Zippoが活動20周年を迎えるFIRE BALLとのコラボモデルを発表
アメリカを代表するブランドの一つ、Zippo Manufacturing Companyは、ジャパニーズダンスホールレゲエのパイオニアであるFIRE BALLの20周年を記念したコラボレーションモデルを販売致します。
ZippoとFIRE BALLとのコラボレーションは2回目で、2010年に行った最初のコラボレーションでは、制作したモデルがファンの間で話題となりました。
FIRE BALL 20周年記念オリジナルZippoのボディには、20周年を記念した特別なロゴがあしらわれ、本体サイドには今年のFIRE BALLのテーマである 「PROGRESS」の文字が記されています。高級感のあるマットブラックにレーザー彫刻で加工が施され、シリアルナンバーも入ったプレミアムな仕上がりになっています。
2017年4月12日18:00より、受注限定生産品としてMCE PREMIUM ONLINE SHOP(https://mcepremiumshop.stores.jp/)にて予約受付が開始されます。販売価格は、9,000円(税抜)です。
今回のコラボレーションについて、メンバーのCHOZEN LEEは次のように述べています。
「ライブの現場で、感動した時にみんなが一斉にライターの炎を掲げるというレゲエの現場では当たり前の光景があります。
音楽に対して、アーティストに対して、Propsを表す分かりやすい表現方法ですね。
FIRE BALLも音楽の炎を20年間灯し続けてきました。
その記念として信頼/信念の炎という共通のテーマを持つZippoとコラボできてとても嬉しいです。
ぜひ手にしてもらいたいです。
Light up the fire!!」
Zippoは今後も音楽とともにあり続けます。
FIRE BALL
横浜を拠点に世界的に活躍するレゲエサウンドMIGHTY CROWNに所属するソロアーティスト同士が、「一つのステージを創る」ことを目的に、1997年に結成。
日本のダンスホールレゲエシーンを牽引する形で2002年、SUPER CRISS、CHOZEN LEE、JUN 4 SHOT、TRUTHFUL a.k.a. STICKOの4人のメンバーでメジャーデビューを果たし、これまでに9枚のオリジナルアルバムをリリースしました。結成20周年を迎える2017年の夏に10枚目のフルアルバムをリリース予定。
リアルミュージックとしてのレゲエを追求し続け、音楽のみならずカルチャーシーンにも影響を及ぼしています。
Zippo Manufacturing Company
Zippo(ジッポー)は、1932年秋、米国ペンシルバニア州ブラッドフォードでジョージG.ブレイズデルによって設立され、5億個以上のZippoライターを製造してきました。
フリントホイールの改良とケース内の修理を除いて、有名な無料生涯保証”It works, or we fix it free.(TM)”を約束しています。
ライターのみならず、ライター関連アクセサリー、キャンドルライター、フレグランスといったライフスタイル関連のアイテムをはじめ、アウトドア愛好者向けにもバーベキューグリル等の火に関連した耐久性の高いアイテムを提供し、200ヶ国以上で事業を展開しています。
また、ZippoはナイフブランドのW.R. Case & Sons Cutlery Co.も所有しています。
公式ウェブサイト
http://www.zippo-japan.com
Zippo Facebookページ
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Zippo Twitter
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