自然はアーティスト「不思議で美しいミクロの世界展」開催 12月22日(木)スタート
400万点を超える標本資料を所有し、日本最大級の規模を誇る国立科学博物館とJAPAN CREATIVE TERMINALをコンセプトに持つルミネゼロがコラボレーションし、大人の女性が楽しめる科学展を開催いたします。
肉眼では見ることができないが、顕微鏡の向こうで確実に広がる世界。 自然学、生物学、化学、医学、鉱物学など、さまざまな分野から観察対象を厳選し、全く新しい光を当てる・・今回の企画展では、写真展示に加え、映像展示、国立科学博物館所有の鉱物を現物展示し、現物と写真・映像を比較出来る機会を創ります。
「不思議で美しいミクロの世界展」
日程:2016年12月22日(木)~2017年1月4日(水)※1月1日(日・祝)は閉館時間:11:00~20:00
会場:「LUMINE 0」東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目24番55 号
入場料:無料
主催:株式会社ルミネ、国立科学博物館
協力:株式会社世界文化社
URL:http://www.lumine.ne.jp/luminezero/event/
『不思議で美しいミクロの世界』
著者/ジュリー・コカール
監修/林 良博(国立科学博物館 館長)
定価/3800円+税
発行/世界文化社
【本書へのコメント】
隈研吾/建築家・東京大学教授
「生き物の中に、 これほどの驚異と、 そしてデザインのヒントが隠れているということに、 僕は愕然とした」
米村でんじろう/サイエンスプロデューサー
「「これはなんだろう?」とわくわくしました。 自然や科学の楽しさが詰まった一冊です」