世界3大DJの一人とも称される伝説のアーティストLAURENT GARNIER!
今や世界中からのオファーが絶えないBen UFOの2人がCIRCUS OSAKAで奇跡の共演。
LAURENT GARNIER × Ben UFO
2016/04/22(Fri) at CIRCUS OSAKA
OPEN 23:00 ADV2800yen(200only!)
LAURENT GARNIER
Ben UFO
-Ticket info-
Peatix (http://ptix.co/1XzuDIw)
チケットぴあ P-CODE(294253
LAWSON TICKET (L code 54024)
-会場-
CIRCUS OSAKA
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-8-16中西ビル2F
TEL : 06-6241-3822
http://circus-osaka.com
Laurent Garnier(ロラン・ガルニエ)
アシッドハウスがヨ−ロッパを席巻した1987年に伝説のクラブ、マンチェスタ−の“ハシエンダ”でキャリアをスタート。以来25年間、エレクトロニック・ミュ−ジックのシ−ンで常に重要な役割を担い、現在では世界3大DJの一人とも称される伝説のアーティストである。
その長い活動を通じてレジデントパ−ティを行っている地元フランスのREXクラブでは、彼がプレイする夜に長蛇の列ができるのはもはやパリのクラブシーンの名物とさえなっている。
ガルニエはデトロイト・テクノの巨匠からも、ラジオやDJセットで獲得してきた若いファン達からも、同様にリスペクトされる数少ないDJ/プロデューサーである。ロランガルニエがDJをするその夜、何か特別な瞬間が必ず生まれるのは、世界中今も昔も変わる事がないである。
Ben UFO
Hessle Audioの創設者の1人としてBen UFOはPearson SoundやPangaeaなどと並びこれまでなされることがなかったようなリリースをする者としての期待を背負うこととなった。
06年ごろ、盛り上がりを見せ始めたばかりのロンドンやリーズのダブステップシーンにどっぷりと浸かり、そのテイストはDMZやSubDubなどといった上述した都市で開催されていたようなパーティによって形成されていった。しかし、その好みは徐々にシフトしていき、シーン自体も分散していくようになると、Ben
UFO自身の音楽やHessle Audioとの向き合い方も変化していった。
BPMが落ち、様々なものから影響を受け始めると、彼自身のDJへのヴィジョンも広がっていった。イギリスでも数少ない制作物に頼らない、そのトラックのセレクトセンスとミックスのスキルでその評判を高めてきたDJの1人である。結果として、新旧問わず、ハウスやガレージ、デブステップ、グライムなどの垣根を超えた音楽を追求できるところまで到達した。この過去20年に渡りダンスミュージックへ打ち込んできたことで、膨大な量のレコードを所持するに至った。このレコードはロンドンがまさに進歩的な音楽の発展にかけてきた責任がはっきりと反映されたものとなった。
かといってBen UFOがオールドスクールな音ばかりに注目しているわけではなく、彼は実際アップカミングな新人プロデューサーを率先してサポートする人としても知られている。今やシーンの重要人物となったBlawanやJoy Orbisonといったプロデューサーたちのトラックをはじめにかけ始めたDJであり、彼が隔週担当しているロンドンの元海賊ラジオ局RinseFMは、新手や著名なプロデューサーたちのエクスクルーシブな新曲を耳にすることのできる唯一の場として注目を集めている。
Resident Advisor, XLR8R, Red Bull Music Academy, Fact
Magazineなどといった雑誌やウェブサイトでのポッドキャスに加え、11年はBen
UFO自身MixCDをリリースするステージへ突入した。RinseFMに対する一貫性を持った貢献は周りから大きく評価され、Resident
Advisorの読者が選ぶベストDJの第35位に選出された。これは彼が馴染みのないエクスペリメンタルなダンスミュージックを世界中の音楽ファンたちに紹介しつづけてきたことの賜物である。