全てのダンスミュージックファンに捧げる奇跡のパーティー再び!
ハウスやラテンを背景に持ちグラミー賞も受賞しているLouie Vega ヒップホップやレゲエなどのサウンドでストリートから強烈な支持を受けるKenny Dopeその両雄による史上最強のダンスミュージックユニットがMASTERS AT WORK!
MASTERS AT WORK。90年代のデビューから現在に至るまで、ダンスミュージックシーンに与えた影響は凄まじく、その存在は世界でも唯一無二。音楽の可能性を無限に拡げたLouie VegaとKenny
Dopeによる史上最強のユニットである。
昨年10年の時を経て奇跡とも言える来日公演が実現。両雄がステージに並び立ち、横一列に置かれた7台のCDJと2台のミキサーで音を重ねていくごとに、凄まじい熱狂がダンスフロアに生みだされた。
多くの人々の記憶に刻まれたそのパーティーは各メディアで絶賛され、某紙の読者投票では1年に12000もある国内パーティーの中で1位を獲得するなど、名実ともに語り継がれる日となった…
その後、10年を待つことができない人たちによる再来日の期待を込めたリクエストに後押しされる形でプロジェクトが再開。世界的に見てもMAWでのパフォーマンスは年に数える程しかなく、調整と
折衝を幾度も重ねることで、再びPRIMITIVE INC.とageHaのアニバーサリーのもとMASTERS AT WORK in JAPANが開催されることになった。
ageHaの昼間という特別な環境の中で屋内と屋外のエリアをつなぎ、VIPからキッズエリアまで併設する充実のホスピタリティーも具現化。受け継がれていくべきタイムレスな音楽を奏でるMASTERS
AT WORKだからこそ実現できる、大人から子どもまで楽しめるダンスミュージックのフェスティバルとなるだろう。
PRIMITIVE INC. 11th Anniversary × ageHa 15th Anniversary
MASTERS AT WORK in JAPAN ‒ To Be In Love ‒
【日程】
2017年11月18日(土)
14 : 00 – 21 : 00
【会場】
ageHa @ STUDIO COAST www.ageha.com
【出演】
MASTERS AT WORK (Louie Vega & Kenny Dope)
【チケット】
-前売券-
Category 1 : ¥3,800- ▶ 9/25 (月) ~ 10/1 (日) 100 Ticket only(楽天チケット)
Category 2 : ¥4,300- ▶ 10/2 (月) ~ 10/8 (日) 100 Ticket only(楽天チケット)
Category 3 : ¥4,800- ▶ 10/9 (月) ~ 10/31 (火)
Category 4 : ¥5,300- ▶ 11/1 (水) ~ 11/17 (金)
U-18 Ticket : ¥2,300- ▶ 10/9 (月) ~ 11/17 (金)
U-23 Ticket : ¥3,300- ▶ 10/9 (月) ~ 11/17 (金)
-当日券-
¥5,800 / VIPシート¥30,000より
詳細予約→ http://www.ageha.com/vip/#vipReserve
【MORE INFO】
http://mawinjapan.com
MASTERS AT WORK (Louie Vega & Kenny Dope)
Louie VegaとKenny Dopeによる史上最高のユニットMASTERS AT WORK。あらゆる音楽スタイルを吸収してダンスミュージックの最先端を走り続けてきたDJ、そしてプロデューサーチームである。ラテンやアフリカン、ジャズやダンスクラシックを背景に持つLouie Vega、ヒップホップやレゲエなどストリートミュージックがアイデンティティーのKenny Dope。この両者の持ち味をハウスミュージックに、たっぷりと注入したサウンドこそがMASTERS AT WORK最大の魅力だろう。
93年に1stアルバム『Masters At Work』を発表後、ヴォーカリストにLuther Vandrossを迎えた「Are you using me」、そして「Beautiful People」や「Love&Hapiness」などMAW初期の代表曲とも言える作品を立て続けにリリース。96年にはセルフレーベルMAW Recordsを設立。翌97年には彼らの多才ぶりを遺憾なく発揮した集大成とも言えるNuyorican Soul名義での『Nuyorican Soul』を発表。大御所Roy AyersやJocelyn Brownなど豪華なゲスト陣の参加も大きな話題を呼んだが、R&Bやソウルに、ラテンやジャズを大胆に吸収した豊潤なサウンドはダンスミュージックシーンに多大な影響を与え、名盤として愛されている。
圧倒的な評価を得たMAWのもとにはリミックスの依頼が絶えまなく届き、Madonna、Michael Jackson、Janet Jackson、Jamiroquai、Bjork、Daft Punk、Misia、Tei Towaなどを含め、数え切れないほどの作品を手掛けている。02年にリリースされたMAW名義での2ndアルバム『Our Time Is Coming』は世界中で大ヒットを記録している。
ソロ活動も精力的で、06年にはLouie Vegaが過去幾度となくノミネートされた第48回グラミーでベスト・リミキサー賞を受賞。トップ・オブ・トップへと登り詰める快挙を成し遂げた。Kenny Dopeは全編インストゥルメンタルのオリジナル・アルバムを発表。ストリートのカリスマとして君臨し続けている。2014年と2015年にはMAWとして2年連続でUKトップレーベルの人気コンピレーション『House Masters』を手掛け、計8枚のディスクにクリエイションを詰め込んだ。その内容は永久保存盤とも言える内容で、輝かしいNYハウスの調べを奏でている。
90年代のデビューから今も天頂で光を放ち続けるMASTERS AT WORK。既に音楽界の至宝と言える存在だろう。