『THE STAR FESTIVAL 2018』第三弾アーティスト発表。
超ディープなバレアリック沼!! スペインの鬼才John Talabotとスウェーデンの才人Axel Bomanのコラボ・ユニット、日本初披露となる “TALABOMAN”
年々、世界的評価が加速する日本を代表する2人のダンスミュージック・プロデューサー、”SOICHI TERADA” そしてSOICHI TERADAと並んでジャパニーズ・クラブ・ミュージックの偉大なる先駆者 “SHINICHIRO YOKOTA”
ダンス/エレクトロニックシーンで一際異彩と強烈な存在感を放つ “METOME” が決定!
『THE STAR FESTIVAL 2018』
【日程】
2018/5/19(土) 8:00 open / 9:00 start
2018/5/20(日) 17:00 close
【出演】
FUMIYA TANAKA
JIMMY EDGAR
TALABOMAN (JOHN TALABOT+AXEL BOMAN)
SOICHI TERADA -live-
SHINICHIRO YOKOTA -live-
SHIGETO
IKONIKA
IVY LAB
METOME
JONNY DUB
SUBMERSE
【会場】
スチール®の森 京都
〒629-0334 京都府南丹市日吉町天若25番地
http://forest-hiyoshi.jp/
【チケット】
チケットぴあ P-CODE(782-993 / 駐車場 : 782-992)
ローソンチケット L-CODE(54045 / 駐車場 : 54132)
イープラス http://eplus.jp
楽天チケット http://r-t.jp/tsf
RA チケット https://www.residentadvisor.net/events/1043294
■ 前売りチケット
ステージ2:発売期間 3/1~3/31
入場券 ¥8,500、グループ割 入場券(4枚組) ¥33,000
ステージ3:発売期間 4/1~5/18
入場券 ¥9,000、グループ割 入場券(4枚組) ¥35,000
駐車券:発売期間 12/1~
¥1,500
http://r-t.jp/tsf
■ 当日チケット:発売期間 5/19~5/20
入場券 ¥10,000
駐車券 ¥1,500
【WEB】
オフィシャル web site
http://www.thestarfestival.com/
facebook page
https://www.facebook.com/THESTARFESTIVAL/
twitter
https://twitter.com/starfestival_
TALABOMAN(JOHN TALABOT+AXEL BOMAN)
2013年、それぞれ主宰するHivern DiscsとStudio Barnhusの共同リリースとなったJohn TalabotとAxel BomanによるTalabomanの「Sideral」EP、2人のコラボレーションは、豊かなシンセモチーフと鮮やかなアフロ・インプットのドラム・プログラミングで構成された新しいサウンドであった。
2人はそれぞれのキャリアにおいて独立して成功しており、近年で最も受け入れられているダンス・トラックのリリースに一躍買っている。
バルセロナ拠点のJohn TalabotはPermanent Vacation、Young Turks、!K7からのリリースで彼特有のユニークなハウスとエレクトロニカで名を馳せた。同様にAxel Bomanは、Pampa、Hypercolour、そして彼自身のStudio Barnhusを経て、ぼんやりとした審美性をトラックに反映させた。
2017年3月3日にR&Sからアルバム「The Night Land」がリリースされ強力タッグは価値あるものとしてシーンに戻ってきた。バルセロナ、ストックホルム、ヨーテボリの各スタジオで行ってきたセッションは彼らのサウンドを成熟させた。幅広く多様なアイデンティティが渾然一体となった彼らのサウンドは日本初披露となる。
超ディープなバレアリック沼!!
John TalabotとAxel Bomanによるコラボ・ユニットTALABOMANが[R&S]より待望のデビュー・アルバムをリリース!
[Hivern Discs]と[Studio Barnhus]のWネームでリリースされた「Sideral」EPが話題を呼んだJohn TalabotとAxel Bomanによるコラボ・プロジェクト= Talabomanが[R&S]よりデビュー・アルバムをリリース!!ムーディーなエレクトロからリッチでヴィヴィッドなシンセ・モチーフにアフロ・ビートが這う至高のバレアリック・サウンドまで展開する全8曲を収録。
詳細→https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=8751
John Talabot(Permanent Vacation | Young Turks)
本名Oriol Riverola。MoodymannやJ Dillaからの影響を下地にしてディスコからノーザンソウルまで様々な要素を取り込んだハウストラックを得意とするバルセロナ出身のDJ・プロデューサー。通っていた学校の名前を名義に冠し、Permanent Vacationより発表した「My Old School」で2009年にデビュー。多様なサンプルネタを駆使した多幸感とメランコリーに溢れるトラックは瞬く間にシーンに知れ渡り、James Murphy、Âme、Aeroplaneといった錚々たるアーティストのプレイリストに登場した。
同時期に自身のレーベルHivern Discsを始動して発表した神秘的な「Sunshine」は夏を彩るアンセムに。躍進作となった2012年のファーストアルバム「ƒIN」は、PitchforkやResident Advisorといった音楽メディアのみならず、英ガーディアン紙でも大絶賛された。
以降、The xxやGlasserのリミックス、そして、名ミックスシリーズ「DJ Kicks」を担当するなど、さらなる躍進を遂げている。
さらに「DJ Kicks」の収録トラック”Sideral”を皮切りに、Pampa Recordsからの諸作品で知られるAxel BomanとのプロジェクトTalabomanが本格始動。近年、ふたりは頻繁にツアーを共にしている他、2017年3月には名門R&Sよりアルバム「The Night Land」がリリース。恍惚と共に感情の深層部分をくすぐる音楽アプローチが話題を呼んでいるJohn Talabot。
Axel Boman(studio barnhus/pampa records)
スウェーデンの新鋭アーティストaxel boman。同郷のレーベルourvision recordingsからリリースした作品がdj kozeやseth troxler等にプレイされカルトヒットとなり、dj kozeが主催するレーベルpampa recordsからリリースされたシングル” holy love”でより高い注目を集めることとなる。また、kornel kovacs、petter nordkvistと共にレーベルstudio barnhusをスタート。”子供の家”、もしくは”遊びのスペース”という意味のレーベル名は彼らがリリースするユニークなサウンドにぴったりで、クオリティーの高い作品をリリースし続けている。djとしても現在引っ張りだこで、ヨーロッパ各地でプレイし、ハウスミュージックをベースにユニークでミステリアスなスタイルで人気を博している。
http://www.studiobarnhus.se
http://soundcloud.com/axelboman
SOICHI TERADA
1988年より自主レーベルFar East Recordingを主宰、さまざまな題材をモチーフにリミックスやオリジナルを発表してきたが、2015年にアムステルダムのRush Hourより90年代前半のハウス音源が再発されることになり、それを機会にハウスセットのライブ活動を開始。2016年は22ヶ国で40本以上のライブパフォーマンスを披露してきた。
SHINICHIRO YOKOTA
1987年、日本初のDJコンテスト「ベスタクスオールジャパンDJバトル」に出場しDJとラップを同時に操り優秀賞を取る。その後、パズルジャムロッカーズ(PJR)のサポートメンバーとしてトラックメイクやDJ活動をしながらKrush Posse、EAST ENDなど初期のヒップホップアルバム制作に携わる。 1990年寺田創一と「Far East Recording」を結成。「Do it again」「Believe in the house」などが代表曲。2015年頃から過去の作品が海外で再評価され最近では世界的DJ配信チャンネル「boilerroom」にも出演を果たした。 2016年11月30日、80年代終わりから90年代初頭に制作した未発表曲を含むフルアルバム「Do it again and again」をリリース。2018年3月にはイギリスのレーベルより「東京放浪記」がリリースされる。
https://www.facebook.com/shinichiroyokotamusic/
https://soundcloud.com/shinichiro-yokota
http://fareastrecording.com/
METOME
大阪府出身のTakahiro Uchiboriによるソロ・プロジェクト。関西を拠点に活動し、BRDG, REPUBRIC, 2.5D, DOMMUNEなど東京、県外のイベントに出演。
2013年にリリースしたAlbum [OpusCloud]がこのジャンルとしては異例のセールス枚数を記録
その後、リリースしたEP [Phestic Suface]が XLR8R, Dummy, bokahなどの音楽サイトから高い評価を獲得し、米シアトルのFMラジオ局“KEXP 90.3 FM”などでも楽曲がOn Airされる。様々なスタイルの音楽を吸収し消化しながらも日本的な美意識を根底に現代的にアップデートされた音楽を思考し試みている。