伝説的バンドSkywaveのメンバー、ジョン・フェドウィッツ率いるUS轟音シューゲイズ・ユニット Ceremonyが、ライヴ&DJにて来日公演決定!
先に発表となったCeremonyのジャパンツアー(6/3下北沢Que、6/5青山月見ル君想フ)に追加して、6/2開催されるライヴ&DJイベント ELECTRIC-FUZZ!!にCeremonyのライヴ、メンバーのジョン・フェドウィッツによるDJセットでの参戦が決定した。
当時のレーベルメイトScreen Vinyl Imageと、同じくUSから参戦したeskimo hunterとの3組による2009年トーキョーツアーでの初来日以来、ELCTRIC-FUZZ!!とは二度目のタッグを組む。
オープニングアクトには、「Postcards Holiday」がSpotifyで160万再生を記録するなど特に海外での評価が高い孤高のサウンドメーカーBOYS AGE、目下そのオルタナティヴサウンドでライヴに定評のある2組、”妖怪集団”The Taupeにロクトシチが登場する。
Ceremony Japan Tour 2018
ELECTRIC-FUZZ!!
【日程】
2018/6/2(土)
OPEN 18:00
【会場】
幡ヶ谷forestlimit
http://forestlimit.com/
【出演】
Special Guest Live:
Ceremony (US)
Live:
BOYS AGE
The Taupe
ロクトシチ
DJ:
John Fedowitz (Ceremony DJset)
DJ PSYCHOCANDY
加藤マニ
Zodiac (Spinning Round)
【料金】
Ticket 3,000yen(D別)
Ceremony Japan Tour 2018
【日程】
2018/6/3(日)
OPEN 18:30/START 19:00
【会場】
下北沢Que
http://www.ukproject.com/que/
【出演】
Ceremony (US)
egw eimi
Luby Sparks
【料金】
ADV.¥3,500/DOOR.¥4,000 [1D別]
Lコード 74997
e+ http://urx.red/JKrZ
LivePocket https://t.livepocket.jp/e/que_0603
Ceremony Japan Tour 2018
【日程】
2018/6/5(火)
【会場】
青山月見ル君想フ
http://www.moonromantic.com/
【出演】
Ceremony (US)
and more
【料金】
TBA
Ceremony
セレモニーは A Place to Bury Strangers のオリヴァー・アッカーマンが在席した伝説のバンド、Skywave のメンバーであるジョン・フェドウィッツによる轟音シューゲイズ・ユニット。キャッチーなメロディ・ラインとニューウェイブなビートはまさにThe Jesus and Mary Chain meets New Order
https://ceremonyeastcoast.bandcamp.com/
BOYS AGE
2013年に米国デビューし、現在も日本国外で大きな支持を得ている埼玉出身のギター・ドラム・デュオ。
その比類なき音と詩の世界は外宇宙的悪夢と悲哀と恒星より重い愛を持つ太陽系第一位のポップ音楽であるためか地球での理解を得難い。
ドラムスの渡独等により現在は暫定的にKaznary MutoのソロSSWプロジェクト。
The Taupe
自らをバンドではなく妖怪と称す東京の男女 4 人組オルタナティヴ集団。ソリッドかつダイナミックな オルタナ感をベースに、ノイズ、ポストロック、ニューウェイブ等、変幻自在に唯一無比の世界観を炸裂。FUJI ROCK FESTIVAL’16 ROOKIE A GO-GO 出演 !!
Member:L→R
Dr/しょーへい先生 Shouhei
Ba,Vo/おのてらえみ Emi Onotera
Vo,Gt/かわもトゆうき Yuki Kawamoto
Gt/ニール・パティ パティ パティNiel Patti Patti Patti
https://the-taupe-jp.tumblr.com/
ロクトシチ
2013年に丸山景子、加島慎太郎により結成。2014年に5人編成となり始動。
FUGAZI、At the Drive-In から影響を受けている。
ポストハードコア、ポストパンク、ノイズロック、ノーウェイヴ、グランジ…様々なジャンルを飲み込んでさらに切れ味を増した音は、メンバーの敬愛するAt the Drive-InをThe Jesus Lizardが掻き回したかのよう。矢継ぎ早に繰り出される鋭いフレーズはMelt-Banana、Limited Express (has gone?)、DEEPSLAUTER、FLUID、YOLZ IN THE SKYといった偉大な先達たちを思い起こさせつつ、一方で攻撃性の裏には独特の陰り、侘び寂び的な感覚が漂っており、唯一無二の存在感を放っている。