Profile of |Kan Sano|
七色のモンタージュ Kan Sano
メジャーとアンダーグラウンド 日本と世界 ポップネスとアバンギャルド
ソロピアニスト であり トラックメイカー 対極にある様々な要素を全て取り込む懐の広さ…
全ての断片を集め組み立てた”モンタージュ”。
2016 年の Kan Sano がここに完成!
ベニー・シングス、MONDAY満ちるなど国内外の豪華ゲストを迎えた2014年の最新作『2.0.1.1.』は大ヒットを記録。リード曲「Here and Now」はJ-WAVEで15位を記録、全国16局のラジオパワープレイを獲得(同月獲得数はメジャーを含め2位!)。また、フジテレビ「テラスハウス」の挿入歌として使用され問い合わせが殺到! ワーナーミュージックよりリリースされたサントラの1曲目に収録され1万枚のヒットを記録するなど各所で大きな話題となるなど、前作リリースから現在までの快進撃かは凄まじく、“2016 年最も駆け上がったキーボーディスト”としてその動向に注目が集まっています!
また、アルバムの評判を受けFUJI ROCK FESTIVAL、朝霧JAM、RISING SUN ROCK FESTIVAL、SunSet Liveなど全国の大型フェスに出演、数千人規模のステージでオーディエンスを唸らせる。さらに、フランスで行われたジャイルス・ピーターソン主催のWorld Wide Festivalに日本人代表として招聘され、世界から注目を浴びるピアニスト、トラックメイカーへと駆け上がり、ジャイルス・ピーターソンには「11 年間のワールドワイドフェスティバル史上、最も素晴らしいステージ!」と評された。
今作では、絶妙なバランスで調合された音色、メロディー、リズム。甘さに毒味を加えることで生まれるKan Sano独自の楽曲は、まさにジャンルレス! また、前作とは打って変わって全曲打ち込みで音を作っており、Kan Sano流のエレクトロサウンドも体感する事ができる。ポップネスとアバンギャルド、対極の音楽性を混在させた世界観を見事に表現した珠玉の1枚が遂に完成!
先行リリースされた「C’est la vie feat. 七尾旅人」7 インチが話題沸騰の中、ジャイルス・ピーターソンも絶賛するカナダ出身の次世代女性シンガーMaylee Todd、透き通る美しい声で数々のCM楽曲でもおなじみのシンガー島村智才、レーベルメイトでもあり数々のフェス出演で話題沸騰のMichael Kanekoという色濃いラインナップ。そして収録曲中6曲で本人がヴォーカルをとっており、そちらも聴きどころとなっている。
Kan Sano
『k is s』
2016.12.07 Release
01. Penny Lane
02. Magic!
03. Reasons feat. Michael Kaneko
04. C’est la vie feat. 七尾旅人
05. lovechild
06. Can’t Stay Away feat. Maylee Todd
07. Momma Says feat. 島村智才
08. LAMP
09. と び ら
10. Awake Your Mind
11. Let It Flow
OPCA-1031 ¥2,300+tax
BARCODE : 4580246160486
FORMAT : CD
LABEL : origami PRODUCTIONS
Kan Sano
キーボーディスト、トラックメイカー、プロデューサー。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。
リリースした3枚のソロアルバムや、メンバーとして参加している”松浦俊夫 presents HEX”は国内のみならずアジア、ヨーロッパでもリリースされ話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL、朝霧JAM、RISING SON ROCK FESTIVAL、Monterey Jazz Festival、フランス World Wide Festivalなど国内外の大型Fesに出演。
キーボーディスト、プロデューサーとしてもChara、UA、大橋トリオ、RHYMESTER、青葉市子、Seiho、藤原さくら、須永辰緒、佐藤竹善、Madlib、Shing02、いであやか、Ovall、mabanua、Eric Lau、七尾旅人、Monday Michiruなどのライブやレコーディングに参加。また国内外のコンピレーションに多数参加するほか、LION、カルピス、CASIO、NTTのCMやJ-WAVEのジングルなど各所に楽曲を提供。新世代のトラックメイカーとしてビートミュージックシーンを牽引する一方、ピアノ一本での即興演奏ライブも展開。ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルが話題となる。またリミックスやオリジナル楽曲をコンスタントに発表しているSoundCloudにも多くのフォロワーが付き、累計40万再生を記録するなど多方面で活躍中。
Kan Sano Official Website
http://kansano.com/
Twitter
https://twitter.com/kansano