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井出竜二 (Rega) Interview

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Rega - New Album『Rega』Release

Profile of |Rega|


新生でもあり再生。バンド結成10周年という節目で、再び新たに息が吹き込まれた最新アルバムをリリースしたRegaが、気持ちも気合も新たに動き出す。インストというカテゴリーをぶち壊すバンドサウンドのキーパーソンでもある竜二氏にお話を伺いました。


井出竜二 (Rega)インタビュー

—–出身はどちらになるんですか?

愛媛の新居浜っていう所があって、松山からだいたい60キロ位ですね。ウチのベースもドラムも新居浜で初期のギターもそうなんですよ。ベースの昭信は幼馴染ですね。

—–そうなると当時、バンドを始めた頃の青春時代を一緒に過ごしてるわけですね。

そうですね。俺と昭信はブルーハーツのコピーバンドを一緒にやってて、俺はまた別でBOØWYのコピーバンドをやってたり。

—–割と王道ですな(笑)。当時ブルーハーツ派とBOØWY派とX(エックス)派に結構割れたりしてましたよね。

3つ上に兄貴がいて。兄貴がBOØWYとか横浜銀蝿とかのトッポイ感じのバンドが好きで、兄貴からの影響が強かったですね。それで当時兄貴の部屋がなんか族の集まりみたいになってて(笑)。兄貴がブルーハーツのコピバンのボーカルをやってて、エコーズや尾崎豊、ジッタリンジン、ジュンスカ、BAKU、勿論ブルーハーツも大好きで、そういう音に触れる機会が結構ありました。今思えば、バンドブームの頃に音楽聴いてた兄貴世代が居たから、今の僕はあるような気がします。

—–ギターを始めたのもその流れ?

そうですね。兄貴の影響で初めて買ったアルバムがBOØWYのベストで、ちなみに初めて買ったシングルはとんねるずの「一番偉い人へ」(笑)。

—–その辺りは必ず誰かしら周りで持ってる人いましたよね(笑)。でも愛媛の新居浜っていうと、当時はどんな遊びをしてたんですか?

今となってはライブハウスも出来たんですけど、当時はそんなものは無くて。コンビニも無かったしファミレスも無かった。唯一街の小さなヤマハ楽器みたいな所があって、そこにちょっとだけタブ譜が置いてあって、買う金無いから立ち読みして暗記して速攻家でコピーするみたいな(笑)。

—–弾けなくてまた戻るみたいな(笑)。

そうですそうです(笑)。情報源なんかも全然無いから、「バンドやろうぜ」とか「DOLL」とかの雑誌を漁って。後は友達が夜のヒットスタジオをダビングしたのを更に録音させて貰ったりとか(笑)。

—–今考えるとほんの数十年前なのに今とかなり違いますね(笑)。

擦り切れるまで聞いてましたね(笑)。後は夜中やってたラジオの「ジェットストリーム」とかをがんばって寝ないで起きて聞いて。

—–洋楽は?

その頃はあんまりでしたね。聴かず嫌いじゃないですけど、どっちかと言えばブルーハーツからスターリンみたいな初期パンクを掘っていって、日本語のパンクにはまりつつ、BOØWYとかのスタイリッシュなカッティングのギターが好きだったりで、割とギタリストとしては特異だったのかな。どっちも好きみたいな。

—–そうするとずっとコピーバンド?

中2位からコピーバンドを始めて、でも高校に行く春休み位にはブルーハーツを真似たような青春系パンクバンドをやってました。

—–その頃は現Regaのメンバーは?

ベースの昭信はそのバンドで一緒にやっていて、そのボーカルは今でも東京でバンド活動してますね。

—–どんな高校生活だったんですか?

新居浜で一番頭が悪いって言われてる高校に仲間と一緒に受験してみんなで通ってたんですけど、高校2年の頃に、『俺、音楽で飯食う!』って言って退学して(笑)。

—–え?それまた急な(笑)。

親泣いてましたね(苦笑)。その涙を見た時に、『あれ?これは後に引けない』って(笑)。もちろん覚悟あって辞めたんですけど更に身が引き締まる思いをしました。

—–凄い決断力。

結局周りの連中もバタバタ辞めちゃって(笑)。

—–ちなみにその根拠は?

根拠は全く無いんですよ。ただ仲間といたら最強みたいな。

—–既に注目を浴びてたとかでは無かったんですよね?

全然(笑)。でもなぜか野望だけはあって。まーブルーハーツに嵌められましたね(笑)。そのまま歌詞の通りに生きてみた、みたいなね(笑)。社会クソ食らえみたいな(笑)。

—–結構小さな町でもパンクの影響って強くあったんですね?

当時、高校の頃は原付に乗ってみんなで峠を越えて、松山サロンキティにスタークラブとかライダースとか観に行ってたんですね。とにかくもうライブが爆音で。かなり影響は受けましたね。

—–当時の地元だとどんなバンドが目立っていたんですか?

後に俺も加入する事になるzerohourですかね。路上ライブやって毎回警察来るのが名物みたいなバンドで。しかもそれをビデオで録音して売ってたり。とにかく刺激的な活動をしてましたね。音もハードコアでしたし。凄い触発されましたね。

—–バンドでサロンキティに出演し始めたのはいつ頃なんですか?

松山と新居浜の間位の所に今治っていう街があって、そこにジャムサウンズというライブハウスがあったので結構頻繁にライブをしてたんですね。その時に、zerohourと対バンするきっかけがあって、その時に気に入って貰えてサロンキティの企画とかに出るようになりました。それが17歳とか18歳とか。もう高校は辞めてましたね。毎月3本位ノルマ払ってライブして。

—–ツアーバンドの前座とか?

そうですね。当時WRENCHとかBLOODY IMITATION SOCIETYとか遠藤ミチロウさんとか。地元の特権じゃないですけど対バンさせて貰って噛り付いて観てましたね。

—–その時の音はどんな音だったんですか?

僕がギターボーカルやってスリーピースのパンクバンドですね。パンクに影響受けたギターロックみたいな。ギター押しの、でもミクスチャーの影響も受けてたからなんとか跳ねさせようとさせてるけどなかなか跳ねないみたいな(笑)。あ、でも昭信のベースラインはその頃からぶっ飛んでましたよ。あいつは歌詞も書いてたし、中学校の頃から絵も描いてたし、作曲もしてました。歌詞は熱い感じの日本語で。

—–結構ツアーバンドと一緒にライブをすると人脈も増えたんじゃないですか?

意外とそれが結構引っ込み思案で、挨拶して後は端っこの方にいましたね(笑)。

—–なるほど(笑)。その後zerohourに加入するわけですが、そのタイミングは?

そのスリーピースバンドのドラムが脱退するってなって、それと同じようなタイミングでzerohourからギターも脱退した時期で、ギター弾かないかって頼まれたんですね。で、現Regaのベース昭信が当時のスリーピースのバンドのベーシストで、『俺とやるか先輩とやるか決めてくれ』って言われて、個人的に新しい世界へ飛び込みたかったしzerohourに加入したんです。

井出竜二 (Rega) Interview井出竜二 (Rega) Interview

—–結構zerohourはツアーバンドでしたよね?

全国駆け回ってましたね。いきなり初っ端G- FREAK FACTORYとツアーとか。かなりそこで揉まれました。zerohourってメンバーが俺以外三兄弟だったんですよ。末っ子だけ俺と同い歳で、次男、長男は年上だし、ムキムキだし… (笑)だから厳しい事も言って貰えたし、とにかく色々な経験をしましたね。カルチャーショックの嵐でした。炊飯器持ってツアーとか、ライブ6連チャン当たり前とか、居酒屋で血まみれの喧嘩とか…。でも、結局zerohourも解散する事になって、なんか突発的に東京に来ちゃいましたね(笑)。

—–結構行動力ありますよね(笑)。

その当時、その昭信が既に東京に行っててバンドをやってたんですね。結構連絡は頻繁に取り合ってたんですけど、ある日、昭信から手紙が来たんですよ。

—–手紙ですか?

手紙ですね。当時好きなバンドの音とかをMDに録音して送り合ったり、そんな感じでやり取りは続いてて。それで、『次は無いけど俺とバンドやれ』って。パァーンとスウィッチが入って速攻東京に行きました。

—–それが何歳頃?

24歳とかですね。結構引っ込み思案な性格だったのもあって、東京に出て変わりたいっていう思いはありましたね。

—–結構直感で動くタイプ。

単純なだけですね(笑)。それでその昭信がやってたバンドに加入したタイミングで、そのバンドもRegaに変更してRegaがスタートしたんです。あと昭信の上京話もおもしろいんですよね。俺は松山でバンドやってて、あいつは新居浜でバンドやってて、たまに新居浜に帰った時はよく会ってたんですね。ようやく地元にもできたガストでだべったり(笑)。ある日共通の友達が地元から大阪にフェリーで帰るって事で、一緒に見送りに行ったんです。それ終わった後、お互い感傷的になってたのかな〜。『東京行く?』『行こか』『バイトは?』『ええやろ』って、ヒッチハイクで一緒に東京行ったんですよ(笑)。あいつベースとジョン・フルシアンテのソロアルバムとボブ・マーリーのアルバムだけ持って。東京ついてバイト先から連絡あって、何も言わずに来てるから当然ですよね。その電話にでて、開口一番『東京に居ます』って言ってましたからね。俺はバンドもあったから一緒に行って5日間くらい東京で遊んでバスで帰ったんですけど。

—–そういう流れでのRegaスタートだったんですね。結構Regaの名前が急激に世に出るようになった時期があると思うんですけど、それはどんなタイミングだったんですか?

まだ俺が加入した頃は、月2~3本箱ブッキングに出て、たまに新宿アンチノックで企画をやったりしてたんですね。最初の2年位はボーカルが居た時期があったんですけど、そのボーカルも脱退するってなって。ちょうどその時期toeとかSPECIAL OTHERSとかのインストバンドが認知され始めてた頃で、俺らもボーカル脱退のきっかけでインストバンドをやろうってなったんです。そのタイミングで、デモCDを2000枚位ちゃんと刷ってステッカーを入れて無料でとにかく配りまくってたらビクターの担当の人にそれが届いて。

—–いきなりメジャー?

いや、メジャーと契約したわけでは無くて、新人発掘の部署だったんですけど、そこから確実にバンドが動き出しましたね。結局自分達では出来ないような事を色々サポートしてくれたし、INDIEMUSIC.COMで音源を売って1位になったり、最初のシングルがタワレコ限定だったり、そういう事の繰り返しでやっとバンドが軌道に乗ったし、世の中の人達にも知って貰えるチャンスが増えました。フェスなどにも呼んで貰える様になったのもその頃です。

—–結構最近なイメージですけど何気にもう10年位経ってますよね?

そうなんですよ。ホントあっという間で。この10年は色々な関係者とも知り合ったし、サポートしてくれる人達も増えたし。

—–この10年で急激に音楽シーンなども変わったと思うんですけど、自分達の活動とか音って客観的に見てどう感じていますか?

俺個人ですけど結構天邪鬼気質で(笑)。人が、『こういうの良いよね』って言ったら敢えて違う事をやるような。ちょっとひねくれてるというか(笑)。だから割と今まで自分達をあまり客観視した事なかったのはありますね。でも今回こうしてレーベルも新たに独立して、今回出るアルバムが再録中心でもあるんですけど、個人的には初めて客観的にバンドを見る事が出来て凄く良い機会ではありましたね。

—–インストバンドって結構特殊であると同時に、色々な可能性も秘めてるとは思うんですけど、曲作りなどで意識してることはありますか?

耳に残るメロとか、インストバンドだからといってずっと曲調が一緒にならないように変化を付けたりっていうのは意識してて。やっぱりバンドマンに憧れてずっとやってきたからメロを浮きただせるイメージとかは常にありますね。

—–結構気質がTHE バンドマン!的なのが根本にあるから、インストやっても全く退屈しないんでしょうね!

普通にレッチリとやりたい!とか思いますもん(笑)。ある意味夢ではあるんですけどね。

—–ロックに大きな影響受けつつインストバンドとかの影響というかルーツは?

東京に出てきて初めて出来た友達がテクノ好きだったんですよ。そこで初めてデトロイトテクノとか知って当時はそういうのばっかり聴いてクラブで遊んでましたね。

—–バンドマンがはまるパターンですね(笑)。

そうなんですよ(笑)。そういう遊びは東京で覚えたので新鮮でしたね。なのでインスト要素は俺の中でああいうクラブ音楽の影響が強いんだと思います。結構四つ打ち系のイベントに呼んで貰ったりするんですけど、そこでDJとかにも影響受けて曲の参考にしたり。

—–印象に残ってるアーティストなどは?

SOULWAXは衝撃的でしたね。Regaの1st Full Albumの「million」っていうアルバムは割りとその影響が強い仕上がりで、四つ打ちの人を踊らせるビートを参考にキャッチーなギターのメロを入れてみたり。その都度にはまった音は、常に楽曲に影響を与えてますね。

—–当然楽曲はライブも意識して?

根本は自分達の個性と音で踊らせたいっていうのがあって。ライブとかでお客さんが体動いていなかったら自分達の力不足だなって思ったりもするし。そこは常に考えてますね。

—–たまに入る変拍子とかがまた抜けた後の次のセクションで踊りたくなる(笑)。

ですね(笑)。一辺倒ではいきたくないですし、抜けた後の気持ち良さはありますよね。コードを一発ジャーンって弾いた時のバンドの気持良さっていうのが、結局ずっとどこかで残ってるし、あの気持ち良さをRega流で表現したくて。なんとかこねくり回してこねくり回して試行錯誤して着地してますね(笑)。

—–そのこねくり回された楽曲が入った新しいアルバムですが、今回はいつ頃位からリリースを想定し始めたんですか?

前のレーベルを抜けて独立した後、前から知ってた人が一緒にやりたいって言ってくれて色々と話をしていく中で、俺らの弱点はライブと音源の差があり過ぎると。いつもライブの方が良いって言われ続けてたので、凄くもどかしさもあったんですね。

—–ライブの方が良いっていうのは褒め言葉でもありますよね?

そうなんですけど、その良さが音源に詰め込まれていないというか。それで、『もう一度過去の音源をしっかりとRegaの良さを詰め込んでレコーディングしない?』って話が出て。再録ってやっぱり少し抵抗あるじゃないですか?でも結局話し合って、ただの再録にしたくないし、どうせやるなら新譜として成立するような作品にしようと。音作りも拘って、ライブ感もしっかりとパックして未発表曲や新曲やリミックスも入れて。10周年っていう節目として一枚の新しいアルバムを制作するっていう気持で望みましたね。それが昨年の夏とかですかね。

—–新たに意識した事とか拘りなどは?特に再録ってあまり経験しないと思いますし。

曲順を一曲目からダーっとライブのセットリストとして出来る構成にしたいっていうのがあって。そこでライブ感を凄く出したかった。微妙なギターのタッチとかも今まで培ってきた事をしっかり出すように意識したり、そういう細かい事をメンバーと常に話し合って制作しましたね。1曲目なんかはRegaのデビュー曲なんですよ。当時ライブハウスに行ってて今はもう来れてない人達がまたライブに来れる機会になればと思うし、まだ全然俺ら『滾ってる』ってところを見て欲しいですね。

—–レコーディングエンジニアとの相性も重要だったりしますよね?

エンジニアはここ最近ずっとやってくれてる三浦カオルさんで、Regaの事も良く分かってくれてて。今回更に同じベクトルを向いて、求めてる事が合致した感覚は凄くあったのでやりやすかったですね。今のRegaがこのアルバムにパックされてると思いますね。10周年の幕開けにふさわしい作品が出来たと思います。

—–当面はライブ活動だとは思いますけど、今後の活動イメージは?

今回のアルバムの前の2枚が、実は3部作というコンセプトで作っていたんですね。なので、本来であれば今回のアルバムがその3部作の完結になるはずだったんですけど、結果的に再録を中心としたアルバム制作になったので、まだその3部作が実は完結していないくて。今回のアルバムにも入ってる10曲目のWreckって曲はその3部作目に入れようと思ってた曲なんですよ。

—–という事は、Remix曲を抜いたら、デビュー曲に始まり、次のアルバム構想でもある新曲で終わるという、ある意味過去現在未来がしっかりと繋がってる感じなんですね?

そうなんですよ。だから今はその3部作をしっかり完結させる事が目標で曲作りもしてますし、そこからまた次が見えてくると思いますしね。
後は海外を常に意識してるしどんどん世界へ出て行きたいです。アジアは何カ国かライブ経験あるんですけど、もっと色々な国でプレイ出来る幅を広げたいと思ってます。ジャンルや国関係なく、どこへ行ってもRegaのライブが出来ると思うし、どんなバンドと一緒にやってもその時に起こる化学反応を楽しんで吸収したいなって思ってます。10年の節目で、環境も色々変わったし、また再デビューするっていう気持ちでがんばりたいです。

井出竜二 (Rega) Interview井出竜二 (Rega) Interview


Interviewed by Kenichi Kono
 Photo by Shinya Endo

リリース情報

Rega10 周年・幕開け第一手!セルフタイトルの 4th ニューアルバムをリリース!!
四本晶(Gt)加入前の入手困難な楽曲を厳選し、ライブ・バンドらしいダイナミックな「現在の」Rega サウンドで再録。更に、新曲や CD 未収録のレア曲も。初期代表曲“VIP”については再録後、O.N.O (THA BLUE HERB / STRUCT)らによるリミックス!

溢れ出る感情をむき出しに表現する凄まじいライブ・パフォーマンスで、もはやインストゥルメンタルバンドの枠組みを超えて各地の音好きを魅了する Rega。そんな Rega が 10 周年を迎えるアニバーサリーの幕開け第一手として、自らのバンド名をアルバム名に冠した、4th フルアルバム「Rega」のリリースが決定!

4th アルバム「Rega」では、バンド 10 周年を期に、四本晶(Gt)が加入する以前の初期音源「RONDORINA」「million」から楽曲を厳選し、四本晶を含めた「現在の」Rega サウンドで再レコーディング。録音やアレンジに関しても、旧音源とは方向性の違う、彼らのライブが反映されたライブバンドらしい生々しさやダイナミズムが意識されたものとなっている。

その他収録曲には、四本晶が加入後に初めて創られた、名曲と名高い CD 未収録曲”Orange”も再録し収録。加えて、新曲となる”Wreck”、更には Rega の代名詞ともなっている初期の代表曲”VIP”を再録後、「O.N.O (THA BLUE HERB / STRUCT)」と、Rega 井出竜二(Gt)と【REVITALIZED】というユニットを組んでいる盟友「oma (REVITALIZED / STRUCT)」によるリミックスを収録するなど、完全再録による 10 年間の歩みが全て詰まったといっていい、充実の内容となっている。


Rega - New Album『Rega』Release

Rega
『Rega』
2017.01.25 Release

01. mexico
02. endoor
03. Q
04. DOSEI
05. pingpong
06. Sunship
07. Dress
08. JOG
09. Orange0
10. Wreck
11. VIP -O.N.O Remix- (THA BLUE HERB / STRUCT)
12. VIP ‒oma Remix- (REVITALIZED / STRUCT)

WDSR-001 ¥2,300+tax
Album Cover by Akinobu Aoki (Rega)
Format:CD
LABEL : WORDS Recordings


ライブ情報

2017/02/12 Sun
東京 渋谷THE GAME

2017/02/25 Sat
東京 吉祥寺WARP

2017/03/03 Fri
神奈川 Club Lizard Yokohama

2017/03/18 Sat
水戸ライトハウス、水戸ソニック、参丁目劇場

2017/03/25 Sat
名古屋・BOTTOM LINE / TOKUZO / CLUB UPSET / HUCK FINN / 3STAR IMAIKE 今池リフレクトホール(旧SECOND VISION) / BL CAFE / PARADISE CAFE 21 / valentinedrive 同時開催・出入自由

2017/04/08 Sat
TSUTAYA O-EAST / duo MUSIC EXCHANGE / TSUTAYA O-WEST / TSUTAYA O-nest


MORE INFORMATION

Rega Official Website
http://rega.jp/

FACEBOOK
https://www.facebook.com/official.rega

Twitter
https://twitter.com/regaofficial


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