60年代を駆け抜けた「プログレッシブ・ロック」の世界が渋谷で蘇る!セルリアンタワー東急「ルナール」でレコードコンサートを開催。
セルリアンタワー東急ホテルでは、2018年2月27日(火)一日限定で、「ピンク・フロイド」結成50周年記念レコードコンサートNight at PINK FLOYD~『The Dark Side of The Moon』を開催いたします。 料金は1名さま5,000円(ミュージックチャージ・ワンドリンク・消費税・サービス料込)完全予約制で販売いたします。
Night at PINK FLOYD~『The Dark Side of The Moon』は、60年代に風靡した「プログレッシブ・ロック」を代表するバンド、ピンク・フロイドの歴史的名盤「The Dark Side of The Moon」(邦題“狂気”)をパナソニック・テクニクスのハイクオリティなオーディオでオリジナルのレコードを再生する一夜限りのイベントで、音楽ファン、オーディオファンにとって希少な機会です。
イベントプロデューサーには著名なプロデューサー/ディレクターであり、そしてインキュベーターとしても多彩な活躍をされている立川直樹氏を迎え、“レコード芸術の局地といわれる音宇宙が、近未来に向けて刻々と変化し続ける渋谷の夜景を、まるで映画のように仕立ててしまう”夢のような時間を演出いたします。 シャンパンを片手に音楽と美しい夜景が奏でるマジカルな世界をお楽しみください。
ピンク・フロイド50周年 レコード コンサート
Night at PINK FLOYD ~『 The Dark Side of The Moon』
【日程】
2018年2月27日(火) ※一日限定 <席数限定>
第1部 17:00スタート
第2部19:30スタート
※1部・2部入れ替え制
【会場】
タワーズサロン「ルナール」(39F)
(東京都渋谷区桜丘町26−1 セルリアンタワー東急)
【料金】
1名さま 5,000円(消費税・サービス料込)
※要予約・事前振込制、 未成年の入場不可
【内容】
ミュージックチャージ、 ワンドリンク付
(ランソン ロゼラベル・ブリュット(LANSON ROSE LABEL BRUT)をご用意しております。)
https://www.ceruleantower-hotel.com/info/post/night-at-pinkfloyd-2018.html
立川直樹
1949年、東京で生まれる。 60年代後半からメディアの交流をテーマにプロデューサー/ディレクターとして音楽、映画、美術、舞台など幅広いジャンルで活躍。
音楽評論家としてのライナーノーツ執筆、雑誌上での評論活動及び書籍出版から始まり、ピエール・バルー、梓みちよ、渡辺貞夫、久石譲、谷村新司、舘ひろし、織田裕二、伊丹十三、候孝賢、チャン・イーモウ、横尾忠則、篠山紀信、和田誠、喜多郎、中村勘三郎、美空ひばり(メモリアル・イベント)、TOKU、DRUM TAOといった 幅広いジャンルのアーティスト/クリエイターのアルバム、映像作品、コンサート、映画音楽、展覧会、公演、イベントのプロデュースとディレクションを手掛ける。
『ピンク・フロイド : One of these days』、『セルジュ・ゲンズブールとの一週間』、『父から子へ伝える名ロック100』、『TOKYO1969』、森永博志との共著による『シャングリラの予言(正・続)』など著書も多数。
PINK FLOYD(ピンク・フロイド)
イギリスが世界に誇る「プログレッシブ・ロック・バンド」。 1967年に発売された「夜明けの口笛吹き」から2014年発売の最終作「永遠」まで15枚のアルバムと伝説的なパフォーマンスで世界中に何千万という“信者”をもっている。 デヴィット・ギルモアとロジャー・ウォーターズという2人の中心メンバーはソロとしても高い人気と評価を得ている。
【アルバム紹介】
『狂気(The Dark Side of The Moon)』
1973年3月に8枚目のアルバムとして発売され、イギリスやヨーロッパ、日本でベストセラーを記録しアメリカでの人気も爆発するきっかけになったモンスター・アルバム。 全ての曲がつながっていてAB面で完璧に構成されたコンセプト・アルバムであり、完成度の高さでは“ロック”を代表する10枚のアルバムには間違いなく入る傑作。 アメリカのチャートでは丸15年間アルバム・チャートにとどまり、3千万枚という脅威の売り上げもギネスブックに登録されている。