人気のオープンエア・パーティ GLOBAL ARKが、ベルリンテクノシーンで絶大な人気を誇る2人のアーティストを迎えてインドア開催決定!
唯一無二の世界観と妥協のないライナップで国内屈指の人気を誇るオープンエア・パーティGLOBAL ARK。 6月に開催されたGLOBAL ARK 2017@八ヶ岳美し森ロッジが閉幕した後、主催チームはしばしの休息を経てこれから本格的にGLOBAL ARK 2018の開催に向けて動き出す。 その長きに渡る準備期間を航海に見立てその出航を祝したインドアパーティGLOBAL ARK -The Wonder Voyage-が開催される。
海外ゲストにはベルリンテクノシーンにおいて絶大なる人気を誇り、もはや説明不要のミニマルテクノの革命児Sleeparchiveと、“Edit Select” レーベルからの楽曲リリースにより頭角を現すイタリアの次世代テクノ・アーティストAlfredo Mazzilliが登場、東京テクノのパイオニアDJ MIKUや4月にリリースされたアルバム「I am Goodby」で新境地を見せたGo Hiyamaと共にディープでエクスペリメンタルなテクノ・ミュージックを披露する。
Contactフロアにはリミックスアルバム「COUNTERPOINT RMX」を発表したばかりのJ.A.K.A.M.を筆頭に、多方面で活躍しGLOBAL ARKとも縁の深い面々が登場。 さらにアートワークや複数のショップが軒を連ねる野外開催を彷彿とさせる祝祭感溢れるパーティとなるだろう。
『GLOBAL ARK -The Wonder Voyage-』
【日程】
2017年12月8日(金)
Open 22:00
【出演】
Studio:
Sleeparchive (Tresor | Denmark) -Live
Alfredo Mazzilli (Edit Select | Weekend Circuit | Italy)
DJ MIKU
Go Hiyama (Hue Helix)
Contact:
J.A.K.A.M. (NXS | CROSSPOINT)
CHOKO (Digitalblock)
Nao (rural | addictedloop | LIVING ROOM)
Kojiro (Hypnodisk | Re:birth Festival)
DUBO (Global Ark | iLINX)
六弦詩人義家 with Guacamole Queen (Global Ark)
Ryoichi Komagome (Global Ark | 波紋-hamon-)
【料金】
Before 11PM ¥1000
Under 23 ¥2000
GH S members ¥2500
w/f ¥3000, Door ¥3500
【前売券】
Clubberia
https://www.clubberia.com/ja/events/273625/
Resident Advisor
https://jp.residentadvisor.net/events/1026671
iFLYER
http://ifyr.tv/X1eKL
【会場】
Contact
東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館地下2階
Tel: 03-6427-8107
http://www.contacttokyo.com
You must be 20 and over with ID.
※Contactご来場のお客様には会員登録をお願いしております。
Sleeparchive
東ベルリンで育ったSleeparchiveことRoger Semsroth。 ダークなポストパンク エレクトロニックスやEBMがエレクトロニック・ミュージックへの入り口となり、その後 SkanfromやTelevision Set等のプロジェクトを始動。
90年代、Mika Vainio、Jeff MillsやRichie Hawtinに影響されテクノへの道を進む。 2004年にSleeparchive名義で初の12”をリリースし、その後も途絶える事なく数々のプロダクションを世に送り出してきた。
独特の世界観を持つ彼は、DJ Pete aka Substanceとのプロジェクト TR-101としても活動し、世界中のクラブやフェスティバルで活躍している。
Alfredo Mazzilli
イタリア出身のDJ/プロデューサー、Alfredo Mazzilli。 幼い頃から音楽へ熱情を持ち、ギターを始めた。 その後、エレクトロニック ミュージックへ傾倒、現在に至る。 様々なジャンルを取り入れながら、独自のスタイルを表現し、一貫性のあるプロダクションを生み出している。 ”Weekend Circuit”、”Edit Select Records”や“Lanthan Audio”からリリースし、最近では“Blankstairs”から「Vanaheimr EP」が2017年の7月にリリースされたばかりだ。