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ROOKiEZ is PUNK’D SHiNNOSUKE(Vo/Gt) INTERVIEW

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ROOKiEZ is PUNK'D SHiNNOSUKE(Vo/Gt) INTERVIEW

Profile of |ROOKiEZ is PUNK’D|


今年で結成10年目を迎えるROOKiEZ is PUNK’D。数々のメンバーチェンジを重ねながらも活動を止めず、着実に前に進んでいる彼らの近況や海外での活動などのお話を唯一のオリジナルメンバーでもあるVo/GtのSHiNNOSUKEにお聞きしました。

ROOKiEZ is PUNK’D SHiNNOSUKE(Vo/Gt) インタビュー

—–大掛かりなメンバーチェンジがありましたね?

2013年の4月にSONYを辞めて、自分達で活動するようになってからギターが入って4人で活動し始めたんですね。それでその年の7月位にその新しく入ったギターが、病気になってしまって活動が出来なくなって。その後の2014年の3月にオリジナルメンバーの2RASHが辞めました。結局その病気で離脱していたギターも戻れないって事で2014年の7月に正式に辞めて実質メンバーが2人になってしまいサポートで活動は続けてました。

—–しかしガラッとメンバーが変わりましたね。

そうなんです。それで2014年の9月にRYOTAが加入して今の形になって。

—–そうなるとオリジナルメンバーは一人ですか?

そうなります(笑)。

—–相方でもある2RASHが辞めて、それでも続けていくモチベーションは?心が折れたりは?

なんか折れなかったんですよね。2RASHが辞める時に一度、辞めるか、続けるか話し合ったんです。でもこういうメンバーチェンジって一つの大きな変化でもあるじゃないですか?逆にプラスの事もありうるかなっていう考えを一瞬持ったんですよね。

—–また新たな気持ちで活動すると。

ですね。なんだかんだ以前のレーベルを辞めてから海外のライブが決まったり、アニメの主題歌のタイアップが決まったり、また海外の話が来たりで、常に希望があり続けたというか。でもなんだかんだで助けてくれる人達がたくさんいましたし。

—–本来であれば活動休止しても仕方がない位のメンバーチェンジがあったのにも関わらず、止まらず動いていたからっていうのもあるのでしょうね。

確かにずっとライブはやり続けてるし止まってないですね。去年はアニメの「弱虫ペダル」のタイアップでシングル1枚と自分達が自主で出したシングル1枚出してますし。

—–そもそもメジャーからインディーになってタイアップが取れるのも凄いですよね。

昔お世話になった人からいきなり電話がかかってきて。というのも、東宝の映画会社が音楽レーベルを立ち上げたんですけど、専属アーティストがいないのでバンドを探してるっていう流れでお話を頂きましたね。

—–それが「弱虫ペダル」のアニメの主題歌?

そうですね。その後もなんだかんだエンディングをやらして貰って、また主題歌をやらせて貰って合計3曲提供してます。

—–インディーでその流れは凄いですね。SONY時代もアニメのタイアップはあったんですか?

「デュラララ!!」と「BLEACH」と「青のエクソシスト」の3つです。

—–なんだかバンドと周りの環境との歯車が凄く上手く噛み合ってる感じはありますよね。

それはあるかもしれないですね。海外もずっと行きたい願望があったんですけどなかなか行く機会がなくて。それで、現マネージャーが元バンドマンなんですけど当時は2RASHの先輩だったんですね。そのマネージャーが海外のエージェント的な人を紹介してくれて。

—–凄いめぐりあわせ(笑)。

はい(笑)。結局その人が繋いでくれて海外に行く事が出来たんです。それで初めて行った時も、現地でSONY時代の担当だった人の上司の人がいて、その人が紹介してくれたのが今のアメリカのエージェンシーなんです。

—–アメリカでそういう日本のバンドを扱うような会社がある事自体昔は考えられなかったですよね。

今ってやっぱりアニメだったり日本の文化が海外では凄く人気があるので。そのエージェンシーから、「他に日本のバンドいない?」って聞かれて紹介した事もありましたし。結局そのバンドは日程的に行けなかったんですけどね。

—–需要が物凄くあるんでしょうね。

独立して一番最初にリリースしたのが「弱虫ペダル」のオープニング曲だったんですけど、その時アメリカ限定盤のアルバムも出してるんです。なんだかんだ海外へ行った方が物販だったり手売りCDとかが売れたりしますね。

—–今まで海外はどこに?

まだアメリカでしかライブをやっていないんですけど、サンノゼとニュージャージーとピッツバーグとノースキャロライナにバンドで行ってて。それで去年はテネシーに一人で弾き語り(笑)。

—–え?弾き語り(笑)。人は集まるんですか?

一人で60分ワンマンでしたね(笑)。でも500人位来て(笑)。

—–えー?そんなに?しかしなぜ引き語り?(笑)

コンベンション自体にまず人たくさんいて。でもまだ新しいコンベンションだったので、バンドを呼ぶ予算がないと(笑)。それで話が来たので、「修行のつもりで行く」って言って行きました。コンベンション自体が2000人位集まってて、そこに参加したお客さんはライブを無料で観れると。単純にライブハウスでやるっていうのでは無いんですけどね。

—–それでも500人集まるって凄いですよね。

サンノゼ行った時は、1万5000人位集まる規模で、コンベンションセンターとかホテルの一部とかでカラオケをやってる部屋とか四六時中アニメを流してる部屋があったり、アニメグッズ売ってる部屋とかメイドカフェの部屋とかあって、アニメやゲームのオタクカルチャー全般を取り扱ってるんですね。街にはコスプレしてるキッズが歩いてたり。その中でライブやった時は、3000人集まって(笑)。

—–3000人って(笑)。

アニメにも色々海外受けするのとしないのがあったりするみたいで、僕らが提供したアニメは海外でも人気あるみたい。ジャパンカルチャーの需要は凄いですね。

ROOKiEZ is PUNK'D SHiNNOSUKE(Vo/Gt) INTERVIEWROOKiEZ is PUNK'D SHiNNOSUKE(Vo/Gt) INTERVIEW

—–例えば、西海岸っていうカルチャーが好きで、そのカルチャーに付随するバンドを好きになるようなのと、日本のアニメカルチャーが好きで、それに付随したバンドが好きになるっていうのはなんだかもしかしたら感覚的には同じなんじゃないかな?

結構海外で良く言われるのが、『お前達は日本語で歌ってて、アニメの主題歌もやってるし日本のバンドとして魅力がある』って。この間、日本で凄く集客があって人気もあるバンドが僕達がピッツバーグでライブをやった前日に、彼らもライブをやってたんですけど、その時彼らがライブをしてた箱は300人とかのライブハウスで、僕らは3000人とかの前でやってて。日本ではまったく逆(笑)。友達のバンドとかもアメリカツアーした時は、日本で集客があってもアメリカでは少ない集客の中でライブをやる環境だったり。どっちが良いとかそういうのでは無いんですけど、僕らは凄く海外では恵まれてるなって思いますね。

—–でも、何はともあれ多くの人達に観て貰えるって事は色々なチャンスも広がるし素晴らしいですよ! ライブ以外でも色々と会場でやったりするんですか?

だいたい四日間位拘束される中で、ライブが1~2本あってその他にサイン会とかQ&Aみたいなのとか、Tシャツ買ったら写真撮影出来るとか、あとはインタビューとかそういうのが詰まりに詰まってますね。

—–レッドカーペットを歩くロックスター的な(笑)。

いや、ほんとそれ位の勢いはあるんですよ。最初に行った時はリムジンタイプのバンみたいなので迎えに来て、ヒルトンのスウィートが部屋という(笑)。この間の一人で行ったテネシーも、一人なのにベッドルームとリビングがあって一人でなんか持て余しちゃって(笑)。

—–ホテルの部屋のサイズが日本でやってるライブハウスサイズ並みたいな(笑)。

すげーでかい!(笑)。

—–でもそこまでのオモテナシをするのって何なんでしょうかね?

結局ゲスト扱いで、他にも声優さんとかビジュアル系の服を作ってるデザイナーさんとかアイドルとかもいますし、日本のカルチャー全般なんですね。その中のバンドが僕らみたいな感じですね。サンノゼ行った時もホテル内でパスぶらさげて、『1階にクラブあるらしいぜ!』みたいないつものノリで行ったら、お酒も無くてウォーターサーバーしか無いような場所で外国人がクソ踊りまくってて(笑)。そしたら即効呼ばれて、『こんな所にゲストパスぶら下げて来たらだめだぞ』って(笑)。

—–完全にVIP扱い。

基本俺らってそういうノリじゃないですか(笑)。ご飯とかをスタッフと一緒に食べる時とかも、スタッフの人もボランティアでやってる人も多いので、経費でご飯代を出してあげたりしてたら、今までそういう事してくれるアーティストとかいなかったみたいで驚いてましたね(笑)。

—–基本あるだけ使っちゃいますからね(笑)。

そうなんです(笑)。本当ならアーティストとご飯を食べに行ったらスタッフは締め出されるみたいなところ、むしろ奢っちゃってるっていう(笑)。

—–なんかROOKIEZらしいですね(笑)。

結構基本適当なので(笑)。

—–元々の活動が雑草系ですしね(笑)。そもそもスウィートに泊まる位ならワンルームでいいからその差額のお金が欲しいみたいな(笑)。車で寝れるしって(笑)。

そうそう!もうそんなノリですよ(笑)。

—–でもそういう世界を経験する事ってなかなか出来ないですよね。

なかなか無いと思います。ニュージャージーでライブした次の日とかもマンハッタンを歩いてたら道で声をかけられたり。それで写真を撮りたいって言われても、すぐにスタッフが止めに来て、『いいよ、写真位!』って言ってるのに、『ダメです』って(笑)。

—–凄い世界(笑)。

この前初めて手違いかなんかでファーストクラスに乗ったんですよ。凄く感動しましたね(笑)。いつもだと飛行機で寝るために前日全快で起きて空港に行くんですけどその時ばかりはもったいないからフルで起きてた(笑)。

—–眠い目を擦りながらファーストクラスを満喫(笑)。

貧乏性発揮ですね(笑)。

—–でも、海外での活動自体は好きですか?

日本での活動ももちろん大切だし好きなんですけど、マーケットを考えたら世界を見た方がその分広がりを持つわけで。初めてアメリカに行くってなった時も、それがきっかけでI TUNESで世界23ヶ国で配信出来るようになったりしたので、日本だけを視野に入れるのではなくて、海外でチャンスはあるのかもっていう希望は凄くありますね。

—–極端に23ヶ国の各国で1000人がダウンロードしたら単純に23000ダウンロードになるわけで、日本だけにマーケットを絞る必要はないですよね。

そうなんですよね。どんどんCDの売り上げが減少していく今の音楽シーンなので、単純に土台を広げていくしかないのかなと。そこでどこかの国で火が付けばそれはそれで嬉しいですしね。でも、あくまでも日本ベースで活動はしていきたいとは思ってます。

—–それはなぜですか?

日本語の分からないお客さんが、自分達の歌を日本語で歌ってくれるっていうのを経験して、中途半端に出来ない英語で歌うよりも日本語でしっかりと歌う方がいいなって思ったんです。ですので、日本の活動ありきでの海外だと思ってるし、日本語で歌を歌う事ありきでの海外だと思ってますね。

—–でも、一昔前だったら全然考えられなかった現象ですよね。想像もしてなかったというか。海外でライブするにはまず英語じゃないと、みたいな風潮もありましたしね。結構現地で日本人のお客さんも来るんですか?

いるはいますけど、少ないですね。アジア系は多いですけど、日本語で話しかけてくる人は少ない。黒人もいるしラテン系もいるし白人もいるし人種はさまざまです。

—–アニメという共通項があると、人種があまり関係無いから色々な国の人に見て貰えますよね。

基本的には海外のオタクって見た目も幅広く色々な人がいて日本とは感覚違うのかな?とは思いますね。

—–確かに基本、海外のオタク系の人達はメタル聴いてアイドル聴いてスケート乗り回してみたいな人達多いですしね。ちなみに海外で面白いエピソードなんかは?

ドラムのユーが毎回のように出国の時にペットボトルの水を持って入っちゃってイッキしてたり、あとは俺が絶対に日本人に見られないので基本JALとかでも英語で話しかけられますね(笑)。『日本語大丈夫なんですけど』みたいな(笑)。ニューヨークではスペイン語で道を聞かれたり(笑)。

—–でもメンバー基本みんな顔は濃い(笑)。

良く言われます(笑)。アジア系って(笑)。あ、後はライブ中に急に警備員がお客さんを外に出しはじめて。『何をやってんだ?』って思ったら、スモークを炊きすぎたみたいで火災報知機が鳴ってたらしいんですけど、こっちはライブ中で聞えないじゃないですか?(笑)それで一回中断になるっていう(笑)。

—–火災報知機消えないって怖いですね(笑)。

そうなんですよ。それで、ほとんどのお客さんも人もそのコンベンションセンターから外に出ちゃってライブ自体は7割位までやってたんですけどメンバーは不完全燃焼で(笑)。結局ツイッターでライブ再会のアナウンスをしたら1000人位戻って来てくれて。それ位求めてくれてるんだなって、とにかく嬉しかったですね。

—–そんな事もあるんですね。しかも今年はアメリカだけじゃなくて3月に台湾も決まってるんですよね?

それプラス、4月にフランスとメキシコに行って9月にテキサスですね。

—–お!結構行きますね。

マイルが溜まる(笑)。

—–若いころに海外から日本にアーティストが来ていた感覚と同じように、今は海外のキッズやオーディエンスもそういう感覚で待っててくれているんでしょうね。

まだ海外に行く前とかも、台湾から来たとか、ドイツから旅行のついで日本に来てライブに来たとかそういう人達も結構いましたね。今回の台湾も初めて行くからどうなるのかな?って思ってたんですけど、VIPチケットみたいなのがあってそれが即完だったみたいなんです。『え??何それ?』って(笑)。

—–もうその辺りは未知数ですね(笑)。

そもそもバンドを始めた頃は海外でライブをするとか、アニメの主題歌を歌うとかそんな事少しも考えてなかったんですけど、自分達の楽曲がアニメと相性が良かったっていうのもあるんでしょうかね?今こういう流れにはなっていますね。

—–何か引き寄せられてるのかもしれないですね。楽曲制作で心がけてる事はあるんですか?

結局アニメが人気あっても楽曲がはまらないと反応が無かったりっていうのもあるので、制作する時はちゃんと作品を全部読んでから作りますし、アニメを観てる人には、『あ、アニメのこういう部分を歌ってるんだな』って分かるようにすると同時に、アニメ好きじゃない人にもしっかりとメッセージソングになるように、「ダブルミーニング」っぽくは作ってますね。

—–確かにそこもちゃんと意識しないとアニメバンドになっちゃいますしね。

元々はストリートなアパレルが好きだったりボードカルチャーが好きだったり、そういうシーンの中で育って来たわけだし。アニソンバンドみたいな認識があるかもしれないですけど、『悪いけどディッキーズずっと履いてましたけど』みたいな(笑)。

—–結構偏ってしまってますよね。なんでなんでしょう(笑)。

アニメの主題歌歌ってそういうのが好きな人達からは、『見た目が怖い』とか言われるんですよね(笑)。もちろんアニメ好きがライブハウスに頻繁に来るわけじゃないんですけど、逆にそういうライブハウスに来るお客さんでメタルコアとか最近の主流の音が好きな人達からしたら、俺らはちょっとポップだし、『あいつらアニソンバンド』っていう目で見られたり。

—–でも実際仲の良いバンドは割りとそういうバンドが多いですよね?

ですね。ずっとそういうシーンでやって来てるし、例えばストリートブランドの「Zephyren」でモデルやったりしてても、結局なんかアニメとかとはリンクしないんですよね。

—–なんかそれってもどかしいですよね。

そうなんですよ。なかなかこう上手く交わらないし、常に間にいるっていうか(笑)。結構対バンするバンドとかには、『ROOKiEZって独自の路線行ってるよね』って言われるんですね。確かに似たような環境にいるバンドはあまりいない。近いといえば「BACK-ON」とかになりますね。ライブも一緒に良くやるし実際仲良いし。

—–でもそれをやり続けるしか無いですよね。アニメファンをライブハウスに来て貰えるように。そうなると今後はどういう風に活動していこうと考えているんですか?海外もどんどん増やしていくような?

結局海外に行けるのも、アニメっていうのが付随しているし、たまたまインディーでタイアップが取れたっていうのも凄くラッキーだったからっていうのは分かっているので、もう一度メジャーに行きたいなっていうのはありますね。じゃないと、自分達の音楽がドンピシャではまるような対バンを組むのも難しいし、海外でやって行こうと思った時に新しいニュース的なネタも段々尽きていくだろうし。

—–一度メジャーに行って、インディーに戻って、再度メジャーってそこまで持っていけるアーティストって実際少ないですよね。たいていは諦めるか、メジャー嫌いになる。

今は基本的にはそういうイメージで活動してるんですけど、そもそも自分達がメジャーを辞めた理由が、色々周りに、『ああしろ』だとか、『こうしろ』だとか言われて自分達がぶれてしまったのを取り戻したかったからでもあったので、バンドとしてちゃんとスタイルだったりスタンスだったりっていうのを思い出さないとって。段々インディーに戻ってやっとそれが見えてきたなっていうのは感じてるので、もう一度対等に話が出来て活動が出来るのであればメジャーでやるべきだなとは思ってますね。

—–インディーを経験してメジャーを経験して、一周した後にインディーに戻って再度行くメジャーだったら、知識も経験値も違うと思うので、全然環境も変わりますよね。

あの頃はまだ何も知らなかったので、『大人の言う事を聞けば売れる』みたいな位にしか思ってなかったですし(笑)。

—–是非それは夢があると思うし、そういうバンドがいるとキッズとかにももっと夢が与えられると思うのでがんばって欲しいですね!

ありがとうございます!

ROOKiEZ is PUNK'D SHiNNOSUKE(Vo/Gt) INTERVIEWROOKiEZ is PUNK'D SHiNNOSUKE(Vo/Gt) INTERVIEWROOKiEZ is PUNK'D SHiNNOSUKE(Vo/Gt) INTERVIEW


Interviewed by Kenichi Kono

Release情報

ROOKiEZ is PUNK'D - Breathing

9th single
“Breathing”

【CD】
1.Breathing
2.Jagerbomb
3.No Way To Back

【DVD】
“リマインド”release tour FINAL at TSUTAYA O-Crest 2015.7.19

2015.12.16 RELEASE
BUMP-0001
¥1,500 (Tax in)


LIVE情報

2016.3.26 (Sat) @台湾The WALL
ROOKiEZ is PUNK’D FIRST LIVE in TAIWAN

2016.4.15 (Fri) @France Plois Neptune,Toulon
MANG’AZUR2016

2016.4.23 (Sat) @Mexico EXPO REFORMA
J-Fest In Mexico City
w/Ladybeard

2016.6.2 (Thu) @渋谷CLUB QUATTRO
ROOKiEZ is PUNK’D 10th Anniversary


Information

ROOKiEZ is PUNK’D Official site
http://www.rookiez-official.com

facebook
https://www.facebook.com/Rookiez.official

Twitter
https://twitter.com/_ROOKiEZ_


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