Profile of |CANCER BATS|
メタル、ハードコア、ブルース、デス、ストーナー、サイケ・・・
あらゆる激音を飲み込んだ、カナダ産デス・ロックンロール・ハードコアバンド泥臭さ満点のCANCER BATSの新作が登場!
5年ぶりにして、キャリア初となるヘッドラインでの来日も決定!!
メタル、パンクロック、ハード・ロック、ストーナー、ロックンロール…といった様々な要素を、ハードコアをベースにパワフルなサウンドで纏め上げたCANCER BATS。
カナダのオンタリオ州トロントにて、2004年に「PANTERAとTHE MISFITSを混ぜ合わせたような音楽をやりたい」という思いのもと、ライアム・コーマイアー(vo)とスコット・ミドルトン(g)を中心に結成。過去4作品はすべて日本盤化されており、サマーソニック2009への出演や、2010年のBULLET FOR MY VALENTINE、BRING ME THE HORIZONとの3マンという形にて、2度の来日も経験している。またライアムは2012年にBULLET FOR MY VALENTINEのマット・タック(vo,g)とともにAXEWOUNDを結成。『VULTURES』にてアルバムデビューも果たしている。CANCER BATSの、オールドスクールな要素を多分に含みつつも、ブルータルで野蛮なサウンドは、若いファン層はもちろん、往年のメタル系のファンをも掴んでいる。
GrindHouse recordings移籍第二弾となる新作『SEARCHING FOR ZERO』は、さらに激しさを増しつつも、ヴィンテージ感まで醸し出している作品だ。さらに泥臭く、スモーキーになったサウンドには、サイケデリックさも漂うほど。過去に共演やゲスト参加をしてきたBULLET FOR MY VALENTINE、BRING ME THE HORIZON、RISE AGAINST、SILVERSTEIN、BILLY TALENTといったバンドはもちろん、PANTERAやDOWN、CROWBAR、MOTORHEAD、CONVERGE、ENTOMBED、MACHINE HEADといった、現代のエクストリーム・ミュージックを形作った大御所たち、オールドスクールなハードコア、ヴィンテージなメタルバンドのファンには絶対におすすめ!!
モダンで殺菌されたバンドにあふれたシーンに、鉄槌を振り下ろす究極作が完成した!!
CANCER BATS
『SEARCHING FOR ZERO』
2015. 3.11 RELEASE
01. Satellites
02. True Zero
03. Arsenic In The Year Of The Snake
04. Beelzebub
05. Devil’s Blood
06. Cursed With A Conscience
07. All Hail
08. Buds
09. Dusted
10. No More Bull Shit
11. Kill Me Please… *
12. Rust And Bone *
*日本盤ボーナス・トラック
GHRCD-1018 ¥2,400+税
GrindHouse recordings
来日公演情報
2015年3月6日(金)池袋KINGSX TOKYO
open 18:00 / start 19:00ADVANCE ¥5,000 / DOOR ¥5,500 (+ドリンク代)
チケットぴあ:Pコード:255-847