O.Z.O.R.A. One Day in Tokyo 2018
〜 Welcome to our Journey!! 〜
ハンガリーで毎年開催されている世界最高峰のサイケデリック・トライバル・ギャザリング「O.Z.O.R.A. Festival」。
東京での開催が4回目を迎えるこのオフィシャルパーティー”アゲオゾラ”が2018年1月20日ageHaに帰ってくる!!
今回はゲストアクトにイギリスからDICKSTER、ブラジルからBURN IN NOISEとTHATHA。そしてDICKSTERとBURN IN NOISEによるユニットCIRCUIT BREAKERSの出演が決定。
更に本国で過去4回の出演を重ねる松本族がARENAでもライブをすることが決定した。オープニングライブではなく、ピークタイムでのライプということでアゲオゾラのメインステージにどんな新しい風を吹かせるのか!?期待は高まるばかりである。
BOXステージでの出演者公募企画「Gateway to Dragon Nest」など新たなコンテンツも携え、本国のオーガナイザー、ステージマネージャーが一堂に会し、ハンガリーのOZORAフェスティバルそのものを味わえるスペシャル・ギャザリングとなる。
この日、私たちのパラダイスへの旅が始まる・・・。
【日程】
2018年1月20日(土)
OPEN 21:00
【会場】
ageHa @Studiocoast / 新木場
(東京都 江東区新木場 2-2-10)
JR京葉線、東京メトロ有楽町線、りんかい線 新木場駅より徒歩5分
【料金】
当日料金 / DOOR : ¥4,500
2週間限定・早割チケット : ¥3,000
12/15(金) 12:00より発売 〜 12/28(木) 23:59まで
Clubberia : https://ticketpay.jp/booking/?event_id=11904
iFlyer : http://ifyr.tv/x2M3
e+(イープラス) : http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002246951P0030001
フレンドリープライス : FRIENDLY PRICE : ¥3,000
・23歳以下 / Under 23 years old or younger
・海外籍の参加者 / All Foreign I.D Holders
【出演】
ARENA “MAIN FLOOR”
-LIVE SET-
CIRCUIT BREAKERS (Nano Records/UK.Brasil)
DICKSTER (Nano Records/UK)
BURN IN NOISE (Nano Records/Brasil)
-DJ SET-
THATHA (Nano Records/Brasil)
WEGHA (Radiozora / Hungary)
JUSTIN CHAOS (Zero1 Music / Argentina)
HATTA (Grasshopper Records)
-SPECIAL LIVE-
松本族 MATSUMOTO ZOU
(※当初BOXでの出演を予定していた”松本族”ですが、メインステージ・ARENAでのライブに変更になりました)
-VISUAL-
GLOBAL ILLUMINATION
-SPACE DESIGN-
SUNSHINE FESTIVAL
ISLAND “PUMPUI FLOOR”
-DJ SET-
TSU a.k.a TSUBI (Radiozora / Hungary)
DJ JOSKO (Rebel HiFi – Redshape / Italy)
DJ SUPERMAN (Hungary)
DISC JUNKEY (Grasshopper Records)
YUTA (Liquid Drop Groove / Matsuri Digital)
YAMATO (Libero)
KATSU (Love Henhouse / bivouac)
-SPACE DESIGN-
CK13
-ART&VISUAL-
FRASCO
BOX “Gateway to Dragon Nest”
-LIVE-
HATAKEN (Wåveshåper(mutantra) / TFoM / ZEN ZEN / TKG)
-DJ SET-
YUMII (ZEN ZEN)
-SPACE DESIGN-
PSYCHO69
一般公募アーティスト3組
応募方法はこちら⇒ http://www.ageha.com/ozora
(当選者の特設サイトおよび各種SNSで2018年1月4日(木)18:00に発表)
WATER “supported by 99FLAGS”
山頂瞑想茶屋 (99FLAGS / KOMA)
ITA (PRIMITIVE)
MATSUNAMI (TRI-BUTE / EXPECTED / KOMA)
TOMO HACHIGA (HYDRANT)
DISC JUNKEY (Grasshopper Records)
ABURA (99FLAGS)
【PHOTOGRAPHER】
MAGU SUMITA
KOUSEI skmt
YUMIYA SAIKI
【PHOTO EXHIBITION】
MAGU SUMITA
【特設サイト】
http://danceontheplanet.net/ozora2017/
CIRCUIT BREAKERS (Nano Records/UK.Brasil)
U.Kとブラジルを代表するDick Trevor a.k.a DICKSTERとBURN IN NOISEのマッシヴデュオ”CIRCUIT BREAKERS”。
2013年に1st アルバム”Fragmented Reality”(Nano Records)をリリース。特に、ここ最近リリースされた”Freaky” (Zero one Music)は2017年のキラーアンセムトラックとして世界中のDJ達にこぞってプレーされ大変な話題を呼んでいる。2017年5月にはGreen Magicで来日し、富士山をのぞむ最高のロケーションのもと、フリークス揃いのダンスフロアをマッシブなサウンドで圧倒した。
トップランカー同士のハイブリッドなグルーヴが織り交ぜられた、ディープかつドライビング感のあるベースライン。フェスティバルでなければなかかなお目にかかれない豪華な共演を、ageHaのサウンドシステムで体験できるあなたは幸せ者だ!!
https://www.facebook.com/Circuit-Breakers-138880899493608/
DICKSTER (Nano Records/UK)
トランス界の生ける伝説、DICKSTERことDICK TREVOR。U.K.サイケデリックマスターとして知られる彼は、20年以上に渡る活動の中でGreen Nuns of the Revolution, Circuit Breakers, Infernal Machine, Bumbling Loons, AMDなど様々なプロジェクトを持ち、90年代半ばに伝説のトランスバンドとして知られたGreen Nuns of the Revolutionのメンバーとしてシーンに多大な功績を残してきた。
またミレニアム以降もGreen Oms、Jumanji (with Eskimo) としても勢力的に活躍し、彼のソロプロジェクトであるDickster名義ではSimon Posford, Tristan, LucasといったUKシーンを代表するアーティスト達と共に数えきれないほどのコラボレーションを行い、2015年に待望のフルアルバムInebriattiをリリース。
毎年世界中の名だたるビッグフェスティバルでプレーを重ねるベテラン中のベテランアーティストである。
https://www.facebook.com/dj.dicktrevor/
BURN IN NOISE (Nano Records/Brasil)
Gustavo Manfroniはロックバンドのギタープレイヤーとしてのバックボーンをもち、ロンドンへの旅行中にサイケデリックトランスと出会い1999年の終わりから音楽制作のためにソフトウェアを購入し自身のソロプロジェクト”BURN IN NOISE”を開始。そのオリジナリティー溢れるグルーヴは、オーガニックテイストなキック&ベースラインにTB303シンセを駆使したシリアスかつアシッディーなメロディーによって生み出され、”ブラジリアンサイトランス”というジャンルを確立させるに至る。
日本のトランスシーンが低迷した2000年代の世界のトランスシーンを牽引してきたトップアーティストであり、これまでに数多くのアルバム、EPをリリースしてきた。2009年よりDICKSTERとのユニット“CIRCUIT BREAKERS”を結成し、2013年にNANO RECORDSより1stアルバムをリリース。
2016年のポルトガル・BOOMフェスティバルのプレイは、この年のBOOMフェスティバルの雰囲気を最もリアルに表現したノーカットのフルセットムービーとして、150万回以上の再生回数を誇っている。
https://www.facebook.com/burninnoise/
THATHA (Nano Records/Brasil)
今やブラジリアン・サイトランスを代表するDJとなったTHATHA(タタ)は、BURN IN NOISEとの夫婦であることは広く知られた事実であり、2016年のポルトガル・BOOMフェスティバルではBURN IN NOISEがメインステージのオープニングを、そしてTHATHAが大トリを務めたアーティストカップルである。
THATHAは1999年にトランスシーンと出会い、僅か3年後にはブラジルのアンダーグラウンドシーンの中でDJとして頭角を現し始め、当時はバイナルレコードを駆使しながらミックステクニックを磨いてきた。しばらくして彼女は新たなキャリアを目標に、音楽制作に没頭しDJと並行して“Altruism”名義での活動を開始する。2010年、自身のDJコンピレーション作品“Magic Mirror”をリリースし、Beatport top 10にランクインするなど、瞬く間に成功を収めた彼女は世界中のTOP DJの一人として評価され、翌年2011年には南アフリカのNano Recordsにサインした。“Altruism”としてはこれまでに2作品のEP “Beyond Illusion”(2011年) “Fat Beat” (2013年)をリリース。現在に至るまで様々なタイトルに楽曲を提供している。彼女は自身の音楽性に愛情を注ぎ、緻密でハーモニックなミックステクニックとレンジの広さによって常にダンスフロアーをロックし、世界中のオーディエンスから愛情と尊敬の念を受けるDJ・アーティストである。
https://www.facebook.com/altruismlive/
WEGHA (Radiozora / Hungary)
DJとしても長年にわたりハンガリーのシーンに貢献してきたWeghaは、今やOZORAのメインオーガナイザーとして世界のトランスシーンを牽引する存在である。世界中のアーティスト、オーディエンスから受け取ったサイケデリックスピリットが彼のDJを未来の音楽として昇華させる。知的で力強い、王者の風格をたたえた彼のDJにageHaのARENAが震えることは間違いない。
https://www.facebook.com/djwegha
JUSTIN CHAOS (Zero1 Music / Argentina)
ZERO ONE MUSICのレーベルマネージャ兼DJ、そしてライブユニットObliviantとしても活動する彼は、数々の大型プロジェクトやイベントを成功に導き、その名の通り多くのカオスを生み出して来た。OZORAではA&Rとして活躍し、最初にその目で確かめるためにageHaへ足を運んだのも彼であり、その貢献は計り知れない。
https://www.facebook.com/justinchaoszero1
HATTA (Grasshopper Records)
DJ HATTAこそが、間違いなく本イベントの最大の立役者である。96年よりスタートしたキャリアにおいて、2013年OZORAのメインステージへの出演がマイルストーンとなった。以降、毎年OZORAのメインステージへ出演を重ねそのスピリットを日本へと持ち帰ってきた。彼の着実な活動、シーンを耕し、蒔いてきた種たちの萌芽が本イベントへと結実し、その果実を味わったトライブの多くが世界へと旅立っている。彼の視線の先に日本と世界のトランスシーンが交差するパラダイスが出現する。
https://www.facebook.com/grasshopperrecs/
松本族 Matsumoto Zoku
メインステージ・ARENAで、本国のフェスでも過去4回の出演を誇るユニット”松本族”がライブをすることが決定した!! オープニングではなく、ピークタイムでのライプということで、アゲオゾラのメインステージにどんな新しい風を吹かせるのか!?期待は高まるばかりである。
ムービーは、今年2017年のOZORAフェスティバル・Dragon Nestステージでの”松本族”のライブの模様。