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KOBE 819 GALLERYリニューアル記念展企画 日比遊一写真展『A WEEKEND WITH MR.FRANK』2017年2月25日(土)~3月5日(日) at KOBE 819 GALLERY

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KOBE 819 GALLERYリニューアル記念展企画 日比遊一写真展『A WEEKEND WITH MR.FRANK』2017年2月25日(土)~3月5日(日) at KOBE 819 GALLERY

高倉健のドキュメンタリー映画も撮影した日比遊一 写真展 神戸のギャラリーにて2月25日~3月5日開催

KOBE 819 GALLERYでは当ギャラリーのリニューアル記念企画展として、ニューヨーク在住であり、映画監督兼写真家でもある日比遊一の写真展“A WEEKEND WITH MR.FRANK”をKOBE 819 GALLERYにて、2017年2月25日(土)~3月5日(日)に開催いたします。

今回の写真展では、日比遊一が制作したドキュメンタリー映画『A WEEKEND WITH MR.FRANK』の撮影時に、日比自身が撮った写真作品を一堂に公開・展示いたします。


KOBE 819 GALLERYリニューアル記念展企画 日比遊一写真展
“A WEEKEND WITH MR.FRANK”

【会場】
KOBE 819 GALLERY
〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町3-1-16 三星ビル3F 南室
アクセス:JR元町駅・阪神元町駅から徒歩3分
http://kobe819.net

【会期】2017年2月25日(土)~3月5日(日)
開廊時間:12:00~19:00 最終日は18:00まで 入場無料
休廊日:2017年2月27日(月)

『A WEEKEND WITH MR.FRANK』は、日比遊一が、邑元舎の編集者、故・元村和彦と世界的に有名な写真家ロバート・フランクが住むカナダ・ノバスコシアを訪れ、時間を共有する物語を描いた映画です。「THE AMERICANS」(1958年刊)で酷評を受け写真から距離を置いていた当時のロバート・フランクと共に写真集を制作し、スランプから救ったと言われる元村和彦の熱い思いと、2人の強い絆を日比遊一が描きます。写真集を作る情熱と美しさ、そして写真の素晴らしさを改めて感じることが出来る作品です。

この『A WEEKEND WITH MR.FRANK』シリーズは、唯一無二といっても過言ではない、貴重なシリーズです。会場では、今回世界初公開となる写真作品の販売のほか、貴重な写真集の販売も行います。


日比遊一トークショー

本写真展の初日には、日比遊一を招いたトークショーを行います。内容は、日比遊一がこれまでに撮影した映画や写真家としての活動、今回の作品について解説を予定しています。
また、同時にレセプションパーティーを開催します。日比遊一との交流を目的としたカジュアルなパーティーです。どなた様でもご自由に参加出来る無料のパーティーとなっています。

日時 :2017年2月25日(土)18:00~19:00
参加費:1,500円(事前予約必要)
内容 :日比遊一氏を招いてのトークショー+レセプションパーティーを開催。
※レセプションパーティーの参加費は無料です。

<予約方法>
KOBE 819 GALLERYお問い合わせフォームのお問い合わせ内容『トークイベントお申し込み』をチェックいただき、お名前、メールアドレス、またメッセージ欄に人数をご記入のうえ、お送りください。

※ お申し込みいただきましたメールアドレス宛に支払方法を記載しましたメールを返信させていただきます。
2日以内に返信がない場合は、届いていない可能性もございますので、お手数ですがギャラリーまで再度ご連絡をお願いいたします。

KOBE 819 GALLERY お問い合わせフォーム: http://kobe819.net/contact.html


日比遊一 Yuichi Hibi

日比遊一 Yuichi Hibi

映画監督兼写真家。愛知県名古屋市出身。ニューヨーク在住。

写真作品は世界各国の著名なコレクションに収蔵されている。米NYタイムズ紙は日比の写真作品を「夜景に映し出されたその“沈黙と孤独”は、瞑想によって達することの出来たエクスタシーのようなものを感じさせてくれる」と称した。映画監督としては、写真家で映像作家でもあるロバート・フランクのドキュメンタリー『A WEEKEND WITH MR.FRANK』を製作(編集、製作指揮は『未来を写した子どもたち』で2005年、米アカデミー賞ベスト・ドキュメンタリー部門を受賞したロス・カウフマンが担当)。

また2013年、長編プロジェクト『ROAD KILL』がカンヌ国際映画祭<アトリエ部門>にアメリカ代表として招待された。2014年には、長編映画『An Ornament of Faith』が完成。IFP(※)は本作を、2014年デビュー作の中のベスト25に選んだ。現在、演技の常識を変えたとされたコンスタンチン・スタニスラフスキーの“メソッド”の正体を探るドキュメンタリー『Method or Madness?』を撮影中。ニューヨークアクターズ・スタジオの初代メンバーでありスタジオと深い関わりを持つ俳優イーライ・ウォラック、映画監督のアーサー・ペンなどが既に出演している。

2016年には、劇場映画『健さん』が全国ロードーショー(映画俳優 高倉健の長編ドキュメンタリー映画)。出演者:マイケル・ダグラス、ジョン・ウー、マーティン・スコセッシなど多数。この作品でモントリオール世界映画祭にて、ワールド・ドキュメンタリー部門の最優秀作品賞を受賞した。

※ Independent Filmmaker Projectとは:アメリカ発の映画作家支援団体。


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