グリーンズグリーンが提案する新しい盆栽スタイル、似て非なる、盆栽。~非盆(HIBON)
日本有数の苗木の産地から今までにない盆栽ブランド登場。
非盆とは、「似て非なる盆栽」をテーマに作られた、不思議な違和感を持つ新しいスタイルの盆栽で、盆栽という伝統の中にフレッシュな魅力を備えた注目の新作です。
主に、樹木は五葉松、黒松、木瓜、皐月、枝垂れ桜などがあり、器は抗菌効果やリラクゼーション効果のある高級木材のヒバの切れ端や廃材を再利用し作られています。 園芸生産が盛んな新潟市秋葉区から提案する新しい形の盆栽は、きっと他の盆栽や観葉植物とはまた違う印象をお部屋に与えてくれるはずです。 また、今回、非盆の文字を水墨画で表現した水墨画アーティスト武内紀江のタペストリーも同時に展示いたします。 日本の文化である盆栽と水墨画の融合する世界観をこの機会に是非お楽しみください。
『似て非なる、盆栽。~非盆(HIBON) 展示発表会』
【日程】
2018年4月1日(日)~4月30日(月)
11:00~20:00
【会場】
CPCM(CIAO PANIC COUNTRY MALL)
東京都渋谷区神宮前6-12-22 1-2F
東京メトロ「明治神宮前」駅より徒歩3分
TEL : 03-3406-1104
http://cpcm-shop.com/news/010.html
盆栽は、もっと自由に楽しめる。
園芸植物の生産が盛んな新潟市秋葉区から提案します。
今までの盆栽にあらず。 その名も「非盆」。
使われなくなった物に焦点を当て、盆栽と組み合わせることで、新たな魅力が生まれました。
盆栽ビギナーのあなたにも、手にとってみてほしい。
似て非なる趣に、心惹かれることでしょう。
第一弾は、青森檜葉(あおもりひば)。
抗菌効果やリラクゼーション効果を持ち、
住宅やまな板に使われる高級木材「青森檜葉(アオモリヒバ)」。
切れ端などの端材が、盆栽の器に生まれ変わりました。
木に木を植えるという不思議な出で立ちで、盆栽という伝統の中にフレッシュな魅力をプラスします
日本有数の苗木の産地、新潟市秋葉区
新潟市の南部に位置する秋葉区は、昔から園芸用の苗木を全国に出荷しています。 その生産技術は非常に高く、四季折々の品種はもちろんのこと、芸術的なまでに複雑な形状をした木なども育成されています。
苔の人工栽培メーカーがプロデュース
非盆をプロデュースするグリーンズグリーンは、太陽光発電パネル下の日陰地を活用した苔の人工栽培メーカーです。 産地の活性化や新規就農者の雇用によって、園芸業を中心とした地域産業の発展をめざします。
抗菌・防虫効果を持つ青森檜葉のチカラ
虫や雑菌を寄せ付けない成分として知られるヒノキチオールは、実はヒノキよりも青森檜葉に多く含まれています。 心を落ち着かせ、ストレスを和らげる効果もあるとされ、住宅や食器に使う木材として重宝されてきました。
世界にひとつしか存在しないデザイン
青森檜葉の器は、木材を加工する際に余りとして出てきた端材を使用。 ひとつひとつ大きさも形も異なるため、ふたつとして同じデザインのものはありません。 もちろん、そこに植える木も器と相性のいいものを選んでいます。