Profile of |The Inspector Cluzo|
フランス産ダイナミック・サウンド・デュオ、こだわりの5作目完成!
過激さと甘美をあわせもつ 極上ロック・サウンド
2016年5月再来日決定!
活動開始から8年、世界44ヵ国、800以上のライヴをこなして来た実力を携え、2014年のフジロック出演でまたしてもフジロッカー達の心をがっしりと掴んだインスペクター・クルーゾが、自分たちのスタジオでのアナログ・レコーディングに拘り、ライヴ感を表に出した作品を完成させた。ミキシングはジャック・ホワイトの右腕として活躍してきた、グラミー受賞経験のあるレコーディング・エンジニアのヴァンス・パウエルが担当。 全15曲、日本国内盤には歌詞・対訳、解説原稿封入。
さらに2016年5月には『Double Twin Rockers Tour』と題した日本ツアーも決定。THE INSPECTOR CLUZO vs. UHNELLYSの日仏デュオバンドの対バンツアーを行う。
The Inspector Cluzo
『ROCKFARMERS』
2016.04.18 Release
01. Rockfarmers
02. Iʼm A Japanese Mountain
03. Lost In Traditions
04. Fishermen
05. Kiss Me
06.
07. The Run
08. GMO & Pesticides
09. Alright Georges
10. Quit The Rat Race
11. Abu
12. Stars Are Leavinʼ
13. Erotic
14. Romana
15. Lonely Man
SRM-12 ¥2,500+tax
Format: CD
歌詞・対訳、解説原稿封入
The Inspector Cluzo (インスペクター・クルーゾ)
南仏、スペインとの国境にほど近いガスコーニュ地方のモン=ド=マルサンを拠点に活動する、2ピース・バンド。
メンバーは、ローレント・ラクロウ(Vo. Gu.)と、マシュー・ジョーダン(Dr. Perc. Vo.)の2名のみ。
元々フランスを中心にヨーロッパ諸国で活動していたロックバンド、ウルフアンカインドを解散しインスペクター・クルーゾを結成。往年のファンク、ブルース、ジャズ、R&B、ソウルに影響を受けており、ベースレスでもうねる極上ロック・サウンドを確立した彼らは世界中で注目され、現在までに44カ国でライヴを行なっている。
日本では初来日となったFujirock’09で火が着き、現在までに単独ツアーを3回 (2010、2012、2014年)、大阪FM802主催のMeet The World Beat(2011年)、 朝霧JAM(2012年)、そしてテレビでも話題となった2度目のFujirock ʼ14を経験、計7度の来日を果たしている。ファルセットでスウィートに歌い上げた直後にゴリゴリの縦ノリロックを展開するお馴染みのローラー・コースター・スタイルは多くの日本人オーディエンスを魅了する。
マネージメントからツアー・ブッキング、プロモーション、レコーディングまでの全てを自分たちで行なうDIYスタイルのプライドをかけ、精力的に世界中で活動を展開中。また、バンド活動の他に、広大な敷地でオーガニック農園 “Lou Cass”を営み、野菜、ガチョウ、アヒルを伝統的な飼育方で育て、フォアグラ、その他の商品を消費者に直接売ったり、地元のマーケットやライヴ会場での販売を行っている。
生まれ育ったガスコーニュの伝統、文化を受け継ぎ、音楽と共に世界へと広める彼ら、今作にはそんな彼らのガスコーニュへの想い、誇り、プライド、そしてメッセージが十分に織り込まれたこだわりの作品となっている。
来日情報
THE INSPECTOR CLUZO vs. UHNELLYS
『Double Twin Rockers Tour』
【東京公演】
2016/5/12 (Thu) Shibuya CLUB QUATTRO
東京都渋谷区宇田川町32-13
OPEN 18:00 START 19:00
スタンディング 前売り:¥4,500(ドリンク代別)
Guest: Jinny Oops!
お問い合わせ
SMASH 03-3444-6751
【大阪公演】
2016/5/14 (Sat) 東心斎橋 LIVE HOUSE soma
大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目1-13大阪屋ジャンボビルB1F
OPEN 18:00 START 19:00
スタンディング 前売り:¥4,500(ドリンク代別)
Guest: Jinny Oops!
お問い合わせ
SMASH WEST 06-6535-5569