新春に合わせ「祝い事」をテーマとした催事、28名の職人による250点以上もの工芸商品が登場。トークセッション・ワークショップ・実演も開催。
京都職人工房(R) 阪急うめだ本店にて 2018年1月10日より7日間、「祝い事」をテーマとした催事が行われます。工芸商品の販売、トークセッション、ワークショップ、実演など京都の工芸とふれあえる機会をお楽しみください。
祝い事には、職人が作った工芸品が必要不可欠です。
特に、京都は寺社仏閣が多く、そこで使用される調度品は職人にのみ制作できる逸品物です。
今回は、「祝い事」をテーマに、 京都の手仕事を魅力的に伝える・イイものだから大事にしたいという工芸商品を特別にご用意しました。 28名の職人が参加し、250点以上もの商品が集まります。
『京都 手しごと 祝いもの』
【日程】
2018年1月10日(水)~1月16日(火)
【会場】
阪急うめだ本店 10階 うめだスーク 中央街区パーク
【販売】
3つのエリアを設け、それぞれにまつわる商品を展開します。
“信仰” ・・・扇子、魔鏡、金箔ブックカバー、御朱印帳 etc
“装い” ・・・着物、帯、ストール、財布、アクセサリーetc
“飾り” ・・・陶磁器、漆器、西陣箔箸、金彩箸置きetc
【トークセッション、ワークショップ、実演】
・祝い事や信仰をテーマにした「トークセッション」
・手描き友禅や金継ぎなど、職人の技をみせる「実演」
・御朱印帳を用いたアルバム作りなど、工芸を感じる「ワークショップ」
京都職人工房(R)
京都府が伝統産業の活性化をめざし、みらいを担う若手職人の育成とネットワーク形成を目的に2012年スタートしました。 現在は総勢64名の様々な分野の職人が在籍しています。
(京都職人工房(R)は京都リサーチパーク株式会社により運営されています。 )