『Umlauf (ウムラウフ)』~循環~
Welcome to the SpindlePlanet
■会場
ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6F)
■日程
2014年2月2日(日)
■時間
開場/開演 16:00 終演 19:00
■料金
前売:3000円/当日:3500円
■出演者
柊アリス
Polar Chalors
神田サオリ
Uoomin/くりたなおこ/Satri
DO SHOCK BOOZE(Totem Traxx)
SARO
上田 創
VJ TONTON
◆スタッフ
制作:総括 HATA
企画 柊アリス
制作補助 Satri 柊アリス
舞台監督 青山貴
運営 麻生 潤
音響 MMU
照明 坂内健太郎
■チケット
・ ぴあ http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1347571&rlsCd=001&lotRlsCd=
Pコード(チケットぴあ):215920
・ ローソン http://l-tike.com/pc/d1/AA01G04F1.do?txtEvtCd=70615&txtPerfDay=20140202&txtPerfSeq=+&venueCd=35919&srcID=AA02G08
Lコード(ローソンチケット):70615
・ e+(イープラス)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002112560P0050001P006001P0030001
既存のジャンルや従来の概念にとらわれない新機軸の出演者ラインナップで、クリエイティブ・シーンの最前線を紹介する『HARAJUKU PAFORMANCE +』が、6年目を迎えた2012年、現在美術家・宇川直宏の主宰するライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」とコラボレートした2回目の『HARAJUKU PAFORMANCE + dommune2012』で、旋回舞踊の柊アリスが、優勝に匹敵するラフォーレ原宿賞を授賞。
商品であるラフォーレミュージアム原宿で公演できる権利を獲得し、この公演を行うことになりました。公演名の『Umlauf (ウムラウフ)』はドイツ語で循環という意味 〈全ては循環している。よい方向に循環していきますようにと願いながら廻ります〉 という思いから、この公演名を考えました。
大きなスカートを操り廻り続けるエジプトの伝統舞踊タンヌーラを取り入れ、展開しているストーリー性のある柊アリスの世界初の旋回舞踊パフォーマンス。
YAHOO公認フェス番長の異名をとり、フジロック等日本フェスのみならず世界の野外フェスにも進出しているバンドDachamboに在籍のCD HATAと、元idepのメンバーであり井上薫等ともセッションを重ねるSAX奏者、藤枝伸介によるPolar Chalorsのライブ音楽。
幼少期をバグダッドとドバイで過ごし個展やライブペイントでの国際的な活動や、2013年の日産カレンダー等のコラボレーッションも行い、自らの創作を Life Painting と表現する神田サオリのライブペイント。
空間演出家、ビジュアル・ミュージシャンの肩書きを持ち、2013年の夏には世界最高峰のクラブ、IBIZAにあるMUSIC ONにて1シーズンVJとして活躍してきた、生粋のVJ TONTONによる映像演出。
常に新しい挑戦をしていく各ジャンルで活躍しているアーティスト達が融合した、世界で初めての芸術ショーを開催いたします。
今回のテーマ 「Welcome to the SpindlePlanet」
ある惑星にお客様が不時着したイメージで、音楽、ダンス、ライブペイントが、ひとつのストーリーのように展開し、循環を感じさせていけるような演目にします。
開催スタートを彩るオープニングのDJ、序章を彷彿させる第一部のダンスショーから物語が始まる。
気づくと楽しげな宴が行われている。
それはこの惑星の1日の始まり。
陽が暮れていくように辺りがだんだん暗くなっていく。
第二部、暗闇の中、宇宙にいるかのような浮遊間のあるPolar Chalorsの演奏が始まり、メッセージを受け取ったように神田サオリが踊りながら、羽衣に絵を描いていく。 描かれた羽衣を柊アリスが纏うと円盤の衣裳になる。旋回が始まり、光とVJによって絵が浮かび上がり衣裳が変化しながら廻り続け、見ている人は宇宙遊泳しているかのような錯覚になり、そして円盤は白い天使に変わっていく。
その様子を上空からのカメラワーク撮影し、エフェクティブにスクリーンへと投影させます。
柊アリスが「駒のように軸を持つ旋回舞踊」として新たに提唱する「SpindleDance 」の命名式という意味合いもあり、循環からより良い世の中になっていくようにと思いを込め、この公演を是非、皆様にも観て頂きたいと思っています。
■本公演 特設WEBサイト
http://totemtraxx.com/umlauf/