レゲエ、ソウル、フォーク、R&Bを絶妙にブレンドしたオーガニックサウンド、ハスキーでソウルフルな歌声に完全ノックアウト!
マイケル・フランティから熱い支持を受け、彼の魂を継承する若手シンガーソングライター、イーサン・タッカー 本格デビュー!
ワシントン州オリンピア出身の26歳。母親の住むアイダホで幼少期を過ごす。音楽に溢れた家庭に育ち、9歳の頃から母親のギターを譲り受け、独学で(本とYoutube)でギター学び、14歳から真剣に作詞作曲を開始。16歳からライヴ演奏、レコーディングを始め、若干17歳で自主制作アルバム、『Take Me To The Mountains』 (2007)をリリースする。その後、『Lost Between』 (2010) も自主制作リリース。アイダホ在住時期、音楽的影響を最も受けたアーティストの1人である、Michael Frantiが地元にツアーで訪れた際、怖いもの知らずのイーサンは彼の楽屋にギターを持ち忍び込み、自分の曲を聴いて欲しいと直談判し演奏するチャンスを与えられる。この時の演奏はフランティに大きな印象を与え、彼とイーサンと関係が構築されるきっかけとなる。
2年の月日が経ち、フランティ本人よりサンフランシスコのスタジオに招待され、今作に収録されている「Cool Kids」や「Crazy Tonight」などがフランティのプロデュースの元でレコーディングされた。今までにJimmy Cliff, Buddy Guy, The Wailersのオープニングアクトに選ばれ全国ツアーの経験を持つ。また仲の良い先輩達であるSlightly Stoopid, G-Love, Michael Frantiの前座としてもライヴを行ってきている。年間100本以上の公演を行い、着実にファンを増やし続けている。
一時期、Capitol Recordsとレコード契約をするも、インディでの活動を選択。ツアーの前座を務めた経験のある、米人気バンドのSlightly Stoopidのレーベルと契約し、豪華なゲスト・アーティストを迎え完成した今作は2015年5月にリリースされた。
2016年9月にはアメリカの大人気オーディション番組”Voice”に出演し、彼のトレードマークでもあるブルージーでソウルフルな声と圧巻のパフォーマンスでセレブ審査員達を魅了させた。人気テレビ出演により全米中に大注目され、今後がとても期待されるアーティスト、遂に日本上陸!
Ethan Tucker
『Misunderstood』(輸入盤)
December, 2016 Release
01. Cool Kids)
02. Crazy Tonight(ft. Michael Franti)
03. Crazy
04. High Time
05. Coming Home
06. Never Be
07. Tease Me
08. All I Need
09. Misunderstood
10. This Has All Been A Dream
11. Little Wing
Label: Stoopid Records
▪ Format: DigiPak/CD
▪ Cat No: SRIM-31
▪ Price: ¥2,000(税抜)
▪ Release: 2016年12月末
Stoopid) 、Michael Frantiプロデュース作品。
*Michael Franti, Money Mark, Norwood Fisher
(Fishbone), Thomas Pridgeon (Mars Volta)がゲスト参加!