スウェーデン映画祭 2016がシルバーウィークに開催決定!
9/17(土)~9/23(金)@ユーロスペース
スウェーデンが生んだ永遠のクール・ビューティ、イングリッド・バーグマンの初期の名作がスクリーンに甦る!ほか、国内外で注目の最新未公開作品を一挙上映!
秋の大型連休シルバーウィーク(9/17~9/23)に、渋谷ユーロスペースにて開催の “スウェーデン映画祭 2016”
今回は、 2015年に生誕100周年を迎えた大女優イングリッド・バーグマンにスポットを当て、 スウェーデン時代の名作2作品をお届けします。 また、国内外で注目を集めている日本未公開の新作6作品の上映も予定しております。 上映作品については決定次第発表いたします。
スウェーデン映画祭 2016
■開催期間:2016年9月17日(土)~9月23日(金)■場所:ユーロスペース(渋谷区円山町1−5)
■公式WEBサイト: http://sff-web.jp
主催:スウェーデン映画祭実行委員会(ユーロスペース、有限会社シーハウス、日本映像翻訳アカデミー)
協賛:スウェーデン大使館
『間奏曲』(1936)
バーグマンが妻子あるヴァイオリニストと恋に落ちた前途有望なピアニストを演じ、ハリウッド進出するきっかけとなった作品。 のちにハリウッドでリメイクされ日本では『別離』のタイトルで公開された。
『ムンクブローの伯爵』(1935)
ストックホルムの旧市街地ムンクブローを舞台に、宝石泥棒をめぐる下町の人々の騒動を描いたコメディ。 19歳のバーグマンがその才能を開花させたデビュー作。