パテンの再来日公演が決定!!
エイフェックス・ツイン、ボーズ・オブ・カナダ、オウテカに次ぐ才能。
ロンドンを拠点とする新鋭プロデューサー、パテンが再来日。
東京公演には今年9月にパテン主宰のレーベルKaleidoscopeから3年ぶりのミニアルバムをリリースしたSapphire Slows、大阪公演には唯一無二のグルーヴで、世界的な評価を得ているmouse on the keysが共演決定!
PATTEN LIVE AV TOUR 2017 IN TOKYO
【日程】
2017.12.01(FRI)
OPEN 18:00 / START 18:30
【LINEUP】
PATTEN
Sapphire Slows
Den Sorte Skole
【料金】
ADV:2500yen
DOOR:3000yen
【チケット】
http://ptix.at/wqZp0Q
【会場】
CIRCUS TOKYO
http://circus-tokyo.jp/
PATTEN LIVE AV TOUR 2017 IN OSAKA
【日程】
2017.12.03(SUN)
OPEN 18:00 / START 19:00
【LINEUP】
PATTEN
mouse on the keys
【料金】
ADV: 2500yen
DOOR:3000yen
【チケット】
http://ptix.at/8X5n6D
【会場】
CIRCUS OSAKA
http://circus-osaka.com/
patten | パテン
ロンドンを拠点とする新鋭プロデューサー、パテン。2006年にレーベル【Kaleidoscope】を設立しリリースした初期作品が高く評価され、グライムスやナイト・ジュエルらを輩出し、新人発掘に定評がある【No Pain In Pop】からデビュー・アルバム『GLAQJO XAACSSO』をリリース。
ロンドンに無数に存在する異なるアンダーグラウンド・シーンが交差する場所から生まれた唯一無二の才能と称され、エイフェックス・ツイン、ボーズ・オブ・カナダ、オウテカらを引き合いに、【Warp】黄金期に通ずる実験性と音楽性の高さが絶賛された。2013年11月に【Warp】との契約を発表すると同時に、【Warp】からのデビュー作となるEP作品「EOLIAN INSTATE」を発表。その一週間後には、【Warp】と国立美術館のテート・ブリテンがコラボレートして開催したオーディオ・ヴィジュアル・イベント【Warp x Tate】に、ターナー賞も受賞している現代芸術家ジェレミー・デラー、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、ハドソン・モホークらと共に出演。
2014年2月、2ndアルバム『ESTOILE NAIANT』をリリース。その後、2年振りとなる無料ミックス・テープ『RE-EDITS vol 2』を発表。”J $tash x Andy Milonakis x Kohh – HIROI SEKAI”のRe-editををはじめコクトー・ツインズ、ティム・ヘッカー、リハナ、デス・グリップス、サイプレス・ヒル、ジュリアナ・バーウィックらのパテンeditを披露し話題になる。2016年9月には3rdアルバム『Ψ』をリリース。
トラップ、レイヴ、グライム、インダストリアルなど、ロンドンのモダン・クラブ・サウンドを解体、再構築した最先端ポップス!2017年6月には最新EP『Requiem』をリリース。
Sapphire Slows
東京在住のソロ・プロデューサー/DJ。シンセサイザー、打ち込み、サンプリングなどを使い作り上げたトラックに浮遊感のあるヴォーカルをのせ、実験的でありながらも美しく耳に残る独特な世界を作り出していく。2011年に自宅の寝室で楽曲制作を開始して間もなく、LAのアンダーグラウンドレーベルNot Not Funと日本の名門インディー・レーベルBig Loveからデビュー。瞬く間に世界中のアンダーグラウンド・シーンから注目を集め、すでに複数回に渡り北米ツアーとヨーロッパ・ツアーを行った。DJとしても国内外のイベントでプレイを重ね、インディー、ハウス、テクノなど新旧さまざまなエレクトロニック ・ミュージックを独自の感覚でミックスしていくアナログ中心のプレイが評価されている。2015年にはパリで開催されたRed Bull Music Academyに参加しており、2016年にバルセロナで開催されたSonarにも抜擢されるなど、海外でも精力的に活動を続けている。
Sapphire Slows is what you might call an everything-ist: she produces, DJs, plays synth and keyboard, and her eerie, drone-like vocals float over her tracks, embellishing their shadowy textures. After the brutal awakening of the 2011 earthquakes in Japan, she became motivated to pursue a career in music. Now a notable name in Tokyo’s electronic music scene, she has toured North America, Europe, China and her home country, and released on labels such as Japan’s Big Love and Los Angeles’ Not Not Fun/100% Silk. While some of her songs are submerged in a blue-ish, slo-mo haze, like her name suggests, others are more abrasive and in tune with the whirring pace of krautrock, as on 2014’s Allegoria album.
http://www.m-people-agent.com/artist/sapphire-slows/
mouse on the keys
川﨑昭(Drums)、新留大介(Piano / Keyboard)、清田敦(Piano / Keyboard)によるトリオ編成のインストゥル メンタルバンド。ポスト・ハードコア、テクノ、現代音楽などをミックスしたサウンドとミニマルで幾何学的抽 象を思わせる映像演出によるライブパフォーマンスは、国内のみにとどまらず、海外でも多大な反響を呼んでい る。これまで北米、南米、ヨーロッパ、アジアの各国を勢力的にツアーし、2016〜2017 年にかけての北米ツア ーでは、ロサンゼルス、シアトル、フィラデルフィアなどの都市でソールドアウトとなり大盛況となった。代表 作に EP『Sezession』などがある。
川﨑昭 (Drums)
新留大介 (Piano / Keyboard)
清田敦 (Piano / Keyboard)
Official Site: http://mouseonthekeys.net