MOP of HEADとDALLJUB STEP CLUBが共同企画『感謝祭』を開催。オープニングアクトを一般募集。
今回の企画はお互いにリリースツアーを終え、CDを買って頂いた皆さんに感謝の意味を込めて、MOP of HEAD、DALLJUB STEP CLUBの最新作を持参した方には最大で入場料が無料となる企画となっているのに加え、2組のツーマンライブ以上に刺激を求め、オープニングアクトを一般募集。MOP of HEADとDALLJUB STEP CLUBと対バンしたいというアーティストからの応募を待っている。
MOP of HEAD × DALLJUB STEP CLUB
『感謝祭』
【日程】
2017.11.8(水)
OPEN 18:00 START 19:00
【会場】
神楽音
【チケット】
¥2500+1D(各バンドHP予約制)
※下記CD持参の方
MOP of HEAD / Aspiration , DALLJUB STEP CLUB / CHECK THE SHADOW
どちらか1枚持参 1000円OFF 2枚の両方持参 2500円OFF
【出演】
MOP of HEAD
DALLJUB STEP CLUB
O.A.(一般募集)
感謝祭オープニングアクト募集要項
●バンド名
●音源
※YOUTUBEもしくはサウンドクラウドのリンク
●プロフィール
●意気込み
●代表者名
●電話番号
●メールアドレス
を明記の上、『1108kansyasai@gmail.com』まで10月10日23時59分までにお送りください。
出演料はありませんので、会場までの交通費等は自費となります。
発表は10日20日ごろ発表予定です。
MOP of HEAD
ブレイクビーツ、ダブステップ、ドラムンベース、ハウスなどのダンスミュージックをバンドスタイルで表現するアーティストとして成長。
タワーレコードの超人気キャンペーン【踊るロック】にフィーチャーされるなど、ダンスロックシーンからの注目を集めるなか、【FUJI ROCK FESTIVAL】【SYNCHRONICITY】【COUNTDOWN JAPAN】など様々なフェスに出演を果たす。
またイギリスBBC Radio 1のNo.1 DJ、Gilles Petersonや☆Taku Takahashi(m-flo)などの人気DJ達もいち早く反応し、Gilesの看板番組【WORLD WIDE】や、☆Taku Takahashi主宰のインターネットラジオ【block.fm / TYC Radio】等、自らの番組やパーティーで頻繁に彼らのトラックをプレイし、DJやダンスミュージック界隈に於いても支持を受けている。
2015年7月には2年半ぶりのALBUM「Vitalize」を発表し話題になりMOP of HEAD完全復活を印象付ける力強い作品をリリース。
2016年7月には全ての楽曲にGUEST VOCALを招いた「and Touch You」を発表し今までのMOP of HEADの印象を完全に破壊し、新たなスタイルとしてのMOP of HEADを印象つける。2017年7月、新作「Aspiration」を発表。
DALLJUB STEP CLUB
2012 年、元 DACOTA SPEAKER. の GOTO(drum / dub / compose) と BENCH.(bass / voice)、そして WOZNIAK、TESTAV、OUTATBERO の Yuta Hoshi(machine / bass fx / voice) の 3 人を中心として結成。力強いベースサウンドとしなやかで自由奔放なドラムワーク、即興性と実験性に満ちたエレクトロニクスを武器にバンドシーンでの活動を開始。Dubstep や Jungle、Juke/Footwork から Techno/House、果ては Hip Hop まで、あらゆるジャンルを取り込み消化 / 昇華した真に Alternative な音を追求している。異なるバックグラウンドを持つメンバーが紡ぎ出すドープな世界観と音像感、ヒューマンビートの “揺らぎ ” とマシーンビートの ” 硬さ ” を自由に行き来するそのスタイルは、バンド/クラブという高い壁を軽々と飛び越えるような強烈な個性を放ち、54-71 や ZAZEN BOYS といった偉大なリズムの冒険者たちとのスリリングな共鳴を感じさせる。2013 年には Alaska Jam のボーカルとしても活動する森 心言 (synthesizer / rap) が加入。骨太でミニマルかつドライなファンクネスに、ポップかつエモーショナルなシンセワークとボーカルが融合し、新たなフェイズを見せ始めた。リスナーだけではなく、自らをも裏切り、予測不可能に脱皮し続ける DALLJUB STEP CLUB から目が離せない。
D.J.April(BOOTY TUNE)