スウェーデンはストックホルム拠点の大人気レーベルStaycoreを主宰し、Zutzut (NAAFI)、L-Vis 1990 (Night Slugs)、Kablam (Janus)、Kid Antoine (Her Records)など名だたるアーティストとのコラボレーションでも注目を浴びるDinamarcaが初来日を遂げる‼︎
UK, USの影響を受けたレゲトンサウンドやラテンの要素を盛り込みジャンルを越えたアプローチを続けるプロデューサーDinamarcaの初来日公演は 耳の早いオーディエンスが集う人気パーティー “Chemical Monsters” に登場。一夜のみのエクスクルーシブな公演となる。
Chemical Monsters presents
『Dinamarca Asia Tour 2017 Tokyo』
2017.05.04 (THU/BEFORE HOLIDAY)
at CIRCUS Tokyo
OPEN 23:00
DOOR 2500YEN
W/F & ADV 2000YEN
BEFORE 24:00 2000YEN
-MAIN-
Dinamarca (Staycore from Stockholm)
dj Bingo (Habanero Posse)
WRACK (Chemical Monsters)
Steffen ¥oshiki (dos・ing)
Alta (Push & Pull)
ワッツアップ (鬼ヶ島)
-LOUNGE-
GEDz (MAD SQUARE from Fukushima)
DJ POIPOI
Bruno Uesugi (dos・ing)
Shin (dos・ing)
BGKNB (鬼ヶ島)
RYU GODA (CANDY)
AK.
JNYA
-PARTY SNAP-
ONJIRU (Chihiro Onitsuka)
Shinya
-会場-
CIRCUS TOKYO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16
TEL:03-6419-7520
http://circus-tokyo.jp
Dinamarca (Staycore)
Christian DinamarcaはStaycoreを当初から主宰する一人として、従来のジャンルの壁を超えカリブ、スカンディナヴィアのサウンドを世界へと広めたことで現在の地位を築き上げた。チリで生まれ、ストックホルムで育ったDinamarcaは、Staycoreの不規則なサウンドを完璧に体現する。
2014年の12月、Staycore初のEP『No Hay Break』をリリースし、共にStaycoreを主宰するGhazalと若いアーティストを招聘するなど精力的に活動している。
Dinamarcaのコラボレーションへの意欲はStaycore内だけに留まらない。『No Hay Break』では、Zutzut (NAAFI)やDJ New Jersy Droneなど才能あるゲストを迎え、2015年の8月にリリースした『COLLABS 2K15』では、Night Slugsを主宰するL-Vis 1990、Janusの一員であるKablam、Her RecordsのKid Antoine、そしてStaycoreのToxeらと共作した。
Dinamarcaはここ5年間、多くの異なる人物をStaycoreに取り込むこと以上にUK、USの影響を受けた鋭いレゲトンサウンドを完成させることに腐心していた。彼がミックスでUSラップのスペイン語バージョンや最新のダンスホールをプレイしていることを考えれば、彼が常に彼の美学を作り上げている様々な地域のサウンドの動向に敏感であることは容易に見て取れる。
Dinamarcaは誘惑的なメロディーへの鋭い感覚と相まって、ここ数年で高まった様々なカルチャーを横断する価値観を体現するなど、現在のヨーロッパクラブミュージックシーンにおいて最重要人物であることは間違いないだろう。
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