動を繰り広げるテクノシーンの女帝 Ellen Allien の来日が決定! 2016年以来となるCIRCUS Tokyo / Osakaツアーとして開催。
『Ellen Allien Japan tour 2018』
大阪公演
Ellen Allien Japan tour 2018 Osaka
【日程】
2018.09.28 (FRI)
OPEN 23:00
【出演】
Ellen Allien, and more
【料金】
ADV: ¥2500
DOOR: ¥3000
TICKET (PEATIX) https://ellenallienosaka.peatix.com/
【会場】
CIRCUS OSAKA
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋 1-8-16 中西ビル 2F
+81-(0)6-6241-3822
http://www.circus-osaka.com/
東京公演
Ellen Allien Japan tour 2018 Tokyo
【日程】
2018.09.29 (SAT)
OPEN 23:00
【出演】
Ellen Allien, and more
【料金】
ADV: ¥3000
DOOR: ¥3500
TICKET (PEATIX) https://ellenallientokyo.peatix.com/
【会場】
CIRCUS TOKYO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16
+81-(0)3-6419-7520
http://www.circus-tokyo.jp
Ellen Allien
1992年以来、Ellen Allienはエレクトロニック・ミュージックの世界を研ぎ澄まし、サポートし、活気付け、先陣を切って進化させてきた。ベルリンで生まれ育ち、働いていたが彼女は同僚が気づかない何かの影響を街から受けてきた。それはダイナミックで自由で、素晴らしいクラブとパーティーシーンのことだ。それらがEllenの情熱をサポートしてスタイルを作り上げてきた。DJ、ミュージシャン、プロデューサー、レーベルマネージャー、そして万能なクリエイターとして、エレクトロニック・ミュージックのカルチャーで出会うものを深く吸収し、独自のアーティストの世界観を作り上げてきた。
90年代の中盤にアシッド、ミニマル、テクノのDJとして世界的な評価を受けて、99年には自身のレーベルBPitch Controlをベルリンに設立し、テクノ、ハウスとその他のエレクトロニック・ミュージックのためのハブとして機能させてきた。さらにレーベル内で販売するTシャツや洋服のデザイナーとしても活躍している。空港、飛行機、数え切れないほど多くのクラブは彼女にとっての第二の家であり、今では国際的に信頼されているDJとしての生活を送り、世界中にフォロワーを増やしてきた。
今ではイビザのDC10やバルセロナのNitsaでレジデントも務めている。ドイツのMeltやフランスのNameなどのフェスでも彼女の名前を頻繁に見かけるだろう。”We Are Not Alone”やインストアでの”Vinylism”、そしてBPitch Controlのショーケースなど新たなイベントシリーズも始めて多忙な日々を送っている。だが毎日音楽を聴き続け、イビザのSonicaラジオでは毎週月曜の19時から一時間の番組“Braincandy”も続けている。
これらの活動の中から、Ellenの魂の声が聞こえてくれるだろう。彼女の物語がサウンドに乗って聴覚的な物語として伝わってくるのだ。最近のリリースでは、ダークでニューウェーブなテクノ、震えるようなエレクトロニック、そして期待されるようなテックハウスの”Landing xx“ [BPC328]、”Turn Off Your Mind“ [BPC324] (2016)、”High“ [BPC315] (2015)の3作がある。さらに彼女はアルバムで長い音楽的物語も惜しみなく披露する。2010年の“Dust” [BPC217]、2013年の”LISm“ [BPC264] は高く評価されてきた。過去の多くのリリース作品は世界各地で絶賛され、モダンアートの聖地でもあるパリのポンピドゥー美術館でもパフォーマンスを行っている。
これらの多忙な日々がエレクトロニック・ミュージックの世界におけるスターの位置を確固たるものにしてきた。Ellen Allienはクリエイティブの本拠地であるBPitch Controlレーベルを通して仲間やオーディエンスに、彼女の情熱を届けているのだ。唯一無二のアーティストとしてベルリンの輝かしいエレクトロニック・ミュージックシーンを形作ってきた。そして今でもそれを世界的な音楽カルチャーとして、毎日毎晩踊りながら進化させていのだ。