スウェーデンから来た現代アート展 part II
横浜の街を散策しながら、歴史を感じる建造物でアートを鑑賞!
2010年より2年毎に開催されている、日本とスウェーデンの現代アートのビエンナーレを今年も開催。 横浜散策をしながら、スウェーデンと日本のアートを楽しめます!
アーティストグループ” EAJAS ”(Emerging Art from Japan & Around Scandinavia)※が2年ごとに開催する「日本とスウェーデンの現代アートの展覧会」4回目となる今回は、倉庫を生かしたギャラリースペースの「 横浜赤レンガ倉庫1号館 」、美しい日本庭園と歴史ある重要文化財のお堂を持つ「 三溪園 」、日本初の西洋劇場ゲーテ座跡地に建つ、ファッション&アートを楽しむ「 岩崎ミュージアム 」と、3つの異なる個性を持つスペースが会場となり、横浜の街と文化、スウェーデンと日本の交流をお楽しみいただけます。
それぞれの会場に横浜ゆかりの美術評論家、学芸員が選出したスウェーデンのアーティストの作品を中心に、日本人アーティストの作品を加えた絵画、立体、映像、インスタレーション作品を展示です。 出展アーティストは会場によって異なりますので、HPをチェックしてみてください! http://eajas.com/news.html
CONTEMPORARY ART FROM SWEDEN partII/スウェーデンから来た現代アート展 partII
開 催 期 間:2016年5月11日~5月24日 ※会場により開催期間が異なります
会 場:
● 横浜赤レンガ倉庫1号館 2階スペース
2016年5月11日(水) ー 5月16日(月)
11:00 -19:00(最終日16:00まで)
入場料:無料
〒231-0001 神奈川県横浜市 中区新港1丁目1−1
● 三溪園 旧燈明寺本堂
2016年 5月12日(木) ー 5月24日(火)
9:00-16:30(閉場 16:30、入場は 16:15 まで)
入場料:500 円、小人(小学生)200 円
〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58−1
●岩崎ミュージアム
“セーデルテリエのアーティスト展“
2016 年5月11日(水) ー 5月22日(日)
9:40 -18:00(入館17:00まで/最終日16:00まで)
入場料:300 円、小人 ( 小 / 中学生)100 円
〒231-0862 神奈川県横浜市中区山手町254
主 催 EAJAS
共 催 横浜赤レンガ倉庫1号館 (公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)、三溪園、岩崎ミュージアム
助 成 公益財団法人野村財団、スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団
後 援 スウェーデン大使館 FMヨコハマ
協 力 セーデルテリエ アーティスト アソシエーション
お問い合わせ:EAJAS事務局 (アトリエ西) 03-3355-1552
●入館料割引情報
横浜赤レンガ倉庫1号館は入場無料です。 他会場は入館料がかかりますが、赤レンガ会場で配布の展覧会チラシを、会期中に三溪園、岩崎ミュージアムの入場受付でご提示いただきますと、入館料が1名様、100円割引になります。
【おススメ!!】
横浜の街を散策しながら、 歴史を感じる建造物でアートを鑑賞!
会期中 3 会場の展示スペース受付にあるスタンプをチラシのスタンプコーナーに押しましょう。
3 会場すべて集めると展覧会カタログを贈呈! (先着 100 名様)
【会場を結ぶお勧め交通アクセス】
3つの会場を結ぶ 横浜市営バス は、 市営 8・148系統!
「本町1丁目」(赤レンガ) ⇔「山下町(タワー入口)」(岩崎ミュージアム)⇔「本牧三溪園前」(三溪園)
横浜赤レンガ倉庫1号館
明治末期から大正初期にかけて保税倉庫として創建された歴史的建造物。
横浜赤レンガ倉庫1号館:
http://akarenga.yafjp.org/
三溪園 旧燈明寺本堂
原 三溪によって、 1906年(明治39)5月1日に公開された三溪園。
重要文化財でもある、 旧燈明寺本堂は室町時代建築。
三溪園 旧燈明寺本堂:
http://www.sankeien.or.jp/
岩崎ミュージアム
明治大正期のパブリックホール「ゲーテ座」からの歴史を受け継ぐアートセンター。
岩崎ミュージアム:
http://www.iwasaki.ac.jp/museum/index.html
EAJASとは
環境、教育、福祉、豊かな自然、木の文化、美しい森、湖、町並み…日本からはるか遠くに位置する、美しいスカンジナビア周辺諸国。 日本から遠く離れていますが、真面目で勤勉な気質、シンプルで洗練されたデザインを好み、木の家を愛するなど、日本人との共通点も多く見られます。 EAJASでは、アーティスト活動を通して、日本とスカンジナビア周辺諸国の芸術交流を推進していきます。
アーティスト自身の制作活動、発表活動、国を超えたアーティスト同士の親交、そして社会全般へのコンテンポラリーアートの発信、これらが互いに良い連鎖を生みだす事を目指し、企画運営にあたります。