プリンスが、この世を旅立ってからもうすぐ1年。初主演映画『パープル・レイン』を来春2/20(月)東阪のZeppにて、一夜限りのライヴ絶響上映決定!紫の衣装に身を包んで、音のシャワーを浴びよう
唯一無二の音楽性と圧倒的なカリスマ性で音楽界の精神的支柱として君臨し続けたプリンス。 これまでに12作のプラチナ・アルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム・シングル合計1億2千万枚以上を売り上げた。 作詞・作曲・プロデュースは勿論のことすべての楽器をこなせるマルチプレイヤーで正しく天才の名をほしいままにした。 ビジネスのみならず、音楽に対するストイックな姿勢も含め数多くのミュージシャンに影響を与えた真のカリスマだった。 そのプリンスが、今年4月21日に急逝し、悲しみの雪ならぬ、悲しみの雨にうたれた2016年紫春。 あれから約1年後の2017年2月、巨大スクリーンに映し出された殿下と共に踊り初め!ということで、本作で5回目を迎えるライヴ絶響上映は、プリンスの初主演にして世界的大ヒット映画『パープル・レイン』を上映いたします 。 『まるでライヴを観てるみたいだ!』等々、過去に本イベントにご来場頂きましたお客さまの感想通り、ライヴを疑似体感できるイベントが、今回も東京と大阪のZeppにて実施いたします。
第57回アカデミー賞(R) 歌曲・編曲賞受賞し、プリンス初出演&初主演映画にして世界的な大スターに押し上げた大ヒット作(84年作)。 同名のプリンス・アンド・ザ・レヴォリューションによるオリジナル・サウンドトラック(※以下OSTと省略)は、第27回グラミー賞の最優秀映画・TV作曲賞受賞作で、発表初週に100万枚を売り上げ、24週に渡りビルボードチャート1位に君臨し続け、まさしくプリンスの代表作となった。 プリンスが下積み時代のサクセス・ストーリーを自ら演じた自伝的青春映画である。 劇中ではプリンス自身を投影したミュージシャン、キッドの物語が語られ、親との葛藤や恋人との切ない別れなど悩める一人のミュージシャンが愛と夢を求めて、傷つき挫折しながらもスーパースターへの道を歩む姿を描いた本作は、正にプリンス自身の人生を描いた傑作だ。 ザ・レヴォリューションやモーリス・デイ率いるザ・タイム、アポロニアなどプリンス・ファミリーが総出演する。 殿下が亡くなってから涙なくして見られない終盤の「パープル・レイン」などプリンスの地元ミネアポリスで収録されたライヴが大きな見せ場となる。 映画とOSTは、互いに刺激し合い化学反応を起こすように、映画はその年の年間全米興行収益10位につけるなど世界的な大ヒットを収めた。 80年代を驚異的な速度で駆け抜けていき、マイケル・ジャクソン、マドンナと並び正に時代の寵児となったプリンスが商業的な金字塔を打ち立てたアルバム『パープル・レイン』。 劇中の演奏曲は「レッツ・ゴー・クレイジー」(全米1位)「ビートに抱かれて」(全米1位)「パープル・レイン」(全米2位) 「ダイ・フォー・ユー」(全米8位)、「テイク・ミー・ウィズ・U」(全米25位)を始め、”プリンス・ファミリー”の一員であるザ・タイムの「ジャングル・ラブ」「ザ・バード」、そしてアポロニア6の「SEXシューター」など全12曲を収録。 また、「ビートに抱かれて」は全米ビルボード年間シングルチャートでも1位を獲得している。 ラストの「パープル・レイン」の演奏シーンは涙なくしては語れない。 来年の4月に、まさしくあの悲しき紫雨から1周忌となる。 そんな中、11月25日に10年ぶりのベスト盤『4EVER』が発売、そしてアルバム『パープル・レイン』のデラックス・エディションが2017年に発売が噂されており、本イベントはそれに先駆けて、“殿下祭”を実施します。
最後の来日が2002年なので約15年も経過しているということで、現体現者はもちろんのこと未体験の音楽ファンにとってメモリアルなイベントとなりそうだ。 本イベントは、“絶叫OKのライヴ音響による上映”ということで、スタンディングで絶唱しながら踊りたりとライヴを観てる様な醍醐味を味わうことができる。 またライヴハウスZeppのライヴPA音響システムを使っての圧倒的な音圧と大音量、4K対応のハイスペックな映写と15m×9mの巨大スクリーンは、ご家庭では絶対再現不能。 ダイナミックな音圧、ライヴ級の大音量、迫力の大画面でプリンスのライヴを存分にご堪能頂けます。 映像は、今年ブルーレイ化する際にデジタル・リマスタリングされており、劇場上映から32年の時を経て、現代の上映スペックに合わせ高画質・高音質で再生可能になった。
紫の衣装に身を包んで大音量のシャワーを浴びながらLet’Go Crazy!
プリンス1周忌直前、映画『プリンス パープル・レイン』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
日程|2017年2月20日(月)開場|18:30 開演|19:30
会場|Zepp DiverCity(TOKYO)、Zepp Namba(OSAKA)
座席|指定席 及び スタンディング (いづれも1Fのみの販売になります)
<<映画収録曲>>
01. レッツ・ゴー・クレイジー /プリンス&ザ・レボリューション
02. ジャングル・ラブ/ザ・タイム
03. テイク・ミー・ウィズ・ユー/プリンス&ザ・レボリューション
04. ザ・ビューティフル・ワンズ/プリンス&ザ・レボリューション
05. ビートに抱かれて/プリンス&ザ・レボリューション
06. コンピューター・ブルー/プリンス&ザ・レボリューション
07. ダーリン・ニッキー/プリンス&ザ・レボリューション
08. SEXシューター/アポロニア6
09. ザ・バード/ザ・タイム
10. パープル・レイン/プリンス&ザ・レボリューション
11. ダイ・フォー・ユー/プリンス&ザ・レボリューション
12. ベイビー・アイム・ア・スター/プリンス&ザ・レボリューション
ライヴ絶響上映|
Zeppのライヴ音響システムをフルに駆使し、Zeppのライヴ空間をフル活用した通常の音楽ライヴと同様に楽しんでいただく上映スタイル。
1.ダイナミックな音圧 2.ライヴ級の大音量 3.迫力の大画面
『ご家庭では、絶対味わうことができません。 』
※主催者側の判断によっては、お声を掛けさせていただく場合もございます。
[チケット]
12/7(水)12時より、販売受付開始
・前売券|指定席券 2,999円(税込) スタンディング|1,999円(税込)
・当日窓口料金|指定席券 3,500円(税込) スタンディング|2,500円(税込)
※入場者特典付(先着での配布になります。 配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
※ご入場時に、別途ワンドリンク+500円をいただきます。
ライヴ絶響上映 公式ホームページ|http://www.110107.com/zepp-de-zekk
1984年/111分/アメリカ/ビスタサイズ/BD/2ch/日本語字幕
(C) 1984 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
企画・主催|(株)Zeppホールネットワーク、(株)ソニー・ミュージックダイレクト
配給:(株)ソニー・ミュージックダイレクト
提供:ワーナー・ブラザース映画
【プレオーダー(抽選)】
2016年12月7日(水)12:00~12月25日(日)23:59
◎イープラス: http://eplus.jp/zepp-de-purplerain/ (PC、モバイル共通)
【一般発売(先着)】
2016年12月29日(木)15:00~2017年2月19日(日)23:59 ※各社プレイガイドによって終了時間が異なります
※いずれも一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。
◎イープラス: http://eplus.jp/zepp-de-purplerain/ (PC、モバイル共通)
または、全国のファミリーマート店内のFamiポートにて
指定席及びスタンディングエリアの販売。
◎チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:[東京・大阪共通] 556ー384) http://w.pia.jp/t/prince/ (PC、モバイル共通)
または全国のセブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあの店舗にて販売。
スタンディングエリアの販売のみ。
【プレイガイドチケットお申込み時ご注意】
※上記チケット代以外に手数料がかかります。
※インターネットでのチケットお申込みには、事前にイープラス、チケットぴあの会員登録(無料)が必要となります。
■注意事項■
※チケットご購入後お客様のご都合による変更及び払い戻しは、いかなる場合におきましても行っておりません。 予めご了承の上お申込みください。
※通常の公演と同様に、お客様に楽しんでいただく上映です。 場合によっては、拍手や歓声などが起こる場合もございますので、ご理解の上、ご購入ください。 (ただし危険行為は禁止しております。 )
※劇場内は、カメラや携帯などのいかなる機材においても録音/録画/撮影を禁止しております。 このような行為が行われた場合は、記録された内容を削除の上ご退場いただきますので、予めご了承ください。
※3歳以上有料/3歳未満で座席が必要な場合は有料となります。
※上映会場に、取材目的の撮影が入る場合がございます。 予めご了承の上、ご購入ください。