『3PAC-sanpalu-3拍』1st exhibition
絵を描くことに取り憑かれた3人、新進気鋭アーティスト TAPP ONE / TAKUMI / ONESEAによるエキシビジョンが開催されます。
独創的かつ研ぎ澄まされた3人の感覚、三拍子揃った世界観を打ち出す特別な期間となります。クロージングパーティではLIVEにスナフキン / 65SYNDICATE、他DJも召還、空間を彩ります。
【会場】
レインボー倉庫3F ギャラリースペース
〒155-0031 東京都世田谷区 北沢2丁目19−5 レインボー倉庫3
【会期】
2017/5/29(月)~6/4(日)
OPEN : 平日10:00~22:00 土日祝10:00~20:00
【入場料】
無料
TAPP ONE
絵師。神奈川随一のグラフィティスポット相模で育つ。そこで出会ったグラフィティ・アートに影響を受け絵を描き始める。都内近郊のLIVE PAINTをはじめ、同じクルーのラッパーのスナフキンのCDジャケット等を手掛ける。2016年には自身の繊細なアートワークを活かしたアパレルブランド”RISE ABOVE”を始動。精力的に活動している。
https://www.instagram.com/tapp141/
TAKUMI
1991年横浜市戸塚生まれ。イラストレーターの母の影響で幼少期から筆を持ち表現を始める。中学生の時に聞いたhiphopから独自のカルチャーに衝撃を受けその中でもグラフィティに心惹かれ自身でも描き始める。友人に誘われたeventをきっかけに横浜だけでなく都内など様々な現場でlivepaint、またフライヤー作成など活動の幅は多岐に渡る。その活動と並行してla fa bricaのonenessと「あーとうぉーりあーず」を結成。hiphopの現場だけでなく国内最大級の百貨店伊勢丹や三越銀座、日本のファッション業界に数多くのプロフェッショナルを排出している文化服装学院でもlivepaintを行いジャンルを超えて高い評価を得ている。
https://www.instagram.com/takumigraff/
ONESEA
栃木県日光市出身。特に何がしたいという理由もなく高校生の頃に聞いたOZROSAURUSに憧れて横浜に住むようになり暮らしているうちに平凡な日々から脱出するべく30歳で絵を描き始めた3年目のpainter。takumiと組み「あーとうぉーりあーず」としてClub、BarなどでLivepaintを横浜東京を中心に数々のイベントで活動している。決まったスタイルを確立することなく依頼に応じた絵を心がけつつもLivepaintでしか味わえない現場感に重きを置いて描くよう意識している。2016年からGrassRootsYokohamaにて「HELLO」を2ヶ月に1回オーガナイズし話題を呼んでいる。