南港三角公園でフリーパーティー開催!
子供も若者も大人も、クラブ好きもお酒好きもパーティー好きも音楽好きも、どなたでも気軽に楽しめる空間を。テーマは誰もが心躍るワード『ピクニック』。大阪市内の人気飲食店舗のピクニックフード。おいしいカクテルとフードにGOOD MUSIC。WE WANT PARTY booth、SEASONS SUNSET PARTYの2ブースが展開!WE WANT PICNIC
2015年9月5日(土)
@南港三角公園(港大橋臨港緑地公園)
大阪市住之江区南港東9OPEN 10:00~SUNSET
CHARGE:入場料金無料(ドリンク代金500円必要)
**飲食物の持込は禁止となります。
【出演】
-WE WANT PARTY booth-
DJ SCRATCH from NY
DJ SARASA
DJ TANKO
DJ BENKAI(HIP HOP SET)
八木翔太郎
DJ NiSSie
-SEASONS SUNSET PARTY-
KENJI TAKIMI(Crue-L)
DJ AGEISHI
CM Smooth (STORE One / PLANT RECORDS)
KEIBURGER (ZIPANGU / POSITIVE AFFAIR)
YokoyaMasara (MONDAY COSMIC)
-Info-
http://circus-osaka.com/events/we-want-picnic-2/
DJ SCRATCH
DJ ScratchはFavorite DJ’s favorite DJとして約20年以上この音楽業界に君臨している。オールタイム・グレイテストDJであり、2006年には、Source MagazineのHIPHOPアイコンに選ばれた。Scratchは、EPMD、Jay-Z、P DiddyのバックDJとしてシーンを支え続けてきた。
ここ何十年もの間、EPMDと共にオーディセンスを湧かせ続け、また彼の有名なDJルーティーンは、Big Daddy Kaneの”Friday the 13th Imma Play Jason”のパートで、ホッケーマスク(ジェイソンマスク)を被ってオーディセンスを湧かせる事だ。15年以上、様々なDJルーテーィンとトリックのみで活躍しているのは彼だけであろう。DJ Scratchは最もリスペクトされている、エキシビション、ツアー、クラブDJである。1988年 New Music Seminar Battle for World Supremacy DJ Championshipで優勝した後、RUN DMCのRun’s House World Tourに参加。Jam Master Jayと親交を深め、その後のツアーのパフォーマンスはScratchに一任したほどであった。ScratchはJMJに対し、RUN DMCのライブで必要なスキルを全て教え、その見返りとしてJMJは、当時バックDJを探していたEPMDをScratchに紹介。後は歴史の通りである。
Scratchは、Hip Hop Hold Em、Uptown Comedy Club、B.E.T.のRap City, TheBasementといった歴史的HIPHOP番組での音楽担当を任せられるまでとなった。また、Juice、The Original 50 Cent、Backstage、Fly By Night、Rhyme & Reason、SpikeLeeのBamboozledといった映画にも音楽を提供し、彼の名前が一般的に知られるきっかけとなった、コカコーラのコマーシャルをプロデュース、出演を果たしている。DJマスターの称号を得たScratchは、次第にプロデュース作業に没頭するようになる。NYアンセムのNY Shit、Rampage、Ill Bomb、50 Shot Ya等のHIPHOPクラシックスを次々とプロデュース。これらは現在でもフロアーを湧かせ続けている。その功績は、グラミーにノミネートされ、40ものゴールドもしくはプラチナムディスクを獲得。DJ Scratchがクレジットされているレコードは三千万枚売れているという。
若いDJに対し、Scratchは「両足を動かす前に腕を動かせ」と教える。それは時間が許す限り、ミックスやブレンドの基本技術を叩きこみ、その後スクラッチやカットをしなさいという彼なりの教えである。「DJを始める全てのDJに捧げる、Scratchを見習え」と言われているほどのDJマスターは、決して驕る事なく今日も練習に励んでいる。