富山市ガラス美術館 企画展『北陸のガラス作家たち:多様化するガラス造形』
本展では、富山、石川、福井の北陸3県を中心に活躍する12名のガラス作家たちを紹介いたします。
北陸は伝統工芸やモノづくりの風土が息づく地域であり、現代ガラスを含む新しい造形分野でも人材育成を行ってきました。本展で紹介する作家たちも、この地で感性を培い、ガラスという素材が持つ様々な可能性を追求してきました。
あくなき探求心から生まれた北陸の作家たちの、独創的で多様な造形表現の成果をお楽しみください。
【会期】
2018年2月17日(土)― 3月25日(日)
【会場】
富山市ガラス美術館 展示室1・2(2階)
【出品点数】
約50点
【開場時間】
午前9時30分~午後6時(金・土曜日は午後8時まで)
※初日のみ午後1時から開場
※入場は閉場の30分前まで
【閉場日】
2月21日(水)、3月7日(水)、3月22日(木)
【観覧料】
一般:500円(300円)、大学生:300円(200円)
※( )内は前売り・20名以上の団体、高校生以下は無料。
※前売りは「一般」のみ
※本展観覧券で常設展もご覧いただけます。
【富山市ガラス美術館ホームページ】
http://toyama-glass-art-museum.jp/