決勝大会のタイムテーブルを発表!
今年も北海道から沖縄まで全国8都市での地方予選が開催され、総勢100名以上のDJがエントリーしたDMC JAPAN DJCHAMPIONSHIPS。個性豊かなファイナリストたちの闘いと共に、メインフロアとラウンジフロアで豪華なアーティストがラインナップされているタイムテーブルが発表された。世界チャンピオンを含むゲストたちのパフォーマンスもDMC JAPAN FINALの見せ場の一つだろう。いよいよ佳境を迎えるターンテーブリストたちの夏。日本一のDJが決定する瞬間を目撃して欲しい。
DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIP 2015 FINAL supported by KANGOL
8/29 (土) OPEN 16:00 CLOSE 21:00
at WOMBLIVE
www.womb.co.jp料金 : 当日 3000円 前売り2500円 学割2000円 (要学生証提示) ※別途1ドリンク
前売取扱 : e+,(http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002165049P0030001),
clubberia (https://ticketpay.jp/booking/?event_id=1646)
-DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2015 FINALIST-
DJ BESSHON (東海予選チャンピオン)DJ SYUNSUKE (九州予選チャンピオン)
GRANDMASTER SASAKI (北海道予選チャンピオン)
ロベルト吉野 (関東予選チャンピオン)
宮島塾長 (関東予選2位)
DJ TAKAKI (東北予選チャンピオン)
DJ YUTO (関西予選チャンピオン)
DJ DOM-AUTO (関西予選2位)
DJ SHOTA (中四国予選チャンピオン)
DJ FUMMY (沖縄予選チャンピオン)
-SHOWCASE-
DJ Shiftee (2009 DMC WORLD CHAMPION) powered by Native Instruments Japan
KEIZOmachine! (HIFANA) powered by Pioneer DJ
DJ BAKU (KAIKOO) feat. Sh0h (2014 JAPAN BEATBOX CHAMPION) powered by CASIO
-BATTLE EXHIBITION-
DJ HI-C (2014 DMC JAPAN CHAMPION / KIREEK) vs DJ YASA (2003 & 2006 DMC JAPAN CHAMPION / KIREEK)
-HOST MC-
DARTHREIDER
-LIVE PAINT-
ina takayuki (DFLT.JP)
-VISUAL-
ALi (anttkc)
-JUDGE-
DJ KENTARO
DJ Shiftee
DJ IZOH
DJ HI-C
DJ YASA
DJ BAKU
-LOUNGE FLOOR-
DJ JIF ROCK (2007 DMC JAPAN SUPREMACY CHAMPION)
DJ BUNTA (2008 & 2010 DMC JAPAN SUPREMACY CHAMPION)
DJ NORIHITO (2011 DMC JAPAN SUPREMACY CHAMPION)
DJ AK (2000 I.T.F DJ Battle Japan Champion)
DJ U-LEE powered by STUSSY
DJ Shiftee (2009 DMC WORLD CHAMPION) powered by Native Instruments Japan
DMCの世界チャンピオンに2度も輝いたニューヨーク在住のDJ/プロデューサー。ダイナミックなターンテーブリズムと革新的なテクノロジーを融合させ、世界中のクラブを盛り上げている。幼少期よりヒップホップを好んでおり、2000年よりDJを開始。2007年、若干21歳にして、アメリカ人では初となるDMCバトル部門で世界チャンピオンの座を獲得。その2年後には同大会のソロ部門でも優勝し、金色に輝くTechnics SL-1200をニューヨークに持ち帰った。ミックステープ職人としても名を馳せ、BBC 1Xtra、Rinse FM、Kiss 100、Fools Goldなど、数々のラジオに作品を提供している。また、彼が様々なアーティストとコラボレーションしながらミックスを創り出す『UK Meets USA』シリーズは数々のメディアで高い評価を得ている。その後はプロデューサーとしての活動もスタートさせ、デビュー作である「Space Ace」はBeatportのトップ10チャートにもランクインした。
KEIZOmachine! (HIFANA) powered by Pioneer DJ
プロデューサー、DJ、16pads Pusher、Percussionist、Killer Tune Digger。NYのHIP HOP DJ、クラーク・ケントの2枚使い映像を観て衝撃を受けたことをきっかけに、ターンテーブルの練習を開始。その後、パーカッション・バンドのTRIBAL CIRCUSでの活動を経た後、現在の相方でもあるJUICYと、ブレイクビーツユニットHIFANAを結成。彼のパフォーマンスではプログラミングやシーケンスをいっさい使用せず、リアルタイムにサンプラーのパッドを叩いてビートを刻み、オールジャンルの音楽を自由自在にミックスし、飽和させていく。さらにVJを迎え入れ、音楽と映像を融合させ、唯一無二の空間を創り上げる。その前衛的な音楽性は芸術の域にまで昇華されており、2005年には文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。また、昨年に六本木アートナイトのオープニングセレモニーを務めたことも記憶に新しい。
DJ BAKU (KAIKOO) feat. Sh0h (2014 JAPAN BEATBOX CHAMPION) powered by CASIO
ヒップホップを基盤にしながらも、常に新しいダンス・ミュージックを提案するDJ/プロデューサー。2005年には自身と深い繋がりを持つアーティスト達との交流を描いた音楽ドキュメンタリー映画『KAIKOO/邂逅』の監修と音楽を自らつとめ、若い世代を中心に大きなムーブメントとなった。2006年に待望の1stアルバム『SPINHEDDZ』を、2008年には2ndアルバム『DHARMA DANCE』をPOPGROUP Recordingsより発表。その後、日本人によるヒップホップ名盤を中心にミックスした『JAPADAPTA』、ILL-BOSSTINO、Shing02などの日本を代表する12人のラッパー達をフィーチャーした『THE 12JAPS』をリリースし、ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンのトピックスとして話題となった。2010年には自身が発起人の“KAIKOO POPWAVE FESTIVAL”を野外で開催し、2日間で1万人以上を動員。さらにDJとしてバンド・サウンドに挑戦するべくDJ BAKU HYBRID DHARMA BANDを結成。近年ではいとうせいこうや七尾旅人とのコラボレーション、渋谷慶一郎や相対性理論のやくしまるえつこへのリミックス提供もおこない、新たなジャンルへ積極的にアプローチを続けている。2013年には5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『JapOneEra』を発表。そして2015年 OUTLOOK FESTIVAL JAPAN 2015にて開催された SOUND CLASHでは見事優勝。更なる新境地へ向かうため、新レーベル、KAIKOOをスタートさせ、現在アルバム『NEO TOKYO RAVE STYLE』を製作中。
Sh0h a.k.a HumanDisco. (2014 JAPAN BEATBOX CHAMPION)
時代の最先端を突っ走る日本を代表するビートボクサー。比類なき音楽性、独創性、スキルを以って、ヒューマンビートボックスの日本一を決める公式大会、JapanBeatboxChampionship2014にて優勝を収め、日本チャンピオンの称号を手にする。史上初の2度の日本一に輝いたビートボックスクルーFOLK:LORE所属。10代の頃から世界大会のゲストショーケースに出演。更に2013年には日本最大級の野外フェスティバルSUMMER SONICにも出演し、現在では日本国内の数々のコンテストやバトルで優勝を収めている。その活躍は国内だけに留まらず、2015年にドイツで開催された世界大会に日本代表として出場し、アジア人最高となるBEST 16に入賞。その名を世界に知らしめた。
DJ HI-C (2014 DMC JAPAN CHAMPION / KIREEK)
ビートマニアとの出会いをきっかけにDJをスタート。様々なジャンルの音楽を聞き身につけた独自の音楽性、それらを再構築するビートジャグリング、暴走族時代のアクセルワークで培われた腕から繰り出すスクラッチを持ち味に、数々のDJ BATTLEでタイトルを獲得してきた。そして迎えた2014年には念願だった自身初のDMC JAPANのシングル部門にて優勝を勝ち取った。現在、DJ、ライブショーケース、他のミュージシャンとのセッション、音源制作、CM出演など、日本だけにとどまらずアジア、ヨーロッパなどにも活躍の場を広げ、地球を舞台に進化し続けるレペゼン日本のターンテーブリストである。
DJ YASA (2003 & 2006 DMC JAPAN CHAMPION / KIREEK)
どこにでもいる田舎のスケボー少年が17才の時にターンテーブルに魅せられた。DJを始めてわずか3年にして世界最大規模のDJバトル、DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIP 2003においてチャンピオンに輝くと、世界大会でも4位に入賞するという衝撃デビューを果たす。2006年の同大会では会場に集まった様々な国の人々を興奮の渦へ誘い、堂々の2位の座を獲得。世界中にDJ YASAの名を刻み込んだ。ジャンルを超越した選曲、2枚のレコードを駆使し作り出されるサウンドストーリーは、他のDJとは一線を隔す。2014年には1st ALBUM『MIND ADVANCE』をリリース。田我流をはじめ、様々な日本のラッパーをフィーチャーし、大きな話題を呼んだ。
DARTHREIDER
1977年フランス生まれ、東大中退。
ヒップホップエネルギー永久機関として、ライブ・MC・DJ・レーベル社長として全国を駆け巡る。
2010年、脳梗塞で倒れるも劇的に復活。合併症で左目の視力を失いながらもより精力的に活動している。
2011年『NO拘束~MONOEYE VISION』、2012年『夕日のガンタイ~chill after blood』に続いて『SUPER DEAD』を発表。まさに超・死人として人生そのもののドラマを表現し続ける唯一無二のヒップホップMC。
ina takayuki (DFLT.JP)
常にHIP HOPでフレッシュ、メルヘンでダークネス、ファニーでドープな作品を描き続けるイラストレーター。2013年から2015年までのDMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPSのメインアートワークを担当。これまでにTechnicsやbeats by Dr.dre、PRIVILEGEなどとのコラボレーションも実施し、KIREEKやB.I.G JOE、DJ SEIJIやDJ FUMMYらのアーティストに自身の作品を提供している。
決勝大会をDOMMUNEで生配信
先日DMCの特別番組を放送したDOMMUNEをプラットフォームに、JAPAN FINALそのものを当日生配信することが決定!ネット環境があればPCやスマホから視聴できるので、遠方の人や、どうしても現場へ来れないDMCファンも観戦可能。オンラインからもターンテーブリストへ熱い声援を届けてみては!
8月29日(土)16:00 START
http://www.dommune.com/
DMC JAPAN x Sib TV 街頭ヴィジョンで放送中
渋谷のスクランブル交差点にて夜の0時から1時まで2014年DMC JAPAN CHAMPIONのDJ HI-Cが街頭ヴィジョンをジャック。交差点で信号待ちをしている人々に向けて自身のパフォーマンスを披露するインタラクティヴな試みになっている。またHI-Cが相方のDJ YASAと組んでいるターンテーブルユニットKireekのヴァージョンも。シブヤテレビジョンの協力のもと、これまでにない初の取り組みとして放送されている。ちょっとしたオモシロ映像になっているので気になる人は渋谷へお立ち寄りを。JAPAN FINAL前日の8月28日(金)まで展開中!
今年もアフターパーティーの開催が決定!
DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2015 AFTER PARTY supported by KANGOL
organized by KIREEK
2015.8.29 (Sat) 22:00 START
当日 1500円
-2015 DMC JAPAN 2ND ALL STARS-
DJ YOSUKE
DJ Bahn
DJ ANONYMOUS
DJ PACHI-YELLOW
DJ YUSUKE
-PLANT RECORD DJ-
KIREEK
S2
CM smooth
and more!
大会にエントリーした全てのDJ、ゲストアーティスト、DMC JAPANを応援してくれるファンのために、そして惜しくも各地区で敗れた精鋭達のルーティンを成仏させるために「裏」DMC JAPANをテーマにKIREEKがアフターパーティーをオーガナイズする。近い将来、JAPAN FINALに現れるであろうDJたちのプレイに加え、KIREEK率いるPLANT RECORDの面々も登場。更にレジェンドたちの乱入も期待できるスクラッチセッションも。日本一のDJが決まった興奮をそのままに、ターンテーブリストが奏でる音楽の祭典は夜明けまで続く。
MORE INFORMATION
DMC JAPAN OFFICIAL HP
http://dmc-japan.jp